iPhone なくしても絶対見つかる?
忙しい時に限って見当たらなくなる iPhone。その捜索のために浪費されている時間とエネルギーを考えると、何とかしたいもの。そのような場合は、「iPhoneを探す」機能を使えばいいのですが、そもそもこれは電源がONになっていることが前提。そこで今回ご紹介したいのは iPhone が電源OFFでも、その場所を教えてくれる便利なケース OLY Back です。では、さっそく見てみましょう!
内蔵 Bluetooth タグ「Tile」がキモ
OLY Back はiPhone 6/6s、6 Plus/6s Plus の背面に装着するバックパネルカバー。別売りの Bluetooth タグ「Tile」を専用スペースにはめて、はじめて機能します。
もともと Tile は、カギや財布など、身のまわりの物の置き忘れを防止したり、なくした場合でも見つけられるようにするためのアイテム。
この便利な Tile を装着して、たとえ iPhone がバッテリー切れに陥ったとしても、探し当てることができるようにしたい! という発想で生まれたのが OLY Back なのです。
どうやって使うの?
他のスマートフォンやタブレットの Tileアプリで、約30m以内にあるなら、大音量で Tile のサウンドを鳴らすことで、見当たらなくなった iPhone を見つけられます。
また、もっと遠くに置き忘れてしまった場合は、Tileアプリユーザーのコミュニティーを利用して、マップで位置を特定することも可能。
これらすべてが、iPhone の電源ON/OFFに関係なく実現する、理想的なケース OLY Back は Kickstarter で50ドルから(Tile同梱版)。
もうそろそろ、繰り返される iPhone 捜索ゲームは終わりにして、ストレスフリーになりませんか?
Tile のバッテリーライフは約1年間なので、毎年 iPhone を買い替える人にはうってつけ。ケースではなく、バックパネルだけを保護するタイプがイイという人には特におすすめの製品です。