リベンハム(Libenham)のコンセプトは自然、時、人の繋がりをコンセプトしている時計ブランド。そしてリベンハムは、時間を知る以外の機能を排除し、デザインを引き立たせています。そのデザインは時間の中心をずらすというあくまでも時間をモチーフにしたモノになっておりブランドの特色と言えますね。
リベンハム(Libenham) ラントシャフト(Landschaft)
ドイツ語でLandschaftは「風景」を意味します。ラントシャフトコレクションは自然をモチーフにした、心やすらぐデザインが特徴ですね。のんびりと景色を眺めながら時間が過ぎるのを楽しむ、そんなシーンがイメージできます。
ラントシャフト(Landschaft)の腕時計
夜の修道院をイメージしたというモデルがこちらのラントシャフトロマンモティエ。スイスの街の名前から取られています。静かな夜に明かりを照らすそんなイメージでしょうか。
リベンハム(Libenham) シュトラール(Strahl)
シュトラール(Strahl)は、ドイツ語で「光」を意味しています。リベンハムのシュトラールはソーラーシステムを使った腕時計。自然エネルギーである太陽を時計に吹き込み、自然を感じながら過ごすライフスタイルを演出します。
シュトラール(Strahl)の腕時計
上は、時間文字のカラーが鮮やかなブルーに、下は中心をずらした周りにカラーを施しコントラストが楽しめるデザインになっています。太陽光をイメージしたリベンハムらしいセンス溢れるシリーズです。
リベンハム(Libenham) ハーモニー(Harmonie)
自然との調和をコンセプトに展開するハーモニー(Harmonie)シリーズ。ボティとフェイス部分がワントーンで統一されているのが特徴で、まさに調和という意味をなしているコレクションですね。シンプルでそのまま流れに任せる柔らかさを感じます。
ハーモニー(Harmonie)の腕時計
ワントーンで統一をされているのが特徴であるハーモニー。他のカラー展開は3種類あり、公式サイトではソールドアウトとなっていて、こちらのグリーンが在庫がある状況になっています。今後、違うカラー展開があるかもしれませんね。
リベンハム(Libenham) バウム(Baum)
時を刻む樹木をイメージし、中心にグラフの溝が特徴のバウム(Baum)。エンボス加工によるミニマムな立体感、ヴィンテージを感じるデザインはまさに時の流れをイメージしていますよね。目に見えない「時間」というものを具体化したデザインはスマートでスタイリッシュ。
バウム(Baum)の腕時計
バンドはレザー製を使用し、ヴィンテージ感を演出。ラウンドフェイスはリベンハムの時間軸を意識したデザインはそのままに、エンボス加工による立体感が時間という概念として刻まれています。
リベンハム(Libenham)のメンズ腕時計のご紹介でした。自然、時、人の調和をコンセプトにしているリベンハム。特に「時間」という目に見えない部分を具現化した「バウム」が人気のようですよ。