最近耳にするお家カフェ。自宅でカフェ風にくつろげるスペースを作って、仲間内でワイワイ楽しくやろうという、ホームパーティーのソフト版ですよね。貴方はどんなカフェにしたいですか? 北欧コーデや和カフェ、ミッドセンチェリーにアジアンスタイル、自分好みのインテリアでまとめれば話も弾むはず。今回は、そんなお家カフェにおすすめのインテリアをご紹介します。来客の絶えないスペースを作って、人との繋がりを増やしていきましょう。
カフェ風インテリアのためのおすすめ家具
ブリストルキッチンカウンター
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カフェ風というからにはまず喫茶店のカウンターがイメージできるはず。カウンターがついている広いLDKのあるお部屋ならともかく、そうでないなら手始めにカウンターを置いて非日常的な空間を作る必要があります。部屋のスペースが限られているなどの場合は折りたたみ式カウンターやカウンターテーブルでお店のような雰囲気を目指しましょう。
デロンギ(DeLonghi) 全自動エスプレッソマシン
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さてカフェというからには本命がこれ、コーヒーですよね。パンチの効いたエスプレッソを飲みたいけど面倒くさいことが嫌な人に。粉と水をセットしておけば、あとは勝手にやってくれる全自動マシンです。セットするコーヒー豆はエスプレッソ用の深煎りのコーヒー豆がおすすめです。
チャールズ&レイ・イームズ(Charles & Ray Eames) サーフボードテーブル
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目指すスタイルのテーブルを購入しましょう。北欧スタイルや和カフェなど好みで色々なスタイルがありますが、今回はミッドセンチェリーでまとめてみることにしました。人目を引くサーフボードを意識したデザインで、インテリアの主役になるでしょう。重い感じのある真っ黒な天板に、ワイヤーで出来た軽い感じの足が絶妙のバランスです。
バルセロナチェア
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近代建築の巨匠といわれるミース・ファン・デル・ローエの作品です。他にも東京カリモクの木製のアームがついた革張りのソファーも合うと思います。
今回はモダンなテイストで揃えましたが、たとえばクラシカルな雰囲気の全体に落ち着いたトーンの色で揃えれば、砂壁の和室でも違和感なく溶け込むと思います。
ルイスポールセン(Louis Poulsen) ペンダントライト
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続いては照明です。ただの蛍光灯ではやっぱり味気ないもの、特にテーブルの上にペンダントライトを吊るせばグッとカフェの雰囲気に近づくはずです。黄色い光は料理を美味しそうに見せ、心を落ち着かせる効果があります。ペンダントだけでなく間接照明を多用しておしゃれなカフェの雰囲気に近づけましょう。
フィカス・ウンベラータ 10号サイズ
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フィカスウンベラータは葉がハート形をしたゴムの木の仲間で、インテリア関連でも非常に人気がある観葉植物です。丁寧に面倒をみれば凄く大きくなるので、迫力があります。お家カフェを目指すには大きな観葉植物はかかせないですね。他にもポトス、アレカヤシ、ホンコンカポック、ゴムの木などは手をかけず育てることができます。
マリメッコ(marimekko) ファブリックパネル
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ここまでくればもう少しです。あとは食器や小物なんかの雑貨で雰囲気を良くしていけば完成ですね。壁面がなんか寂しいときや、壁が地味すぎて気に入らない時は、このファブリックパネルが便利です。ポスターと違い存在感があり、使い方によっては抜群の効果があります。また気に入った布地を探して自分で作る事もできます。
アイアンチェア
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メンズライクなインテリアには欠かせない、インダストリアルムードあふれるアイアンチェア。これさえあればお部屋の雰囲気を一気にカフェ風に変えてくれそうです。背もたれと脚部の曲線がエレガントで特徴的。椅子の高さが調節できるので、テーブルやカウンター、仕事机とさまざまなシーンに対応してくれそうです。
アイアンとウッドの2種の異なるマテリアルを使っているので、インダストリアル系だけでなく、どんなタイプのお部屋にもしっくりくるに違いありません。
ダブルドアショーケース
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キッチンの見せる収納には欠かせないのがショーケース。閉まっておくにはもったいない、お気に入りの食器や雑貨を飾るにはもってこいのアイテムです。こちらのショーケースは、内部が鏡張りになっていて、しまったものが引き立つ仕組み。特にガラス類は綺麗な彩りを見せてくれそうです。
レトロなアンティークスタイルがキッチンを明るく、あたたかなものに変えてくれるでしょう。
ダイニングテーブル S786
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カフェ風インテリアを目指すなら、ダイニングテーブルはその主役とも言えますね。部屋の中心にあるものなので、じっくりと吟味して選びたいものです。こちらのダイニングテーブルはオールドウッドを天板に使用、どっしりとした重厚感が魅力的。
脚部は緩やかなカーブを描き、レトロなムードと男っぽい無骨なイメージいっぱいのアイアン製で、訪れたゲストの視線も釘付けになること間違いなしの逸品。丁寧に扱って、長く時間を一緒に過ごしていきたいアイテムです。
ラグマット BUS STATION RUG
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部屋の印象をがらっと変えてくれる便利なアイテムがファブリック。こちらはロンドンのバスの表示をモチーフにしたレトロな雰囲気が目を惹くラグマットです。大きめのフォントが足元からおしゃれな雰囲気を作り上げ、ぐっと引き締めてくれて、男っぽい部屋作りには欠かせません。
こちらのラグマットはカラーは4種類から展開、大きさは3サイズと、置く場所やスペースに応じて選べるところが嬉しいですね。
ラビットグー(Rabbitgoo) ウォールステッカー ブラックボード
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自宅でカフェ気分を味わうならば、黒板は欠かせないインテリアのひとつ。でも黒板のサイズは何処に置くかによってかなり左右されます。市販品だと決められたサイズで悩むこともあるかもしれません。こちらのウォールステッカーは平らな場所ならどこにでも貼ることができ、黒板になるという優れもの。ちょっぴり空いたスペースも有効活用できますね。
もちろん自分で好きなサイズの板で黒板を作ることも可能です。これひとつあればすぐにカフェ気分を楽しめること間違いなし!
ブラケットライト tripod-b
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居心地のいいカフェ空間を作るのにとっておきのアイテムが間接照明です。こちらはちょっと寂しかった壁面を優しく照らしてくれるブラケットライト。鐘のようなかたちをした独特のガラスシェードが特徴的で、スチール部分はゴールドかブロンズから選べます。
気になる配線は懐かしさを感じさせる布巻ツイストコードで、全面に出ていてもおしゃれな雰囲気。レトロなヴィンテージテイストが部屋を今までとは違う雰囲気に変えてくれるでしょう。
ウッドサインボード
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壁は部屋の中でも一番大きな面積を持つ場所。ここに何を飾るかで、お部屋の印象は変わってきます。こちらはくすんだイエローとマットなブラックカラーのコンビネーションが壁面を素敵に演出してくれるウッドサインボード。
あえてペイントをはげさせたアンティークテイストな風合いは味わい深く、置く場所を選びません。ナチュラルなインテリアにもブルックリンスタイルにもきっとマッチしてくれるはず。サインボードは幾つか揃えて飾っても楽しいですね。
クッション グレインストレージ
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お部屋を気軽にイメージチェンジしてくれるのがクッションです。夏を目前にした季節には、爽やかなものがおすすめ。こちらのクッションは清潔感あふれる白い綿生地におしゃれな英字が冴える涼し気なクッションです。
ポップな文字も爽やかなカラーでどんな色のソファにもしっくりくるはず。中身付きなのですぐに使えるのも嬉しいポイントですね。デザインは選ぶのに迷ってしまう4種類から展開。カフェ風インテリアにはピッタリのアイテムです。
今回はカフェ風に改装出来るだけの広さがある人向けでしたが、狭い1ルームの場合は考え方を変えて、変形するテーブルやカウンターなどでインテリアを工夫するという方法もあります。窓辺に2人掛けくらいのテーブルセットと小物家具を置くだけでも随分イメージが変わります。少し工夫をして気になる人を呼んじゃいましょう。