天候に左右されず、いつでも家の中で体を動かして遊べる「室内ジャングルジム」。室内遊びを充実させながら、子どもの運動能力の向上にも期待できます。滑り台やブランコが付属した複合タイプをはじめ、折りたたみ式やキャラクター物など、幅広く展開されている人気アイテムです。

そこで今回は、室内ジャングルジムのおすすめをご紹介します。選び方のポイントや注意点も併せて解説するので、購入の際の参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

室内ジャングルジムの魅力とは?

By: nonaka-world.co.jp

室内ジャングルジムの最大の魅力は、天候に左右されることなく自宅で遊べる点です。雨の日だけでなく、暑い季節やなかなか公園に連れて行ってあげられないときなどにも活躍します。家の中にジャングルジムがあれば、外遊びできなくて子どもが体力を持て余すケースを軽減できるのもメリットです。

ジャングルジムは大きく体を動かす遊具なので、運動能力・バランス感覚・柔軟性の向上が期待できるのがメリット。さらに、自分で考えながら目的地を目指したり、手や足を置く位置を決めたりすることが可能です。

対象年齢が広ければ、歳が近いきょうだいや友達と一緒に遊べるのがポイント。使い方や順番待ちなどルールや社会性を身に付けておけば、実際に公園で遊ぶときにも役立ちます。

室内ジャングルジムのおすすめ|人気

野中製作所(NONAKA WORLD) おりたたみロングスロープキッズパークSP プラス 4334

野中製作所(NONAKA WORLD) おりたたみロングスロープキッズパークSP プラス 4334

滑り台・ブランコ・鉄棒遊びができる室内ジャングルジムです。1台4役で、充実した室内遊びをサポート。滑り台は110cmのロングスロープサイズで、2段階の高さ調節が行えます。

ブランコには、転落防止のための安全ベルトを搭載。ブランコを取り外せば、鉄棒として使えます。鉄棒は2段階の高さ調節ができるため、子どもの成長にあわせやすく便利です。

ジャングルジムのパイプは、丈夫で強度が高いモノを採用。ジョイント部分に突起がなく、安心して遊びやすい設計です。ブランコのパイプ受けは「T型パネル」仕様。耐久性が高く、子どもやブランコをしっかり支えます。

設置面積は畳約2畳分。コンパクトに折りたためるので、移動や収納がスムーズに行えます。対象年齢は2~5歳で、体重制限は20kgまで。さまざまな遊び方ができるモデルを選びたい方におすすめです。

野中製作所(NONAKA WORLD) CATCH Me おりたたみロングスロープジム EX

野中製作所(NONAKA WORLD) CATCH Me おりたたみロングスロープジム EX

インテリアになじみやすいナチュラルなカラーを採用した室内ジャングルジム。設置面積が畳約1畳分と室内に設置しやすいサイズ感に加え、使用後はコンパクトに折りたためるのも特徴です。

本製品は、ジャングルジムと滑り台がセットになった複合タイプ。滑り台は取り付け方を変えることで、「ゆるやか角度」と「すいすい角度」の2種類の角度で使用できます。さらに、スロープが約110cmのロングサイズに設計されており、子どもの成長に応じて長く使える室内ジャングルジムを求めている方にもおすすめです。

アイデス(Ides) ムゲンループジム

アイデス(Ides) ムゲンループジム

1歳から全身遊びができる、おすすめの室内ジャングルジムです。対象年齢は1~5歳未満、制限体重は20kg以下。「登る」「ボールを入れる」「転がす」「追いかける」「つかむ」の動きを繰り返しながら、楽しく遊べます。

コンパクト設計により、限られたスペースにも設置しやすいのも魅力。さらに、遊び心を取り入れつつも、シンプルなデザインを採用することで、インテリアに調和しやすい室内ジャングルジムに仕上げています。工具を使わずに組み立てられるのも嬉しいポイントです。

アガツマ(AGATSUMA) Baby cle ジャングルパークDX

アガツマ(AGATSUMA) Baby cle ジャングルパークDX

組み立て方を4段階で変えて遊べる室内ジャングルジムです。10ヶ月からはベビージム、1.5歳からは2段ジムと滑り台、2歳からは3段ジムと滑り台、3歳からは4段ジムと滑り台として使える仕様。10ヶ月から5歳までのあいだ、成長に応じて長く楽しめるのがおすすめポイントです。

組み立て方法が、はめるだけと簡単なのもメリット。分解時は専用器具でパイプを取り外せます。室内ジャングルジムの組み立てが不安な方も、チェックしてみてください。

OSJ ジャングルジム 折りたたみ 室内 木製

OSJ ジャングルジム 折りたたみ 室内 木製

ナチュラルな風合いのモノを選びたい方におすすめの、木製の室内ジャングルジムです。素材には、透明塗装を施した天然木「パイン材」を採用しています。

1台で7通りの遊びができるのも特徴。ジャングルジム・滑り台・クライミングウォール・うんてい・ブランコ・つり輪・ロープはしご機能を搭載しています。多様な遊びを楽しめるほか、成長に合わせた使い方ができるのもメリットです。

フルフォールディングとハーフフォールディングが可能なのもポイント。使わないときや来客時は、室内ジャングルジムを折りたたんで部屋のスペースを広く使えます。

ヤトミ(YATOMI) へんしん おりたたみ わんぱくスライダージム ロングスロープ

ヤトミ(YATOMI) へんしん おりたたみ わんぱくスライダージム ロングスロープ

滑り台・平均台・バスケットゴール・ボールが付いた、プラスチック製の室内ジャングルジムです。さらに、トイパネルを備えており、小さな子どもも楽しく遊べる仕様。8ヶ月~5歳頃までの子どもに対応しているため、兄弟・姉妹で一緒に遊ぶことも可能です。

子どもの年齢に合わせて、組み立て方や滑り台の高さを変えられるのもポイント。加えて、トイパネル・平均台・バスケットボードは好みの位置に取り付けられます。多機能な室内ジャングルジムを探している方は、検討してみてください。

良の木東 木製 ジャングルジム すべり台 室内

良の木東 木製 ジャングルジム すべり台 室内

9種類の多様な遊びを楽しめる室内ジャングルジムです。ジャングルジムのほかに、クライミング・踊り場・滑り台・ロープはしご・うんてい・ブランコなどを完備。飽きずに長く愛用できるモノを選びたい方におすすめです。

フレームには触り心地がよいパイン材を、握り棒には硬く摩耗に強いケヤキを採用。表面がしっかりと研磨されています。また、天然木ならではのあたたかみや香りを感じられるのも魅力です。

子どもの好みに応じて、クライミングと滑り台の位置を交換できるのもポイント。さまざまな遊びが楽しめる、おすすめの室内ジャングルジムです。

室内ジャングルジムのおすすめ|折りたたみ

野中製作所(NONAKA WORLD) おりたたみキッズパークEX プラス 4371

野中製作所(NONAKA WORLD) おりたたみキッズパークEX プラス 4371

滑り台やブランコが付属しているうえに、コンパクトに折りたためる室内ジャングルジムです。収納時のサイズは幅43×奥行104×高さ95cmとスリム。ちょっとしたスペースや家具のすき間などに保管できて便利です。

設置面積は約2畳分。滑り台の長さは80cmです。ブランコには、転落予防に役立つ安全ベルトを搭載。ブランコを取り外せば、高さ約82cm・約90cmの2段階調節が可能な鉄棒として使えます。

パイプには丈夫で強い素材を使用。ジム側のブランコパイプ受けは「プラナット付きT型パネル」を採用しており、耐久性も向上しています。対象年齢は2~5歳。たっぷり遊べて、収納や移動が簡単なモデルを選びたい方におすすめです。

野中製作所(NONAKA WORLD) かんたんおりたたみ2段ジム ロングスロープ 4700xx

野中製作所(NONAKA WORLD)  かんたんおりたたみ2段ジム ロングスロープ 4700xx

110cmの長い滑り台が付いた、2段式の室内ジャングルジムです。スタイリッシュでインテリアになじみやすい、ピュアホワイトとモカブラウンの2色を展開。シンプルながらおしゃれなデザインなので、出しっぱなしにしても部屋の雰囲気を損いにくいのが魅力です。

丈夫で強度に優れたパイプを採用。四隅のジョイントロックでしっかり固定できるほか、グラつきや転倒を予防するスタンドが付いているので、安定した状態で遊べます。

踊り場には、握りやすいようカーブをあしらった手すりが付属。階段は小さい子どもでも上り下りしやすいよう、踏み幅を広く設計しています。安全面に配慮した構造のため、はじめてジャングルジムで遊ぶ子どもにもおすすめです。

また、滑り台と階段は簡単に取り外せて、本体を折りたためば省スペースで収納できます。重さが約8.1kgと軽いので、持ち運びやすいのがメリットです。

アガツマ(AGATSUMA) アンパンマン 3STEP ジャングルパーク

アガツマ(AGATSUMA) アンパンマン 3STEP ジャングルパーク

約1畳に収まるコンパクトサイズの室内ジャングルジムです。工具不要でパイプをはめるだけで設営完了。取り外しも専用器具で行えるため、手軽に出し入れできます。折りたたみ時のサイズは約幅41×奥行73×高さ63cmとコンパクトなので、省スペースで保管可能です。

たっち・トンネル・滑り台・2段式ジャングルジムの機能を搭載しており、対象年齢は10ヶ月~5歳。はいはい・つかまり立ちの頃から自分で登り降りができるようになるまで、ステップアップしながら長く愛用できます

重量制限は25kg。1歳未満から使いやすい室内ジャングルジムを探している方におすすめです。

ヤトミ(YATOMI) おりたたみわんぱくスライダージム ブランコ付き DX

ヤトミ(YATOMI) おりたたみわんぱくスライダージム ブランコ付き DX

ジャングルジム・ブランコ・鉄棒・滑り台の4台の遊具として使える、折りたたみ式室内ジャングルジムです。ブランコを取り外せば鉄棒として使用可能。鉄棒の高さは2段階に調節できるため、子どもの成長にあわせて使いやすいのがメリットです。

階段や滑り台は幅広設計を採用。丈夫なプラスチックを使っているので、小さい子どもも安心して遊びやすいのが魅力です。対象年齢は2~5歳で、耐荷重は20kg。玩具の安全基準であるST基準もクリアしています。

本体サイズは約幅150×奥行125×高さ103.5cmで、折りたたみ時は約幅43×奥行106×高さ94cm。部屋の雰囲気になじみやすい、シンプルなデザインもおすすめポイントです。

野中製作所(NONAKA WORLD) おりたたみロングスロープキッズパークF 4511

野中製作所(NONAKA WORLD) おりたたみロングスロープキッズパークF 4511

おもちゃ感を排除して、家具ライクなデザインに仕上げた室内ジャングルジムです。明るいカラーのインテリアに合わせやすいベージュのほかに、ミディアムカラーのインテリアと好相性なブラウンが展開されています。

工具を使わずに約30秒で折りたためると謳われているのも特徴。使わないときは折りたたんで省スペースで保管したい方や、折りたたみやすさを重視したい方にもおすすめの室内ジャングルジムです。

トイザらス 運動と知育のマイファースト ロングスロープ キッズパーク ジャングルジム 折りたたみ 室内

トイザらス 運動と知育のマイファースト ロングスロープ キッズパーク ジャングルジム 折りたたみ 室内

2種類のトイパネルが付いており、手遊びも楽しめる室内ジャングルジムです。さらに、ブランコ・滑り台・鉄棒の機能も搭載。鉄棒は高さを2段階調節でき、滑り台は「ゆるやか角度」と「すいすい角度」で設置できる仕様です。

設置面積は約2畳分。ホワイトと明るいグレーを基調としたデザインを採用することで、インテリアになじみやすい室内ジャングルジムに仕上げています。また、折りたたみ収納が可能なため、使わないときは部屋を広く使えるのもおすすめポイントです。

室内ジャングルジムのおすすめ|滑り台・ブランコ・鉄棒付き

野中製作所(NONAKA WORLD) くまのプーさん おりたたみキッズパークEX プラス 4381

野中製作所(NONAKA WORLD) くまのプーさん おりたたみキッズパークEX プラス 4381

滑り台・ブランコ・鉄棒が楽しめる、対象年齢2~5歳の室内ジャングルジムです。くまのプーさんを採用した、子どもが喜ぶかわいいデザインが特徴。設置面積は畳約2畳分です。

丈夫で強度に優れたパイプを採用。ジョイント部分に突起がないため、安心して使いやすいのがメリットです。階段は踏み幅を広く設計。小さい子どもでも、スムーズに上り下りできます。

ブランコは、くまのプーさんと一緒にゆらゆらスイングできるデザイン。転落予防のための安全ベルトを搭載しています。ブランコを取り外せば鉄棒に変化。高さを約82cmと約90cmの2段階に調節できるので、成長にあわせて使えます。

長さ80cmの滑り台も付属。収納しやすい複合タイプを探している方におすすめです。

アガツマ(AGATSUMA) アンパンマン うちの子天才 ブランコパークDX

アガツマ(AGATSUMA) アンパンマン うちの子天才 ブランコパークDX

簡単に組み立てられる室内ジャングルジムです。取り外す場合も、付属の専用器具で楽に行えます。サイズは約幅193×奥行132×高さ118cm。対象年齢は2~5歳で、重量制限は25kgです。ジャングルジム・ブランコ・滑り台・鉄棒の4WAYで楽しめるのが特徴。さまざまな使い方ができます。

ブランコ部分を取り外せば鉄棒に変化。滑り台は、長くゆるやかなカーブで楽しめます。子どもに人気のアンパンマンを採用した、ポップでかわいいデザインがポイント。充実した室内遊びをサポートするモデルを探している方におすすめです。

ネビオ(Nebio) 9in1 ジャングルジム BO81202xx

ネビオ(Nebio) 9in1 ジャングルジム BO81202xx

1台で9通りの遊び方ができる室内ジャングルジムです。滑り台・うんてい・トンネル・クライミング・つり輪・バスケットゴールなどの機能を搭載。自宅でもたっぷり運動できる複合タイプを探している方におすすめです。

台形フレームで構成しているので、登ったりぶら下がったりしたときも優れた安定感を発揮します。また、各遊具は安全性に配慮した設計を採用しており、小さい子どもも安心して使いやすいのがポイント。耐荷重は約50kgで、対象年齢は2~8歳です。

素材には、無臭で環境にやさしいHDPEを使用。ヨーロッパの玩具安全基準「EN71」をクリアした、CEマーク取得製品です。

サイズは約幅255×奥行108×高さ133cm。インテリアになじみやすいスタイリッシュなデザインで、子どもが秘密基地感を味わえるのが魅力の製品です。

ユーテン(You Ten) 6way ジャングルジム YT-JGG04

ユーテン(You Ten) 6way ジャングルジム YT-JGG04

多機能タイプの室内ジャングルジムです。クライミング・滑り台・ブランコ・つり輪・うんてい・ボール的入れ・バスケットゴール・テレスコープ・階段を搭載。子どもの成長にあわせながら、飽きることなく自宅でたっぷり遊べるのがおすすめポイントです。

クライミングゾーンには、3ヶ所の凹みとホールドを設置。フレームと一体型なので、外れる心配がないのがメリットです。また、ブランコとつり輪を取り外せば、うんていに変化。的入れやバスケットゴールでボール遊びも楽しめます。

フレームはトライアングル構造で、優れた安定感を発揮。土台フレームに砂や水を入れれば、おもりにすることが可能です。幅広い使い方ができます。

ホームテイスト(HOME taste) ファビーナ 室内でものびのび遊べる!1台4役の室内ジャングルジム FVN-TU

ホームテイスト(HOME taste) ファビーナ 室内でものびのび遊べる!1台4役の室内ジャングルジム FVN-TU

ミントカラーとホワイトの組み合わせがおしゃれな室内ジャングルジムです。かわいくて落ち着いたデザインがインテリアになじみやすく、出しっぱなしにしても部屋の雰囲気に合わせやすいのがポイントです。

ジャングルジム・滑り台・ブランコ・鉄棒の4WAYで、充実した室内遊びをサポート。滑り台や鉄棒の高さは2段階調節が行えるので、成長に合わせて長く愛用できます。階段は踏み台が広く、小さい子どもでも安心して上り下りしやすいのがメリットです。

ブランコの座面は、広くて丈夫な設計。安全ベルトも付いています。対象年齢は2~5歳。体を思い切り動かしやすい、大型タイプを選びたい方におすすめです。

ユメカ(YUMEKA) ジャングルジム

ユメカ(YUMEKA) ジャングルジム

ぬくもりのあるデザインが魅力の木製室内ジャングルジムです。ジャングルジム・うんてい・トンネル・滑り台・ブランコ・ロープはしごが付属。滑り台の裏はロッククライミング仕様になっており、さまざまな遊び方で楽しめるのがメリットです。

表面をしっかり研磨しているためなめらかで、ささくれなども予防。角を丸く加工しており、安全面に配慮した設計です。

フレームや手すりに使用しているケヤキの無垢材は、硬くて強靭。土台には2本の棒を取り付けて補強しており、子どもが動き回っても優れた安定感を発揮します。対象年齢は2~8歳で、耐荷重は60kg。飽きずに使いやすいモノを選びたい方におすすめです。

室内ジャングルジムの選び方

安全のため対象年齢にあうモノを選ぶ

By: amazon.co.jp

室内ジャングルジムの多くは、対象年齢が2~5歳前後です。なかには、つかまり立ちやつたい歩きをサポートする機能を備えた、1歳前から使えるモデルもあります。室内ジャングルジムは高さがあり体を大きく使って遊ぶ玩具なので、対象年齢の確認は忘れず行いましょう。

また、対象年齢に加えて、体重制限の確認も重要なポイント。対象年齢内であっても、耐荷重をオーバーすると怪我や破損につながる危険性があります。子どもの成長にあわせて、安全第一で選ぶことが大切です。

設置した際のサイズをチェック

By: agatsuma.co.jp

大きい玩具である室内ジャングルジムを設置するには、ある程度のスペースが必要です。設置スペースぎりぎりのサイズだと、子どもが壁や家具にぶつかって怪我をしてしまう恐れや、生活動線に影響を及ぼす可能性があるので注意しましょう。

購入してからサイズがあわないのを避けるためにも、事前に設置場所を決めておくのがおすすめ。とくに、滑り台がセットになっているモノは、滑り降りたすぐ先に壁や家具がない状態で設置できるかチェックすることが大切です。

本体の大きさに加えて、子どもがまわりを歩き回れるスペースを確保できるサイズの室内ジャングルジムを選びましょう。

子どもが好きなキャラクターのモノがおすすめ

By: nonaka-world.co.jp

室内ジャングルジムには、アンパンマンやディズニーなどの人気キャラクターを使ったモデルもあります。子どもが好きなキャラクターが描かれていれば、楽しくジャングルジムで遊べるのが魅力です。

室内ジャングルジムは小さい頃しか思い切り遊べないので、子どものテンションが上がりやすいモノを選ぶのがおすすめ。誕生日やクリスマスのプレゼントにもぴったりです。

滑り台・ブランコ・鉄棒などの遊具付きなら飽きずに遊べる

By: rakuten.co.jp

ジャングルジム単体ではなく、滑り台・ブランコ・鉄棒などの遊具もセットの複合タイプは、飽きずに長く愛用しやすいのがメリット。年齢が上がっても遊びやすく、身体能力や思考力の向上にも期待できます。

配置や高さなどを組み替えられるモデルが多いため、組み換え方法を確認しておくのがおすすめ。手軽に変えられるモノであれば、子どもの気分転換にもつながってより一層楽しみやすいのが魅力です。

なかには、バスケットゴールや知育に役立つパネル付きのモノもあります。1歳程度から活用でき、成長にあわせて長期間楽しめるのがポイントです。

室内ジャングルジムの素材や質感をチェック

By: nonaka-world.co.jp

室内ジャングルジムの多くは、プラスチックが採用されています。比較的軽量で移動や収納がしやすいのがメリットです。

なかには、木や紙パイプを使用したモデルもあります。木製はナチュラルな質感が特徴。角丸加工や表面研磨が施されている木製の製品であれば、怪我のリスクを軽減できます。

紙パイプは手足になじみやすく、滑りにくいのがポイント。また、プラスチックよりも軽くてやわらかいため、頭や体をぶつけても痛くなりにくいのが魅力です。

組み立て方法をチェック

By: nonaka-world.co.jp

室内ジャングルジムはほとんどが組み立て式です。大型サイズの製品ほどパーツが増える傾向にあるため、事前に組み立て方法をチェックしておくと安心。組み立てが苦手な方は、簡単に設置できるモデルや工具不要で組み立てられるモノがおすすめです。

なお、小さな部品もあるため、組み立て時に子どもがパーツに触らないよう注意しましょう。完成後は、子どもが遊ぶ前に強度を点検しておくことも大切です。

折りたたみタイプは設置・収納しやすく便利

By: amazon.co.jp

室内ジャングルジムは広めの設置スペースが必要なアイテム。折りたたみタイプなら使わないときに省スペースで収納できて便利です。掃除の際や来客時も目立たない場所にしまえるほか、生活動線をしっかり確保できます。

スムーズに折りたためる構造かどうかを事前に確認しておくのもおすすめ。設置・収納しやすいモノを探している方は、ぜひ折りたたみタイプをチェックしてみてください。

室内ジャングルジムはいらない?後悔しないための注意点を解説

事故・怪我を防ぐためのマットを下に敷き、正しく設置する

By: agatsuma.co.jp

室内ジャングルジムは子どもが安心して遊べるよう設計されていますが、より安全性を高めるためにしっかり対策することが大切です。

対象年齢や体重制限を守ったうえで取扱説明書や使用上の注意をよく読み、子どもに正しい遊び方を教えましょう。また、説明書通りに正確に組み立てるのがポイント。組み立てたあとは、子どもが遊ぶ前に必ず安定感をチェックすることが重要です。

設置場所は不安定な場所を避け、安定した平らな場所を選びましょう。さらに、マットやシートなどの緩衝材を敷けば、滑り止め効果に加えて万が一の落下にも備えられます。室内ジャングルジムより少し大きめのモノを敷くのがおすすめです。

子どもが遊ぶ際は大人が近くにいるようにして、紐などが首に絡まらないよう服装にも注意しましょう。

設置スペースや大きさを必ず確認しておく

By: amazon.co.jp

室内ジャングルジムを購入する際は、大きすぎたり邪魔になったりして後悔しないために、事前に設置場所を決めたうえでサイズを決めましょう。

スペースに余裕がない方は、折りたためるタイプがおすすめです。使うときだけ設置し、使用後は省スペースで保管できて便利。生活動線を圧迫せず、邪魔になりにくいのがメリットです。

設置する際は、まわりに子どもが動き回れるスペースを確保することも大切。壁や家具との距離が近すぎたり、床におもちゃなどが散らかったりしていると、思わぬ怪我につながる恐れがあるので注意が必要です。

室内ジャングルジムをレンタルするのもひとつの方法

By: amazon.co.jp

一般的に、室内ジャングルジムの対象年齢は2~5歳前後。使用する年齢がある程度限られているので、レンタルサービスを利用するのもひとつの方法です。購入するよりも費用を抑えられるのに加えて、子どもの成長にあった製品を選びやすいのがメリットです。

また、購入前に試したい方や、使わなくなったときの保管に困ると考えている方にもおすすめ。レンタルサービスによって価格や特徴が異なるため、気になる方はチェックしてみてください。