今や生活必需品となったスマートフォン。そのなかでも、日本におけるiPhoneのシェア率は半数ほどで、世界的に見ても極めて高い状況です。しかし、Androidと比べて不便と思われがちなのが、SDカードなどのデータ拡張。

実は、ライトニング端子に接続できるUSBメモリさえあれば、iPhone上の画像や動画などを外部メモリに保存できるんです。そこで今回は、iPadやiPhoneに接続可能なUSBメモリを厳選して紹介します。

iPadやiPhoneに接続可能なUSBメモリ

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) iStickPro3.0 600-IPL32GL3

PC周辺機器の分野において高いシェアを誇っている、日本メーカーのサンワダイレクト製らしいUSBメモリ。ディテールへのこだわりがところどころに見られます。例えば、ライトニングコネクタがメモリ本体から4mm浮きあがっているんです。

これは、ケースをしたままでもiPhoneに差しやすいようにしているためです。他国の利用者に比べてケースを使う事が多い、日本人ユーザー向けとも言える工夫はさすが日本メーカーと言えますね。Appleの公式ライセンスであるMFi認証を受けているのも安心。

非認証商品にありがちな、iOSをアップデート後、使えなくなるような事はあり得ません。

Omars Lightningカードリーダー OMLTCRU3DOG-UK

ライトニングコネクタが付いているUSBメモリとしてだけでなく、microSDカードのカードリーダーにもなる1台2役の便利アイテムです。そのため、何かと荷物が多くなりがちな外で、パソコン作業をするような方におすすめです。

また、なかなか他のメーカーではお目にかかれないようなオレンジのビビットカラーがインパクト大。人とは違うモノを持ちたい方におすすめです。持ち運び時に紛失する危険から防ぐキーホルダー型な点も嬉しいところです。

Omars USBメモリコネクタ付きフラッシュドライブ 2

2017年春に発売されたiPhone 7の限定ニューカラーである(PRODUCT)REDにもマッチする、鮮やかな赤のカラーリングが目を惹くUSBメモリ。容量が128GBもあるので、機種変更の際もPC不要。

iPadやiPhoneの全ての移行データをこのUSBメモリに保存できますよ。Omarsの専用アプリであるデータ検索、交換、管理、バックアップに便利な「Witstick App」も無料でダウンロード可能。

この赤の他、iPad、iPhoneの本体色に合わせて、ゴールド、シルバー、スペースグレー、ブラック、ローズゴールドと全6色で充実しています。

GMYLE iPhone iPad 対応 USBメモリ

容量ごとに16GB、32GB、64GB、128GBとラインナップがあり、用途に合わせて選べるUSBメモリ。カラーリングが完全にiPadとiPhoneの本体色と同色に合わせているので、ローズゴールドのiPad、iPhoneユーザーにはオシャレ感がアップしますよ。

ワンクリックで iPhone上のカメラで自分が撮った写真や動画をバックアップできる「ワンタッチ バックアップ機能」搭載。万一の時にも安心です。しっかりとコネクタ部分を守れるキャップ式。

コネクタ部分の破損で読み込めないということも防ぎます。

リーフ(Leef) iBRIDGE LIB000KK064E6

オンリーワンのUSBメモリを持ち歩きたい方におすすめのアイテム。J字型という今まで見たことがないような、曲線美の唯一無二のデザインです。特有のフォルムを活かして、USBメモリを差し込んだままでも使いやすいですよ。

写真や動画もiPadやiPhoneに差したまま撮影可能。また、わずか18gという軽量な点も嬉しいところです。MFi認証済で、16GBから128GBまで幅広い容量ラインナップがあるので、自分の用途に合わせて選択できますよ。

Yoosion Lightning接続フラッシュドライブ Yoosion-32GB

高級感が漂うメタリックでできているUSBメモリ。規格としては、一世代前のUSB2.0モデルのため、転送速度は現行のUSB3.0に比べると遅いのは確かですが、速度を気にしない方には安価でおすすめです。

専用アプリを使用することで、iPadやiPhoneに保存された映画、音楽、写真などがそれぞれ一括でコピーできる機能も便利と評判です。また、ストラップホールが付いているので、なくさないようにストラップを付けられます。

ガラケーのようにおしゃれとしても楽しめるアイテムですよ。

バッファロー(BUFFALO) USBメモリー RUF3-AL064G

USBメモリが出始めたくらいから多くの商品を出していたバッファロー製なだけに、信頼が置けると言う方も多いUSBメモリ。Touch ID対応なので、起動時と同じ指紋認証でセキュリティロックを解除できるため、ワンタッチ操作が可能です。

大人が持ち歩いていてもクールに決まるブラックベースのカラーリングが老若男女に支持されています。専用アプリを起動してボタンをワンタップするだけで、保存された写真と動画を一括でコピーできる簡単操作も嬉しいところ。

YOMODA 多機能USBメモリ YOMODA-038

microSDカードをコネクタに差すことで、iPad、iPhoneで使えるライトニング端子付きのメモリとなります。microSDカードを使うため、androidスマホやかつてのガラケーなどでmicroSDカードを使用しており、今余っている方、拡張性を望んでいる方におすすめ。

カラーリングも、iPadやiPhoneのゴールドとは一線を画す濃い目のゴールド色が他にはなくて目立ちます。また、iUSB proアプリを使用することで、カメラロールの写真や動画をiUSB pro フラッシュドライブに自動的にコピー可能。

バックアップするときにとても役立ちますよ。

YOMODA SDカードリーダー トレイルカメラ用SDカードリーダー

SDカード、TFカード、microSDカードのカードリーダーとしても活用できるタイプのUSBメモリ。SDカードなどをiPadやiPhoneに差し込むことでメモリとしても使え、また4GBから対応しているので、以前使っていたSDカードなども再利用できます。

microSDカードでandroidやパソコンとiPad、iPhoneのデータ転送だけでなく、SDカード、TFカードに対応したデジカメ等からの転送も簡単です。過電圧防止、過電流防止、漏電保護など万が一の時の安全設計も人気の秘訣で、常に持ち運ぶ場合にも安心。

iDrive USBメモリ

容量32GBとそんなに大きいとは言えませんが、画像(写真)保存などiPad、iPhoneの本体の補助となる外部メモリとして使用するには十分なUSBメモリ。そのため、比較的リーズナブルな価格なのもメリットの1つと言えるでしょう。

ホコリなどでコネクタが破損するのを防ぐキャップ式で、飽きの来ないホワイトの清潔感あるデザイン。カラーリングにも定評がありますよ。

WOPOW カードリーダー WOPOW(JP)-W30

SDカード、microSDカードのカードリーダーにもなるタイプのUSBメモリ。ライトニングコネクタをiPadやiPhoneに差し込むだけで、自動的にインストール画面に遷移するなど、初心者にも簡単に操作ができます。

ボイスレコーダー機能でSDカードに直接録音ができる、Dropboxと同期可能。また、写真などをメールへ直接添付可能などと多機能が売りとなっています。専用アプリを見れば、バックアップや録音など直感的に操作ができる点も大きな魅力です。

Julyfox 多機能USBライトニングケーブル

iPad、iPhoneなどの本体色に合わせたローズゴールドカラーのモデルです。ライトニングコネクタと、micro-USBコネクタの変換コネクタが付属しており、iPhoneとAndroidの2台持ちの世の中や、機種変更する方にもおすすめです。

インターフェイスがいくつもあることで、iPhoneにだけでなくiPadを含めた様々なデバイスに活用できるので、長い間使い続けられますよ。

E-Phone USB OTG変換ケーブル 10000977-1

オス部分はiPad、iPhoneなどに対応したライトニングコネクタ、メス部分はUSBが入るコネクタとなっており、今まで使っていたUSBメモリがそのまま使えます。

そのため、今までのUSBメモリを無駄にすることなく、またそちらに保存している画像データなどをiPhone等に取り込むことも可能と、エコな商品ですね。USB接続のキーボードとつなげば、iPhoneでのキーボードタッチが可能。スムーズに文字入力等ができます。

iPhoneやiPadに使えるUSBメモリとは

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PCやスマホの初心者の方だと、USBメモリをiPhoneに? と思うかもしれません。iPhoneのどこにもUSBを入れる端子なんてないと思いますよね。しかし、充電を行っている本体下部のライトニング端子(横四角の端子)に接続するUSBメモリが存在するのです。

両極が端子になっていて一方がiPadやiPhoneに差し込むライトニング端子、もう一方がPCなどに差し込むUSB端子となっているメモリがこのことです。これさえあれば、機種変更の際のデータ保存も、iPhoneとPC間のデータ転送簡単も便利。

iPadやiPhoneユーザーなら1つは持っておきたいアイテムですね。それにしても、ライトニング端子はiPhone 7からはイヤホンジャックの代わりにもなりますし、万能端子になりました。

今後はよりライトニング端子適応周辺機器も増えてくると思われ、注目していきたいですところ。あとは、Apple製品以外のスマホなどにも適応してくれると、iPhoneとAndroid間でのデータ移行ができるようになりますね。

iPhoneやiPad用USBメモリの選び方

容量は自分の使用用途に合っているのか?

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iPadやiPhone用のライトニング端子付きUSBメモリにも、16GBや32GB、64GBや128GBなど、いくつか容量の幅があります。一般的にこの容量に比例して価格も上がっていくものです。

正直、画像の保存など、そこまで大きくない容量でも大丈夫な場合は、16GBなどの小容量のUSBメモリを。逆に、機種変更時の本体データ総保存のような大容量が必要な場合は、本体の容量と同じくらいの64GBや128GBのものを選ぶのがおすすめです。

一例として、写真(画像)の場合、1枚大きいものでも10MBほどです。つまり、16GBでも、1600枚以上、実際は、もっと小さい容量の画像が多いので、2000枚以上は保存可能。

それだけで使うのに128GBUSBメモリを使うと、1万枚以上の写真(画像)が保存できますが、その必要性はありませんね。

どのように活用するか?

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例えば、iPadやiPhoneとともに常に外部メモリとして持ち歩いて使う、なくさないよう家に保管しておくなど活用シチュエーションは人それぞれ。

外にも持ち歩く場合、そこまで大きなものでもありませんし、紛失してしまうリスクを考えて、キーフックやキーホルダー型がベターです。また、破損してしまうことを防止するという意味でも、アルミ合金のような頑丈ボディタイプを選ぶのも1つの手です。

自宅で使うのであれば、USB、ライトニング端子以外にもSDカードリーダーなど多機能タイプのUSBメモリが使い勝手抜群です。

デザインやカラーリングで選ぶ

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日々持ち歩く可能性があるUSBメモリだけに、見た目で選ぶというのも立派な選択肢の1つ。「世界一iPhone好きな民族」とまで言われる日本人なだけに、iPadやiPhone用のライトニング端子付きUSBメモリも、だいぶ種類豊富になってきました。

デザインも男性向きのハードなものから、女性にピッタリなオシャレなものまで多種多彩。USBメモリだけでも、ちょっとテンションが上がるようなアイテムを所持したいですね。

また、カラーリングで選ぶのも1つの手です。ローズゴールドやゴールド、シルバーなど本体色と同じカラーリングのUSBメモリも出てきているので、本体と合わせるのもおしゃれです。

キャップタイプで選ぶ

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USBメモリもキャップタイプで大きく分けられます。例えば、蓋があるキャップタイプや、本体のレバーで収納するスライド式、本体を回転することで、端子が出てくる回転式などです。

使い勝手は十人十色。今までUSBメモリで自分が使っていたような、使い勝手がいいものを選ぶといいでしょう。

データ転送速度で選ぶ

データ通信の速度でも同様ですが、遅いのに慣れていると気にならないのに、一度高速の快適さを覚えると、もう遅いものには戻れません。USBメモリのデータ転送速度も同様で、特に1分、1秒を争うビジネスマンなどではより速いものが好まれます。

現在の主流となっているのが、USB3.0でそのスピードは625MB/s。昨年くらいまで主流だったUSB2.0が60MB/sなので、その速さの差は歴然です。もちろん一世代前であるUSB2.0のモデルの方がより安価な場合が多いです。

スピードより安さを求めるのも1つの選択肢です。自分のニーズに合うものを選べるといいですね。ちなみに最近は、USB3.1(転送速度1.25GB/s)のものも登場しています。

セキュリティ機能で選ぶ

一般的なUSBメモリにはある、パスワードロック機能やウイルス対策機能が付いたモデルを選ぶのも1つの手。iPadやiPhoneなどライトニング端子にも挿せるUSBメモリの登場は、まだ2014年です。

アメリカの老舗クラウドファンディングである「Kickstarter」で登場するやいなや、記録的な出資額を獲得。その後、続々と各社から販売されるようになりました。

まだ発展途上のため、確認ができるモデルではまだ搭載モデルはないようです。仕事で大事なデータを保存、転送したりすることが多い方は必要な機能ですよね。