サクッとスッキリ持ち出したい。
ポートがUSB-Cにまとめられ、周辺機器を使うために変換アダプタを使うことが多くなったMacBook Pro。同じ環境を持ち出す場合は荷物が増えて大変な場合もありますね。この度、もっとサクッとスッキリ持ち出したい! という願いを叶えてくれるUSB-Cハブ付ケース型ドック「DOCKCASE」が公開されました。さっそくご紹介しましょう!
DOCKCASEとは?
DOCKCASEとは、MacBook Pro(13/15インチ)を収納することができる、上に載せて内蔵のマルチUSB-Cハブを便利に使えるケース型ドック。これに入れて持ち出すだけで、自宅と同じ環境を出先でもスタイリッシュに実現することが可能になります!
9つのポートを装備!
DOCKCASEの最大の特長である内蔵のUSB-Cハブ。5種類、合計9つのポートを備えるマルチアダプタなのです。内訳はLAN、HDMI、USB-C(給電100Wまで)、USB-C、USB3.0×3、MicroSD&SDカードスロットとなっています。
ケースとして
DOCKCASEは高品質のアルミニウムと4色から選べるレザー製(天然皮革ではない)で構成されるケースでもあります。MacBook Pro専用に設計されているので、フィット感と出し入れのしやすさを両立。表皮は傷がつきにくく、滑りにくいのが助かりますね。
ドックとして
DOCKCASEから出したら、その上に置いてケース内部に収納できるUSB-CケーブルでMacBook Proに接続したら準備完了。厚さは14.1/14.7mm(13/15インチ)なので、それほど違和感を感じることなく使えるかもしれません。
それに入れるだけで、必要なUSB-Cのためのアダプタをすべて持ち出すことが可能になってしまうDOCKCASEは、Kickstarterで79ドルです! サクッとスッキリMacBook Pro、実現させましょう!
マルチUSB-Cハブにありがちなのが、ポートが窮屈に配置されていること。その点、DOCKCASEは熟慮を重ねて、ポート間の距離にかなりの余裕を持たせています。使い勝手はもちろんのこと、あまり明るくない場所での使用の際に見分けやすくて助かりますね。別途バッグに入れることなく、DOCKCASEだけを持って出かけることも可能なのがスタイリッシュです!