洗い流さないトリートメントとしてはもちろん、スタイリング剤としても便利に使える「ヘアオイル」。ヘアオイルと一口にいっても、アイテムによって使用感や仕上がりは異なります。髪質や髪の状態に応じて、適したヘアオイルを使うのが美髪に導く秘訣です。

そこで今回は、おすすめのヘアオイルを部門別にご紹介。自分にぴったりのヘアオイルを探して、毎日のヘアケアやスタイリングに取り入れてみてください。

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ヘアオイルとは?

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ヘアオイルとは、油分を主としてつくられているヘアケア剤のこと。髪をコーティングするように付着し、紫外線や乾燥などの外的刺激から保護したり、与えたうるおいを逃しにくくしたりする効果が期待できます。

リキッドタイプやミルクタイプのヘアケア剤に比べ、しっとりと重さのある仕上がりになるのが特徴。髪にまとまりを与えたいときや、静電気を抑えたいときに使うのがおすすめです。

また、スタイリング剤としても便利に活用可能。ウェットなヘアスタイルで抜け感やこなれ感を出したいときには、ヘアオイルがぴったりです。

ヘアオイルの効果

髪にうるおいとツヤを与える保湿・ダメージケア

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ヘアオイルは、髪にうるおいを与える保湿効果が期待できるヘアケアアイテムです。主成分が油分なので、髪表面にとどまってコーティングしやすいのが特徴。毛髪内部にうるおいを閉じ込めるため、髪が乾燥してパサつきやすい方に適しています。

また、ブリーチやヘアカラー、パーマなどを繰り返したダメージヘアの方にもおすすめ。ダメージを受けてまとまりにくくなった髪を、しっとりとまとまる髪にスタイリングします。毛髪補修成分が含まれているヘアオイルを選ぶと、スタイリングしながら髪のダメージをケアできて便利です。

ドライヤーやヘアアイロンの熱から守る保護効果

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ドライヤーをする前のタオルドライ後の髪や、ヘアアイロンでのスタイリング前の髪にヘアオイルを塗るのもおすすめ。ドライヤーやヘアアイロンなどの熱から、髪表面に膜を張るように付着したヘアオイルが髪を守ります。髪の水分が熱で飛んでしまうのを防ぐためにも有効です。

また、なかには、熱だけでなく紫外線や外気の乾燥などといった外的ダメージからも髪を保護するものもあります。さまざまな外的刺激から髪を守り、すこやかな状態を維持したい方は、毎日のヘアケアやスタイリングにヘアオイルを取り入れてみてください。

ヘアセットに役立つスタイリング効果

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ミディアム~ロングヘアを毛先までまとまりのある状態に整えたい方にも、ヘアオイルはおすすめ。ワックスやスプレーを使うよりも自然に、かつツヤ感のある印象の髪にスタイリングします。

また、ショートヘアの方やボブの方にもおすすめ。ウェットなスタイリングができるので、ヘアスタイルをミニマムに仕上げたい方にぴったりです。毛先を中心に軽くつけ束感を出すことで、トレンドを意識した抜け感のある雰囲気を演出します。

ヘアオイルの選び方

オイルの種類と特徴

髪や頭皮にやさしい使い心地の「植物性オイル」

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植物から採れた天然由来のオイル成分である植物性オイルは、髪だけでなく頭皮や肌にも使用できるマルチタイプが多いのが特徴。ホホバオイルやアルガンオイルなどが、ヘアオイルに含まれる植物性オイルのなかでは主流です。

また、植物性オイルは、サラッとした髪に仕上げやすいものが多い傾向にあります。ペタっとさせずにスタイリングできるので、髪が細い方や猫っ毛な方など、軟毛の方におすすめです。

なじみやすく髪をなめらかに整える「動物性オイル」

スクワランや馬油などといった動物を由来としたオイルは、リッチな重さがあり、しっとりとしたうるおいを実感できるのが特徴です。カラーやパーマを繰り返し、ダメージによって乾燥しパサついた髪をなめらかに整えます。

スクワランも馬油も、人間の皮脂と近い構造を持つ成分なので、なじみがよいのが魅力。しっとりとまとめ、ツヤ感を与えられるため、ミディアムヘアやロングヘアの方に、特におすすめです。

ダメージヘアもまとまりやすい「鉱物性オイル」

鉱物性オイルの原料は、石油などから抽出した精製度の高い油分。ミネラルオイルが主流で、「流動パラフィン」という名称で含まれることもある成分です。

鉱物性オイルが含まれるヘアオイルのよいところは、あらゆる髪質に対応しやすいところ。ゴワついた髪やまとまりにくい髪を、スタイリングしやすい状態に整えます。なめらかさやツヤ感のあるヘアスタイルに仕上げたい場合におすすめです。

「サラサラ」か「しっとり」か仕上がりで選ぶ

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ヘアオイルは、オイルと一口にいっても仕上がりがアイテムごとに異なるため、好みの質感に整えられるものを選ぶのがおすすめです。サラサラの仕上がりにしたい場合には、ホホバオイルやオリーブスクワランなどといった植物性オイルをメインに配合した、軽い使用感のものが適しています。

ツヤがありしっとりと毛先までまとまるような髪に整えたい場合は、シリコン・ワセリン・馬油などの揮発しにくい鉱物性・動物性のオイルをメインに配合しているタイプがおすすめです。揮発しにくいオイルは、長時間髪表面にとどまるので、しっとり感を得やすい特徴を有しています。また、鉱物性オイルを含んでいるほうがよりツヤ感が増すため、傷んだ毛先をまとまった印象に見せたいときにもぴったりです。

目的や効果で選ぶ

ヘアケア・ダメージケアに使うなら

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ヘアケアやダメージケアをおこなうためにヘアオイルを取り入れる場合は、アウトバストリートメントとして使うことをメインにつくられているタイプを選びましょう。

洗髪後の髪にうるおい補給やダメージ補修ができるよう、保湿成分や美容成分を豊富に含んでいるものを選ぶのがおすすめ。濡れた髪に使うタイプや寝る前に使うタイプは、基本的にヘアケア・ダメージケア目的であることが多いので、チェックしてみてください。

スタイリングに使うなら

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スタイリング目的でヘアオイルを使う場合は、仕上がりの質感を重視して選んでみてください。トレンドの濡れ髪風スタイリングにしたいときは、揮発しにくい鉱物性オイルや動物性オイルを含んだヘアオイルがおすすめ。日中も濡れたような束感を保てます。

髪を巻きたい方やボブヘアの方には、毛先までしっとりまとめてつるんとした印象に仕上げられる鉱物性オイルをメインとしたアイテムがぴったり。アイロンやドライヤーなどの熱をあてた後でもパサつかず、ツヤ感のあるヘアスタイルに導きます。

髪本来のサラサラ感を活かしつつ、日中のあらゆる刺激から髪を守るケアをしたい場合には、植物性オイルをメインに含んだヘアオイルを選びましょう。

香りの種類や強さにも注目

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ヘアオイルは、香りつきのものが大多数ですが、なかには無香料のものもあるので、好みに合わせて選んでみてください。香りの強さはアイテムによって異なるため、強すぎる香りが苦手な方は注意が必要。ローズ系やフローラル系のおだやかな花の香りのほか、イランイランやパチョリなどの男女を問わず使いやすい香りなど、種類豊富に揃っています。

香料の強い香りが苦手な方には、無香料タイプのヘアオイルがおすすめです。香水やヘアコロンなどを併用したい方にも、無香料タイプが適しています。

ヘアオイルの使い方や使うタイミング

ヘアケアにはお風呂上りや寝る前に使うのがおすすめ

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ヘアケアに特化したヘアオイルを使用する場合は、洗髪後・ドライヤー前の濡れた髪に塗布して使うのがおすすめ。はじめに、洗浄後の髪の水気をできる限り切って、摩擦を起こさないよう丁寧にタオルドライしておきましょう。

使用する量は、髪の長さや毛量によって変わるため、まずは少しずつ手に取って使うとつけすぎを防げます。手のひら全体に伸ばしたら、乾燥しやすくまとまりにくい毛先からつけるのがポイント。手のひらに残ったヘアオイルは、髪の中間付近まで満遍なくなじませましょう。

髪を乾かした後のパサつきやまとまりのなさが気になる方は、毛先や気になる箇所に少量の重ねづけをしてみてください。乾いた髪をヘアオイルの油分がコーティングし、うるおいを守る効果が期待できます。

髪をセットするときのスタイリング剤として使う

髪をスタイリングする際にヘアオイルを使う場合は、髪が乾ききった状態でつけるのがおすすめです。ドライヤーで全体をブローした後、ヘアオイルを少量取って手のひら全体になじませます。

このとき、髪の内側から揉み込むようにつけるのがコツ。表面を中心につけてしまうと、油分で髪表面がギトついて見えることもあるため、注意が必要です。一度にたっぷり出さずに、少しずつ調節しながらつけていくと、失敗せずにスタイリングができます。

また、ヘアケア剤として使うときと同様に、毛先を中心になじませましょう。ヘアオイルは油分をベースにつくられているので、根元付近に使用すると不潔な印象を与えかねません。なるべく毛先から髪の中間あたりにかけてを中心に、ヘアオイルをつけるようにしてみてください。

ハンドケアやボディケアに使う

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ヘアオイルのなかには、ヘアケアだけでなくハンドケアやボディケアとして使えるものもラインナップされています。手肌が乾燥しやすい方は、ボディにも使えるタイプのヘアオイルを持ち歩いておくのがおすすめ。乱れたヘアスタイルを直したり、エアコンや外気によって乾燥した髪にうるおいを与えたりできるだけでなく、外出先でのボディケアも叶います。

ただし、すべてのヘアオイルがハンドケア・ボディケアに使えるわけではありません。身体の保湿ケアアイテムとして活用する場合は、必ずパッケージや本体に「ボディにも使える」などといった記載があるヘアオイルを使いましょう。

ドラッグストアで買えるプチプラヘアオイルのおすすめランキング

第1位 フィーノ(fino) プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル

フィーノ(fino) フィーノ プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル

インバストリートメントが人気の「フィーノ」から発売されているヘアオイルです。シリコンなどを補修成分として濃密に配合しているため、ダメージを受けた髪を集中的にケア。髪1本1本のキューティクル表面をコーティングするように絡みつき、毛先までなめらかにまとまるツヤ髪に導きます。

濃厚さを感じるとろみのあるテクスチャーながら、髪になじませると素早く浸透。ベタつきにくく、軽さのある印象に仕上げられます。重さを感じにくいので、ストレートヘアの方や、髪が長めの方におすすめです。

本アイテムは、半乾きの髪にも乾いた髪にも使えるタイプ。使うタイミングによってさまざまなスタイリングが楽しめるヘアオイルです。

第2位 マンダム(mandom) ルシードエル オイルトリートメント EXヘアオイル

マンダム(mandom) ルシードエル オイルトリートメント EXヘアオイル

サラサラの質感で軽さのある印象に仕上げられるプチプラヘアオイル。なじみのよいテクスチャーで、やわらかい髪質から硬い髪質の方まで、髪質を選ばず使えます。オイル特有の重さを感じにくいアイテムを探している方におすすめです。

髪の1本1本をコーティングするツヤめき成分の「超高圧処理アルガンオイル」を配合。ダメージを受けた髪をしっかりと補修し、切れ毛や枝毛を防ぎます。

また、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱から髪を保護するヒートプロテクト処方を採用。紫外線による刺激から髪を守るUVカット処方もついているので、日中外で過ごすことが多い方にもぴったりです。

第3位 大島椿 大島椿 椿油100% マルチオイル

髪はもちろん、頭皮ケアやスキンケアにも使える便利な多機能オイルです。保湿成分の天然椿油を100%使用しているほか、無香料・無着色・無鉱物油でつくられています。椿油は、高い自社基準を満たしたものだけを使用するなど、こだわりのつまったアイテムです。

椿油に含まれるオレイン酸は、人間の皮脂にも含まれている要素。肌になじみやすく、刺激が少ないのが特徴です。また、ベタつきやニオイが気になりにくいのもポイント。オイル特有のニオイや重さに苦手意識がある方にもおすすめです。

第4位 ミジャンセン パーフェクトリペアセラム オリジナル

ミジャンセン パーフェクトリペアセラム オリジナル

人気の韓国ヘアケアブランド「ミジャンセン」から展開されているヘアオイル。タオルドライ後の半乾きの髪にも、乾いた状態の髪にも使える、アウトバスタイプのトリートメントオイルです。

髪にツヤ感やうるおいを与えるアルガンオイルを配合しているのが魅力。髪に塗ってすぐに、しっとりとした保湿力とまとまりを実感できます。フレッシュかつジューシーな、フルーティフローラルの香りつきのアイテムです。

第5位 エリップス(ellips) エリップスヘアビタミン トリートメント

エリップス(ellips) エリップスヘアビタミン トリートメント

1回分がビニールカプセルに個包装されているトリートメントヘアオイルです。個包装タイプなので、旅行時や外出先でのケアにも便利。いつでもフレッシュなオイルでヘアケアできるのが魅力です。

保湿成分として、モロッカンオイルやホホバオイルなどの植物性オイルを配合しているのがポイント。保湿力が高いため、乾燥によりパサついた髪もしっとりとまとめ、ツヤのあるヘアスタイルに整えます。

本アイテムは、ショートヘアやセミロングヘアの方は、1回1粒。ロングヘアの方は1回1~2粒使用するのが目安とされています。シャンプーした後、タオルドライをした髪につけるのがおすすめです。

第6位 ウテナ(Utena) ゆず油 無添加ヘアオイル

ウテナ(Utena) ゆず油 無添加ヘアオイル

シリコン・合成香料・着色料・鉱物油・紫外線吸収剤・パラベンフリーの処方でつくられているヘアオイル。高知県北川村産のゆず種子油を保湿成分として配合しており、フレッシュなゆずの香りを同時に楽しめます。

ベタつきにくく髪に浸透しやすいため、サラッと仕上げたい方におすすめ。サラサラに仕上げながらも、乾燥による髪の広がりやうねりを抑え、まとまりのある髪に導きます。洗い流さないトリートメントやスタイリングオイルとしてはもちろん、頭皮のマッサージオイルとしても便利に使えるアイテムです。

第7位 ユニリーバ(Uniliever) LUX スーパーリッチシャイン ダメージリペア とろとろ補修ヘアオイル

ユニリーバ(Uniliever) LUX スーパーリッチシャイン ダメージリペア とろとろ補修ヘアオイル

とろとろのテクスチャーで、髪の1本1本に密着するようなつけ心地のプチプラヘアオイル。ヤシ油やアルギニン、加水分解ケラチンなどといった保湿成分を、豊富に含んでいます。

お風呂上りのタオルドライした髪に使えるほか、乾いた髪にも使用可能。髪の内側に浸透し補修しながら、髪表面をコーティングするようにとどまります。毛先のパサつきやまとまりのなさが気になるときにおすすめです。

第8位 柳屋本店 あんず油

柳屋本店 あんず油

植物性オイルのなかでも、特に髪になじみやすいと謳われるあんず油を保湿成分として配合しているヘアオイルです。とろみの少ないテクスチャーで、ベタつきにくくサラッとした印象の髪にスタイリングします。保湿するだけでなく、紫外線やドライヤーなどの熱ダメージから髪を保護するのも特徴です。

本製品は、鉱物油・合成香料・シリコン・紫外線吸収剤・着色料・パラベン無添加の処方で、100%植物由来でつくられているのがポイント。髪のトリートメントやスタイリングとしてはもちろん、頭皮や身体の保湿にもおすすめです。

第9位 ボタニスト(BOTANIST) ボタニカルヘアオイル モイスト

ボタニスト(BOTANIST) ボタニカルヘアオイル モイスト

ボタニカルコスメを世に広めた先駆者ともいわれる「ボタニスト」のヘアオイル。高純度なオリーブスクワランやボタニカルマイクロプロテインなどといった、植物由来の保湿・毛髪補修成分をたっぷりと配合しています。ツヤのあるしっとりとした髪に整えたい方におすすめです。

また、保湿成分のホワイトバーチウォーターも配合。髪にうるおいを補給して、やわらかく扱いやすい髪に導きます。

サトウキビを原料としたバイオマスプラスチック容器を採用するなど、環境に配慮したサスティナブルパッケージを採用しているのもポイントです。

第10位 ウルリス(ululis) ウォーターコンク シャイニー ヘアオイル

ウルリス(ululis) ウォーターコンク シャイニー ヘアオイル

10種類もの水溶性保湿・保護成分を配合しているプチプラのヘアオイル。髪の内部まで浸透するほか、キューティクルを補整し、みずみずしいツヤのある状態に導くアイテムです。

髪のまとまりをよくするため、毛量が普通~多めの方におすすめ。乾燥してゴワつきがある髪を、輝くようなツヤのある髪に仕上げます。清潔感があるシャボンブーケの香りつきです。

第11位 マシェリ(MA CHERIE) ヘアオイルEX

マシェリ(MA CHERIE) ヘアオイルEX

贅沢で華やかなフローラルフルーティの香りを長く楽しめるプチプラヘアオイル。スモーキーカット香料を配合しているため、タバコや食べ物などのニオイが髪につくのを防ぎ、いい匂いを長時間キープします。

補修成分の濃密パールハニージュレEXを配合しているのもポイント。髪の1本1本をコーティングするようになじみ、手触りがよく扱いやすい状態に整えます。ドライヤーの熱や静電気から髪を保護できるのもポイントです。

本アイテムは、しっとりとした髪に導きながら、サラサラにスタイリングできるのが魅力。ツヤ感も出るので、毛先のパサつきが気になる方にもおすすめです。

ダメージケア向けヘアオイルのおすすめランキング

第1位 ロレアルパリ(LOREAL PARIS) エルセーヴ ヘアオイル エクストラリッチ フィニッシュ

ロレアルパリ(LOREAL PARIS) エルセーヴ ヘアオイル エクストラリッチ フィニッシュ

アウトバストリートメントとしても、お出かけ前のスタイリング剤としても使える人気のヘアオイル。ドラッグストアなどの身近な場所で購入しやすいため、リピート使いしやすいアイテムです。

本アイテムには、6種類のフラワーオイルを保湿成分として配合しています。ほかにも、ヒマワリ種子油やビタミンE、スクワランなどといった、うるおいを与える成分をたっぷりと含んでいるのが特徴です。うるおいを与え保つことで、乾燥による髪のうねりや広がりを防ぎます。

また、アイロン・ドライヤーなどの熱ダメージや、紫外線・ブラッシングなどの刺激からも髪を保護できるのもポイント。機能性が高く、手軽に購入しやすい価格帯のヘアオイルを探している方におすすめです。

第2位 モロッカンオイル(MOROCCANOIL) モロッカンオイル トリートメント

モロッカンオイル(MOROCCANOIL) モロッカンオイル トリートメント

モロッコ南西部でのみ採れる植物油「アルガンオイル」を、保湿成分としてたっぷりと配合しているヘアオイル。髪の内部に浸透しやすい性質を持ち、うるおってツヤのある髪に導きます。洗い流さないトリートメントとして取り入れるのがおすすめです。

また、補修成分の「プロテイン」や保湿成分の「オメガ3オイル」などを含んでいるのも特徴。すこやかな髪を保ち、スタイリングしやすい髪に整えます。髪質を問わず使いやすく、エクステのケアにも使えて便利なアイテムです。

第3位 ジルスチュアート(JILLSTUART) ヘアオイル ホワイトフローラル

ジルスチュアート(JILLSTUART) ヘアオイル ホワイトフローラル

きらびやかでかわいいパッケージデザインで、プレゼントにもおすすめのデパコスヘアオイル。高校生などの学生から社会人まで、さまざまな世代から支持を得る「ジルスチュアート」のヘアケアアイテムです。ホワイトフローラルの可憐な香りつきで、3種類ある香りのバリエーションのなかでも特に人気を集めています。

髪にうるおいを与える成分として、アルガンオイルやアボカドオイルなどを含んだ6種類のボタニカルオイルを配合しているのがポイント。髪をしなやかに整えつつツヤを与え、乾燥から守ります。サラサラのつけ心地なので、ベタつきにくい使用感のヘアオイルを探している方におすすめです。

第4位 ヨル(YOLU) リラックスナイトリペアヘアオイル

ヨル(YOLU) リラックスナイトリペアヘアオイル

独自のスリークナイトケア処方を採用しているヘアオイルです。毛髪補修成分として含まれたナイトケラチンが髪のダメージをケア。さらに、湿気などの水分が髪に侵入するのを防ぐコーティング成分が、水分による髪の広がりやうねりなどのクセが出にくい、毛先までまとまる髪に仕上げます。

また、保湿成分のネムノキエキスとハス花エキスが、地肌をしっとりと保湿。就寝中の乾燥などから地肌を守り、すこやかな髪と頭皮に導きます。

香りには、リラックス空間を演出するアロマティックフレグランスを採用。柑橘系やジャスミン、シダーウッドなど、落ち着きのある香りがついています。

第5位 シュワルツコフ(Schwarzkopf) ファイバープレックス ボンドオイル

シュワルツコフ(Schwarzkopf) ファイバープレックス ボンドオイル

ブリーチ毛の方や、髪色をハイトーンにしている方におすすめのヘアオイルです。独自技術の「ボンディング・テクノロジー」によって、髪を内側から保護します。ダメージを受けたパサついた髪を、うるおってまとまりのよい状態に整えられるのが魅力です。

また、髪を保護するヒートアクティブプロテインにより、ドライヤーやコテなどの熱による負担を軽減できるのもポイント。質感の軽いオイルなので、重い束感は出にくいタイプです。アレンジしやすい髪に整えるため、トリートメントとしてだけでなく、スタイリングの前に塗るのにも適しています。

第6位 ジョンマスターオーガニック(john masters organics) ナリッシングデフリザー N

ジョンマスターオーガニック(john masters organics) ナリッシングデフリザー N

乾燥した髪をしっかりと補修・保湿し、ツヤを与えるヘアオイルです。アボカド油やホホバ種子油などのオーガニック保湿成分を、たっぷりと配合しているのが特徴。毛先までうるおいを与えてまとまりやすく整えながら、ベタつきにくい使い心地を有しているアイテムです。

また、紫外線による乾燥などといった外的刺激から、髪を保護する役割も果たします。お風呂から上がった後のアウトバストリートメントとしてはもちろん、外出前のスタイリングオイルとしても重宝する製品です。

第7位 ロクシタン(L’OCCITANE) ファイブハーブス リペアリングインテンシヴオイル

ロクシタン(L'OCCITANE) ファイブハーブス リペアリングインテンシヴオイル

植物由来のオイルをたっぷりと含んだ、ダメージを受けた髪にぴったりの美容液オイル。傷んだ髪の内部にうるおいが浸透し、ダメージによってパサついた髪をしっとりとまとめます。毛先までなめらかで、ツヤのあるヘアスタイルに整えたいときにおすすめです。

また、頭皮をすこやかに保つ効果を有したエッセンシャルオイル「スウィートオレンジ」を含んでいるのも魅力。毛髪の乾燥を防ぐだけでなく、すこやかな頭皮を維持するケアもあわせておこなえるアイテムです。

アロマティックハーブの甘さとさわやかさを両立した香りが楽しめるのもポイント。おしゃれなボトルに入っており、プレゼントなどにも喜ばれるヘアオイルです。

第8位 ゲラン(GUERLAIN) スカルプ&ヘア オイル イン セロム

ゲラン(GUERLAIN) スカルプ&ヘア オイル イン セロム

頭皮に直接塗布し、指先で髪全体になじませて使うタイプのヘアオイル。水のような軽い使用感と、オイルならではの濃密な感触を兼ね備えたテクスチャーが特徴的なアイテムです。

本製品には、整肌成分のハチミツとロイヤルゼリーを組み合わせてつくったテクノロジーを採用。頭皮を整え、すこやかな状態に導きます。また、ヘアコンディショニング成分のパンテノールやホホバ油により、ハリ・コシのあるツヤ髪に仕上げられるのも魅力です。

第9位 ハニーク(HONEYQUE) ディープリペア カスタムヘアオイル

ハニーク(HONEYQUE) ディープリペア カスタムヘアオイル

アウトバストリートメントとしてはもちろん、ほかのインバストリートメントに混ぜて使うこともできるヘアオイル。しっとりとした濃密なテクスチャーで、ダメージを受けてパサつきやまとまりのなさを感じる髪におすすめです。

本アイテムは、髪の内部まで保湿成分が浸透して保護する「ハニープロテイン処方」を採用。オーガニックマヌカハニーや3種類のプロテイン成分を、うるおいを与える成分として配合しています。また、ヒートプロテクトタイプなので、ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守れるのもポイントです。

第10位 haCo ヴィーガンオイル OS 金木犀の香り

haCo ヴィーガンオイル OS 金木犀の香り

日本ヴィーガン協会認定済みの、ヴィーガン処方100%にこだわってつくられたナチュラルオイル。髪にはもちろん、肌や爪の保湿にもぴったりのアイテムです。

乾いた髪に使うことで、自然なまとまりのあるウェットスタイリングを叶えます。また、コテを通す前の髪に塗布しておくのもおすすめです。

季節を問わず使いやすく、好みが分かれにくい、上品な金木犀の香りがついています。30mlのミニサイズボトルで、日中の髪や肌の保湿ケア用に携帯できるマルチオイルを探している方におすすめです。

第11位 ニュクス(NUXE) プロディジュー オイル

ニュクス(NUXE) プロディジュー オイル

ヘアオイルとしてはもちろん、顔や身体の保湿ケア・バスオイル・男性のアフターシェービングケアにも使えるマルチオイル。さまざまな用途やシーンで便利に使えるオイルを探している方におすすめです。

本アイテムは、7種類の植物性オイルを独自の比率でブレンドしてつくられています。熱を加えないコールドプレス製法で抽出されたオイルを使っているのもポイントです。

角質層や髪への浸透性が高いオイルなので、ベタつかずサラッとした使い心地。タオルドライ前の洗い流さないトリートメントとしてだけでなく、シャンプー前の集中ヘアパックや頭皮マッサージとしても活躍します。

くせ毛が気になる方向けヘアオイルのおすすめランキング

第1位 ケラスターゼ(KERASTASE) DP フルイド オレオ リラックス

ケラスターゼ(KERASTASE) DP フルイド オレオ リラックス

朝しっかりセットしても、夕方には乾燥や湿気でヘアスタイルが崩れてしまう方におすすめのヘアオイル。広がりやすく、まとまりにくい状態のくせ毛を扱いやすい状態に整えます。

保湿成分のほか、コンディショニング成分も配合。1日中サラサラの状態をキープしやすいのが魅力です。ヘアオイルのなかでは高級な価格帯ですが、ヘアケアに力を入れたい方などはぜひチェックしてみてください。

第2位 エイト ザタラソ(8 THE THALASSO) リペアショット&EXモイスト 美容液オイル

エイト ザタラソ(8 THE THALASSO) リペアショット&EXモイスト 美容液オイル

幹細胞エキスと海藻エキスなどを含んだ保湿成分「タラソ幹細胞処方」を採用しているヘアオイルです。髪にスーッと浸透するようになじみ、うるおいとツヤを与えます。ベタつきにくいヘアオイルを探している方におすすめです。

本アイテムは、パサつき・広がり・くせ毛・ハリコシ不足によるうねりなど、多角的にアプローチすると謳われているのが特徴。髪質を問わず使いやすいタイプのアイテムです。濡れた髪にも乾いた髪にも使えるため、アウトバストリートメントとしてもスタイリング剤としても活躍します。

第3位 エムティージー(MTG) ReFa リファロックオイル ライト

エムティージー(MTG) ReFa リファロックオイル ライト

ツヤ感とナチュラルな質感を維持しつつ、つくったスタイリングをロックするヘアオイル。オイルタイプながらつけ心地が軽いので、髪が細めの方やペタッとしがちな方におすすめです。

また、アイロンやコテの熱に反応して髪を保護する、ヒートケア成分を配合しているのもポイント。ダメージを補修しながら、キューティクルに密着して表面を整えます。髪の手触りを柔らかくし、湿気や乾燥からも守って艶やかでまとまりやすい状態に導くアイテムです。

本アイテムは、ニュアンス感が出るので、おしゃれでこなれた印象にスタイリングしたいときにもぴったり。前髪やおくれ毛なども、ベタついたように見せずに仕上げられます。

第4位 ミクシム(mixim) THERATIS by mixim ナイトリペア ヘアオイル

ミクシム(mixim) THERATIS by mixim ナイトリペア ヘアオイル

補修成分が髪に浸透し、なめらかな状態に導くことで、寝ぐせがつくのを防ぐと謳われているヘアオイル。しなやかにまとまる髪に整え、就寝中の乾燥や枕との摩擦から髪を保護します。

本製品は、石油系界面活性剤・合成着色料・パラベン・ラウレス硫酸Na・動物実験フリーでつくられているタイプ。ナイトアロマジャスミンの香りが、就寝前のリラックスタイムを演出します。曲線が美しいクリアボトルの容器が特徴的なアイテムです。

第5位 アンドハニー(&honey) Melty モイストリペア ヘアオイル 3.0

アンドハニー(&honey) Melty モイストリペア ヘアオイル 3.0

うねり髪やくせ毛向けの洗い流さないトリートメントとして発売されているヘアオイル。構成成分の90%以上が、ハチミツやローヤルゼリーなどといった保湿・保護成分でできており、扱いにくい髪にしっとりとうるおいを与えます。

また、毛髪のダメージを補修する成分も含まれているため、ダメージヘアのお手入れにもおすすめ。髪にツヤ感を与えて指通りのよい状態に導きます。かわいらしい桜色のパッケージデザインと、フェアリーローズハニーの香りが特徴的なアイテムです。

スタイリングにも使えるヘアオイルのおすすめランキング

第1位 ナプラ(napla) エヌドット N.ポリッシュオイル

ナプラ(napla) エヌドット N.ポリッシュオイル

シアバターやホホバ種子油などといった天然由来の保湿オイルを配合しているヘアオイルです。ほどよいとろみのあるテクスチャーで、髪をコーティングするように付着し、広がりやパサつきを抑えます。髪をウェットな質感にスタイリングしたい方におすすめです。

また、髪にはもちろん、肌にも使えるマルチユースタイプなのも魅力。マンダリンオレンジ&ベルガモットのやさしい香りつきで、ほんのりと髪から香ります。サロンでの使用率も高く、SNSでも人気を集めているヘアオイルなので、スタイリングに使えるアイテム選びに悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。

第2位 ジョエルロティ(JoelRoty) トラック オイル No.3

ジョエルロティ(JoelRoty) トラック オイル No.3

金木犀のような香りを感じられると話題のヘアオイル。天然由来成分を99.19%配合していると謳われており、成分構成もシンプルなアイテムです。

本製品は、パサつきがちな髪や、乾燥が気になる季節のうるおい補給にぴったりなタイプ。毛先までツヤがあり、まとまった印象に整えます。また、ボトルには使用量をコントロールしやすい専用キャップが取りつけられており、オイルの出しすぎを防げて便利です。美容院専売品なので、取り扱いのあるサロンで手に入れましょう。

第3位 ホーユー(hoyu) NiNE マルチスタイリングオイル リッチ

ホーユー(hoyu) NiNE マルチスタイリングオイル リッチ

美容師が持つトレンドデザイン案と、消費者の求めるものを融合したヘアケアアイテムの展開を掲げているブランド「NiNE」のヘアオイル。ラグジュアリーな雰囲気にしたい場合など、しっかりとウェット感を出したいときにおすすめです。

保湿成分として植物由来のコメヌカ油やコメ胚芽油を配合しており、サラッとした軽い質感ながらしっかりとしたうるおいを実感できるのが魅力。また、ツヤ成分として含まれたアルガンオイルが、リッチなツヤと使用感を与えます。ツヤを与えることでパサつきが気になりにくくなるため、ミディアム~ロングヘアの方にぴったりです。

第4位 花王(Kao) リーゼ ニュアンス スタイリングオイル +SOFT WET

花王(Kao) リーゼ ニュアンス スタイリングオイル +SOFT WET

髪質や理想のスタイリングにあわせて使い分けることを想定してつくられたヘアオイル。素髪感を残したい方、濡れ感を与えたい方、まとまりを出したい方、毛束感や1本1本揺れ動く感じを出したい方向けの4種類を展開しています。

特にソフトウェットタイプは、ツヤ感を出しつつ、適度な重さと束感を残した絶妙なスタイリングが叶うのが特徴。保湿成分として天然由来ホホバオイルを配合しているため、髪のうるおいを守りながらセットできます。

また、熱によるダメージから髪を保護できるのもポイント。乾いた髪にはもちろん、ドライヤーで乾かす前の濡れた髪への使用もおすすめです。

第5位 ロレッタ(Loretta) ベースケアオイル

ロレッタ(Loretta) ベースケアオイル

細い髪質の方におすすめの、軽い使用感のヘアオイル。サラサラとしたテクスチャーが髪を軽やかにコーティングし、ナチュラルな質感を残したスタイリングが叶います。髪になじませた後の手にベタつきを感じないのもポイントです。

本アイテムは、ハイダメージ毛の方よりも、ノーダメージ毛やダメージ毛タイプの方におすすめと謳われているのが特徴。重たくなりにくいので、ツヤを与えつつエアリーな雰囲気に仕上げたいショートヘアの方にも適しています。

第6位 ビー・エス・ピー(B.S.P) サイン システミックオイル

ビー・エス・ピー(B.S.P) サイン システミックオイル

濡れ髪スタイルに仕上げたい方におすすめのヘアオイル。天然由来成分のみでつくられていると謳われており、ナチュラルな使用感を有しています。シトラスオレンジの爽やかな香りつきです。

保湿成分としてシアバターやコメヌカ油を配合。髪や角質層への浸透性が高く、髪にたっぷりとうるおいを与えられるのが魅力です。スタイリング剤としてはもちろんのこと、アウトバストリートメントとしても活躍します。

第7位 ミルボン(milbon) エルジューダ サンプロテクト オイル

ミルボン(milbon) エルジューダ サンプロテクト オイル

外出前のスタイリング時に使うのがおすすめのヘアオイル。乾いた髪に塗布することで、細やかな毛束感のあるスタイリングを叶えます。ツヤのある髪を演出するため、パサついた印象に見せたくない方にもぴったりです。

本アイテムには、SPF30・PA+++のUVカット効果がついています。日中の紫外線から髪を守れるスタイリングヘアオイルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

第8位 シロ(SHIRO) サボン ヘアオイル

シロ(SHIRO) サボン ヘアオイル

日本初の人気コスメブランド「シロ」のヘアオイル。軽やかなテクスチャーで、まとまりのよいサラサラ髪に整えられます。重ねづけしてもベタつきにくいため、外出先でのセット直しにもぴったりです。

保湿成分としてクランベアビシニカ種子油を配合しており、乾燥でパサついた髪にうるおいとツヤを与えます。スタイリングにはもちろん、タオルドライ後や就寝前のヘアケアにも使用可能です。

石けんをイメージした、フルーティーで清潔感のある香りを楽しめるのも本アイテムの魅力。使用感だけでなく、香りにもこだわりたい方におすすめです。

第9位 ディオール(Dior) ミス ディオール ヘアオイル

ディオール(Dior) ミス ディオール ヘアオイル

同ブランドの人気香水「ミス ディオール」の、優雅でフェミニンなブルーミングブーケが香るヘアオイル。ほんのりとしたフローラルノートが長持ちするため、スタリングの際に使うとヘアコロンの代わりとしても使えます。

本アイテムは、毛先などにも使いやすいスプレーミストタイプ。つけすぎを防ぎ、毛先まで軽やかに髪をまとめます。髪にうるおいやツヤを与える成分のローズワックスを配合しているのもポイント。柔らかくしっとりとした髪に導きます。

また、千鳥格子のモチーフがデザインされた、印象的でおしゃれなボトルが魅力。プレゼントとしてもおすすめのヘアオイルです。

第10位 ウカ(uka) ヘアオイル レイニーウォーク

ウカ(uka) ヘアオイル レイニーウォーク

γ-ドコサラクトンやアサイーオイルなどの保湿成分をたっぷりと配合しているヘアオイル。サラッとした軽めのオイルなので、保湿だけでなくスタイリングにも適しています。

髪にうるおいを与えることで、まとまりやすい髪に仕上げられるのが魅力。雨の日や湿度の高い日でも、美しいスタイリングをキープしたい方におすすめです。レモン・ユーカリ・ミントの爽やかな香りつきで、気分のリフレッシュも叶います。

第11位 サボン(SABON) ビューティーオイル パチュリ・ラベンダー・バニラ

サボン(SABON) ビューティーオイル パチュリ・ラベンダー・バニラ

肌にうるおいとツヤを与えるボタニカルオイルを配合しているマルチオイル。髪にはもちろん、ボディにも使えるので、1本持っておくと便利に使えます。

髪や肌になじみやすく、ベタつきにくいテクスチャーが魅力です。霧状にふんわりと細かく広がるスプレーミストタイプなので、ベタっとつくのを防げます。

香りは、パチュリ・ラベンダー・バニラと、やさしい甘さのなかにスモーキーさが楽しめるタイプ。おしゃれな小瓶のようなデザインのパッケージなので、プレゼントにもおすすめのアイテムです。

第12位 無印良品 ホホバオイル

無印良品 ホホバオイル

ヘアケアだけでなくボディケアにも使えるため、1本持っておくと便利なマルチオイル。サラリとした使用感で、なじみがよいのが特徴です。髪の保湿はもちろんのこと、頭皮のお手入れにも活用できます。

スタイリングオイルとして使う場合は、手に少量を伸ばしてから毛先を中心に塗るのがおすすめ。パサつきがちな毛先をしっとりとまとめます。200mlの大容量ポンプ式で、コスパよくたっぷり使えるのも魅力です。

メンズ向けヘアオイルのおすすめランキング

第1位 リップス(LIPPS) リップスヘアー ベーススタイリングオイル

リップス(LIPPS) リップスヘアー ベーススタイリングオイル

ワックスなどのスタイリング剤の前に使うことで、スタイリングしやすい髪に整えられる男性向けヘアオイル。軽いテクスチャーで、サラサラのつけ心地が魅力です。本製品は無香料タイプなので、お気に入りの香水やコロンの香りを邪魔しません。

髪の1本1本をオイルがコーティングし、湿気から髪を保護するため、つくったヘアスタイルを長持ちさせやすくします。ドライヤーやヘアアイロンなどといった、熱を使ったスタイリングを楽しみたい方にもおすすめです。

また、バオバブ種子油やホホバ種子油、メドウフォーム油などといった保湿成分を配合。洗い流さないトリートメントとしても活躍します。

第2位 ダヴィネス(davines) オーセンティックオイル

ダヴィネス(davines) オーセンティックオイル

アロマのやさしい香りがついているマルチユースタイプのメンズ向けヘアオイルです。朝使えばフレッシュな香りですっきりとした雰囲気を、夜に使えばリラックスタイムを演出します。ナチュラルな香りを好む方におすすめです。

髪に揉み込むようにつけることで、ダメージを補修してツヤのある髪を維持。ヘアケアにもウェットヘアのスタイリングにも使えて便利なアイテムです。また、全身の保湿も叶う植物由来のオイルなので、1つ持っておくとさまざまなシーンで活躍します。

第3位 メノン(MENON) MENON ヘアオイル

メノン(MENON) MENON ヘアオイル

6種類の天然保湿オイルと2種類の天然補修エキスを配合している、メンズ向けヘアオイルです。髪が乾燥してパサつきが出ている方におすすめ。カラーやパーマなどを繰り返し、傷んでいる髪に適しています。

防腐剤・鉱物油・紫外線吸収剤・エタノール・合成着色料・パラベン無添加でつくられているのが特徴。日本人の髪質に合わせて、日本国内で開発・製造されているのもポイントです。

本アイテムは、エアリーモイスチャータイプとリッチモイスチャータイプの2種類を展開しています。サラサラな仕上がりが好みの方にはエアリーモイスチャータイプ、しっとり感を求める方や髪のダメージケアに力を入れたい方にはリッチモイスチャータイプがぴったりです。

第4位 ナイル(NILE) ヘアオイル 洗い流さないトリートメント

ナイル(NILE) ヘアオイル 洗い流さないトリートメント

男性の髪に使いやすいようつくられている、メンズ向けヘアオイル。サラサラの質感に導く軽いテクスチャーなので、ショートヘア~ミディアムヘアの方におすすめです。

本製品は、うるおい成分やツヤ成分をたっぷりと含んでいるのが魅力。油膜が髪の1本1本をコーティングして、ダメージにより指通りが悪くなった髪をなめらかに整えます。香りをしっかりと楽しめるため、フレグランスオイルとしても活躍するアイテムです。

第5位 モレモ(moremo) moremo for men スタイリングセラム

モレモ(moremo) moremo for men スタイリングセラム

ショートヘアからロングヘアまで、さまざまな長さの髪に対応できるメンズ向けヘアオイルです。男性の髪に合うようにつくられているのが特徴。ベタつきにくく、爽やかさを残してスタイリングできます。

髪に塗ることでツヤ感を出し、ソフトにスタイリングするため、パーマをかけている方にもぴったり。ワックスなどのスタイリング剤と混ぜて使うのもおすすめです。スタイリングと同時に気分のリフレッシュも叶う、爽やかなシトラスの香りが漂います。

第6位 ヴェレダ(WELEDA) オーガニック ヘアオイル

ヴェレダ(WELEDA) オーガニック ヘアオイル

ヴェレダのオーガニックヘアオイルは、オーガニック認証を受けたヘアオイルを探している方におすすめのアイテム。国際的な第三者認証マークである「NATRUE(ネイトゥルー)」や、有機栽培原料を使用している証である「ORGANIC/BIO」マークが与えられているヘアオイルです。

本製品には、乾燥してゴワついた髪をやわらかく整える、天然由来オイルを配合。自然なツヤ感を与え、パサつきを感じさせない美しい髪に導きます。洗髪前のヘアパックにも使えると謳われていることもあり、トリートメント効果が高いのが魅力です。

ボトルパッケージのデザインがシンプルで、男性・女性を問わず手に取りやすいのも特徴。家族やパートナーとシェアして使いたい方は、ぜひチェックしてみてください。

第7位 スリー(THREE) スキャルプ&ヘア リファイニング トリートメントオイル

スリー(THREE) スキャルプ&ヘア リファイニング トリートメントオイル

男女を問わず使える、アウトバス用につくられたトリートメントヘアオイル。1本1本のダメージをケアして、みずみずしいツヤのある髪に整えると謳われています。

植物由来の保湿成分やエモリエント成分をたっぷりと含んでおり、髪をしっとりとうるおしながらもサラサラでシルキーな手触りに導きます。ふんわりサラッとしたヘアスタイルに仕上げたい方におすすめです。

香りにも軽やかなグリーンハーバルとシトラスを採用。使うたびに気分まで軽くなるような使い心地のアイテムです。

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