アウトドアでのリラックスタイムを過ごすのに便利なハイバックのアウトドアチェア。背もたれが高く設定されており、快適な座り心地で体を支えるのが魅力です。しかし、製品によって素材や機能性などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ハイバックのアウトドアチェアのおすすめ製品をご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- ハイバックのアウトドアチェアの魅力は?
- ハイバックのアウトドアチェアの選び方
- ハイバックのアウトドアチェアのおすすめ|収束式
- ハイバックのアウトドアチェアのおすすめ|折りたたみ式
- ハイバックのアウトドアチェアのおすすめ|組み立て式
ハイバックのアウトドアチェアの魅力は?

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ハイバックのアウトドアチェアは、背もたれが高く設定されており、ゆったりと体を預けられるのが魅力。長時間座りやすく、美しい景色を眺めたり、読書をしたりするのにぴったりです。
また、体全体をしっかりと支える設計の製品が多く、安定感があるのもポイント。座面が高いタイプを選べば、立ち座りも楽に行えます。
折りたたみ式でコンパクトに収納できる製品なら持ち運びも簡単。キャンプはもちろん、釣りやビーチ、自宅でのバーベキューなど、さまざまなシーンで活躍します。
ハイバックのアウトドアチェアの選び方
タイプをチェック
収束式

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収束式のアウトドアチェアは、フレームを中央に集めるようにしてたためるのが特徴です。細長くコンパクトにできるため、収納スペースを取りにくく、持ち運びにも便利。付属の収納袋に入れれば、肩にかけて楽に運べます。
設営も広げるだけと簡単なので、アウトドア初心者の方や、すぐに使いたい方に適しています。手軽さと収納性を重視する方におすすめのタイプです。
しかし、座面の布がたるみやすい構造のため、硬めの座面が好みの方には不向き。また、たたむときにやや手間に感じる場合もあります。
折りたたみ式

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折りたたみ式のアウトドアチェアは、背もたれを座面側に倒したり、両端を中央に寄せたりするだけで簡単に設営できるのが特徴です。直感的に扱える製品が多くあります。生地の張りがしっかりしているため、安定した座り心地を得やすいのが魅力です。
収納時は平たく薄くなるので、車の荷台などに積み重ねて収納する際に便利。しかし、収納サイズ自体はほかのタイプに比べて大きくなる傾向があります。
脚部が面で地面に接する形状の製品が多く、砂利や芝生の上でも脚が沈み込みにくいのもポイントです。安定感があり、比較的しっかりとした座り心地を好む方に向いています。
組み立て式

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組み立て式のアウトドアチェアは、フレームと生地が分かれており、自分で組み立てて使用するタイプです。パーツを分解して収納できるため、収納時のサイズがコンパクトにできるのがメリット。軽量なモデルも多くラインナップされています。荷物を少なくしたい方におすすめです。
しかし、設営と撤収に手間と時間がかかりやすい点がデメリット。パーツが多いため、紛失しないように気をつけましょう。
座面の高さをチェック

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アウトドアチェアは、座面の高さによって大きく3種類に分類されます。座面高40cm程度以上のハイチェア、30cm前後のローチェア、座椅子があり、それぞれ座り心地や適したシーンが異なります。
食事や作業が多いならハイチェア、くつろぎ重視ならローチェアがおすすめです。なお、ハイバックのアウトドアチェアに関しては、座敷タイプのラインナップは少なめ。使用するテーブルの高さや、自分のキャンプスタイルに合わせて選ぶことが大切です。どのようなシーンで使いたいかをイメージして、ぴったりの高さを選びましょう。
持ち運びやすさをチェック

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アウトドアチェアを選ぶ際には、持ち運びやすさも重要なポイントです。チェアの重量はもちろん、収納したときのサイズがどれくらいコンパクトになるかを確認しましょう。車での移動がメインか、徒歩や公共交通機関での移動が多いかによって、適した重さやサイズ感が変わってきます。
一般的に、軽量なモデルほど持ち運びは楽になりますが、耐荷重が低くなる傾向があります。自分の体重に加えて、少し余裕のある耐荷重の製品を選ぶと安心です。快適性と持ち運びやすさのバランスを考えて選ぶようにしましょう。
また、収納方法によっても持ち運びやすさは異なります。収束式や組み立て式はコンパクトになる製品が多く、専用の袋に入れて運べるタイプもあります。一方、折りたたみ式は薄くなるため車載しやすいですが、収納サイズ自体は大きめです。
機能性をチェック
ボトルホルダー・収納ポケット

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アウトドアチェアにボトルホルダーが付いていると、飲み物を手元に置けて便利です。わざわざテーブルを用意しなくても、すぐに水分補給ができます。とくに、サイドテーブルを置くスペースがないときなどで活躍する機能です。
また、アームレストやシートの側面に収納ポケットが付いている製品もおすすめ。スマートフォンや本など小物を入れておけば、すぐに取り出せます。座ったまま必要なモノに手が届くので便利です。
リクライニング機能

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快適性を求める方には、リクライニング機能付きのアウトドアチェアがおすすめです。背もたれの角度を調節できるため、食事のときは起こし、くつろぎたいときは倒すなど、シーンに合った姿勢で過ごせます。星空観察や昼寝にもぴったりです。
リクライニング機能には、背もたれだけが倒れるタイプや、フットレストも合わせて起こせるタイプなどがあります。フットレストを起こせるモデルの場合、より自然な仰向けの体勢になりやすいので、快適にリラックスタイムを過ごしやすいのが魅力です。
フレームの素材をチェック

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アウトドアチェアのフレームには、「アルミニウム」や「スチール」などが使われています。アルミニウム製のフレームは、軽量で持ち運びやすいほか、錆びにくい性質を持っているため、屋外での使用にもぴったり。しかし、スチールに比べると強度の面ではやや劣り、価格が高くなる傾向があります。
一方、スチール製のフレームは強度が高く、安定感があるのが特徴です。比較的安価な製品が多いのも嬉しいポイント。しかし、アルミニウムに比べて重く、錆びやすい点に注意が必要です。持ち運びの頻度が少ない方や、価格を抑えたい方に向いています。
シートの素材をチェック

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アウトドアチェアの座り心地や使い勝手を左右するのがシートの素材です。主に「ポリエステル」「コットン」「メッシュ」などが使われており、それぞれ特徴が異なります。使用する季節やシーン、何を重視するかによって適した素材を選びましょう。
ポリエステルは、耐久性が高く汚れに強いのが特徴で、多くのチェアに使われています。手入れしやすいものの、火に弱いので焚き火の近くで使う際は注意しましょう。
コットンはやや重さはありますが、肌触りがよく火の粉に強いので焚き火のそばで使うのに適しています。メッシュは通気性がよく、夏場のキャンプや水辺での使用に向いています。それぞれのメリットを理解し、自分のアウトドアスタイルにぴったりの素材を見つけてみてください。
ハイバックのアウトドアチェアのおすすめ|収束式
コールマン(Coleman) レイチェア 2000033808
3段階リクライニング機能を備えたハイバックのアウトドアチェア。ハイバック設計により頭部までしっかりサポートし、長時間のキャンプも快適に過ごせます。
軽量なアルミフレームを採用しており、持ち運びやセッティングが簡単。重さ約3.7kgと持ち運びやすく、専用の収納ケースが付属しているため、キャンプやアウトドアへの携行にも便利です。収納時には自立するので、片付けもスムーズに行えます。
耐荷重約80kgの安定した構造で安心感があります。キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでリラックスタイムを過ごしたい方におすすめです。
コールマン(Coleman) ヒーリングチェアNX HB 2199217
体を包み込むようなデザインを採用した、ハイバックのアウトドアチェア。高い背もたれで頭まで支え、ゆったりと寄りかかれます。座面高は約41cmの設計です。
取り外し可能なシートとハンギングポケットを備えています。ボトルやスマートフォンなどを収納できるサイドポケットも便利。使わないときは約20×14×65cmに折りたたんで収納できます。約2.7kgと持ち運びも簡単です。
スチールフレームと丈夫なポリエステル素材を使用。耐荷重約100kgを実現しています。収納ケースも付属しており、キャンプはもちろん、ピクニックや釣りなどのさまざまなアウトドアシーンで活躍。ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめのチェアです。
DesertFox リクライニングチェア TYBB
4段階で背もたれの角度調節ができるハイバックのアウトドアチェア。背もたれを好みの位置に簡単に調整でき、自分にぴったりのポジションを見つけられます。高強度の合金フレームを採用し、軽量ながら約150kgまでの耐荷重を実現した頑丈な設計です。
便利なドリンクホルダーとサイドポケットを搭載しており、飲み物や小物を手の届く場所に置けます。また、使わないときはコンパクトに折りたためるため、持ち運びや収納が簡単です。
肘掛け付きの構造で快適に座れます。キャンプやバーベキュー、釣りなどのアウトドアシーンにおすすめです。
DesertFox リクライニングチェア TY
背もたれの角度を100°から150°まで、4段階で調節できるハイバックのアウトドアチェア。人間工学に基づいた設計で、快適な姿勢でリラックスタイムを過ごせます。メッシュ素材を採用したシート部分は通気性に優れ、蒸れにくいのが魅力です。
高強度合金鋼のフレームは約150kgの耐荷重を実現し、安定感も良好。折りたたみ式でコンパクトになるため、収納や持ち運びも簡単です。重量約4.3kgと、アウトドアへの携行もスムーズにできます。
ドリンクホルダーやサイドポケットが付いており、飲み物やスマホなども手元に置けて便利。比較的安いので、コスパに優れたモノが欲しい方におすすめです。
ARURU キャンプ用リクライニングチェア
ヘッドレスト付きで頭をサポートするハイバックのアウトドアチェア。4段階のリクライニング機能を備えており、好みの角度で背もたれを倒せます。背中全体をしっかり支えるハイバック設計により、長時間の使用でも快適です。
スムーズにコンパクトにでき、アウトドアシーンでの持ち運びに便利なモデル。携帯性と実用性を兼ね備えた設計が魅力です。キャンプ場でのくつろぎタイムや自宅の庭先での読書など、さまざまなシーンで活躍します。
ICECO 4段階リクライニング式 ハイバックチェア Ha1600
首や頭をしっかりサポートするハイバックのアウトドアチェア。4段階のリクライニング調整で、食事や読書、昼寝などシーンに合った角度を選べます。
耐久性に優れた1600Dポリエステル生地を採用。防水加工を施しており、雨に濡れてもタオルで拭くだけで座れます。約265kgまでの耐荷重性能を有していると謳っており、安定感も良好です。コンパクトに折りたためる設計で、付属の収納バッグに入れれば簡単に持ち運びもできます。
KingCamp アウトドア チェア ハイバック KC3888
頭や首、腰をサポートするハイバックタイプのアウトドアチェア。背もたれにある腰のベルトは調整が可能で、体型に合わせてフィット感を合わせられます。
Q195スチールフレームを三角形に配置し、安定感を向上。耐荷重160kgを実現しています。また、フレームと生地の接続部分はプラスチックで補強。丈夫な600Dオックスフォード素材の採用で高い耐久性を有しています。
サイズは使用時97×60×105cm、収納時97×22×20cm。広げるだけで簡単に組み立てられます。アーム部分にはカップホルダーとクーラーバッグ、座面サイドにはメッシュポケットを搭載。キャンプやピクニックなど、幅広いアウトドアシーンでの使用におすすめです。
Rock Cloud アウトドアチェア

3段階のリクライニング機能が付いたハイバックのアウトドアチェア。ニーズに合わせて背もたれの傾斜を変更できます。背もたれが高く設定されており、体を預けやすいのが魅力。腰とおしりを包み込むように支え、快適にくつろげます。
三角構造のフレームにより、安定感を高めているのも特徴。鋼合金製のフレームは防錆加工済みで耐食・耐摩耗性に優れています。重量は5.8kgと適度な重さがあり、耐荷重は120kgを実現。安心して使用できます。広げるだけで組み立てられるクイックチェアなので、簡単に扱えるのもおすすめポイントです。
ICECO ロースタイル 4段階リクライニング式 ハイバックチェア
4段階でリクライニング調整が可能なハイバックのアウトドアチェア。シチュエーションに合わせて好みの角度でくつろげるのが魅力です。約265kgの耐荷重があると謳っており、安定感に優れています。
丈夫な1600Dポリエステル素材を採用。通気性もよく快適な座り心地を実現しています。最大幅58cmのワイド設計で、体格のよい方でもゆったりと座れます。さらに、ハイバックとローバック形状の切替も可能。側面に着脱式ポケットを備え、必要なアイテムをすぐに取り出せて便利です。
Coleman(コールマン) レイチェアマックス 2205814
3段階のリクライニング機能を搭載したハイバックのアウトドアチェア。可動式ランバーサポートが腰をしっかり支えます。ハイバックタイプで体を預けやすいのが魅力です。
重量は約4.2kgで、耐荷重は約80kg。ワンアクションで簡単に折りたたみができ、付属の収納ケースに入れればコンパクトに持ち運びできます。アウトドア初心者にもおすすめです。アルミニウムフレームとポリエステル素材を採用し、耐久性と快適性を両立しています。
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas ダイニングマスターチェア 73173126
食事しやすい座高44cmのアウトドアチェア。ワイドな座面とハイバック仕様で肩口まで体をしっかりサポートします。耐荷重約150kgと安心して仕様できるのもポイントです。
チェア幅サイズの木製アームレストを備えており、並んでも隣のチェアとぶつかりにくいのが特徴。食事も快適に楽しめます。さらに、背面には雑誌やタブレットなどを収納できる大型メッシュポケットを搭載し、実用性にも優れた仕様です。
上質感のあるキャンバス風生地を採用しているのもポイント。収納時は縦21×高さ19×横101cmとスリムにできます。家族でのキャンプやバーベキューを快適に過ごしたい方におすすめです。
ハイバックのアウトドアチェアのおすすめ|折りたたみ式
コールマン(Coleman) インフィニティチェア
無段階にリクライニングできるハイバックの人気アウトドアチェア。座ったまま好みの角度に調整できるのが魅力。全身を支える広々としたシート設計で、長時間の使用でも快適に過ごせます。
また、通気性に優れたPVC加工メッシュ素材を採用。蒸れにくく水濡れにも強いため、さまざまな環境で使用できます。
使わないときは約14×69×90cmのコンパクトサイズに折りたたみ可能。付属のハンドルで簡単に持ち運べます。キャンプやピクニック、ベランダでのくつろぎタイムなど、さまざまなシーンで使用できるおすすめアイテムです。
ワック(WAQ) リクライニングローチェア WAQ-RLC1

3段階のリクライニング調整が可能なハイバックのアウトドアチェア。座面の高さが約28cmなので、ロースタイルで使用できます。生地内にウレタンシートを挟み込んでいるのが特徴。頭部クッションも備えており、リラックスタイムを快適に過ごせます。
ストレージバッグは小物収納に便利。アイアンフレームとポリエステル生地の組み合わせで耐久性に優れているほか、肘置きにはビーチウッドを使用。デザイン性と使いやすさを両立しています。使わないときは折りたためるため、車での持ち運びもスムーズです。
Alebert アウトドアチェア J-LCZG92C
折りたたみ式で薄くして持ち運べるハイバックのアウトドアチェア。キャンプやピクニックだけでなく、自宅のベランダやリビングでもリラックスタイムを過ごせます。コンパクトにできるため、限られたスペースに収納しやすいのが魅力です。
頑丈なスチールフレームを採用しているのが特徴。約136kgの耐荷重性能により、安定した座り心地を実現します。また、耐久性に優れた生地を使用しているのもポイント。耐水・耐熱・耐摩耗性に優れています。ヘッドレストは位置を変えられるので、体格に合わせて調節可能です。
TIMBER RIDGE アウトドアチェア
頑丈なスチールフレームを採用したハイバックのアウトドアチェア。耐荷重は150kgに対応し、安心して使用できるのが魅力です。自然の風合いを感じられる木製アームレストが付いており、アウトドアの雰囲気にマッチします。
3段階のリクライニング機能を備え、調節方法も簡単。背面には小物を収納できるポケットが付いており、必要なアイテムをすぐに取り出せます。
収納時は約63×67.5×8cmとコンパクトになり、ショルダーストラップで楽に持ち運びができます。組み立て不要で、パッと開くだけですぐに使用可能。頭の部分のフレームに厚手の素材が付いているので、頭をのせやすいのもポイントです。
ハイバックのアウトドアチェアのおすすめ|組み立て式
DesertFox アウトドアチェア 0088
重量約2kgの軽量ボディながら耐久性に優れたハイバックのアウトドアチェア。コンパクトに折りたためる設計で、付属の専用収納袋に入れて手軽に持ち運びできます。収納時のサイズは約45×15cmです。
耐荷重約150kgと安定して使用可能。カップホルダーやサイドポケットを備えるなど、使い勝手も良好です。生地には丈夫な800Dポリエステル素材を採用しています。ブラック、カーキ、ベージュなど複数のカラーを展開。価格も安いので、初めてハイバックのアウトドアチェアを試してみたい方にもおすすめです。
hidemasa アウトドアチェア sl-yz57
屋外だけでなく室内でも使いやすい、折りたたみ式のハイバックのアウトドアチェア。コンパクトに折りたためるため持ち運びが簡単です。付属の収納袋に入れれば、約42×16.5×12.5cmのサイズまでコンパクトにできます。スチールフレームと丈夫なポリエステル素材で作られており、耐久性も良好です。
頭部までしっかり支える長めの背もたれが特徴で、全身を包み込むような座り心地を実現します。座面高約41cmで立ち座りしやすいのもポイントです。
ヘリノックス(Helinox) チェアツー 1822284
ハイバック設計でくつろぎやすいアウトドアチェア。体を預けやすく、キャンプやアウトドアでのリラックスタイムを快適に過ごせます。本体の重量が1.145kgと軽量かつ、収納時のサイズが約幅46×高さ12×奥行き13cmと手軽に持ち運べます。
座面高は約34cmです。側面の小物ポケットや、付属のスタッフバッグを枕として活用できる実用的な機能も搭載。シンプルなデザインで、カラーバリエーションが豊富なのも特徴です。別売りのロッキングフットを装着すればロッキングチェアにもなります。アウトドア好きの方におすすめのアイテムです。
ヘリノックス(Helinox) サンセットチェア 1822285
頭部までカバーするハイバックデザインが特徴のアウトドアチェア。背あて部分が長く設計されており、全身を委ねて深く座れます。座面高45cmで立ち座りがしやすい仕様です。
右側面にはスマートフォンやドリンクなどを収納できる便利なポケット付き。付属のスタッフバッグはヘッドレスト部分に装着して枕として使えます。独自の超軽量合金ポール「TH72M」で安定感も良好。耐荷重は145kgです。
重さ1.47kgで、使用後は幅48×奥行き13×高さ12cmのコンパクトサイズにできるため持ち運びにも便利。キャンプやピクニック、庭でのくつろぎタイムなど、さまざまなシーンにおすすめです。
MOON LENCE アウトドアチェア MLKBY
背もたれが高く体を預けやすい、ゆったり設計のアウトドアチェア。ハンモックのような吊り下げ構造シートにより快適な座り心地を実現します。フレーム下部の四角形デザインにより安定性を高めているのも特徴です。
4段階の高さ調整機能を備え、あぐらタイプからハイタイプまで自分好みのスタイルで座れます。また、前後脚の高さ調節により、通常の「ゆったりタイプ」から「まじめにすわるタイプ」、星空観賞に適した「よぞら見あげタイプ」まで、3パターンの角度調整が可能です。
本体重量約2kgながら、静止耐荷重180kgを実現した頑丈な設計もポイント。収納時サイズは約長さ49×高さ23×横17cmとコンパクトに折りたためるおすすめのアイテムです。
ハイバックのアウトドアチェアは、通常のチェアより背もたれが高く、頭や首を支えるため長時間でも快適に座れるのが魅力です。景色を楽しんだり読書をしたりと、リラックスタイムを過ごすのに役立ちます。本記事を参考に、お気に入りの1台を見つけてみてください。