厳しい寒さから耳をやさしく守るイヤーマフラー。寒さで耳が痛くなりやすい方にとっては必須ともいえるアイテムですが、素材や形状の異なるさまざまなものがあるため、何を選べばよいのか迷ってしまう場合も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのイヤーマフラーをご紹介。選び方も併せてご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- イヤーマフラーとは?
- イヤーマフラーの選び方
- イヤーマフラーのおすすめブランド
- イヤーマフラーのおすすめアイテム|かわいい
- イヤーマフラーのおすすめアイテム|ハイブランド
- イヤーマフラーのおすすめアイテム|防寒
- イヤーマフラーのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
イヤーマフラーとは?

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イヤーマフラーは、耳や耳のまわりを保護するための防寒具です。耳あてやイヤーウォーマーと呼ばれることもあります。以前は防寒性のみを重視したイヤーマフラーが多く展開されていましたが、最近では街でも違和感なく使えるファッション性に優れたアイテムも増えています。おしゃれなアクセサリーのひとつとしても定着してきました。
イヤーマフラーは手軽にサッと装着できて、保温性も良好。ちょっとしたお出かけの際はもちろん、自転車通勤やランニングなど、幅広いシーンで活躍します。
イヤーマフラーの選び方
タイプで選ぶ

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イヤーマフラーのなかでもオーソドックスなのがヘッドホンのような形をしたタイプです。耳あて部分がフレームでつながっており、頭の上から装着できます。最近ではフレームが後頭部に沿うようにデザインされた、バックアームタイプも人気です。
スマートに持ち歩きたい方には、フレームレスタイプがおすすめ。耳あて部分をつなぐフレームがないので、使わないときにはコンパクトに収納できます。また、耳に直接つけるため、髪型が崩れにくいのもメリットです。
ウィンタースポーツや自転車、ランニングなどで着用したい場合は、ズレ落ちにくいヘアバンド付きのイヤーマフラーがおすすめ。伸縮性・速乾性に優れたアイテムや洗濯できるアイテムも多いので、スポーツをする際にもぴったりです。
素材で選ぶ

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イヤーマフラーは素材によって、見た目の雰囲気や使い心地が大きく変わるアイテムです。アクセサリー代わりになるイヤーマフラーを探している方には、ファー付きのアイテムがおすすめ。おしゃれでかわいらしい印象が強く、顔まわりを華やかに演出できます。
よりあたたかいイヤーマフラーを求めている方にはニット素材のアイテムがおすすめ。特に内側に裏起毛加工が施されたアイテムは防寒性に優れており、風が強くても耳をしっかり保護します。
その他機能をチェック

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どんなに優れたイヤーマフラーでも、サイズが合っていないと保温性や使いやすさを十分に活かせません。フレーム付きのイヤーマフラーを購入する場合は、サイズを調節できる機能があるか事前に確認しておきましょう。
また、イヤーマフラーは意外とかさばるアイテムでもあるので、使わないときには小さく折りたためるものが便利です。さらに、防寒だけでなくヘッドホン機能付きのイヤーマフラーも人気。電車内で音楽を聴きたい方は、ぜひチェックしてみてください。
イヤーマフラーのおすすめブランド
アグ(UGG)

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1978年に誕生した、カリフォルニアのファッションブランド。上質なシープスキンを使用したムートンブーツが有名で、日本でも幅広い世代に支持されています。
イヤーマフラーにおいても、シープスキンを採用した上品なデザインが特徴。女性らしいコーデに合うアイテムを探している方にもおすすめのブランドです。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

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「ザ・ノース・フェイス」は、1968年にカリフォルニアのバークレーで創業したアウトドアブランド。機能性・ファッション性に優れたウェアやファッション小物・キャンプギアを展開しています。
イヤーマフラーは、スタイリッシュなデザインが特徴。カジュアルやスポーティなスタイルに合わせたい方におすすめです。
コロンビア(Columbia)

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1938年に誕生したアウトドア・スポーツウェアブランド「コロンビア」。メンズ・レディースのウェアに加えて、登山靴やバックパックなどを幅広くラインナップしています。
イヤーマフラーは、タウンユースにも映えるおしゃれな柄デザインが特徴。シンプルコーデにアクセントを加えたい方はチェックしてみてください。
イヤーマフラーのおすすめアイテム|かわいい
アグ(UGG) Sheepskin Embroidery Earmuff
シープスキンで耳元をあたたかく包み込むイヤーマフラー。世界的に知られるブランドならではの、ふんわりとソフトな肌触りが魅力です。サイドにあしらわれた刺繍ロゴのディテールが、さりげないおしゃれを演出します。
弱い雨や雪に対応する耐水性を備えているのもポイント。天候が変わりやすい日でも安心して使えます。寒い日のお出かけにおすすめのアイテムです。
エミュオーストラリア(EMU Australia) Angahook Earmuff
オーストラリア産ダブルフェイスシープスキンを使用した、贅沢な肌ざわりのイヤーマフラーです。天然素材ならではのやわらかさで、耳をふんわりとあたためます。柔軟性のあるヘッドバンドが、頭に心地よくフィットするのも魅力です。
通気性がよく、湿気を自然に逃がすのもポイント。蒸れにくさにこだわってイヤーマフラーを選びたい方にもおすすめです。
キャセリーニ(Casselini) フラワーイヤーマフ
耳元にかわいらしさを添える、耳当て部分がお花型のイヤーマフラーです。一見シンプルなデザインながら、よく見るとお花型になっているのがポイント。さりげない遊び心が、おしゃれな雰囲気を演出します。
アーム部分は調節可能で、つけ心地も良好です。防寒アイテムとしてだけでなく、首もとにかけてアクセサリーのように身につけるのもおすすめ。シンプルなコーデのワンポイントとして活躍するアイテムです。
ニコアンド(niko and…) オリジナルポコポコニットイヤーマフ
ポコポコとした編み地が特徴のニットイヤーマフラーです。顔まわりをあたたかく包み込み、かわいらしいフォルムに仕上げます。顎紐はゆるく結んだりリボン結びにしたりと、結び方次第で印象を変えられるのが魅力です。
ヘアスタイルが崩れにくいのも嬉しいポイント。いつものコーディネートにプラスするだけで新鮮な印象を与える、お出かけからレジャーシーンまで幅広くおすすめのアイテムです。
ニコアンド(niko and…) オリジナルアニマルフェイクファーイヤーマフ
アニマルテイストのフェイクファーが目を引くイヤーマフラーです。耳まわりをしっかりあたためてくれる防寒性を備えています。
カラーは、ブラウンとベージュの2色を展開。ブラウンには模様が入っており、ベージュは毛足が長いのが特徴です。
寒い日のお出かけから通勤・通学、旅行まで、幅広いシーンにおすすめのアイテムです。
リエンダ(rienda) フェイクファーコンパクトイヤーマフ
思わず触れたくなるような、ふんわりとしたフェイクファーのイヤーマフラーです。ボリュームのあるデザインが顔まわりを華やかに演出します。
使用しないときはコンパクトに折り畳めるので、持ち運びに便利なのも嬉しいポイント。ミニ丈のボトムスやオフショルダーのトップスといったガーリーなアイテムと合わせた、フェミニンさを演出するスタイリングもおすすめです。
カオリノモリ(kaorinomori) エリーイヤマフ
両サイドのリボンがかわいらしい、もこもこボアのイヤーマフラーです。ころんとしたフォルムがキュートな印象をプラス。ガーリーなアクセントとして、冬のコーディネートを華やかに演出します。
しっかりと耳を包み込むので、防寒性も良好です。アーム部分でサイズ調整も可能。無地のほかにピンクのレオパード柄なども用意しており、個性的なものが欲しい方にもおすすめです。
ウィゴー(WEGO) ハートファーイヤーマフ
ふわふわのファーで仕上げた、キュートなハート型のイヤーマフラーです。寒い季節の防寒アイテムとしてはもちろん、コーディネートのかわいいアクセントとしても活躍します。
カラーは、ライトピンク・ホワイト・ブラックの3色展開。友人へのちょっとしたプレゼントにもおすすめのアイテムです。
ウィゴー(WEGO) Fムートンイヤーマフ

あたたかく見た目もかわいい、フェイクムートンデザインのイヤーマフラーです。付けるだけでコーディネートのアクセントになるのが魅力。折りたたみ式なので、持ち運びが楽にできるのも嬉しいポイントです。
カラーは、秋冬の装いに馴染むブラウン・ベージュの2色をご用意。普段のお出かけはもちろん、通勤や通学といったさまざまなシーンにおすすめのアイテムです。
メリージェニー(merry jenny) bear bear イヤーマフ
くまのぬいぐるみがそのまま付いたような、遊び心あふれるイヤーマフラーです。片方はビーズで表現した顔、もう片方はリボン付きの左右非対称のデザイン。どこから見てもかわいらしい姿が魅力です。
立体感のあるデザインが、顔まわりに存在感をプラスします。冬のコーディネートを楽しく彩る、プラスワンアイテムとしておすすめです。
ナチュラルビューティーベーシック(NATURAL BEAUTY BASIC) パッカブルイヤマフ
心地よい手触りのフェイクミンクファーが上品なイヤーマフラーです。リアルな質感が、高級感のある雰囲気を演出します。耳あて部分を内側に倒せば、コンパクトにまとめられます。
バッグのハンドルにつけて、バッグチャームのように使うのもおすすめ。カラーは、ダークブラウンとオフホワイトの2色を用意しています。
ロペピクニック(ROPE’ PICNIC) リボン刺繍スウェード×フェイクファーイヤーマフ
上品なスウェード調生地に、リボン刺繍を施したフェミニンなイヤーマフラーです。控えめなボリュームのフェイクファーは肌触りがやさしく、寒さから耳を守ります。
ライトグレー・ブラウン系・ベージュと、冬のコーディネートに馴染む3色を用意。コートやダウンジャケットに合わせれば、フェミニンさがアップします。また、ニットと合わせた上品なカジュアルコーデもおすすめです。
カシラ(CA4LA) HAND KNITTED EARMUFFS2
手編みならではの、ざっくりとした編み地が魅力のイヤーマフラーです。見た目にもあたたかな印象を与えます。
ボリューム感のあるシルエットは、耳をやさしく包み込み冷たい空気から守ります。防寒アイテムとしてはもちろん、コーディネートのアクセントにもおすすめです。
カシラ(CA4LA) BACK ARM 2

帽子との重ね付けも楽しめるイヤーマフラーです。丸めてコンパクトに折りたためる仕様。かさばりにくいのも魅力です。
カラーごとに素材や柄を変えているのもポイントで、選ぶ楽しみが広がります。ユニセックスで使えるデザインなので、パートナーとおそろいにするのもおすすめです。
ロックフィッシュウェザーウェア(ROCKFISH WEATHERWEAR) FLUFFY EARMUFF

きめ細かな編み地と耳もとのファーが季節感を演出するイヤーマフラーです。やわらかい肌触りで、顔まわりをやさしく包み込みます。程よい厚みがあるのも魅力です。
長めのストラップはリボン結びにするなど、スタイリングに合わせたアレンジが楽しめます。一風変わったものを探している方にもおすすめのアイテムです。
イヤーマフラーのおすすめアイテム|ハイブランド
モンクレール(MONCLER) テディ ロゴ イヤーマフ
毛足の長いテディ素材を使用した、ラグジュアリーな印象のイヤーマフラーです。パディング入りで、あたたかく快適なフィット感を実現しています。
イヤーカップにあしらわれたロゴパッチが、さりげないアクセント。いつものカジュアルスタイルを格上げするアイテムとして、冬のコーディネートにおすすめです。
マックスマーラ(MAXMARA) マッフィ テディベア イヤーマフ

アイコン素材として知られるテディベアファブリックで仕立てたイヤーマフラーです。ヴァージンウールにアルパカとシルクを混紡した生地は、なめらかな肌触りが魅力。保温性にも優れており、耳をあたたかく包み込みます。
片側にあしらわれたMaxMaraGramのMロゴワッペンが、上品なアクセント。寒い日の装いをクラスアップしたい方におすすめです。
イヤーマフラーのおすすめアイテム|防寒
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ウォームイヤーマフ TNF WARM EARMUFF The North Face Korea Line
韓国限定ラインから登場したイヤーマフラーです。やわらかくなめらかな素材は保温性に優れているのが魅力。ふんわりとした質感で、秋冬コーデにあたたかみをプラスします。
ハーフドームロゴがデザインのワンポイント。ブラックはプリント、ダークグレーは刺繍と、カラーによってディテールが異なるのも特徴です。
コロンビア(Columbia) ムーンムーンライト イヤーウォーマー
裏地にソフトな肌ざわりのボアフリースを使用したアイテムです。表地はポリエステルタフタで、素材感の違いが楽しめる仕様。ソフトな装着感もポイントです。
コンパクトに折り畳めるので、持ち運びに便利なのも魅力。シーズン限定のオリジナルプリント柄も用意されています。日常からアウトドアまで、さまざまなシーンでおすすめのアイテムです。
コールマン(Coleman) ボア×ファー イヤーマフ
湿気を吸収して熱に変える吸湿発熱素材「HEAT WARM」を採用したイヤーマフです。優れた発熱性と保温性で、冷たい風から耳をしっかりガードできます。
シンプルで飽きのきにくいデザインは、カジュアルからきれいめまで幅広い服装にマッチ。ブラックやアイボリーなどベーシックなカラーが揃っており、合わせやすいのもおすすめポイントです。
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冬の外出をより快適にするイヤーマフラー。最近では単なる防寒グッズではなく、冬のおしゃれアイテムとしても注目を集めています。通勤・通学にはもちろん、スキーなどの冬のレジャーシーンでも活躍するので、今回ご紹介した選び方を参考に自分にぴったりのアイテムを選んでみてください。