リラックスタイムには、やっぱり美味しいコーヒーがいちばん!

朝や仕事の合間など、気分転換をしたいときに活躍するコーヒー。手軽なインスタントや缶コーヒーもいいけど、やっぱりきちんとドリップした美味しいコーヒーが飲みたいですよね。

そこで今回は、コードレスで簡単にハンドドリップを再現するコーヒーマシンをレビュー。コーヒー好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

ハンドドリップメーカー「Drip Maestro」とは?

Drip Maestroは、自動でハンドドリップを再現できるコーヒーマシンです。コードレスのため、自宅やオフィスはもちろん、屋外でも使用可能。アウトドア用のコーヒーマシンを探している方にもおすすめのアイテムです。

本体と部品

全体

本製品には、ステンレスフィルター・ペーパーフィルター・リザーバー・リザーバーふた・カラフェ・軽量スプーンが付いています。容量は最大で350cc、コーヒー2杯分まで入れることが可能です。

本体サイズはW184×H308×D165mm、重量は約1kg。なお、使用するには別売りのアルカリ単三電池3本が必要です。

使い分けできる2つのフィルター

付属品の「ステンレスフィルター」と「ペーパーフィルター」は、使い分けることで味の違いを楽しむことが可能。ステンレスフィルターはコーヒー豆の味わいやアロマをダイレクトに味わいたいときに、ペーパーフィルターはスッキリと飲みやすいコーヒーを飲みたいときにおすすめです。

美味しさを作り出す二重構造のカラフェ

コーヒーを入れるカラフェには2重ガラスを採用。これにより、通常のカラフェと比べて長い時間コーヒーの温度を保てます。

また、水滴を防止する効果もあるため、アイスコーヒーを作るときにもおすすめ。さらに、カラフェの手持ち部分には滑り止めの黒いラバーが付いているので、片手でも簡単に使えます。

3ステップの簡単操作でOK

ステップ1 フィルターに挽いたコーヒーを入れる

まず、カラフェにフィルターをセットし、軽量スプーンでコーヒー粉を入れます。ペーパーフィルターを使う場合は、101タイプのペーパーフィルターが別途必要なので注意しておきましょう。

ステップ2 電源ボタンを押す

本体下にカラフェ、上にリザーバーをセットし、電源ボタンを押すとサーバーがゆっくりと回転します。

ステップ3 お湯を注ぐ

タンクの「Steaming」部分までお湯を注ぎます。後はタンクからお湯が落ち切るのを待ち、「2cup」ラインまでお湯を注ぐだけでOK!

サーバーがゆっくりと回転することで、「の」の字を書くように淹れるハンドドリップを再現できるのがポイントです。コーヒー粉にバランスよくお湯が注がれるため、美味しく仕上がります。電源は約120秒経つと自動でオフになります。

木目のおしゃれなデザインも魅力

取っ手部分には木目デザインが施されており、シンプルながらあたたかみがあるのも魅力。使わないときはインテリアとしても活躍するため、オフィスや自宅に飾っておくのもおすすめです。

Drip Maestroは2020年6月30日までSAKIDORI Storeでクラウドファンディング中。コロンビアコーヒー豆200gのセット品や、オリジナルペアマグカップなどがセットになるキャンペーンも実施中なので、この機会をお見逃しなく!