クオリティの高いデニムを語る上で欠かせないのが「ヌーディージーンズ」。幅広いアイテム展開で、世界中のファッショニスタから支持を集めているブランドです。

今回は、そんなヌーディージーンズのおすすめモデルをご紹介します。また、選ぶ際のポイントや参考コーデもあわせて解説するのでぜひ最後までチェックしてみてください。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans)とは?

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ヌーディージーンズは、2001年にスウェーデンでスタートしたデニムブランドです。穿き込むほどに肌に馴染み、「裸に近い感覚」を味わえるようなジーンズ作りをコンセプトにしています。

素材にはオーガニックコットンを厳選するなど、質へのこだわりが魅力。さまざまなタイプのデニムを展開しており、なかでもスキニージーンズに定評があります。

ヌーディージーンズの選び方

フィッティングやシルエットをチェック

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ヌーディージーンズはタイトからルーズまで幅広いフィッティングのデニムを展開。同じようなスキニージーンズであっても、シルエットや腰周りのデザインに細かな違いがあります。

スーパータイトな「スキニーリン」、バランスに優れた看板モデル「シンフィン」、ゆとりのある穿き心地を楽しめる「ブルートクヌート」など、ニーズに合わせて最適な1本を選択してください。

カラーリングや加工を吟味する

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ヌーディージーンズのデニムで大勢を占めるカラーリングは濃紺と黒。プレーンな印象の濃紺は幅広いコーデに馴染みやすいのが魅力です。スタイリッシュな着こなしを楽しみたい方は黒を検討してください。

また、パリッとした質感の生デニムのほか、大胆なウォッシュ加工を施されたモデルが選択できます。何年も穿き込んだかのような仕上がりに特徴があるので、ヴィンテージテイストのアイテムが好みの方におすすめです。

ヌーディージーンズのおすすめモデル

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) シンフィン Mid Blue Ecru

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) シンフィン Mid Blue Ecru

「シンフィン」は、バランスの取れたスリムシルエットが魅力の定番モデルです。膝から裾にかけてテーパードする作りは、1950年代のパンツに取り入れられていた「キャロットシェイプ」をベースとしたモノ。バックヨークが低く設計されているのも特徴です。

本製品は、落ち着いたブルーの生地にウォッシュ加工を施し、こなれた印象に仕上げたおすすめアイテム。バックポケットの刺繍にはエクリュカラー(生成色)の糸が用いられており、ナチュラルなバックスタイルを演出できます。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) シンフィン Dry Twill

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) シンフィン Dry Twill

シンフィンのなかでも特に人気の高い、未加工の生デニムを採用した1本。ヌーディージーンズは、生デニムを6ヶ月以上かけて穿き込むことをブランドとして推奨しており、本製品も時間をかけて育てることで真価を発揮します。

生地には11オンスのパワーストレッチデニムを採用。ポリウレタンを2%混紡しているため伸縮性に優れ、動きやすさを実現しています。生デニムに初めてトライする方から、何本も穿き込んできたジーンズ愛好者の方まで、幅広くおすすめしたいアイテムです。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) シンフィン Dry Selvage Comfort

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) シンフィン Dry Selvage Comfort

旧式の力織機を使用して織られたセルビッチデニムを採用したハイエンドモデル。セルビッチというと「赤耳」が有名ですが、本製品ではヌーディージーンズのアイコンカラーであるオレンジのステッチが施されています。裾だけでなく、コインポケットにもセルビッチが用いられているのも特徴です。

生地は12.5オンスのリジッドデニム。ノンウォッシュの状態なので、感触は硬くバリバリとした質感ですが、セルビッチデニム特有の色落ちの美しさがあります。オリジナルの色落ちを楽しみたい方や、1本のデニムを長く育てたい方はぜひチェックしてみてください。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) リーンディーン Dry 16 Dips

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) リーンディーン Dry 16 Dips

2015年から展開が始まった「リーンディーン」は、定番のシンフィンと比較されることの多いモデル。どちらもスリムタイプのジーンズですが、リーンディーンの方が腰や太もも周りに余裕があります。そして、膝から下はグッとテーパードが効いており、シルエットにメリハリがあるのが特徴です。

「Dry 16 Dips」と名付けられた本製品には、その名の通り16回インディゴ染めを繰り返したドライデニム生地が採用されています。深いインディゴブルーの生地が穿き込んでいくうちに美しく色落ちしていく様を楽しめるおすすめの1本です。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) リーンディーン Mono Grey

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) リーンディーン Mono Grey

定番の濃紺・ブラックに加えてワードローブに揃えておきたい、綺麗な発色のグレーカラージーンズです。ウォッシュのかかった濃淡のある表情によって、こなれ感を演出できます。ストライプ状の色落ちは、リング糸を採用したジーンズならではの特徴です。

縫製にはすべて黒糸を採用。優しいグレーカラーのボディを引き締めるとともに、落ち着いた雰囲気を演出するのにも一役買っています。また、ボタンやリベットはグレーと相性のよいシルバーカラーで統一。カラーリングバランスが秀逸な、完成度の高い1本です。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) リーンディーン Dry Japan Selvage

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) リーンディーン Dry Japan Selvage

ヌーディージーンズの洗練されたデザイン・シルエットと、品質に定評のある日本製デニム生地が融合した逸品。生地はオーガニックコットン98%、ポリエステル2%の割合で混紡されており、ほどよいストレッチ性を有しています。

ステッチには、インディゴブルーに映えるオレンジの糸を採用。バックのパッチにあしらわれた「N」の文字もオレンジで統一されています。細部までこだわりが感じられる高品質ジーンズを、ぜひチェックしてみてください。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) タイトテリー Mid Used Saver

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) タイトテリー Mid Used Saver

「タイトテリー」は、細身のジーンズが数多くラインナップしているヌーディージーンズのなかでも、タイトな部類に入るモデルです。最も特徴的なのはウエストの作り。フロントは浅め、バックは深めに設計されており、極端なローライズが苦手な方にもおすすめです。

そのなかでも、細身ジーンズのスマートさと男らしさを両立したい方に最適なのが本製品。古着のようなややくすんだブルーデニムに、メリハリのあるアタリ加工を施して味わいのある表情に仕上げています。穿きはじめの頃から、こなれた印象を演出できる優秀アイテムです。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) タイトテリー Everblack

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) タイトテリー Everblack

コーデの印象を引き締めるアイテムとして重宝するブラックスキニージーンズ。「Everblack」という名前の通り、穿き込んでも、洗濯を繰り返してもブラックカラーが褪せにくいのが特徴です。縫製の糸も、すべてブラックで統一されています。

生地には伸縮性に優れた12オンスのパワーストレッチデニムを用いて、タイトながらも窮屈感のない穿き心地を実現。一般的なスキニージーンズの着用感が苦手な方や、色落ちを気にせずガシガシ穿きたい方はぜひチェックしてみてください。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) スキニーリン Rinse Indigo Indigo

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) スキニーリン Rinse Indigo Indigo

スキニージーンズのなかでも、特に細身のモノを好む方におすすめしたいのが「スキニーリン」。2014年にスタートしたモデルで、ヒップから裾まで、体にフィットするタイトなシルエットに仕上げられています。股上は標準的な作りなので、ローライズが苦手な方でも安心です。

本製品は、美しいインディゴブルーが目を引くおすすめの1本。スマートな印象で、きれいめスタイルに合わせるジーンズにもぴったりです。ワンウォッシュデニムなので、大きく縮むことを気にせずサイズ選びができます。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) スキニーリン Black Black

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) スキニーリン Black Black

スタイリッシュなコーデのボトムスに最適なブラックスキニーです。引き締まったフォルムとブラックカラーにより、美脚効果は抜群。生地にポリウレタンを混紡しているため、ストレッチ性にも優れています。

そして、本製品の最大の特徴はオーバーダイ加工による染色が施されている点です。インディゴブルーの生地に黒の色を重ねているため、着用を続けて色落ちしてくると中のインディゴブルーが顔を出すため、コントラストが生まれます。ベーシックなジーンズとの違いを楽しむ2本目としてもおすすめです。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) グリムティム Dark Deep Worn

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) グリムティム Dark Deep Worn

スリムタイプのジーンズにトライしてみたいけれど、がっちりした体格なのでパツパツにならないか不安。そんな方におすすめのモデルが「グリムティム」です。ストレート寄りのスリムフィットで、太ももやヒップ周りに余裕があります。

グリムティムのなかでも、ダークなインディゴブルーをベースとした本製品はより引き締まった表情に見えるおすすめアイテム。コンフォートストレッチデニムを採用しているため、シャープな見た目に反して楽に穿けるのも魅力です。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) グリムティム Conjunctions

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) グリムティム Conjunctions

長年穿き込んだかのようなユーズド感をリアルに表現した、おすすめの1本。生デニムを穿き込んで色落ちさせるのは少しハードルが高いと感じているジーンズ初心者の方でも、手軽に本格派ジーンズの雰囲気を味わえる優れモノです。

また、濃すぎず、薄すぎない絶妙なブルーも魅力。どんな色味のトップス・シューズにも合わせやすく、万能アイテムとしてデイリーに活躍してくれます。きれいめスタイルのハズしアイテムにもおすすめです。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) フィアレスフレディ Dry Black YD

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) フィアレスフレディ Dry Black YD

「フィアレスフレディ」は、テーパードが効いたレギュラーフィットのモデル。ジーンズは楽に穿きたいけど、洗練された外観も諦めたくないという方におすすめです。裾部分が細く、ロールアップすればよりモダンな着こなしが叶います。

リジッドデニムを採用した本製品は、育て方によって全く異なる表情へと変化するおすすめジーンズです。そのまま6ヶ月以上穿き込めば、自分だけの色落ちが楽しめるオリジナルな1本に。また、こまめに洗濯を繰り返した場合は、ブラックが抜けて新鮮なグレーカラーを楽しめます。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) デュードダン Steel Indigo

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) デュードダン Steel Indigo

「デュードダン」は、レギュラーフィットのストレートジーンズです。ゆとりのあるシルエットながら、ほどよい太さでラフになりすぎず穿きこなせるのが魅力。フロントがボタンフライ仕様になっているのも特徴です。

爽やかなブルーに仕上げられた本製品は、春夏のカジュアルコーディネートにぴったり。リング糸を用いているため、糸1本1本の表情が鮮明で、濃淡のコントラストが楽しめます。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) スリーピーシックステン Celestial Orange

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) スリーピーシックステン Celestial Orange

ゆったりとしたカジュアルスタイルや、ストリート系コーデを好む方におすすめのモデルが「スリーピーシックステン」です。リラックスフィットのジーンズで、ヒップから裾までストンと落ちるストレートラインが特徴。サイズアップして穿けば、よりルーズな雰囲気を演出できます。

なかでも、ほどよいミッドブルーに仕上げられた本製品は、汎用性の高いおすすめアイテム。主張の強いカラーのトップスやシューズとも難なくマッチします。オーガニックコットン100%で作られているのも魅力のジーンズです。

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) ティルテッドトール Dry Cold Black

ヌーディージーンズ(Nudie Jeans) ティルテッドトール Dry Cold Black

ヌーディージーンズが新たなスリムフィットタイプのジーンズとして2017年に打ち出した「ティルテッドトール」。「ティルテッド」とは「傾斜」の意味で、フロントがノーマルライズ、バックがハイライズになったウエストの形が特徴のモデルです。

極端な細さはなく、クセのないシルエットなのでコーディネートにおける汎用性は抜群。ブラックデニムを用いた本製品は、テーパードの効いた裾部分の細さが際立ち、よりシャープな印象で穿きこなせます。生デニムなので、ぜひ穿き込んでオリジナルのアタリを楽しんでみてください。

ヌーディージーンズの種類別おすすめメンズコーデ

チェスターコート×濃紺ジーンズで作るきれいめコーデ

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ショッピングやデート、ちょっとした飲み会まで幅広く対応できる優秀なコーディネートです。トップス、アウターにはあたたかみのある素材を用いたアイテムを投入し、季節感を演出。おしゃれなだけでなく、暖かく過ごせる点も魅力です。

そして、ボトムスに選んだのはシンフィンの「Dry Twill」。深いインディゴブルーのジーンズが、全体をグッと引き締めています。シルエットの美しさゆえ、チェスターコートや白ニットなどのきれいめアイテムとも難なくマッチ。濃紺ジーンズを着こなす1例として、ぜひ参考にしてみてください。

シンフィンはラフなカジュアルスタイルとも相性抜群

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カジュアルなアイテムで統一した、男らしいスタイリングです。スウェット×ミリタリージャケット×ジーンズの組み合わせは一歩間違うと野暮ったく見えてしまうところですが、絶妙なサイズ感によりおしゃれな着こなしに。差し色を効かせ、メリハリを演出しているのもポイントです。

ほどよいユーズド感のシンフィンは、コーデにこなれ感をプラスするアイテムとして最適。裾に向かって細くなるテーパードシルエットにより、スタイルアップも期待できます。カジュアルスタイルを大人らしくまとめたい時にぜひ取り入れてみてください。

極細スキニー×トレンチコートでスタイルアップを叶える

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春の定番アウターであるベージュのトレンチコートを主役に構成した、大人らしい春コーデです。インナーとジーンズはダークカラーのモノを選び、色をつなげることで縦のラインを強調。スタイルアップ効果の高いテクニックをさりげなく取り入れています。

スラリとした美脚を際立たせるのは、スキニーリンの「Black Black」。ブラックカラーの極細スキニーは、スタイリッシュな雰囲気を演出したい時にぴったりのアイテムです。足元はボリューミーなスニーカーでハズし、軽快な印象に仕上げています。

シンプルコーデでシルエットの美しさを強調

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Tシャツ×ジーンズ×スニーカーと、定番アイテムを組み合わせた夏コーデ。シンプルなスタイリングゆえに、テーパードの効いたグリムティムの美しいシルエットが際立ちます。太ももとヒップ周りに余裕がある作りなので、スリムジーンズにありがちなパツパツ感も難なく回避。体のラインが気になる夏も快適に過ごせます。

また、ジーンズと色をリンクさせたバケットハットもおしゃれポイント。全体に違和感なく馴染み、かつシンプルコーデに個性をプラスするアイテムとして活躍しています。