温度が見えれば調理が劇的に変化する。

肉料理に野菜炒めなど、簡単そうな料理でも実際に作ってみると意外に難しくて、油や水分でベチャベチャ。作った料理が美味しくなくて、結局は外食で済ませてしまったという経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

もしかしたら、それはフライパンの温度が適切でないことが原因かもしれません。そこで今回は、食材の素材や調理に合った温度を確認できるフライパン「Temp Pan」をご紹介します。

温度加減ができるフライパン

世界最高級の調理器具を展開するビタクラフトの新製品「Temp Pan」は、調理温度を数字で表示してくれるフライパン。火加減ではなく、素材や調理に合った温度を見ながら調理できるところが魅力です。

料理をするときは「ある食材は強火で、これは中火で」など、食材や調理方法によって理想の火加減があります。しかし、同じ火加減で調理しても、ガス・IHといった熱源や、調理器具の素材などによっては上手くいかないことも。

そこでおすすめなのが、Temp Panを活用して「温度加減」を重視することです。火力ではなく、絶対的な温度で調理をすることで失敗が防げます。

Temp Panは「煮る」「ゆでる」もできる

Temp Panは温度を必要とする調理が得意なので、焼く・炒めるはもちろん、煮る・ゆでるまで対応可能。これによりバラエティー豊かな家庭料理を作れるのが特徴です。サイズは22cmと26cm。本体のほか、フタとレシピブックが付いてきます。

レシピの例

ステーキは205℃で

ステーキはレストランのような最高の味に。

きんぴらごぼうは115℃で

シャキシャキのきんぴらごぼうに。

パンケーキは130℃で

パンケーキはふわっふわに。

このTemp Panは現在MAKUAKEにてクラウドファンディング中です。