ウィンタースポーツのなかでも人気が高い「スノーボード」。上手く滑れたときの爽快感は格別ですが、人との接触や転倒によるケガのリスクも付きまといます。しかし、プロテクターを装備しておけば、ダメージを最小限に抑えることも可能。安全にスノーボードを楽しむためにも準備しておきたいアイテムです。

そこで今回は、スノーボード用プロテクターのおすすめ製品をご紹介。これからプロテクターを揃える方は、ぜひ参考にしてみてください。

スノーボード用プロテクターの選び方

守りたい部位にあわせて選ぶ

スノボ初心者はヒッププロテクターをチェック

By: rakuten.co.jp

これからスノーボードを始める方は、初めにヒッププロテクターをチェックしてみてください。スノーボード初心者はお尻をついて転ぶことが多いもの。また、ボードの装着に時間がかかったり、休憩を多くとったりと、雪の上に座る時間も長くなりがちです。

転んだ際にお尻の衝撃を和らげるためには、ヒッププロテクターは欠かせません。雪の上に長い時間座っていると、雪が硬くてお尻を痛めてしまったり冷えてしまったりするのを、最小限に抑えることが可能です。

滑りが安定するまでは膝や手首のプロテクターがあると安心

By: amazon.co.jp

滑りが安定しないうちは、体の正面から転ぶこともあるので、膝や手首のプロテクターを装備しておくのがおすすめ。手や膝をつく回数はお尻をつく回数よりも少ないものの、激しく転ぶとお尻よりもケガしやすい部位のため、注意が必要です。

特にアイスバーンのような硬い場所に打ち付けてしまうと、大ケガの元となります。しかし、ケガを恐れていると腰が引けてしまい、正しいフォームで滑れません。上手く滑れないうちは、正面から転んでも安心できるよう、膝や手首のプロテクターも検討してみてください。

大技を練習する方には上半身用のプロテクターがおすすめ

By: amazon.co.jp

大技を練習したい方は、上半身用のプロテクターを装備するのがおすすめ。上半身用のプロテクターは、背中やお腹、あばら骨などを守るのに効果的です。

キッカーやハーフパイプなど、自由にジャンプアクションを楽しめる場所では、背中から地面に落ちてしまう場合もあります。このような場所で大技を練習する場合は、ケガをするリスクも高くなるので、プロテクターが必要です。大技の技術を磨きたい方は、ケガを防ぐために上半身や下半身を守るプロテクターも検討してみてください。

素材をチェック

ナイロン・ポリエステル

By: amazon.co.jp

スノーボード用プロテクターは、主にナイロン・ポリエステル素材が採用されています。ナイロンやポリエステルは、石油や石炭などを原料とした合成繊維。耐衝撃性・耐摩擦性・耐久性に優れており、転んだ場合でも素材へのダメージを抑えやすい材質です。

初心者から上級者問わず、素材に迷ったらナイロン・ポリエステル製のプロテクターを選びましょう。ただし、値段は高価なモノも多いため、予算と相談して選ぶのがおすすめです。

スポンジ素材

By: amazon.co.jp

転ぶ回数が少なくなってきた方は、スポンジ素材を採用するのもおすすめです。スポンジ素材は、ナイロン・ポリエステル製に比べて、耐衝撃性や耐久性は落ちるものの、部分的な保護や防寒に役立ちます。

また、軽量かつ通気性に優れており、汗をかいても快適に使用可能。値段も安く設定されているモノが多く、手に入れやすい点も魅力です。

蒸れにくい通気孔付きやメッシュ加工素材もおすすめ

By: amazon.co.jp

寒いゲレンデでも、動いていると汗をかきます。プロテクターを装備することで、必要以上に暑くなったり、蒸れたりするのを避けたい方は、通気孔付きやメッシュ加工素材を採用したモデルを選びましょう。

お尻・腰・上半身用などのプロテクターは、身体から発する熱を逃がすための工夫が凝らしてある製品が多くあります。快適性を重視したい方は、通気孔付きのモデルやメッシュ加工タイプをチェックしてみてください。

ヘルメットがあるとより安全

プロテクターは上半身や下半身を守るために装備しますが、ヘルメットを被って頭を守ることも大切。ヘルメットは、ニット帽よりもケガのリスクを軽減できるほか、寒さに強いのも特徴です。

利用者の多いゲレンデでは接触事故のほか、障害物などによる転倒も考えられます。プロテクターで身体を保護していても、頭を打ってしまうと大ケガになりかねません。より安全にスノーボードを楽しむためにも、プロテクターとヘルメットの両方を装備しておきましょう。

スノーボード用ヘルメットについてもっと知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてください。

スノーボード用プロテクターのおすすめメーカー

鎧武者(YOROI MUSHA)

By: amazon.co.jp

鎧武者は、エビスニットが運営するプロテクター専門のブランドです。同ブランドではハイエンドモデルのプロテクターを取り扱い、高品質かつ機能性に優れた製品を展開しています。

同ブランドの「XRD」モデルは、衝撃時に分子が結合し、衝撃の吸収力を高める素材を採用。使用しているパッドにも2層式プロテクションを採用し、衝撃吸収のほかに弾力性・軽量性・柔軟性を有しています。

エビス(eb’s)

By: rakuten.co.jp

エビスは1994年に生まれたスノーボード用品全般を扱うブランドです。まだスノーボードの認知度が低い時代、同ブランドはスノーボードの魅力を伝えるために、ツアー・スクール・大会などを頻繁に行い、業界に貢献した実績があります。

ブランド名は、東京の街「恵比寿」から命名。輸入物に頼らず、日本人が装備するのにマッチした製品を、適正な価格で作りたいという考えのもとで運営しています。コスパに優れ、デザイン性も良好なモデルを多くラインナップしているのが特徴です。

スノーボード用プロテクターのおすすめ|ヒップ用

鎧武者(YOROI MUSHA) ヒッププロテクター YM-1751

高い引っ張り強度を有した、ハイスペックのヒッププロテクターです。本製品は、衝撃に強いXRD素材を採用。普段は柔軟かつ軽量な素材ですが、衝撃を感知した瞬間に分子構造を変え硬化し、衝撃を緩和します。

XRD素材の下には、ゴム素材のNBRパッドと3Dメッシュの2層を搭載。衝撃を点ではなく、面で受け止めることで、ダメージを軽減します。メッシュ構造になっているため、ムレを防ぎ快適に使用できるのもポイントです。

また、耐熱性・耐摩擦性にも優れており、打ち身だけでなく、摩擦などからも身体を保護します。切創にも強く、切り傷が付きにくく、摩耗しにくいのも特徴です。

エビス(eb’s) HIP PROTECT LONG XRD

下半身をしっかり保護したい方に適したロングタイプのヒップ用プロテクターです。中心部分のパッドは4層28mmで、PE板と衝撃の吸収力を高めるXRD素材を内蔵しています。

膝部分にはXRD素材を使用した立体型の2層15mmのパッドを内蔵しているため、膝まで保護したい方にもおすすめ。また、左右にXRD素材を使用した2層20mmパッドを6個、サイド部に2層14mmのパッドを10個配置しており、転んだときのさまざまな衝撃から下半身を守れます。

パッドは全て着脱できるので、必要な部分にだけ装着することも可能。通気性と透湿性もあり、汗をかいても快適に過ごせます。幅広いサイズ展開も魅力のヒップ用プロテクターです。

BenKen ヒッププロテクター

反発力が高く軽量なEVAパッドを採用したプロテクターです。太ももやヒップへの衝撃を分散して吸収するので、スノーボードで転ぶことが多い初心者の方におすすめ。伸縮性や保温性も高く、快適に着用できます。激しい動きに対応できる軽さと柔軟性も魅力です。

分割されたパットが腰回りにしっかりフィットするため、激しく動いても安心感があります。スノーボードウェアのシルエットを崩さずに美しいフォルムを生み出すのも嬉しいポイントです。

サイズ展開が幅が広く、子供から大人まで着用できるのも特徴。機能性が高くデザインがシンプルなヒッププロテクターを使いたい方におすすめの製品です。

スノーボード用プロテクターのおすすめ|上半身用

鎧武者(YOROI MUSHA) ボディプロテクター YM-1745

ハーフパイプやキッカーでジャンプの練習をする方におすすめのプロテクターです。衝撃を受けた瞬間に硬化するXRD素材を採用しているため、上半身をしっかりガードしながらスノーボードを楽しめます。

XRD素材の下にはクッション性と柔軟性の高い「TPE×POE」を配置しており、フィット感が高いのも魅力です。肩と肘の部分には吸い付くようにフィットするオリジナル分割パッドを内蔵。各種サポートベルトでしっかり固定すれば、より一層パッドのズレを防げます。

本体の素材は通気性が高いナイロンストレッチメッシュで、汗をかいてもムレにくいのがポイント。上半身をしっかり保護しやすいハイスペックなプロテクターです。

サロモン(SALOMON) ユニセックス ボディプロテクション FLEXCELL

体型に合わせてチェストストラップとベルトを調節できるプロテクターです。自分の動きに合わせてフィット感を調節できるので、きつすぎたり緩すぎたりすることなく快適に着用できます。

バックプロテクターは軽量で曲がる素材で作られているため、着用感が少なく動きやすいのがポイント。背中や腰の部分には通気性のあるメッシュ素材を採用しており、汗によるムレを防げます。洗濯の際はバックプロテクターの取り外しが可能です。

サイズはS~XLまで揃っており、身長と体型に合わせて選べます。ハーフパイプやキッカーで背中から転ぶことが多い方におすすめのプロテクターです。

バックスポット(VAXPOT) ボディープロテクター VA-3002

複雑に分割されたパットが複雑な動きにも対応しやすいプロテクターです。両脇はパッドがズレにくいストレッチ素材で、装着性が高く快適に着用できます。

パッドの素材は独立気泡体を含むNRBフォームで断熱性も高いため、身体を衝撃と寒さから守れるのが魅力です。前開きタイプで着用と着脱が楽にできるので、スノーボードの準備に手間をかけたくない方にも適しています。

スリムなシルエットで、スノーボードウェアの下に着用しても目立ちにくいのがポイント。サイズはM~XLまで揃っており、体型に合わせて選べます。価格も手頃なので初めて上半身用のプロテクターを購入する方にもおすすめです。

エイアールケイ(ARK) SS BODY PROTECTOR AR1802

軽くて動きやすく、快適性に優れた上半身用プロテクターです。パッドが身体に当たる部分には、「3D Air Mesh」を採用し、通気性を向上しています。

また、特殊ゴム「PF-04」により衝撃を分散・吸収。断熱性にも優れており、保温効果が高く、低温でも素材が硬くなることがありません。グリップ性もあるので、パッドのズレがないのもポイントです。

一部のパッドは内側のポケットから着脱が可能。必要な箇所だけパッドを搭載すれば、パフォーマンスを損なうことなくプロテクターを装着できます。

また、伸縮性の高い素材を使用しているため、身体にフィットしやすく、激しい動きにも対応可能。スノーボード中のダメージを軽減しつつ、パフォーマンスも維持したい方におすすめのアイテムです。

スノーボード用プロテクターのおすすめ|肘・膝用

鎧武者(YOROI MUSHA) ニーパッド YM-1712

スノーボード中に膝から転ぶことが多い方におすすめのプロテクターです。立体分割パッドには衝撃を受けると硬化するXRD素材を採用しています。

また、クッション性と柔軟性の高い「TPE×POE」を配置しているため、激しいジャンプをしても膝にしっかりフィットするのが魅力です。従来モデルよりも反発力が向上しており、パッドがへたりにくく長期間愛用できます。

膝裏の切り替えし部分はストレッチナイロンメッシュで、汗をかいてもムレにくいのがポイント。ベルクロサポートベルト付きで、膝にしっかり固定できるのも特徴です。

バートン(Burton) ベーシック ニーパッド W22JP-102891

できるだけ薄くて軽いプロテクターで膝を保護したい方におすすめの製品です。素材に軽量なEVAを採用しており、ベースレイヤーの上からでも楽に装着できます。ベルト式よりも着脱がシンプルなモノを探している方にもおすすめです。

スリップオン設計で、プロテクターを膝に装着した状態でもスノーボードパンツをスムーズに履けます。ユニセックス製品で年齢や性別を問わずに使えるのもポイント。デザインもシンプルなので、さまざまなスノーボードウェアにマッチします。

汗をかいて汚れても洗濯機で洗えるので、手入れの手間がかかりにくいのも魅力。ボードやウェアをバートンでまとめている方にもおすすめのプロテクターです。

BenKen 肘プロテクター

汗をかいてもムレにくい肘用のプロテクターです。吸汗速乾性のあるニット素材を採用しており、サラッとした着用感で快適に過ごせます。汗の臭いが気になっても洗濯機で洗えるのが魅力です。また、保温性も高いため、肘周りが冷えるのを防げます。

肌触りがよくて柔らかい生地を採用しており、着脱が楽にできるのも特徴。左右兼用タイプなので、確認せずに装着できます。本体内側には滑り止めが付いており、激しいジャンプやターンをしてもずれにくいのがポイントです。

野球やバスケにも使用できるため、趣味のスポーツが多い方にも適しています。初めて肘用プロテクターを購入するスノーボード初心者の方にもおすすめです。

スノーボード用プロテクターのおすすめ|手首用

インダスティ(INDUSTY) リストガード AE1WRG

手首から手の甲までをしっかり守れるプロテクターです。スノーボード中に転んで手を傷めやすい方に適しています。手首と甲の先にあるベルクロで掌の厚みに合わせてスリムにフィットするので、グローブもスムーズに装着可能です。

手の平側のパッドを上部で分割した設計により、指の動きを妨げにくいのがポイント。親指を通すホールまわりにパイピングを施しており、乾燥や寒さによる赤切れを軽減できるのも魅力です。

手首周りにはメッシュ生地を採用。グローブ内がムレるのを防げます。スノーボードによる手首の怪我を防ぎたい方におすすめの製品です。

バックスポット(VAXPOT) リストガード VA-3160

グローブの中に装着しても違和感が少ないスリムなモノを探している方におすすめの製品です。掌側の内部に樹脂製のプレート、手の甲側にストレッチメッシュを採用しており、どちらも薄いので快適に装着できます。

樹脂製のプレートを挟み込むネオプレーンは弾力性と伸縮性が高く、クッション性も備えているのがポイント。装着感がよく手首をしっかり保護できるので、快適にスノーボードを楽しめます。

着用目安のサイズは掌側周囲が約20~27cm、手首側周囲が約22~25cmで、マジックテープで手首に合わせて調節可能です。シンプルなデザインでさまざまなウェアに合わせやすいのも特徴。使い方がシンプルで価格が安いモノを探している方にもおすすめです。

ノースピーク(north peak) スノーボード用リストガード NP-2406

ハードシェルとゲルパッドで掌と手首をしっかり保護する手首用プロテクターです。グローブの上から装着するオーバーグローブタイプで、手に加わる衝撃をしっかり吸収できます。

掌側にはプラスチックプレートが入っており、転んで手をついたときの衝撃を軽減できるのが魅力です。装着の際は、本体2か所にあるマジックテープで手首にしっかり固定できます。

カラーもデザインもシンプルで、さまざまなグローブと相性がよいのもポイント。アイスバーンのゲレンデで滑る方にもおすすめの製品です。

スノーボード用プロテクターのAmazon・楽天市場ランキングをチェック

スノーボード用プロテクターのAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングをチェックしたい方はこちら。