女性へのプレゼントとして人気の「ブレスレット」。しかし、どのブランドがよいのか、どんなブレスレットを選べば喜んでもらえるのか、選ぶ際に悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、大切な女性が喜んでくれるプレゼントにおすすめのブレスレットブランドをピックアップ。選び方も一緒にご紹介するので、自分自身も相手の女性も気に入ってくれるブレスレットを見つけてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ブレスレットの選び方

サイズ感をチェック

By: amazon.co.jp

ブレスレットの選び方で最も重要といえる要素は、サイズ感です。同じデザインでもサイズ感が違えば、見た目の印象も大きく異なります。プレゼントをする相手の女性に合ったものを選ぶことが重要なポイントです。

大きめで存在感のあるブレスレットと、小さめで控えめなブレスレットでは、装着する人の雰囲気も変わってきます。プレゼントとして選ぶ場合のプレスレットは、女性らしい細みで小さめのサイズ感がベスト。

主張の強い大きめのブレスレットはデザイン面も目立ってしまうため、選ぶ方のセンスや好みも大きく影響してしまいます。そのため、小さめで華奢な印象のブレスレットを選ぶことがおすすめです。

素材で選ぶ

By: amazon.co.jp

ブレスレットの定番として使用されることが多い素材はシルバーとゴールドの2種類です。シルバーは派手すぎない品のある輝きがあり、使うごとに味わいや深みが増すのが魅力。一方、ゴールドは高級感のある美しい輝きがあり、劣化しにくいのが特徴です。

さらに、ゴールドは10Kのものや18Kのもので輝きや強度、価格に違いがあるため、素材の違いはしっかりとこだわることが重要。また、同じ素材を使用していても、バングルタイプかチェーンタイプかでも見た目の印象は異なるため、素材と合わせて選択することがポイントです。

シルバーとゴールドのほかにも革素材を使用したブレスレットや、ビーズなど特殊な素材を使用したブレスレットもあります。

パーツで選ぶ

By: amazon.co.jp

ブレスレットによっては、いくつかのパーツが付いているものもあります。パーツもブレスレットのデザイン性を決定づける大きな要素なため、相手の好みやスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

パーツには、ダイヤが使用されることが多く、ほかにもパールやパワーストーン、石などさまざまなパーツが使用されています。パーツが大きかったり、パーツの使用数が多かったりするブレスレットは華やかでかわいいデザインに、パーツが小さめで少ないブレスレットは控えめで大人っぽい印象です。

また、パーツの一切ないシンプルなブレスレットもあります。必要以上に装飾のないシンプルなデザインを好む女性には、パーツなしのブレスレットをプレゼントすることもおすすめです。

プレゼントにおすすめのブレスレットブランド

ティファニー(Tiffany & Co.)

1837年チャールズ・ルイス・ティファニー氏によって、アメリカで創業されたプレミア・ジュエラー。現在では「カルティエ」「ブルガリ」などと並び、世界五大ジュエラーのひとつとして世界中で高い知名度と人気を得ているブランドです。

ティファニーブルーと呼ばれるスカイブルーのようなカラーは、日本でもおなじみのカラー。高級ジュエリーからブライダルジュエリー、シルバー・ゴールド製品など、あらゆる宝飾品を販売しています。

ティファニー(Tiffany & Co.) インフィニティ ブレスレット

ティファニー(Tiffany & Co.) インフィニティ ブレスレット

ティファニーではオープンハートに次ぐ定番として人気のインフィニティをモチーフにしたブレスレット。無限大を意味するインフィニティはロマンティックなプレゼントとしておすすめです。

二重になったシルバーのチェーンは、シンプルながらエレガントでゴージャスな雰囲気です。かわいさと上品さを兼ね備えたデザインは、20代の女性へのプレゼントとして最適。誰もが知っているティファニーの定番ブレスレットなので、何をプレゼントすればいいか悩んでいる方におすすめです。

カルティエ(Cartier)

1847年マスタージュエラーの称号を受けたルイ・フランソワ・カルティエ氏によって、フランス・パリで創業。「王の宝石商」と呼ばれるなど、ヨーロッパの王族や貴族たち御用達として愛され続けてきた名門中の名門ブランドです。

現在は、世界中の人々が憧れるブランドとして圧倒的な地位と影響力を築いています。洗練されたデザインが大きな特徴で、カルティエだからこそ醸し出せる、エレガントで上品な雰囲気が魅力的です。

カルティエ(Cartier) ブレスレット ラブブレス SM

カルティエ(Cartier) ブレスレット ラブブレス SM

カルティエではおなじみラブコレクションの、バングルタイプのブレスレット。1969年の販売開始以来不動の人気を獲得し続けている、エレガントなデザインは大人の女性を美しく見せてくれます。高価なブレスレットなので、30〜40代の女性におすすめです。

ブレスレットに埋め込まれたスクリュードライバーが、クールな女性としてのカッコよさを演出。全体的にシンプルなデザインですが、18Kのゴールドの輝きとピンクゴールドの上品な美しさによりカルティエらしいブレスレットに仕上がっています。

ヨンドシー(4°C)

1972年に原宿で設立し現在では日本国内で絶対的な人気と信頼を得る、日本を代表するジュエリーブランド。当初は原宿の路上販売からスタートし、現在ではジュエリーだけでなく運営するブティックやカフェでも人気を得ています。

ブランド名は、氷の張った水の底で魚が生息できる唯一の温度が水温4°Cであることが由来。20〜30代の若い女性に人気で、かわいらしい女性的なデザインの製品が多いことが特徴です。

ヨンドシー(4°C) 2連風 アクアマリン K10 ホワイトゴールドブレスレット

ヨンドシー(4°C) 2連風 アクアマリン K10 ホワイトゴールドブレスレット

細身のチェーンが、華奢で女性らしい繊細なイメージのブレスレット。細身のチェーンですが、二重のチェーンにすることによりエレガントで華麗な印象に仕上がっています。10Kのホワイトゴールドを使用しており、程よく品のある輝きが魅力的です。

3つに散りばめられたストーンはアクアマリンカラー。ホワイトゴールドとの相性も抜群で、主張しすぎず女性らしい美しさをより引き出してくれます。落ち着いた大人っぽさを演出したい方におすすめのブレスレットです。

アガット(agete)

「AfternoonTea」「エストネーション」などの女性に人気の有名ブランドを持つ「サザビーリーグ・グループ」から独立し、1990年に設立されました。

華奢で女性らしいデザインのジュエリーが多く、よい意味で派手すぎない印象のブランド。20〜30代の女性に人気ですが、落ち着いたデザインや大人かわいいデザインを好む女性から特に人気です。

アガット(agete) K18ダイヤモンドブレスレット

アガット(agete) K18ダイヤモンドブレスレット

アガットのロングセラーアイテムとして、多くの女性たちから人気を集めるブレスレット。K18を使用したゴールドのチェーンと、ワンポイントであしらわれたダイヤは、シンプルでありながら小慣れた高級感を醸し出しています。

K18でありながら低価格なため、ゴールドに憧れる女性におすすめです。ブレスレットひとつでエレガントな雰囲気を演出できるため、普段から落ち着いたスタイルを好む女性へのプレゼントとして最適。華奢でシンプルなデザインなため、時計やほかのブレスレットとの重ねづけも可能です。

アーカー(AHKAH)

1997年福王寺朱美氏が日本で創業したジュエリーブランド。まだ歴史が浅いブランドですが、女性らしい華奢でシンプルなデザインが評判となり、人気ブランドへと成長しました。

バーニーズニューヨークへの出展など、日本だけでなく海外進出も果たしています。また、メンズラインの「アーカー オム」の販売も行うなど、女性だけでなく男性からの人気も獲得。今後も成長が期待できるブランドです。

アーカー(AHKAH) ティランハート ブレスレット ゴールド

アーカー(AHKAH) ティランハート ブレスレット ゴールド

アーカーではおなじみのデザインとして人気のティランハートのブレスレット。可愛らしいデザインのハートは、女性らしくさりげないおしゃれさがポイントです。

K18のゴールドを使用したチェーンですが、細身で華奢なチェーンなので嫌味がなく上品に仕上がっています。デザイン・上品さ・価格帯ともに、30代の女性へのプレゼントにおすすめです。

ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)

1973年に日本で創業した、ジュエリーブランド。ブランド名の「ヴァンドーム」には、パリで老舗ジュエリーブランドが並ぶことで有名な、ヴァンドーム広場にいつか店を建てたいという創業者の想いが込められています。

ブランドコセプトは「知的」「エレガンス」「ベーシック」。年齢を重ねても気兼ねなく身につけられる、シンプルでベーシックなデザインは、特に30代の女性を中心に人気です。

ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA) プラチナ ダイヤモンド 2連 ブレスレット

ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA) プラチナ ダイヤモンド 2連 ブレスレット

チェーンにプラチナを使用した、ゴージャスな雰囲気を纏ったブレスレット。同じように見える2連のチェーンですが、1本1本微妙にデザインが異なっており、細かいこだわりとデザイン性の高さを感じます。

シルバーやゴールドとは違ったプラチナ特有の艶めきは、落ち着いた大人の女性にぴったり。ワンポイントで配されたダイヤは、シンプルなデザインに程よい上品さとゴージャス感をプラスしています。大人の女性を喜ばしたいという男性に、最適なプレゼントです。

カナル ヨンドシー(canal 4°C)

日本を代表するファッションジュエリーブランドとして人気の「4°C」がよりカジュアルなテイストで展開するセカンドライン。カナルは運河という意味で、4°Cの水をコンセプトにしたブランドイメージを継承しています。

すべての女性を可愛くするジュエリーを届けたい、という想いを込めてジュエリーを販売。その想いの通り「4°C」と比べ価格が安く、若い女性でも気軽に手に入れられることが魅力です。

カナル ヨンドシー(canal 4°C) シルバー ブレスレット

カナル ヨンドシー(canal 4°C) シルバー ブレスレット

リーズナブルな価格が特徴のシルバーブレスレット。シルバーブレスレットにピンクゴールドコーティングを施しているため、高級感のある見た目に仕上がっています。

3つに分けられたダイヤのパーツは、シンプルなブレスレットをより華やかで女性らしい印象に仕上げています。低価格であることと、程よい華やかさとかわいさを感じるデザインは、10〜20代の女性へのプレゼントとしておすすめです。

マーク ジェイコブス(Marc Jacobs)

1986年ニューヨーク出身のデザイナー、マーク ジェイコブス氏が自身の名前を冠して立ち上げたデザイナーズブランド。マーク ジェイコブス氏は、ルイ・ヴィトン服飾部門のデザイナーに就任するなど、世界で最も有名なデザイナーの一人です。

おしゃれな女性の定番ブランドとして知られており、海老原友里、押切もえなど日本のモデルや芸能人たちも愛用していることでも有名です。

マーク ジェイコブス(Marc Jacobs) エナメル ロゴ ディスク ヒンジ ブレスレット

マーク ジェイコブス(Marc Jacobs) エナメル ロゴ ディスク ヒンジ ブレスレット

多くの女性から人気を得る「ロゴ ディスク」シリーズのブレスレット。シンプルでありながら存在感のあるデザインで、コーディネートにアクセントを加えてくれるのが魅力。

シルバープレートを使用したバングルは腕時計との相性もよいため、重ねてつけることでよりクールな女性に魅せられます。ブランドロゴがデザインされたディスク型のパーツも、マークジェイコブス好きの女性には嬉しいポイントです。

フォリフォリ(Folli Follie)

1982年ギリシャで、ディミトリオス・クーチョリューチョス氏と、夫人のケティ・クーチョリューチョス氏によって創業したジュエリーブランド。看板商品のジュエリーを始め時計、バッグなどのアイテムを中心に販売し、世界24ヶ国で店舗を展開するほどの人気と知名度を誇ります。

ほかのブランドにはない、一目でフォリフォリと分かる特徴的なデザインが魅力的です。

フォリフォリ(Folli Follie) クローバーブーケトグルブレスレット(ピンクゴールド)

フォリフォリ(Folli Follie) クローバーブーケトグルブレスレット(ピンクゴールド)

「エフエフ ブーケ」と呼ばれる、フォリフォリの人気ジュエリーコレクション。2種類の異なるクローバーをブーケのようにデザインした、繊細さと華やかさを兼ね備えた見た目が特徴のブレスレットです。

シルバーにピンクゴールドコーティングを施したチェーンは、カジュアルなシーンからオフィスシーンまで着用可能。細身で華奢なチェーンと程よく存在感のあるクローバーのパーツのバランスが女性らしい印象です。