ありそうでなかったペーパー型USB付きの名刺が登場
オフィスワークにはパソコンが欠かせないハイテクノロジーな現代。それでもビジネスシーンでの名刺交換の慣習には変わりありません。増え続ける名刺の管理にも一苦労ですよね。そこで発案されたのが、紙でできたUSB付きの名刺swivelCardです。
新時代のswivelCardで、他のビジネスマンとは一線を画してみませんか?
あなたの情報が含まれているswivelCardですが、さらにスゴいのは相手に手渡した後でも、情報のアップデートが反映されるということ。
一見普通の名刺ですが、紙は厚手で折り目が入っています。その折り目に沿って折ればUSB部分をポートに差せる仕組みです。
swivelCardの特徴
通常の紙をUSBドライブにする開発からスタート。今度はそのテクノロジーを名刺に使用してみようと試み、swivelCardが誕生しました。
swivelCardがあれば、単なる情報に限らず、写真や映像、プレゼンテーション、ウェブサイト情報など、元来の紙の名刺ではあり得なかった情報提供が可能になります。
相手に渡した後でも、常に新しい情報をアップデートすることができます。自分のアカウントにログインして、いつでもその内容を変更可能。一括で変更することも、相手を選んで変更することもできます。
通常の名刺サイズに加えてミニサイズも!
興味があるけどフルサイズをいきなり箱買いするのはためらってしまう。そんな人にはミニサイズが用意されているので、swivelCardの機能を試すことができます。ミニサイズとはいえ、フルサイズと同じ機能が搭載されていて、しかもUSB部分を取り外して使えるようになっています。
デザインも豊富!
現在のところ8種類のデザイン展開ですが、今後もどんどん新たなデザインが追加される予定です。選ぶのが楽しみですね。
かなり強い強度で作られいているswivelCardですが、折り畳んだ時の先端をさらに強化するという最終課題を克服するためにクラウドファンディングを募っているところです。