2023.12.22 更新

ナルゲンボトルのおすすめ21選。おしゃれなモデルをご紹介

アウトドアやスポーツシーンで活躍する「ナルゲンボトル」。カラーバリエーションが豊富なほか、おしゃれなコラボモデルもラインナップされており、普段使いの水筒としてもおすすめです。しかし、容量や飲み口の違いなどさまざまなモデルがラインナップされており、どれを選べばよいのか迷ってしまうことも。

そこで今回は、おすすめのナルゲンボトルをご紹介。シリーズごとの特徴や選び方のポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次
ナルゲンボトルとは？
ナルゲンボトルの選び方
ナルゲンボトルのおすすめ
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ナルゲンボトルとは？

By: highmount.jp

ナルゲンボトルは、アメリカの保存容器メーカー「ナルゲン」が手掛けるボトルです。研究用装備品の会社として発足しましたが、装備品のボトルをハイキングやキャンプに持参する人々がいることにヒントを得て、アウトドア向けのボトルの開発もスタートしました。

完全密閉できる独自のキャップシステムが特徴。パッキンは使われていませんが、キャップと本体のねじ山が食い込むため液漏れを防止します。登山やランニングなど動きがあるシーンでも、中身が漏れる心配が少ないのはメリットです。

ナルゲンボトルの多くのモデルで「飽和ポリエステル樹脂」を採用しています。丈夫で軽いほか、耐熱・耐冷に優れているのがおすすめポイント。飲み物にプラスチック臭が移らないのもメリットです。

ただし、保温・保冷効果はなく、気候によっては結露してしまうのは気になる点。対策としては、ナルゲンボトルの専用カバーを使うのがおすすめです。

ナルゲンボトルの選び方

シリーズで選ぶ

持ち運びやすくお手入れもしやすい「Tritan」

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軽量で持ち運びやすいモノを探している方にはTritanシリーズがおすすめです。Tritanシリーズは、ナルゲンボトルのなかでも定番で、容量500mlのモデルは約90gと非常に軽量。サイズやカラーは豊富で、お気に入りのデザインを見つけやすいのはメリットです。

Tritanシリーズではループ付きのキャップを採用したモデルが展開されています。ループによりキャップがボトルとつながっているため、落として紛失する心配がないのはメリット。キャップにはパッキンが使われていないため汚れが残りにくく、お手入れしやすいのもおすすめポイントです。

キャップがワンタッチで開く「OTF」

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ナルゲンボトルを選ぶ際にはOTFシリーズもチェックしておきたいモデルです。OTFは「On-The-Fly」の略で、片手で開けられるワンプッシュシステムのキャップを採用しています。ロック機能を搭載しているため、不意に開いてしまう心配がない点は魅力です。

スリムなデザインも特徴で、ボトルホルダーに収めやすいのはメリット。日常使いはもちろんのこと、サイクリングやランニングなどのスポーツシーンにもおすすめです。

食品や調味料などを入れるなら「FOOD」

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食品の保存容器として使いたい方にはFOODシリーズがおすすめ。ナルゲンボトルは密閉性に優れているため、食品を持ち運ぶのにもピッタリです。

FOODシリーズには調味料を入れるのに適したコンパクトなモデルや、パスタやシリアルの保存におすすめの大きなタイプなどが展開されています。コンパクトなモデルはキャンプや登山などのアウトドアシーンにもおすすめ。コーヒー豆用のキャニスターボトルもラインナップされています。

容量・サイズで選ぶ

ちょっとした外出などで使うなら「500ml未満」

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ちょっとした外出で使うなら500ml未満のモデルがおすすめ。容量が少ない分、飲み物を入れてもかさばらないのがメリットです。

サイズがコンパクトで持ちやすいため、子ども用の水筒としても適しています。カラビナ付きのモデルもラインナップされているため、バックパックなどに取り付けやすいのもおすすめポイントです。

ペットボトル約1本分を持ち運びたいなら「500〜650ml」

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日常使いしたい方には500〜650mlのサイズがおすすめです。ペットボトル約1本分の容量のため、オフィスやお出かけの際に持ち運びやすいサイズ感。キャップの密閉性が高いため、粉末ドリンクを溶かすのにも重宝します。

500〜650mlのサイズは、主にTritanシリーズでラインナップされています。カバンに入れやすいサイズかどうかもチェックしながら選んでみてください。

大容量のモノを探しているなら「1L以上」

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大容量のモノを探している方には1L以上のナルゲンボトルがおすすめです。1L以上のモデルは、主に1L・1.1L・1.5Lがラインナップされています。

1.5Lのモノでも重量は約200gと軽量で、持ち運びやすいのはメリット。スポーツや登山、キャンプなど、たくさんの水が必要な場面で重宝します。自宅の冷蔵庫で飲み物を保管するピッチャーとして使うのもおすすめです。

飲み口のタイプで選ぶ

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ナルゲンボトルでは、広口・細口の2種類の飲み口が展開されています。広口タイプは洗いやすく簡単にお手入れできるのがメリット。保存容器として使う際には、食品の出し入れをしやすい点も魅力です。

細口タイプは飲み口に口を密着させやすいため、飲んだときに水がこぼれにくいのが特徴。片手で開けられるOTFタイプも細口に分類されます。登山やランニングなどで使うなら、動きながらでも飲みやすい細口タイプがおすすめです。

広口タイプにはオプションで飲み口を小さくできる内蓋が展開されています。茶葉を入れたまま使える内蓋もラインナップされているため、気になる方はあわせてチェックしてみてください。

見た目やカラーで選ぶ。限定デザインもチェック

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見た目やカラーで選ぶのもおすすめです。シンプルなクリアカラーのほか、涼しげでさわやかな印象のブルー系、かわいい雰囲気が魅力のピンクやオレンジ、シックな印象のグレー系などがラインナップされています。

さまざまなアウトドアブランドとのコラボモデルが展開されているのもナルゲンボトルの魅力です。各ブランドのロゴがデザインされており、よりおしゃれな雰囲気を楽しめます。