財布のなかでもお金とカードをひとつに集約できる長財布。収納性の高さが魅力ですが、どのブランドのアイテムを持つかで印象が変わるので、慎重に選ぶのが重要です。

そこで今回は長財布のおすすめブランドをピックアップ。世代別に注目アイテムをご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

長財布の選び方

形状をチェック

開閉がスムーズな折りたたみタイプ

By: rakuten.co.jp

長財布のなかでも、もっともスマートなのが折りたたみタイプのアイテム。スリムなシルエットのモノが多く、汎用性が高いのが特徴です。

また、お金やカードを取り出す際もスムーズに対応できるのもメリット。ただし、形状の都合上、収納性はやや劣るので、サイズ感には注意しましょう。

お札やカードの収納に特化した札入れタイプ

By: amazon.co.jp

紙幣とカードのみを収納する札入れタイプの長財布。小銭を入れるスペースがないので、財布の膨らみを抑えることができるのが特徴です。財布をお札と小銭とでサパレートさせたい方やキャッシュレス対応したい方におすすめです。

しかし、小銭を使う場合にはポケットに入れるか、別途小銭入れを用意する必要があるので、その点は注意しておきましょう。

中身を落としにくいラウンドファスナータイプ

By: rakuten.co.jp

ラウンドファスナータイプの長財布は収納性を重視する方におすすめ、たっぷりのカードポケットとゆったりとした札入れ、小銭入れを備えたアイテムが豊富に揃っています。

開口部はファスナーでしっかりと閉じられるので、セキュリティ面も良好。デメリットとしては、厚みがあってかさばるため、携帯性に難がある点が挙げられます。

収納性とスマートさを兼ね備えたL字ファスナータイプ

By: amazon.co.jp

L字ファスナータイプの長財布はラウンドファスナータイプに比べてファスナーが短いため、開け閉めがスマートに行えるのが特徴。たっぷりお札やカード、小銭が入れられるので、収納性が高いのもポイントです。

なお、ファスナーが届かない部分の底面にはゴミが溜まりやすいので、その点は留意しておきましょう。

素材をチェック

本革

By: amazon.co.jp

本革仕様の財布は高級感があるのが魅力。耐久性も高く、長年愛用することで経年変化が楽しめるのも特徴です。特に社会人の方は上質な本革製のモノを選ぶのがベター。プレゼントとして贈るのもおすすめです。

合成皮革

By: amazon.co.jp

合成皮革とは布地に合成樹脂を塗ってコーティングしたり、ポリウレタン加工を施したりして、本革に見た目を似せた人工素材のこと。メリットは比較的安価に手に入ることと雨に強いことです。ただし、本革に比べるとタフさは劣り、3年あたりが品質の目安と言われています。

化学繊維

By: amazon.co.jp

ポリエステルやナイロンといった化学繊維で作られた財布はタフさが魅力。耐久性に優れ、雨に濡れても乾きやすいため、あまり神経質にならず使い倒せるのが特徴です。

ただし、総じてカジュアルな見た目のアイテムが多いため、社会人が持つ場合はアイテム選びを慎重に行いましょう。持ち歩くなら落ち着いた配色で、シックなデザインのモノがおすすめです。

仕様をチェック

By: rakuten.co.jp

内外のポケット数などの仕様は収納性に関わる部分なので、長財布を選ぶ上で必ずチェックしておきたいポイント。特にカードポケットはいくつあるのか、札入れや小銭入れに仕切りがあるのかなどは確認しておきましょう。

長財布のおすすめ人気ブランド|20代向け

ポーター(PORTER)

「ポーター」は世界的にも知名度の高いジャパンブランド。1935年の創業した吉田カバンのブランドで、丁寧な裁縫が特徴です。

耐久性に優れた素材を採用している製品が多く、ラフに使っても長く使い続けられるのがポイント。数々のファッションブランドと手を組んだコラボアイテムも注目されています。

ポーター(PORTER) COUNTER WALLET

スマートな印象で持ち歩ける、折りたたみタイプのおすすめ長財布です。レザーの種類は、丈夫さが特徴の牛ステア。なめし加工とコーティングにより、美しい光沢を放つ上品なアイテムに仕上げられています。

そして、本製品で最も注目すべきは、レザー製ドレスシューズが持つディテールが落とし込まれている点です。長財布の角の部分には、シューズのかかと部分に見られる「ドッグテイル」をモチーフとした縫製が施されています。

さりげない遊び心を忍ばせたデザインで、きちんと感とおしゃれさを両立できるアイテムです。

ポーター(PORTER) SHEEN WALLET

ビジネスシーンでも好印象を狙える、かっちりとした表情が魅力の1品です。外観はとてもシンプルで、ブランドオリジナルの金属プレートがワンポイントに。薄マチでかさばらず、長財布ながら携帯しやすいのも嬉しいポイントです。

また、縦長タイプである点も本製品の特徴。縦に配置されたカード収納ポケットは18枚分で、カードをメインに収納したい方には最適な作りです。ほかにも紙幣や領収書が収納できるポケットを4つ備えるなど、収納面の優秀さが光ります。

ポーター(PORTER) GRUNGE WALLET

こだわりのイタリア製レザーを贅沢に使い、上品な印象に仕上げた長財布です。独特の飾りステッチは、特殊ミシンによって施されたモノ。染料仕上げで、ナチュラルな表情も魅力的です。

また、ラウンドファスナータイプならではの高い収納力も注目ポイント。12枚分のカードポケットに3つの札入れ、たっぷり入る小銭収納用ジップポケットを備えています。口が大きく開くので収納部の視認性も高く、デザイン性・収納力・使いやすさのどれにも妥協したくないという方はぜひチェックしてみてください。

ポールスミス(Paul Smith)

イギリスの「ポールスミス」は遊び心のあるデザインと色使いが特徴。ウェアのほか、財布などの革小物にも定評があります。特にブランドの象徴であるマルチストライプをあしらったアイテムは人気なので、ぜひチェックしておきましょう。

ポールスミス(Paul Smith) ブライトストライプトリム 長財布

ポールスミスらしい、遊び心溢れるデザインが魅力のおすすめ長財布。ブランドの象徴である鮮やかなストライプがおしゃれです。また、内装にもストライプと同じカラーを配することで、デザインにアクセントを加えています。

素材には、高級素材として知られるカーフスキンを採用。きめ細やかな銀面と、柔らかな質感が特徴です。10枚分のカードポケットに札入れと小銭入れを備え、収納力も十分。自分用としてはもちろん、プレゼントにも最適な長財布です。

ポールスミス(Paul Smith) ジップストローグレイン 長財布

シックなデザインと実用性を兼備した、普段使いに最適の長財布です。ツルツルした表面ではなく、シボ感のある牛革を採用しているため、キズや汚れが目立ちにくいのが大きなメリット。革製の長財布を持ちたいけれど、あまり神経質にならず使いたいという方にぴったりです。

ボディはシンプルなデザインながら、ファスナーの引き手にストライプをあしらうことでポールスミスらしさをアピール。カードポケットは12枚分で、2つの札入れと小銭入れ用ジップポケットを備えています。ポールスミスの長財布を持つのが初めてという方にもおすすめしたい1品です。

オロビアンコ(Orobianco)

1996年にイタリアで誕生した「オロビアンコ」。厳選した上質な素材を採用しているほか、熟練の職人によって作られたクオリティの高いアイテムをリリースしています。ブランドは世界20か国以上で展開中。「Mede in Italy」の高級感を味わいたい方におすすめのブランドです。

オロビアンコ(Orobianco) ラウンドファスナー長財布

薄くコンパクトな作りのおすすめ長財布です。サッと開閉できるL字ファスナータイプで、スマートに使いこなせます。デザイン面では、ブランドロゴの焼き印がワンポイントになっているほか、内部ポケットにはブランドロゴ入りのオリジナルジャガード生地が用いられています。

そして、最も注目すべきポイントは持った時の触り心地のよさ。表面に採用されているキップスキンは生後6ヶ月から2年の牛の革で、きめ細やかさと丈夫さのバランスが取れた素材です。「タンブリング」と呼ばれる加工を施し、伸縮性があり感触のよい革に仕上げられています。

オロビアンコ(Orobianco) ファスナー付き長財布

クラシックな雰囲気が魅力の折りたたみ長財布です。職人の手作業によって描かれた繊細なハケ目が、さりげない個性を演出。ベジタブルタンニンなめしのイタリア製レザーを採用しているため、使い込むほどに深みのある色合いへと変化していきます。

スリムな作りですが、収納面も充実。カードポケットは12枚分で、仕切りの役目も果たすジッパー付きコインケースを備えています。長く使える長財布を探している20代の方は、ぜひチェックしてみてください。

長財布のおすすめ人気ブランド|30代向け

コーチ(COACH)

「コーチ」は1941年にニューヨークで設立したラグジュアリーブランド。革小物工房としてスタートし、現在ではラグジュアリーなアクセサリーをはじめ、バッグ・ウェア・財布など幅広くラインナップしています。女性向け製品を扱っているイメージが強いかもしれませんが、男性向けのクールな製品もリリースしているので、気になる方はぜひチェックしておきましょう。

コーチ(COACH) ブレスト ポケット ロングウォレット

シックなデザインが魅力の長財布。小銭入れのない札入れタイプになっており、スタイリッシュに使えるのが魅力です。メインの素材には塩化ビニルを用いた合成皮革を使用しており、手入れが簡単で傷に強いのもポイントです。

札入れにフリーポケットが3つ付いており、カードポケットは16個付属しています。あらゆるカードを収納することが可能で、キャッシュレス化が進んでいる欧州諸国への旅行におすすめです。価格も安く設定されているので、誰でも手に取れます。

コーチ(COACH) フラップ ウォレット

本体中央部にブランドシグネチャーがあしらわれた長財布。ファスナーではなく蓋を開閉するフラップタイプなので、スマートに持ち運ぶことが可能です。メインの素材には塩化ビニルを用いた合成皮革を採用。傷が付きにくく、手入れが簡単です。

カード入れが12個付いており、小銭入れと札入れがそれぞれ1つずつ備わっているなど、程よい収納力があるのが魅力のひとつ。余計なものを入れず、本当に必要なものだけを収納できます。スタイリッシュな見た目から、主にビジネスシーンでの使用におすすめのアイテムです。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)

言わずと知れたフランスの世界的人気ブランド「ルイ・ヴィトン」。創業は1854年で、トランクやスーツケースなどのトラベルグッズを製作するアトリエからスタートし、現在ではラグジュアリーブランドとしてウェアから高級グッズまでさまざまなアイテムを展開しています。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) モノグラムキャンバス ポルトフォイユ・サラ

コンパクトに持ち歩くことが可能な二つ折りの長財布。ルイ・ヴィトン定番のモノグラムが目を引きます。カラーは「ローズ・バレリーヌ」「フューシャ」「コクリコ」「ブラウン」の4色展開で、好きな色を選べるのが大きな魅力です。

素材には耐久性に優れた本革を採用。水気や湿気に強く、経年変化が楽しめるのもポイントです。16のカードスロットと2つの札入れが設けられており、収納部中央にジップ付きの小銭入れが搭載されているなど、収納性や実用性にも優れます。カジュアルにもビジネスにも使用でき、女性へのプレゼントとしてもおすすめです。

ロエベ(Loewe)

「ロエベ」は1864年に誕生したスペインの皮革ブランド。レザー製品作りに長けており、財布やカバン、キーホルダーなど革を用いたアイテムを数多くリリースしています。

1996年からはフランスの高級ブランド「ルイ・ヴィトン」に代表されるLVMHグループに属しており、Lを4個組み合わせたブランドロゴが特徴です。

ロエベ(Loewe) CONTINENTAL WALLET

シンプルなデザインで、素材のよさが際立つ2つ折りの長財布。素材には上質なカーフレザーを使用しており堅牢性に優れるほか、汚れや手垢が付きにくいように型押し加工が施されているのが魅力です。本体外側にはファスナーポケットが付いており、すぐに取り出したいものを入れておけます。

カードケースの数は14。札入れや小銭入れ、2つのポケットも付いており、収納性にも優れます。デザインだけではなく機能性も重視したアイテムは、本物志向のビジネスマンやビジネスウーマンにおすすめです。

長財布のおすすめ人気ブランド|40代〜50代向け

グッチ(GUCCI)

「グッチ」は1921年に誕生したイタリアのラグジュアリーブランド。創設当時はレザーグッズ専門のショップとして製品の製造・販売を行っていましが、現在ではカバンや財布などのレザーアイテムからジュエリーや腕時計まで豊富なラインナップを取り揃えています。

デザイン自体はシンプルなモノが多いですが、素材感やフォルムにこだわりがあり、エレガントな雰囲気を演出できるのが特徴です。

グッチ(GUCCI) METAL BAR

堅牢性に優れ、経年変化が楽しめる上質なカーフスキンに、ブランドロゴである「GG」の型押しを全面に施した長財布。メタルのアイコンバーがアクセントとなっている、高級感あふれるアイテムです。長財布としてはやや小ぶりで、かさばることなくカバンに収納できます。

ラウンドファスナータイプで、中身が落ちにくくなっているのもポイントです。12のカードスロットと2つの札入れが設けられており、大容量なのも魅力のひとつ。シックなデザインになっており、特にビジネスマンの方におすすめです。

グッチ(GUCCI) GGキャンバスxレザー

男性でも女性でも使用できるユニセックスモデルの長財布です。小銭入れが付いていない札入れタイプのアイテムなので、スーツのポケットへスタイリッシュに入れておけるのが魅力。かさばらないので、使いたいときにサッと取り出せます。

フリーポケット1つとオープンポケットが8つ付いており、本当に必要なカードだけを入れて持ち運べます。また、素材にはナイロンキャンバスが使用されており、弾力性や堅牢性に優れ、ほとんど型崩れしないのもポイントです。

ココマイスター(cocomeister)

「ココマイスター」は、レザーアイテムを扱うジャパンブランド。”日本の職人がつくる心温まる革製品”をコンセプトに掲げ、ひとつひとつのアイテムは熟練の職人が手掛けています。

革へのこだわりも強く、欧州産の皮革を採用しているのもポイント。なお、同ブランドは2009年スタートとまだ歴史は浅いですが、品質の高さが好評で、近年注目されています。

ココマイスター(cocomeister) マルティーニ・オーモンドウォレット

イタリアの老舗タンナーである「パダラッシ・カルロ」で生まれた「マルティーニ」レザーが採用されている長財布。手になじむ感触が心地よく、使い込むごとに味わいが増していくのが魅力です。経年変化を楽しむことが可能で、自分なりの風合いにできます。

小銭入れはL字のファスナー型でマチが付いており、取り出しやすく視認しやすいのがポイント。札入れにもマチが付いているので収納力は抜群です。また、本体外側にはフリーポケットが設けられており切符やチケットなど、必要に応じてすぐに出したい物を入れておくことが可能。高級感と機能性を同時に兼ね備えているアイテムです。

ダンヒル(Dunhill)

「ダンヒル」は1880年にイギリスで誕生したラグジュアリーファッションブランド。紳士服を中心に、時計やレザーグッズなどさまざまなアイテムをリリースしています。

シンプルなデザインの製品が多く、幅広い年齢層から支持されているのもポイント。長く使えるレザーアイテムを探している方におすすめです。

ダンヒル(Dunhill) CHASSIS

マットな質感が魅力の二つ折り長財布。本体の表地にはカーボン調のエンボス加工が施されており、汚れに強く型崩れしにくいのが魅力です。メインの素材には堅牢性に優れ、湿気に強いレザーを採用。長期間に渡って愛用でき、経年変化も楽しめます。

カードポケットが豊富に設けられており、ファスナー付きのポケットには小銭やレシートを収納することが可能。高級感やデザイン性だけでなく、機能性も兼ね備えています。ビジネスシーンやカジュアル問わず、あらゆる場面に合わせられるアイテムです。