部屋の温度が低くなる季節に活躍するのが、足元などをじんわりと暖める「パネルヒーター」。さまざまな種類がありますが、なかでも折りたたみタイプはコンパクトに使えるため便利です。

そこで今回は、”2個目にちょうどいい家電”を販売しているヴァーテックスの「nikome」をご紹介します。暖房器具としてはもちろん、おしゃれなインテリアとしても活躍する本製品。寒さが気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。

パネルヒーター「nikome」の魅力とは？

広げるだけで簡単に設置できる

折りたたみタイプのパネルヒーター「nikome」。広げるだけですぐに使えるため、準備に手間がかからないのが魅力です。一般的なストーブとは異なり、薄型なので狭いスペースにも設置可能。部屋の四隅などにも置きやすく便利です。

約H540×W400×D300mmとコンパクトサイズなので、デスク下への設置にも適しています。幅広い場所に対応した製品がほしい方におすすめです。

付属のブランケットを使えば「ミニこたつ」に

「nikome」を購入した場合、本体とは別にブランケットが付属します。膝上に乗せて暖まる一般的な用途でも活躍しますが、パネルヒーター本体の上部にかぶせればこたつのように暖を取ることも可能。熱が逃げにくくなるため、しっかりと暖まりたい方におすすめです。

足元はもちろん背中も暖められる

パネルヒーターは足元を暖める暖房器具として注目されがちですが、周囲にモノがない場所に設置すれば背中も暖められます。

本製品は薄型なので、壁際に置けば設置スペースをより抑えることが可能。身体の前を付属のブランケット、後ろをパネルヒーターで暖める使い方もできます。足元だけでなく、全身の寒さが気になる場合はチェックしてみてください。

温度は3段階調節が可能

「nikome」の本体には、温度調節が可能なスイッチが搭載されています。強・中・弱の3段階から選択可能。温度の範囲は「強」が75℃±5℃、「中」が65℃±5℃、「弱」が45℃±5℃です。その日の室温に合わせられるのはもちろん、暑くなってきたら好きなタイミングで温度を下げられます。

収納時はコンパクトに

「nikome」の重さは、約2.35kgと軽量。持ち運びやすく、片付けの際に簡単に移動できるため便利です。折りたたむことでコンパクトに収納できるのもポイント。物置の空いている隙間に入れたり、壁に立て掛けたりできるため、幅を取らない製品がほしい方に適しています。

火や温風が出ないので子供用やペット用にも

「nikome」は遠赤外線を利用した暖房器具なので、火や温風が出ません。そのため、小さな子供やペットがいる家庭で使いたい方は要チェック。液体燃料を使用していないので、倒した際に石油などがこぼれるリスクがないのも魅力です。安心して気軽に使用できる製品がほしい方は、ぜひチェックしてみてください。

nikomeはクラウドファンディングを実施中！

足元や背中などを暖められるパネルヒーター「nikome」は、2022年3月20日までSAKIDORI Storeでクラウドファンディングを行っています。

カラーは「ずんだ（グリーン）」や「胡麻（グレー）」のほか、「きなこ（ベージュ）」をラインナップ。「超早割」や「早割」で一般販売予定価格よりも安く手に入れられるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。