キーボード+マウス=?
PCによる作業に集中していると時に手をキーボードからマウスに移す必要が頻繁に生じることも。作業効率がもっとあがるアイデアはないでしょうか?今回ご紹介するのは、異次元のマウス操作が期待できる?世界初のタッチパッド一体型Bluetoothキーボード moky です。
キーボード上でマウス操作
moky はパンタグラフ式のキーボードによるしっかりとしたタイピングを実現し、マウス操作の時はキーボード下部のボタンを押しキーボード全体を大きなタッチパッドに見立ててマウスポインタを動かせます。
レーザーセンサーテクノロジーによりキーボード全体がタッチパッドに。この機能だけでも、トラックポイントや小さなタッチパッドよりも使い勝手がいいかも。
タブレットのディスプレイに触れずに
moky のスゴいところはここから。タブレットとBluetoothキーボードでの作業中はディスプレイのタッチコントロールが必要。moky ではどうでしょうか?例えば画像アルバムのサムネイルを選ぶときはキーボードを軽くタップ!
もちろん通常のタッチパッドのようにクリックボタンが装備されています。ドラッグ&ドロップも広いキーボード上で楽々。
タブレットのディスプレイ上でのピンチイン、ピンチアウトもキーボード上でできます。手をわざわざ前方のディスプレイに伸ばさずに済むのはイイですね。
タイピングしながら、手の位置はそのままにマルチタッチ操作やマウス操作が可能になるのは、想像以上のメリットをもたらしそう!
ノートPCをスタンドに乗せて高い位置にある場合は別途マウスが必須。そんな時、moky の威力はスゴいでしょうね!