近年、スポーツ時にもワイヤレスで音楽が聴けるBluetoothイヤホンが増えています。高度な防水性と、フィット性、運動時にもズレにくいスポーツ向け設計により、快適に使えるのが特徴。

マイク付きリモコンを装備し、ハンズフリー通話できるイヤホンが大半です。いつの間にかこんなに進歩していたBluetoothイヤホン。今回は、細かいスポーツシーン別におすすめのBluetoothイヤホンをご紹介します。

ランニングにおすすめのBluetoothイヤホン4選

ジャブラ(Jabra) Sport Pulse Special Edition

商品価格 ¥ 21,469

効果的なランニングをサポートしてくれる豊富な機能を備えた、おすすめのBluetoothイヤホンです。心拍数計測センサーを内蔵。最大酸素摂取量計測によるフィットネステストも可能です。

データを生かす「Jabra Sport Life」アプリにも対応。各トレーニングメニューで、走行距離、ペース、消費カロリー、心拍レベルなど多岐に渡る項目を、リアルタイムでチェックできます。高度な管理能力は、本格的なトレーニングに対応した目標実現に大いに役立ちますよ。

防塵、防水設計のイヤホンはリモコンマイク付き。最新多機能性では最もおすすめです。

JPRiDE JPA1 MK-II

商品価格 ¥ 3,599

ランニング向けのハイコスパBluetoothイヤホン。IP64の高度な防水性を備えます。ランニング中に長時間雨が降っても心配いりません。12.7gと軽量なのもおすすめポイント。イヤーピース4タイプ11種、イヤーフック3種の組み合わせによる、踊っても落ちないと謳うフィット性もランニングにはもってこいですね。

さらに、高音質コーデックaptX、iPhone対応のAACにも対応。同価格帯の中国系メーカー製のBluetoothイヤホンなかでは機能、性能で頭一つ抜けています。豊富なイヤーピース類から自分に合った調整をするのが使いこなしのポイント。幅広いユーザーにおすすめできる好機種です。

ジェイバード(Jaybird) X2 JBD-EP-000013a

商品価格 ¥ 20,978

ランニング用Bluetoothイヤホン定番機。激しい運動でも外れにくいセキュアフィットと、特許取得済みのスポーツイヤークッションの組み合わせによる、個人差に合わせたフィット性の高さが人気の秘密。長時間の動作でも外れにくいのもおすすめポイントの1つと言えます。

本体のナノコーティングによる防汗、防水性能を備え、水への備えも万全。独自の「Shiftコーデック」による高音質も見逃せません。遮音性が高いので、周囲の安全には十分に配慮しましょう。実績のあるイヤホンを求める方におすすめです。

エラート(ERATO) Rio3 AERO00SL00

商品価格 ¥ 16,070

動作中の外れにくさを追求した左右独立Bluetoothイヤホンです。左右間のコードまでも取り払った「完全ワイヤレスイヤホン」はアップル社の参入もあり、製品が急増中。防水性を備えたスポーツ対応を謳う機種もありますが、大きな動きでは耳から落ちやすいという欠点があります。

加えて、小さく転がりやすいのでなくしやすいんです。その点、本機は外れにくいイヤーフック型。激しく動くスポーツでも落下の心配はいりません。完全ワイヤレスタイプでは異例と言えます。コンパクトさは多少犠牲になりますが、長時間のランニングにはおすすめ。

IPX5相当の防水性能を備え、雨、汗にも負けません。スポーツに向いた完全ワイヤレスイヤホンとしておすすめです。

ジョギングにおすすめのBluetoothイヤホン4選

ソニー(SONY) ワイヤレスイヤホン MDR-XB50BS

商品価格 ¥ 7,107

高性能、高音質ながらリーズナブルなスポーツ向けBluetoothイヤホン。IPX4相当の防水で、汗や水しぶきに十分に耐久できます。コントロール部をイヤホン部に内蔵したため、左右間のコードがすっきりしているのもおすすめポイント。

独自の落ちにくいアークサポーターと、耳との接地面が通常より30%広いハイブリッドイヤーピースロングを採用。ジョギング動作でも安定した装着性を維持できます。耳元で各種操作と通話も可能。AACコーデックに対応するので、iPhoneでも高音質が楽しめます。

CCAWボイスコイル採用12mm径ユニットによるハイクオリティーサウンドも見逃せません。この内容でこの価格は非常にお得です。性能と価格のバランスでおすすめできるBluetoothイヤホンです。

ビーツ(Beats) Powerbeats3 MNLY2PA/A

商品価格 ¥ 19,800

耳掛けタイプのBluetoothイヤホン。耐汗、防沫性によりジョギング使用にも向いています。スポーツ向けイヤホンでは少数の耳掛けスタイルが特徴。イヤーフックの形状と素材の柔らかさに配慮しているため、誰でも簡単にフィットし、ずれにくいのがおすすめできるポイントです。

モデルチェンジにより、アップルW1チップを新搭載。最大12時間ものロングバッテリーと、5分急速充電に新たに対応しました。このチップ以外に変更はなく、イヤホンとしての完成度の高さをうかがわせます。耳掛けなら本機がおすすめですよ。

スカルキャンディ(Skullcandy) XTFREE A2WUHW-477

商品価格 ¥ 10,467

イヤホン部に業界最小クラスのBluetoothユニットを内蔵することにより、スリムさと軽量さを両立しています。ヒレ状の突起が個人の耳の形状に追従する「FIT FIN」構造をはじめ、Fix Tech、StickyGels Techを加えた3つの独自フィット技術も採用。これまでにないフィット性と安定性を実現しています。

従来の防水加工ではなく超音波溶着で密閉するスウェットレジスタント設計による防水性も魅力。耐久性も高まっています。長時間のジョギングにも軽快で違和感の無いイヤホンとしておすすめです。

ジャブラ(Jabra) Elite Sport 100-98600000-02

商品価格 ¥ 29,980

豊富な機能と安全性への配慮が特徴の左右独立Bluetoothイヤホン。同社他機同様、高精度心拍数計測センサーを搭載しています。また、専用アプリと連動すれば最大酸素摂取量が測定可能。加えて、音声ガイドとフィットネスプログラムやリカバリープログラムなども利用できます。

ボタンひとつで周囲の音が聴ける「Hear Through」もおすすめポイント。安全確保に有効です。片耳だけでの使用も可能なので、周囲の音が気になる方にはより柔軟な使い方ができます。IP67の高い防水性能もおすすめできるBluetoothイヤホンです。

プールでも使用できるおすすめのBluetoothイヤホン4選

ソニー(SONY) SmartB-Trainer SSE-BTR1

商品価格 ¥ 20,736

水泳中の使用が可能なBluetoothイヤホン代表機。水泳中に装着して音楽を聴けるBluetoothイヤホンとなると、IPX5/8という非常に高い防水性が求められます。本機ではそれを実現。これなら水中に入った場合でも、水深2mなら30分以上も耐えられますよ。つまりどんな泳ぎでも大丈夫です。

BluetoothはSBCに加え、AACコーデックにも対応。iPhoneの音楽も受信できます。水中ではBluetooth受信できない場合もありますが、本体に16GBのメモリを内蔵しているので、しっかり音楽が聴けますよ。

ランニングトレーニングをアシストする各種アプリ、測定機能もあるのでプール以外でも、もちろん大活躍。少し高価ですが、プールでも音楽三昧でいたい方には真っ先におすすめです。

ソニー(SONY) ヘッドホン一体型ウォークマン Wシリーズ NW-WS615

商品価格 ¥ 17,600

SSE-BTR1の下位機。IPX5/8という非常に高い防水性、16GB内蔵メモリといった、水泳使用に便利な高性能はそのままにして、よりリーズナブルになっています。臨場感のある音を再生できるクリアフェーズや、重低音を強調したクリアベースに対応。好みの音質が追求できますね。

水泳専用イヤーピースとは別に通常用も付属。陸上でのスポーツにも活躍しますよ。ハンズフリー通話にも対応。さすがソニーと言える充実の内容でおすすめです。

Tayogo Bluetoothイヤホン W11

商品価格 ¥ 7,999

リーズナブルな水泳対応Bluetoothイヤホン。3mまでの水中に最大5時間浸水し続けても大丈夫という、IPX8等級の防水性を実現しています。本体にも8GBのメモリを内蔵。Bluetooth通信が不調でも音楽を聴き続けられますよ。

MP3に加え、WAV、FLACにも対応するのは音質にこだわる方には嬉しいポイントですね。ミリタリーグレードのシリコーン素材による快適なフィット感も見事。バッテリー寿命は最大7時間。遠泳でも飽きなくて済みますし、頻繁な充電も不要です。

ZEN Bluetoothワイヤレスイヤホン Z-spro

商品価格 ¥ 2,299

片耳用ながら強力な防水性が特徴のBluetoothイヤホン。付属の専用水泳用アクセサリーを装着することにより、IP68の高度な防水性を実現しています。何と深さ3mの水中で2時間プレイできる性能です。国内販売品では最高レベル。

アクセサリーなしでもIP67の十分な性能。浅い場所で泳ぐならこれでも十分です。温度差にも強いのでお風呂にも最適。ハンズフリー通話も可能なので便利ですよね。とにかく防水性を重視する方におすすめ。モノラルでもよいという割り切りは必要です。

ジムにおすすめのBluetoothイヤホン3選

ソニー(SONY) ワイヤレスイヤホン MDR-XB80BS

商品価格 ¥ 15,190

高音質が魅力のBluetoothイヤホンです。IPX5相当の防水性能で、多量の汗にも十分に耐久可能。水洗いもできるので清潔さをキープできます。耳にフィットするフレキシブルイヤーフックと、ケーブル長を調整できるアジャスターで本体を頭部に固定でき、激しい動きにも対応します。

スポーツ用イヤホンとして異例のコーデック対応の充実もおすすめポイント。aptX、AAC、LDACコーデックに対応しています。特にLDACでは対応機とのペアで、ハイレゾ相当の高音質を楽しめます。比較的静かな屋内ジムで生きる機能です。トレーニングしながらでも高音質にこだわりたい方におすすめです。

タオトロニクス(TaoTronics) Bluetoothイヤホン TT-BH07

商品価格 ¥ 2,999

リーズナブルながら高品位なBluetoothイヤホン。IPX5防水性能により、汗をかいても問題ありません。着け心地のよさとフィット性を考慮した本体、イヤーピースにより、各種トレーニング、フィットネスにおいてもずれにくく、安定した装着性を維持しますよ。

左右のイヤホンはマグネットで一体化できるのも特徴。聴かない時にはくっつけて首から垂らしておけば煩わしくありませんし、ホコリの侵入も防げますね。安価ながら高音質コーデックのaptXにも対応。もちろん、スマホ対応のマイク、リモコン機能も搭載しています。コスパで選ぶジム用イヤホンとしておすすめ。

ジェイビーエル(JBL) UA Sport UAJBLIEBTBLU

商品価格 ¥ 14,608

見せるイヤホンとして注目の機種。アメリカの人気スポーツブランド・UNDER ARMOURとのコラボ製品で、ロゴとブランドテイストを生かしたデザイン、カラーリングが特徴です。フィットネス好きにはたまりません。イヤホンはIPX5相当の十分な防水性能を搭載。

小型の5.8mmドライバーと新設計の採用により、JBL従来機より35%もの小型化を果たしているのもおすすめできるポイントです。独自のイヤチップ構造・ツイストロックテクノロジーと相まっての、軽快で外れにくい装着感は最大のおすすめポイント。

多くの方に見られる場所でもあるジムならではの、おしゃれイヤホンとしてもおすすめです。

スポーツ用イヤホンの特徴

防水性が高い

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屋外のスポーツでは雨が降ることも考えられますし、なによりスポーツに汗はつきものです。ですから、スポーツ用イヤホンにはある程度の防水性が要求されます。防水性能は国際標準規格IP(アイピー)コードで示されます。

IPX4以上あれば、スポーツ用としては多少の汗や水しぶきに耐えられ、安心できます。水泳にも対応できるIPX7以上の製品も多数あります。防水性を確保するために、普通のイヤホンよりも全体に柔らかい樹脂素材で出来ているのが多いのも特徴です。

装着性に工夫が多い

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いくら音がよくて、機能が便利でも、つけていてすぐ痛くなるような装着感では音楽を楽しむどころではありません。また、最初の装着感がよくても、動くとズレやすいのもマイナス。特に後者のポイントは普通のイヤホンとは異なるスポーツ向け特有なので、重要です。

各社、各モデルでそれぞれ工夫しています。最も多いカナル型イヤホンタイプでは、イヤーピースのみの工夫で対応するものと、イヤーピースに加えて、ウイングと呼ばれる羽根状の補助具で耳へのフィット性と固定感を高めるものがあります。

耐久性が高い

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スポーツ時にイヤホンにかかる水分は汗の場合、塩分を含みます。精密機器には大敵の成分だけに、塩分にも強い素材でできているイヤホンが多いんです。また、長く持たせるためと清潔さの面から水洗いできるものもあります。

水泳時に使用するといった過酷な条件下での壊れにくい耐久性もおすすめポイント。コードが断線しにくい設計なのも特徴です。

スポーツ用イヤホンの選び方

装着性で選ぶ

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耳への固定性はよくても、違和感を感じるか否かは個人差が大きいので、いろいろなタイプを実際に装着して比較するのがおすすめ。また、長時間使用での疲労を起こしにくいのはネックバンド型です。一回に長く使う方は検討してみるといいでしょう。イヤーピースのサイズを豊富に付属するイヤホンもおすすめです。

コード、リモコンは邪魔か

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Bluetoothイヤホンの多くは左右のイヤホンをコードで結び、コードの中間に箱型のリモコンがある形状です。これですと、上下動が長時間続くスポーツにありがちな動作では、煩わしいですよね。スポーツ向けを謳うタイプではこのあたりにも配慮。

リモコンを小さくする、イヤホン部に操作部を持ってくる、ネックバンド型として煩わしさを減らすなどが代表的な配慮でおすすめ。イヤホン部に操作部分があると、今度はイヤホンが大きく、重くなるので、自分に合ったタイプを見つけることが大切ですね。

音質で選ぶ

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スポーツ向けイヤホンは普通のイヤホンよりも設計上、音質的に不利な面があります。それは、防水性優先のため、音質最重視で設計ができないということ。例えば、音質のために通気をすることができません。それだけに、スポーツ向けでも音をまとめるには、より難しいノウハウが必要なんです。

その点では定評のあるオーディオメーカーが有利と言えます。有線イヤホンでは当たり前となりつつある、イヤホン本体のハイレゾ対応(40kHz再生可能)については、スポーツ向けではほとんどありません。今後の開発に期待したいところです。

機能で選ぶ

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最近のBluetoothイヤホンの多くは、スマホでの音楽操作とハンズフリー通話に対応するものが大半。さらに通話時の送話、受信時の環境ノイズを低減する機能、通話音質自体を高める機能などより高度な内容を備えてきています。通話重視ならよく比較しましょう。

また、まだ極めて少数ですが、外部騒音のノイズキャンセリング機能を備えるイヤホンもあります。周囲がうるさいようなジム、フィットネスクラブなどではおすすめです。

Bluetoohコーデックで選ぶ

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イヤホン本体の音質とは別に、再生音質を規定する要素がBluetoothのコーデック。全てのBluetoothイヤホンではSBCに対応しています。これに加えて、AACに対応していればiPhoneはじめiOS機から、より高音質に伝送可能。aptXなら対応Android端末で高音質伝送できます。

ソニーの一部DAP、スマホでのみ送信対応するLDACなら、ハイレゾ相当の高音質で伝送できます。受信対応イヤホンもソニーの一部機ですが、高音質にこだわるならおすすめ。

電池持続時間で選ぶ

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Bluetoothイヤホンは内蔵バッテリーで動作。バッテリー持続時間には開きがあり、数時間程度から10時間以上までの差があります。1回の運動で数時間連続で使う方は電池切れにならないよう選びましょう。モバイルバッテリーから急速充電できるタイプを選ぶのがおすすめです。

最先端の完全ワイヤレス型を選ぶ

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装着性の向上、煩わしさの減少という点で最先端のBluetoothイヤホンは、左右のイヤホン間のコードも取り去った完全ワイヤレスイヤホン型です。防水性の高いスポーツ向けも登場しています。実際、便利ですが、屋外の動きのある使用状況での、紛失、破損が懸念ではあります。

また、本体が小型な分、電池持続時間が短いという欠点があります。まだ、価格の割に音質が高くないというのは製造コストの高さゆえ。発展途上のジャンルですが、新しいもの好きの方にはおすすめします。