幅広い世代から支持されているリーバイスのジーンズ。シルエットや加工方法、素材が異なる多種多様なジーンズがラインナップしているため、何を選べばよいのか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、リーバイスのジーンズのおすすめモデルをシルエット別にご紹介。おすすめのコーデも合わせて紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

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リーバイスのジーンズの魅力とは?

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リーバイスのジーンズの魅力のひとつは、歴史ロマンを感じられること。世界初のジーンズである「501」はもちろん、5ポケット仕様やポケットを補強するためのリベットなど、現在では定番となっているディテールをリーバイスは数多く生み出しています。

リーバイスのジーンズはおしゃれなバックデザインも魅力のひとつ。2頭の馬のイラストが描かれたレザーパッチや紙パッチ、ヒップポケットのアーキュエイトステッチなど、象徴的なディテールが随所にあしらわれています。

シルエットや加工方法、カラーのバリエーションも豊富。自分の好みに合ったジーンズを見つけやすいのも、リーバイスのジーンズの大きな魅力です。

リーバイスのジーンズの選び方

シルエットとロットナンバーから選ぶ

ストレート

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ストレートとは、同じ幅で裾に向かって真っすぐ伸びる定番のシルエットのこと。ほどよいゆとりがありながらも太すぎず、幅広い体型の方が着こなしやすいのが特徴です。

リーバイスのストレートジーンズの代表的なモデルは、ロットナンバー501と505。501は世界初のジーンズとして知られるモデルで、ヒップポケットのアーキュエイトステッチや赤タブなど、伝統的なディテールをしっかりと楽しめます。

505は501に比べると、股上が深め。近年は、ゆったりとしたストレートシルエットで力強い印象の568や569なども人気です。

タイト

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足のラインをきれいに見せたい方には、タイトシルエットのジーンズがおすすめです。最も細身なのはロットナンバー510。股上はほどよい深さがあり、ポリウレタンを生地に配合してストレッチ性を高めています。

ストレートとスキニーの中間的な細さの511や512も人気。511は股上が浅めで、裾はストレート、512は足首にかけてシルエットが細くなり、すっきりとした足元を演出しやすいアイテムです。

タイトなシルエットのジーンズを選ぶ際は、サイズ感に注意。太ももが尻まわりが張りすぎたり、裾が長すぎたりすると、シルエットをきれいに見せられなくなります。

フレアカット

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フレアカットとは、裾に向かってシルエットが広がっているタイプのジーンズのことで、ブーツカットとも呼ばれます。

リーバイスで特に人気なのは世界で初めてのブーツカットジーンズである517。太ももから膝にかけてのシルエットをしぼりつつ、裾に向かって広げることで脚長効果が期待できます。

また、全体的にゆったりとしたシルエットの567や、防シワ加工が施されていてセンタープレスがくっきりとしているSta-Prestなども人気です。

素材で選ぶ

綿100%

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リーバイスでは501をはじめ、綿100%のジーンズが多くラインナップしています。綿100%のジーンズの特徴は、耐久性に優れていること。少々ラフに扱っても長く愛用できるので、普段使いするのにぴったりです。

また、新品のときにはやや固い質感ですが、穿き込んだり洗濯したりするうちに体になじみ、柔らかい着心地を楽しめるようになります。さらに、色落ちやダメージによって、味のある風合いへと変化するエイジングも特徴です。

エイジングの仕方は、十人十色。自分だけのジーンズへと育てながら愛用したい方や、耐久性を重視したい方には綿100%のジーンズがおすすめです。

ストレッチ素材

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新品のときから柔らかい穿き心地を楽しみたい方には、ストレッチ素材のジーンズがおすすめです。

ストレッチ素材とは、綿生地にポリウレタンやエラスタンなどを配合して生地の伸縮性を高めた素材のこと。感触が柔らかいだけでなく、しゃがんだり足を大きく動かしたりしても生地が突っ張りにくく、快適な穿き心地を保てます。

しかし、ストレッチ素材のジーンズは、綿100%のジーンズに比べると耐久性は低め。ジーンズ独特のエイジングを楽しみながら10年、20年と愛用したい方には不向きです。

ヘンプ素材

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ヘンプ素材とは、麻素材の一種です。綿に比べると栽培するために必要な水の量が少なくて済むので、近年、リーバイスでは環境負荷が少ない素材として積極的に活用しています。

ジーンズについては、綿をベースに、ヘンプ素材を20%前後配合したモノがラインナップ。ヘンプ素材を配合したジーンズは丈夫なうえ通気性に優れており、蒸し暑い季節でも快適に着用できるのが魅力です。

ヘンプ素材採用ジーンズは穿き込むと、ネップと呼ばれる白い毛玉のようなモノが出てきます。綿100%の生地とは違った独特なエイジングの表情を楽しめるのも、ヘンプ素材の魅力です。

加工方法で選ぶ

オーセンティックウォッシュ加工

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オーセンティックウォッシュとは、新品のときから穿き込んだような味のある風合いを出すために、大胆に洗いを施す加工方法。ほかの加工方法とはひと味違った風合いや色のバリエーションを楽しめるのが魅力です。

リーバイスでは、独自のエウレカ・イノベーションラボにて、ジーンズ愛好家をうならせる表情を引き出したジーンズが開発されています。また、見た目だけでなく、新品のときから穿き心地が柔らかいのも特徴なので、固いジーンズが苦手な方にもおすすめです。

ワンウォッシュ加工

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ワンウォッシュ加工とは、糊や樹脂を落とすために一度だけ洗いを施す加工方法のこと。ダークインディゴといった濃い色に仕上がりやすいのが特徴です。

ワンウォッシュ加工のジーンズは、穿きはじめのときからソフトな穿き心地を風合いが魅力。また、ジーンズらしいナチュラルなエイジングも特徴なので、自分で穿き込んだり、洗濯したりして色を落としていく過程を楽しみたい方におすすめです。

バイオウォッシュ加工

バイオウォッシュとは、酵素を利用して生地にユーズド感を出す加工方法のことです。セルラーゼという酵素によって生地の天然繊維やインディゴ染料を分解することで、くたっとした風合いや柔らかい肌触りを引き出します。

バイオウォッシュは加工時間が比較的短時間で済むため、ヴィンテージ感を出しながらも生地の傷みが少ないのがメリット。また、生地表面の毛羽立ちも抑えられるため、心地よい肌触りを楽しめます。

ブリーチ加工

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ブリーチ加工とは、酸化剤や還元剤などの薬品を使って色素を分解する加工方法のことです。ほかの加工方法に比べるとしっかりと色を落とすことができ、白に近い淡いブルーに仕上げられます。

ブリーチ加工のジーンズは、穿くだけで足元を明るく爽やかな雰囲気に演出できるのがメリット。春夏のカジュアルコーデにアクセントを加えたいときや、ジーンズを使ったコーデのマンネリ感を打破したいときにおすすめです。

ダメージ加工

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ダメージ加工とは、あえてデニム生地に小さな破れを施す加工方法です。ヤスリや刃物などで傷を付けることによって、リアルなユーズド感やワイルドな雰囲気を演出しています。

ひとくちにダメージ加工といっても、膝などに小さな破れを設けたモノ、生地の広い範囲を破いたモノなど、ダメージ加工の度合いはさまざま。破れ方によって印象が異なるので、しっかりとチェックして自分好みのモノを選んでみてください。

フロントの使用を選ぶ

ジッパーフライ

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ジッパーフライとは、ジッパーの上げ下げでフロント部分を開閉できる仕様のことです。サッと開閉できるので、ジーンズに限らず、現在では多くのパンツでジッパーフライが主流となっています。

ジッパーフライは利便性に優れますが、長年にわたって穿き込んでいくと壊れてしまうことも。特に、生地に防縮加工が施されていないリジッドジーンズにジッパーフライを採用すると、生地の縮みで負担がかかって壊れやすい傾向があります。

ボタンフライにこだわりがなく、気軽にリーバイスのジーンズを穿きしたい方は、ジッパーフライがおすすめです。

ボタンフライ

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ボタンフライとは、フロント部分をボタンで開閉するタイプのことです。リーバイスでは501をはじめ、クラシカルなディテールを重視しているモデルでボタンフライが多く採用されています。

ボタンフライのメリットは、デザイン性の高さ。また、ボタンの穴のゆとりや、ボタン同士の間隔によって体型や動きにある程度対応できるため、フロント部分のシルエットが整いやすいというメリットもあります。

ボタンフライはボタンの周囲の生地が破れない限り壊れないため、長く穿き込んでエイジングを楽しみたい方にもおすすめ。しかし、脱ぎ穿きするたびに、ボタンを1つずつ外したりはめたりと手間がかかります。

リーバイスのジーンズのおすすめ|人気

リーバイス(LEVI’S) 501 ジーンズ ダークインディゴ CRISPY RINSE 005011484

リーバイス(LEVI

ジーンズの元祖として知られる、リーバイスを代表するモデルです。シルエットはほどよい太さのストレート。ヒップポケットのアーキュエイトステッチや、馬が描かれたレザーパッチなど、アイコニックなバックデザインが魅力です。

素材は丈夫でナチュラルなエイジングを楽しめる綿100%の生地。ワンウォッシュによる深いダークインディゴカラーが、落ち着いた雰囲気を演出しています。

フロント部分はボタンフライ仕様。リーバイスらしい要素がふんだんに盛り込まれた、1着目のジーンズにおすすめです。

リーバイス(LEVI’S) 502 テーパードフィット ジーンズ

リーバイス(LEVI

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裾に向かってシルエットが少しずつ細くなる、テーパードシルエットのジーンズです。股上はほどよい深さ。ジャストサイズで穿くとダボつかないので、すっきりとした足元を演出できます。

生地は、綿にポリウレタンを配合したストレッチ素材。伸縮性が高いうえ、太もも周辺はゆったりめの造りなので、快適な穿き心地を楽しめます。フロント部分はスムーズに着脱できるジッパーフライ仕様です。

価格が比較的リーズナブルなのも嬉しいポイント。リーバイスのジーンズを気軽に試したい方におすすめの1本です。

リーバイス(LEVI’S) 550 リラックス ジーンズ ライトインディゴ

リーバイス(LEVI

ブリーチ加工で限りなく色を落とした、淡いブルーが印象的なリーバイスのジーンズです。太もも周辺はゆったりとさせつつ、裾はすっきりとさせたテーパードシルエットを採用しているため、ゆったりと穿けます。

素材は耐久性に優れた綿100%。フロント部分は脱ぎ穿きしやすいジッパーフライ仕様で、ヒップにはクラシカルなパッチやレッドタグがあしらわれています。

股上は深めで、トップスをインして腰位置を高く見せる着こなしと好相性。また、あえてワンサイズ大きめを選んで、ストリート感を演出するのもおすすめです。

リーバイス(LEVI’S) 578 バギージーンズ ミディアムインディゴ

リーバイス(LEVI

90年代に人気を博したジーンズのリバイバルモデルです。全体的にボリューム感のあるシルエットですが、テーパードがかかっており、裾に向かって徐々に細くなります。

素材は、エイジングを楽しみながら穿ける綿100%。フロントは普段穿きしやすいジッパーフライで、右後ろには伝統的なレザーパッチ、ヒップポケットにはアーキュエイトステッチがあしらわれています。

ヒップポケット横のレッドタブもおしゃれ。穿くだけでコーデの雰囲気をガラリと変えられる、リーバイスのおすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) SILVERTAB ルーズフィット グレー

リーバイス(LEVI

全体的にゆとりを持たせたルーズシルエットをベースに、テーパードをかけてすっきりとした足元に仕上げたジーンズです。その名の通り、リーバイスを象徴するタブがシルバーにカラーリングされています。

右後ろのパッチにはSILVERTABの文字を大胆にデザイン。生地は綿100%で、絶妙な色落ち加工を施すことで、味のあるグレー調のブラックユーズドカラーに仕上げています。

フロントはジッパーフライ。無骨なデザインで大人のストリートコーデを引き立てる、リーバイスのおすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 569 ルーズストレート

リーバイス(LEVI

80年代のBボーイカルチャーに合わせて登場し、長年にわたって高い人気を集めているジーンズです。深めの股上と、ゆとりを持たせたルーズストレートシルエットを採用しており、ラフなストリートファッションにマッチします。

2、3回ロールアップしても、シルエットが崩れにくいよう設計されているのもポイント。手持ちのスニーカーに合わせてロールアップを調節することで、絶妙なルーズ感を演出できます。

生地はポリウレタン配合でストレッチ性も良好。こなれ感のあるコーデを手軽に作れる、おすすめのジーンズです。

リーバイスのジーンズのおすすめ|ストレート

リーバイス(LEVI’S) 501 ジーンズ ダークインディゴ RINSE 005013377

リーバイス(LEVI

生地にヘンプ素材を26%配合して、通気性を高めたリーバイスのストレートジーンズです。生地はワンウォッシュ加工。さらに、旧式の力織機で仕立てたセルビッジ仕様なので、エイジングによって味のある色ムラや風合いの変化を楽しめます。

ポケットはベーシックな5ポケット仕様。フロント部分はデザイン性に優れたボタンフライ仕様を採用しています。

後ろ側はツーホースマークのパッチやレッドタブ、アーキュエイトステッチを組み合わせた、リーバイスらしいデザイン。春から秋にかけて活躍する、おすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 501 ジーンズ ミディアムインディゴ 005013657

リーバイス(LEVI

ダメージ加工とリペア加工を大胆に施して、リアルなユーズド感を表現したジーンズです。生地は綿100%かつ旧式のシャトル織機で織られたセルビッジ仕様で、穿き込むと独特な色褪せや穿きジワを楽しめます。

フロント部分は、ヴィンテージ感のあるボタンフライ仕様。また、ほどよい太さのストレートシルエットかつ、股上には適度な深さがあるので、圧迫感が少なく楽に着用できます。

後ろ側は、ダメージ加工などがないクラシカルなデザイン。コーデの主役になる、個性的なリーバイスのジーンズを探している方におすすめです。

リーバイス(LEVI’S) 501 ジーンズ ダークインディゴ 005011485

リーバイス(LEVI

ジーンズ生誕140周年を記念して、モダンな要素を取り入れたリニューアルモデルです。素材は綿100%、12.5ozの生地。経糸に異なる太さの糸を混ぜつつ、オーセンティックウォッシュ加工で仕上げることで、豊かな表情を引き出しています。

右後ろのパッチは、高級感のあるレザー製のモノを採用。シルエットは太すぎず細すぎないストレートなので主張しすぎず、着回し力に優れています。

王道のデザインで、エイジングを楽しみながら飽きずに長く愛用できる、おすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) LEVI’S VINTAGE CLOTHING 1944 501 ジーンズ ORGANIC リジッド

リーバイス(LEVI

資材を節約する必要があった、第二次大戦時代のジーンズを再現したモデルです。フロント側は、ウォッチポケットリベットやクロッチリベットが省かれており、シンプルなデザインに仕上がっています。

また、フロントボタンには月桂樹ボタンと、刻印がないシンプルなモノを採用。さらに、20世紀初頭のジーンズでよく採用されたウエストを調節するための機能、バックウエストシンチも省略されています。

素材は毛焼き処理のみを行ったオーガニックコットン生地。リーバイスの歴史ロマンを感じられる、おすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 501 ジーンズ ’93 ダークインディゴ

リーバイス(LEVI

90年代初頭のスケートカルチャーにインスピレーションを受けてデザインされたジーンズです。ほどよい色落ち加工を施したブラックで、90年代の雰囲気を表現。また、501の通常モデルよりも股上を深く、太ももまわりをゆったりと設計しています。

素材は、穿き込んだり洗濯を繰り返しながら、自分だけのエイジングを楽しめる綿100%。また、フロント部分はシルエットをきれいに見せられるボタンフライを採用しています。

大人かっこいいアメカジスタイルをめざす方にぴったりな、おすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 505 レギュラーフィット ジーンズ

リーバイス(LEVI

リーバイスの元祖ジッパーフライジーンズとして知られる、505シリーズのジーンズです。シルエットは、ほどよい太さのストレート。さらに、生地にはポリウレタンを配合してストレッチ性を高め、窮屈感を軽減しています。

右後ろの紙パッチがクラシカルな雰囲気をプラス。ジャストサイズで穿いたり、ワンサイズ大きめを選んで裾をロールアップしてボリュームを持たせたりと、さまざまな着こなし方を楽しめるおすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) MADE IN THE USA 505 レギュラーフィット ジーンズ ミディアムインディゴ TAOS

リーバイス(LEVI

アメリカの伝統的な職人技を堪能できる、Levi’s Made in the USAコレクションのジーンズです。素材には、しっかりとした厚みのある丈夫な綿100%の生地を採用。穿き込むことで少しずつなじみ、心地よい着用感を楽しめます。

フロント部分は、扱いやすいジッパーフライを採用。バックは、縦長のヒップポケットやレッドタグ、さらにパッチをあしらってアイコニックなデザインに仕上げています。

絶妙な色ムラも魅力のひとつ。ジーンズ発祥の地であるアメリカ製にこだわりたい方におすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 568 STAY LOOSE ジーンズ

リーバイス(LEVI

90年代のストリートファッションの雰囲気を楽しめる、568シリーズのジーンズです。全体的にゆったりとした、ストレートシルエットが特徴。さらに、素材には、リアルな色落ちを楽しみながら穿ける綿100%の生地を採用しています。

落ち着いたカラーリングもおしゃれ。後ろから見ると、右後ろのパッチやヒップポケット横のレッドタグがよく目立ち、デザインにアクセントを加えています。

スニーカーはもちろん、革靴やサンダルなどさまざまなフットウェアと合わせやすい、おすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 568 ルーズストレート ダブルニー

リーバイス(LEVI

ワークウェアとしてのディテールをふんだんに取り入れた568シリーズのジーンズです。丈夫な綿100%の生地を用いつつ、膝部分を補強するダブルニー構造を採用して、より高い耐久性を実現しています。

フロントの両サイドやヒップポケットだけでなく、小さなサイドポケットを備えているのも特徴のひとつ。また、シルエットが全体的にゆったりとしているので、タイトなトップスと合わせるとこなれ感のあるAラインコーデを手軽に作れます。

味のあるカラーリングも魅力のひとつ。ひと味違ったジーンズが欲しい方におすすめです。

リーバイス(LEVI’S) 565 ’97 ルーズストレート ジーンズ

リーバイス(LEVI

腰まわりにゆとりを持たせつつ位置を低く設定した、ルーズストレートシルエットのジーンズです。丈夫な綿100%の生地を採用していますが窮屈感が少なく、穿き心地はゆったりとしています。

リベットで補強した5ポケットや、右後ろの紙パッチなど、随所にリーバイスらしい要素が見られるのもポイント。また、フロントはジッパーフライなので、気軽に扱えます。

あえて裾をダボつかせて穿くと、トレンド感のあるルーズなコーデを簡単に作れるので、ぜひチェックしてみてください。

リーバイス(LEVI’S) 555 リラックスストレート ジーンズ

リーバイス(LEVI

麻素材を18%配合して、通気性をアップさせつつソフトな肌触りを実現したジーンズです。シルエットは、裾までゆったりとしているストレート。フロントはジッパーフライなので、スムーズに着脱できます。

右後ろには高級感のあるパッチを配置。ヒップポケットには、リーバイスのトレードマークであるアーキュエイトステッチが施されています。

自宅や休日のちょっとしたお出かけ時にぴったりな、リラックス感のあるリーバイスのジーンズを穿きたい方におすすめです。

リーバイスのジーンズのおすすめ|タイト

リーバイス(LEVI’S) 511 スリムフィット ジーンズ

リーバイス(LEVI

ストレートとスキニーの中間であるスリムなシルエットを採用したジーンズです。股上は浅めの設計することで、股下から裾にかけてきれいな足のラインを出しやすく、スタイリッシュに穿けます。

ポリウレタンを1%配合して、ストレッチ性を高めているのもポイント。足を動かしやすいので、スリムなジーンズに不慣れな方でも無理なく穿けます。

リーバイスのジーンズのなかでは価格が比較的安いのもメリット。きれいめ・カジュアルを問わず幅広いアイテムと組み合わせやすい、おすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) BLUETAB 511 スリムフィット ミディアムインディゴ MADE IN JAPAN

リーバイス(LEVI

2025年春夏コレクションから登場した新ライン「Levi’s Blue Tab」シリーズのジーンズです。ヒップポケット横のタブはブルーを採用。また、右後ろのパッチも、生地になじみやすいネイビーブルーにカラーリングされています。

日本製ならではの丁寧な縫製もポイント。生地は端にほつれ止めがされたセルビッジ仕様で、耐久性に優れています。また、ポリウレタンを配合してストレッチ性を高めているのも特徴です。

フロント部分はジッパーフライ。流行に左右されることなく長く愛用できる、リーバイスのおすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 510 スキニーフィット ジーンズ

リーバイス(LEVI

ヒップから裾まわりにかけて、リーバイスのなかで最もタイトな510シリーズのジーンズです。股上はほどよい深さ。生地はポリウレタンを加えてストレッチ性を高めているため、スリムなシルエットながら動きやすいのが魅力です。

フロント部分は使い勝手のよいジッパーフライ仕様。また、生地は深みのある色合いで、ラフな印象になりすぎず洗練された雰囲気を与えられます。シャツやジャケットなど、幅広いテイストのウェアに合わせやすい、おすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 512 スリムテーパード ジーンズ

リーバイス(LEVI

股上を浅めに設計しつつ、裾回りにかけて細くなるテーパードシルエットを採用したリーバイスのジーンズ。裾の幅がリーバイスのなかで最も狭いモデルで、すっきりとした足元を演出しやすいのが魅力です。

生地にはポリウレタンが含まれておりストレッチ性があるので、快適に歩いたり走ったりできるのもメリット。また、ウエストの右後ろには、おしゃれなレザー製のパッチがあしらわれています。

きれいめなシルエットのジーンズが欲しい方におすすめのアイテムです。

リーバイスのジーンズのおすすめ|フレア

リーバイス(LEVI’S) 567 ルーズフレア ジーンズ

リーバイス(LEVI

ボリューム感のあるルーズシルエットをベースに、裾をさらに広げたジーンズです。裾は緩やかに広がっているため、スニーカーなどと合わせても裾にシワがたまりにくいのが特徴。だらしない印象になりすぎず、ほどよくカジュアルな雰囲気を演出できます。

素材はじっくりと穿き込んでエイジングを楽しめる綿100%の生地。フロント部分はジッパーフライで、普段穿き用のパンツにも適しています。スリムなトップスと合わせるだけでエッジの効いたおしゃれを楽しめる、おすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) STA PREST フレア a35520008

リーバイス(LEVI

1960年代に人気を博したノンデニムの代表格「Sta-Prest」のデニムパンツです。生地にはポリエステルやポリウレタンを配合しつつ、防シワ加工を実施。洗濯してもセンタープレスをきれいに保てるので、上品な足元を演出できます。

リーバイスを象徴するヒップポケット横のタブは、ブラックにゴールドの文字をあしらった高級感のあるデザイン。また、ヒップポケットにはアーキュエイトステッチを配置しています。

1本持っておくとおしゃれの幅がグッと広がる、リーバイスのおすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 517 ブーツカット ジーンズ ベージュ DESERT TAUPE

リーバイス(LEVI

チノ感覚でコーデに取り入れられる、ベージュカラーのジーンズです。太ももから膝にかけてシルエットをしぼりつつ、裾に向かって広げているのが特徴。全体的なシルエットはすっきりとしているため、ラフな印象になりすぎません。

ほどよく深い股上によって、脚長効果が期待できるのもメリット。また、フロント部分は開閉しやすいジッパーフライを採用しているため、快適に普段穿きできます。

素材は、綿99%、ポリエステル1%。落ち着いた雰囲気で穿く人の年齢を選ばない、おすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 517 ブーツカット ジーンズ ダークインディゴ リジッド 005170236

リーバイス(LEVI

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縮みを軽減するPre-Shrunk加工以外の加工を施していない、リジッドデニム生地を使ったジーンズです。糊付きなので、新品のときは生地が固くてパキパキとしていますが、しばらく穿いてから洗濯をすることで、自分だけの味のある表情を楽しめます。

フロント部分の仕様は、手軽に開閉できるジッパーフライ。裾への広がり方は緩やかで、スニーカーやブーツなど、さまざまなタイプのシューズに違和感なくマッチします。エイジングによる特別感を堪能しながら長く大切に穿きたい方におすすめのジーンズです。

リーバイス(LEVI’S) 517 ブーツカット ジーンズ ライトインディゴ 005170266

リーバイス(LEVI

左膝などにダメージ加工やリップド加工を控えめに施したジーンズです。綿100%でライトカラーの生地を採用しているため、新品のときからヴィンテージな雰囲気。さらに、黄色い糸を使ったステッチが、ユーズド感をさらに引き立てています。

裾に向かって緩やかに広くなるシルエットが、ほどよい抜け感をプラス。また、穿くだけで脚が長く見えやすいのも嬉しいポイントです。

ヒップポケット横のレッドタブや、2頭の馬のイラスト入りの大きなパッチもおしゃれ。オールシーズン活躍する、おすすめのジーンズです。

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リーバイスのジーンズを使ったおすすめコーデ

リーバイスのジーンズにYシャツを合わせたきれいめカジュアルコーデ

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リーバイスを代表するシリーズ501のジーンズを使ったカジュアルコーデです。ジーンズは深いダークインディゴブルーで、落ち着いた雰囲気。トップスにはホワイトのYシャツをチョイスして、ジーンズにタックインしています。

シンプルなブラックベルトや重厚感のある革靴を合わせて、コーデを引き締めているのがおしゃれポイント。リーバイスのジーンズをきれいめに着こなしたコーデです。

ブルーのジーンズを際立たせた休日のリラックスコーデ

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ホワイトのTシャツの上からグレーのシャツを羽織った、カジュアルな印象のコーデです。ボトムスには、ゆったりとしたシルエットで明るめのブルーのリーバイスのジーンズをチョイスしています。

アウターと同系色のグレースニーカーを合わせることで、コーデに統一感をプラス。また、ブラックレザーのキャップが、コーデにほどよいアクセントを加えています。シンプルで真似しやすい、おすすめのコーデです。

力強い印象のデニムオンデニムコーデ

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リーバイスのデニムジャケットとジーンズを合わせた、デニムオンデニムコーデです。ジャケットもジーンズも、ダメージ加工やペンキが飛び散ったようなデザインが施された、ヴィンテージ感のあるモノを採用しています。

インナーにはロゴ入りのホワイトTシャツを合わせて、アメカジテイストをプラス。また、足元には、ジーンズのブルーになじみやすいグレーのスニーカーをチョイスしています。デニムオンデニムコーデ初心者の方も参考にしやすい、おすすめのコーデです。

モノトーン系のアイテムとジーンズを合わせたカジュアルコーデ

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ややオーバーサイズ気味のブラックのTシャツとジーンズを合わせたカジュアルコーデです。さらに、ブラックでツバが短めの帽子や、アッパーがグレーのサンダルを合わせています。

インディゴブルーのジーンズ以外はモノトーンカラーのアイテムでまとめて、カジュアルながら落ち着いた雰囲気を演出。また、ジーンズはシルエットがゆったりとしたモノを取り入れて、トレンド感のある着こなしに仕上げています。

シンプルに見えてさり気ないセンスが光る、おすすめのコーデです。