シンプルで直感操作ができる点や、スタイリッシュなデザインで人気の「iPhone」。日本では2008年に初登場して以来、毎年新シリーズが発表され、大きな注目を浴びています。しかし、今買うならどれがよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、iPhoneのおすすめモデルをご紹介。2024年9月20日発売の最新モデル「iPhone 16」では何が変わったのかという点や選び方も解説するので、参考にしてみてください。
※掲載情報は執筆時点のものであり、予告なく価格やスペックが変更される場合があります。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
iPhone 16になって何が変わった?
2024年9月時点で最新モデルのiPhone 16シリーズ。従来モデルと比較して大きく変わったのは、カメラコントロールボタンの搭載と、AI機能「Apple Intelligence」に最適化された設計になった点です。
iPhone 16シリーズでは、タッチセンサー内蔵の「カメラコントロール」ボタンを、本体の右側面に搭載しているのがポイント。ボタンを押すとカメラ起動が瞬時に行え、もう一度押すとシャッターを切れます。また、同ボタンをスライド操作することでズームやレンズ切り替え、露出の調整など各操作を簡単に行えるようになったのが魅力です。
また、チップも前世代から進化し、Apple Intelligenceのために作られた「A18(無印)」もしくは「A18 Pro(Proシリーズ)」を搭載。Apple Intelligenceは文章の要約や校正、写真の邪魔な被写体を削除できるなど、AIを活用した便利な機能を使えます。2024年10月からアメリカで対応が始まり、日本で使えるようになるのは2025年以降とされている点には、注意が必要です。
デザイン面では、iPhone 13から15までレンズが対角線上に並んでいたのが、iPhone 16とiPhone 16 Plusのカメラ周りは縦並びになりました。また、iPhone 16は、iPhone 15にはなかった光学2倍ズームができる4800万画素の「Fusionカメラ」やオートフォーカスの追加など、カメラ性能もアップしています。
iPhoneの選び方
最新のモデルに買い替えたいなら「iPhone 16シリーズ」
スタンダードモデルのiPhone 16 / Plus
久しぶりにiPhoneを買い替える方や、日常使いしやすいスタンダードモデルを求める方にはiPhone 16がおすすめです。
iPhoneのチップは前世代のiPhone 15より高性能になり、処理能力に優れているうえ、カメラもより高性能になっています。さらに、今後使えるようになるApple Intelligenceにも対応するなど、iPhone 15からの進化ポイントが多数。最新機能を持っておきたい方にもぴったりです。
また、電子書籍や電子コミックを読む方、動画を見ることが多い方には、6.7インチと大画面のiPhone 16 Plusもおすすめ。解像度も2796×1290と高いため、画面に表示できる情報量もより多く、情報収集も効率的に行えます。
基本性能やカラーバリエーションはiPhone 16と共通ですが、バッテリー持ちに関してはビデオ再生が最大27時間でき、iPhone 16の最大22時間よりも長いのがポイントです。
カメラ性能にこだわるならiPhone 16 Pro / Pro Max
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは、4800万画素のFusionカメラ(ƒ/1.78絞り値)と超広角カメラ(ƒ/2.2絞り値)、1200万画素の望遠レンズ(ƒ/2.8絞り値)が搭載された三眼構成。プロ級の本格的な写真撮影をしたい方や、動画の編集者などにはiPhone 16 Proシリーズがおすすめです。
望遠レンズは、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Maxともに最大5倍の光学ズームができます。拡大した際も鮮明な写真を撮影できるのがメリット。また、0.5倍のマクロ撮影、最大25倍のデジタルズーム撮影にも対応しています。
動画性能に関しては、最大4K/120fpsのドルビービジョンに対応しているのもポイント。また、「空間ビデオ」や「空間オーディオ」にも対応しており、奥行きがあり臨場感あふれる立体映像や音声を楽しめます。
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは、カメラ性能に違いはありません。より大画面で長時間動画を撮影したい方は、iPhone 16 Pro Maxを選ぶのがおすすめです。
購入費用を抑えたいならiPhone 14・15シリーズもおすすめ
高性能なスタンダードモデルを安く手に入れたい方にはiPhone 14シリーズ、もしくはiPhone 15シリーズがおすすめ。公式価格でiPhone 16の128GBモデルと比較すると、iPhone 15の128GBモデルは12,000円、iPhone 14の128GBモデルは29,000円安く購入できます(※)。
iPhone 15は、iPhone 14と比べるとUSB Type-Cコネクタの採用や、サブディスプレイのように使用できる操作システム「Dynamic Island」を採用。また、iPhone 16シリーズと画素数は同じ4800万画素の広角カメラを採用するなど、日常使いで満足できる性能を有しています。
iPhone 14は、iPhone 13と比べると広角カメラとフロントカメラの性能の向上や「衝突事故検出」の対応、RAMの増量など細かくアップデートが加えられているのが特徴。好みのカラーラインナップや、重視する機能に応じて選んでみてください。
ただし、iPhoneは販売終了から約5~7年で、OSアップデートや修理などのサポート期間が終了。旧モデルを購入すると、受けられるサポート期間が短くなる点は留意しておきましょう。
※2024年9月18日現在、オプションや下取りなしの価格。
画面サイズは見やすさと持ちやすさのバランスが重要
iPhoneの画面は大きければ大きいほど視認性が上がり、動画や文字が見やすくなるメリットがあります。しかし、画面サイズがおおきくなるにつれて質量も重くなり、片手で扱いにくくなることもあるので、iPhoneに求めることに応じて、自分に合った画面サイズのモデルを選びましょう。
iPhone Plusシリーズは無印のiPhoneを大型化したモデルで、同じシリーズであれば画面サイズのほか、質量とバッテリー容量以外のスペックは同じ。視認性やバッテリー持ちを取るならPlus、持ちやすさや携帯性を取るなら無印がおすすめです。
iPhone 14~16に関しては6.1インチ、iPhone 14 Plus~16 Plusは6.7インチと画面サイズは同一。iPhone 16 Proでは画面サイズが6.3インチ、iPhone 16 Pro Maxでは約6.9インチと若干大きめになっています。現行モデルで最小なのは iPhone SE 第3世代の4.7インチで、片手で扱いやすいサイズ感です。
容量の目安
iPhoneを選ぶ際はストレージの容量も重要。iPhoneはmicroSDカードによる容量増設ができません。長く快適に使うためには、自分の保存したいデータ容量に合わせて、余裕のある容量のモデルを選ぶ必要があります。
モデルによって異なりますが、現行iPhoneのストレージ容量は64GB・128GB・256GB・512GB・1TBの5種類で、各モデルにつき3~4種類の容量がラインナップ。大容量になるほどiPhone内に多くのデータを保存できますが、価格も高くなる点には注意しましょう。
ダウンロードするアプリを厳選し、写真や動画はiCloudなどのクラウド上に保存する方は64GBのiPhone SE 第3世代でも十分。快適さを重視するなら、128GBや256GBの中容量モデルを選びましょう。
RAWデータ4K動画など容量の大きいデータを多く持ち歩きたい方や、ゲームをする方には512GBや1TBのiPhoneがおすすめです。
また、iPhoneは少し高額なイメージを持つ方が多いと思いますが、最新機種にこだわらなければ、割安で購入することも可能です。ほかにも、iPhoneは保存容量が決まっており、SDカードなど外部メモリで容量を追加できないので、購入する際は容量に余裕をもって選んでみましょう。
同じシリーズでも無印・Plus・Pro・Pro Maxで、性能に違いがある点にも注目。上位モデルは広角や超広角以外にも望遠が追加されていたり、バッテリー容量が異なったりする場合があります。本体サイズも異なるので、使いやすいサイズ感かどうかもチェックしてみてください。
iPhoneのおすすめモデル
モデル | iPhone 16 Pro | iPhone 16 Pro Max | iPhone 16 | iPhone 16 Plus | iPhone 15 | iPhone 15 Plus | iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone SE 第3世代 |
販売ページ | |||||||||
発売年 | 2024年 | 2024年 | 2024年 | 2024年 | 2023年 | 2023年 | 2022年 | 2022年 | 2022年 |
ストレージ容量 | 128GB 256GB 512GB 1TB | 256GB 512GB 1TB | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB | 128GB 256GB 512GB | 64GB 128GB 256GB |
ビデオ再生時間 | 最大27時間 | 最大33時間 | 最大22時間 | 最大27時間 | 最大20時間 | 最大26時間 | 最大20時間 | 最大26時間 | 最大15時間 |
画面サイズ | 6.3インチ | 6.9インチ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ | 4.7インチ |
解像度 | 2622×1206 | 2868×1320 | 2556×1179 | 2796×1290 | 2556×1179 | 2796×1290 | 2532×1170 | 2778×1284 | 1334×750 |
チップ | A18 Proチップ | A18 Proチップ | A18チップ | A18チップ | A16 Bionicチップ | A16 Bionicチップ | A15 Bionicチップ | A15 Bionicチップ | A15 Bionicチップ |
カメラ | Fusion:48MP(ƒ/1.78絞り値) 超広角:48MP(ƒ/2.2絞り値) 望遠:12MP(ƒ/2.8絞り値) フロント:12MP(ƒ/1.9絞り値) | Fusion:48MP(ƒ/1.78絞り値) 超広角:48MP(ƒ/2.2絞り値) 望遠:12MP(ƒ/2.8絞り値) フロント:12MP(ƒ/1.9絞り値) | Fusion:48MP(ƒ/1.6絞り値) 超広角:12MP(ƒ/2.2絞り値) フロント:12MP(ƒ/1.9絞り値) | Fusion:48MP(ƒ/1.6絞り値) 超広角:12MP(ƒ/2.2絞り値) フロント:12MP(ƒ/1.9絞り値) | メイン:48MP(ƒ/1.6絞り値) 超広角:12MP(ƒ/2.4絞り値) フロント:12MP(ƒ/1.9絞り値) | メイン:48MP(ƒ/1.6絞り値) 超広角:12MP(ƒ/2.4絞り値) フロント:12MP(ƒ/1.9絞り値) | メイン:12MP(ƒ/1.5絞り値) 超広角:12MP(ƒ/2.4絞り値) フロント:12MP(ƒ/1.9絞り値) | メイン:12MP(ƒ/1.5絞り値) 超広角:12MP(ƒ/2.4絞り値) フロント:12MP(ƒ/1.9絞り値) | メイン:12MP(ƒ/1.8絞り値) フロント:7MP(ƒ/2.2絞り値) |
サイズ | 149.6×71.5×8.25mm | 163×77.6×8.25mm | 147.6×71.6×7.8mm | 160.9×77.8×7.8mm | 147.6×71.6×7.8mm | 160.9×77.8×7.8mm | 146.7×71.5×7.8mm | 160.8×78.1×7.8mm | 138.4×67.3×7.3mm |
質量 | 199g | 227g | 170g | 199g | 171g | 201g | 172g | 203g | 144g |
カラー | デザートチタニウム ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム | デザートチタニウム ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム | ウルトラマリン ティール ピンク ホワイト ブラック | ウルトラマリン ティール ピンク ホワイト ブラック | ブルー グリーン イエロー ピンク ブラック | ブルー グリーン イエロー ピンク ブラック | ブルー パープル イエロー ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED | ブルー パープル イエロー ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED |
アップル(Apple) iPhone 16 Pro
「Apple Intelligence」に最適化されているチップ「A18 Pro」を採用した最新のiPhone。6コアCPUと6コアGPU、16コアNeural Engineを備え、動画編集など負荷の高い作業もサクサクこなせます。また、120Hzの高リフレッシュレートにも対応しているので、3Dグラフィックスを使用した重いゲームをプレイする方にもおすすめです。
前モデルのiPhone 15 Proからカメラ性能が大きく進化しているのも魅力。4800万画素のFusionカメラと超広角カメラ、1200万画素の望遠カメラを搭載し、光学5倍ズームにも対応しています。
さらに、よりデータを素早く読み取れる、オートフォーカス機能を備えたクアッドピクセルセンサーも搭載。超高解像度の写真を撮影する際に、シャッターラグが少ないのもポイントです。ほかに、空間写真・空間ビデオ・空間オーディオなど「空間収録」ができるのも魅力です。
本モデルは前モデルから6.3インチに画面が大きくなり、視認性が高まっています。容量は最大1TBが選べるため、容量の大きい写真や動画データを多く保存したい方にもおすすめです。
アップル(Apple) iPhone 16 Pro Max
iPhone史上で最も大きい6.9インチの「Super Retina XDRディスプレイ」を採用したiPhone。大画面ながら幅が77.6mmと、iPhone 16と比べ6mmしか変わらない、比較的スリムなボディを実現しています。ゲームプレイや動画視聴はもちろん、動画編集などといった負荷のかかる作業を、大画面で快適に行いたい方におすすめです。
基本性能はiPhone 16 Proと同一ですが、画面が6.9インチと大型化。また、最大33時間のビデオ再生ができるなど、より大容量のバッテリーを備えているのがポイントです。
カラーラインナップはiPhone16 Proと同じで、デザートチタニウム・ナチュラルチタニウム・ホワイトチタニウム・ブラックチタニウムの4色。ストレージに関しては128GBが選択できず、256GB・512GB・1TBの3種類です。
アップル(Apple) iPhone 16
カメラ性能が大幅にアップした最新モデルのiPhoneです。メインカメラには、4800万画素の高画質撮影と光学2倍望遠での撮影ができ、一眼二役と謳われる「Fusionカメラ」を搭載。また、1200万画素の超広角カメラには、オートフォーカス機能が追加されているほか、マクロ写真撮影もできます。
チップはiPhone 15から2世代進化した「A18」を採用。iPhone 15と比較すると最大30%高速の6コアCPUと、最大40%高速の5コアGPUを備え、高性能カメラをパワフルに駆動させられるのがポイントです。さらに、約22時間のビデオ再生ができるなど、バッテリー駆動時間も向上しています。
本体右側面に新たに搭載された、タッチやスライドなどで、直感的な操作ができる「カメラコントロールボタン」も魅力です。
ほかにも、空間写真や空間ビデオといった空間収録や、ビデオ内での声の聴こえ方を調節できる「オーディオミックス」も便利。価格を抑えながらも、優れたカメラ性能を求める方におすすめのモデルです。
アップル(Apple) iPhone 16 Plus
iPhone 16とは基本性能が同一で、大画面と大容量バッテリーを実現した最新iPhoneです。サイズは160.9×77.8×7.8mm、画面は6.7インチでiPhone 15 Plusと同じ。iPhone 16と比較するとバッテリー容量が大きく、最大27時間と長時間のビデオ再生ができます。
カラーラインナップはiPhone 16と同じで、ウルトラマリン・ティール・ピンク・ホワイト・ブラックの5色。電子書籍や動画視聴がしやすいモデルを求める方で、パフォーマンス性能に優れた最新モデルを持っておきたい方におすすめです。
アップル(Apple) iPhone 15
スタンダードモデルのiPhoneとしては初めて「Dynamic Island」が搭載された最新モデル。アプリを開かずとも音楽再生・着信・天気・アラームなど、バックグラウンドのアプリを確認したり操作したりできます。
フレームには宇宙産業レベルのアルミニウム、背面には独自のプロセスで作られたガラスを採用し、高耐久性を実現。丸みを帯びたエッジは手になじみやすい仕様です。
広角カメラは4800万画素とiPhone 14から4倍アップし、よりクリアで繊細な写真が撮影できます。1200万画素の超広角カメラとのデュアルカメラで、3段階の光学ズームが可能です。
チップはiPhone 14 Proシリーズと同じ「A16 Bionic」を採用し、パワフルなパフォーマンスを発揮します。ビデオ再生は約20時間と長時間再生が可能。価格も性能も妥協したくない方におすすめのiPhoneです。
アップル(Apple) iPhone 15 Plus
iPhone 15とは基本性能が同じで、大画面と長時間バッテリーが特徴的なiPhoneです。サイズは160.9×77.8×7.8mmと大きめで、画面は6.7インチ。iPhone 15と比較するとバッテリー容量が大きく、最大26時間のビデオ再生ができます。
iPhone 15と同様、カメラ性能の向上に加え、IP68の防水防塵性能や「Dynamic Island」、USB Type-Cポートの採用など、従来より便利に使えるのが魅力です。
カラーバリエーションもiPhone 15と同じピンク・イエロー・グリーン・ブルー・ブラックの5種類。ゲームや動画視聴をよくする方におすすめのモデルです。
アップル(Apple) iPhone 14
先進の撮影機能が手軽に楽しめる、スタンダードモデルのiPhoneです。画面サイズは6.1インチ、チップは「A15 Bionic」で、iPhone 13と同じモノを使用していますが、細部の性能がブラッシュアップされています。
背面に広角26mmと超広角13mmのデュアルカメラを搭載。暗所や明暗差のある場所でもよりリアルな明るさと色彩が得られる、画像処理技術「Photonic Engine」も採用しています。
「ナイトモード」使用時の待ち時間が、前モデルから半分に短縮されているのもポイント。暗所での画質も最大2.5倍に向上しています。
iPhone 14から採用された機能「アクションモード」も便利。歩きながら撮影しても手ブレのない滑らかな映像が撮影できるので、旅行やレジャーなどでiPhoneをビデオカメラ代わりに活用したい方にもおすすめ。最長20時間のビデオ再生が可能なのも魅力です。
アップル(Apple) iPhone 14 Plus
比較的低コストで大画面モデルを手に入れたい方におすすめのiPhoneです。基本的なスペックはiPhone 14と共通していますが、6.7インチの大画面フルビューディスプレイを搭載しています。
Proモデルと比べて手頃な価格で大画面が楽しめるので、臨場感あふれるゲームプレイや映画鑑賞などを手軽に体感したい方にもおすすめです。
最長26時間の動画再生が可能な、大容量バッテリーを内蔵しているのもポイント。外出先でもバッテリー残量を気にすることなく、iPhoneで長時間の動画視聴が楽しめます。
本製品は「衝突事故検出」も搭載。重大な自動車事故に巻き込まれた場合、iPhoneが認識して緊急連絡先へ自動で救助を要請するため、万が一の場合にも備えられます。ストレージ容量はiPhone 14と同様、128GB・256GB・512GBから選択可能です。
アップル(Apple) iPhone SE 第3世代
iPhone初心者の入門機としても人気のモデルです。「A15 Bionic」を搭載しながら、安い価格で購入できるのが特徴。初めてiPhoneを購入する方や、コスパ重視の方にもおすすめです。
重さ144g、全長138.4mmと携帯しやすいのもポイント。画面サイズも4.7インチとコンパクトなので、片手でも十分に操作可能です。本体下部に指紋認証「Touch ID」を内蔵したホームボタンを備えており、外出先でマスクを外せないといったときにも重宝します。
広角28mm相当のシングルカメラを搭載。「ポートレートモード」や「フォトグラフスタイル」などの機能も便利です。
また、IP67の防塵・防水構造や、ワイヤレス充電に対応している点も魅力。ストレージ容量は64GB・128GB・256GBの3種類から選択可能です。