快適なランニングをサポートする便利アイテムの「ランニングポーチ」。ランニング中でもスマホなどの携行品を持ち運ぶ際の揺れを軽減できるため、荷物の重さや不快感をあまり感じることなく走りに集中できるようになります。

そこで今回は、タイプごとにおすすめのランニングポーチをご紹介。初心者の方向けに選ぶ際のポイントも詳しく解説するので、最初に購入するランニングポーチを見つける参考としても役立ててみてください。

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ランニングポーチは必要?メリットを解説

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ランニングポーチとは、ランニングでの使用に特化した携行品用ポーチのこと。スマホ・小銭入れ・鍵のほか、ペットボトルを収納できるモデルも提供されています。

携行品を持ち運ぶ際の揺れを抑えられるのがランニングポーチのメリットです。ウェアのポケットに携行品を入れると、ランニング中に大きく揺れてしまうのが難点。ランニングポーチなら、携行品を体にしっかり密着させた状態で持ち運べるため、不快な揺れを軽減できます。

荷物の重さを感じにくくなるのもランニングポーチが人気のポイント。携行品が不用意に動くのを防ぐことで、揺れに伴う負荷の増加も抑えられます。走りにより集中しやすくなるので、ランニングをより快適に楽しみたい方におすすめです。

ランニングポーチの選び方

種類の違いをチェック

ウエストポーチ

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ウエストポーチ型は、腰に身に付けるタイプのランニングポーチです。最も一般的なタイプで、さまざまなスタイルのランニングに幅広く対応可能。ラインナップも豊富で、腹巻き型デザインや、ペットボトルホルダーが付いたモデルも人気があります。

体幹の中心に近い位置で携行品を保持できるのがウエストポーチ型の特徴。安定性に優れており、左右で重量差が生じにくくなっています。

ただし、フィット感が弱いと、ランニング中に揺れやズレが生じやすくなるのが難点。ウエストポーチ型のランニングポーチを使いこなすためには、自分の体型に合うモノや、サイズ調節が可能なモノを選びましょう。

斜めがけポーチ

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斜めがけポーチ型は肩から斜めに提げて装着するタイプのランニングポーチです。ウエストポーチとして兼用できるモデルも販売されています。

体にフィットしやすいのが斜めがけポーチ型の特徴。肩から脇腹にかけて密着させることで、ランニング中に発生するズレを軽減できます。また、ポーチ本体がアクセスしやすい胸元に来るので、携行品を取り出す頻度が多い方にもおすすめです。

ただし、小ぶりのため、あまり多くの携行品を収納できないのが難点。加えて、携行品を詰め込みすぎると肩に負担がかかりやすくなるので、ランニング時のフォームが崩れるリスクもあります。

アームポーチ

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アームポーチ型は二の腕に巻き付けるタイプのランニングポーチです。スマホ・クレジットカード・鍵など最低限の携行品だけを収納可能。自宅やオフィスの近場を気軽にランニングするのに向いています。

なかには、有線イヤホンのケーブルを通せるモデルもラインナップ。音楽を聴きながらランニングを楽しみたい方にもおすすめです。

ただし、持って行ける荷物の量が少ないのが難点。加えて、大画面スマホなどやや重めの携行品を詰め込むと、ランニングポーチを装着する腕と反対側の腕とで重量差を感じやすくなります。

リュック・バックパック

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リュック・バックパック型は背中に背負うタイプのランニングポーチです。一般的なリュックと比べてややフラットなフォルムを採用しています。

大容量の収納が可能なのがリュック・バックパック型の特徴。ハイドレーションパックや雨具など、やや大きめのものも体に強く密着させて快適に持ち運べます。時間をかけて長距離を走行するマラソンやトレイルランなどにもおすすめです。

ただし、サイズが大きいため、近場での気軽なランニングでは使いにくいのが難点。また、荷物を詰めすぎると、肩や背中に疲労が溜まりやすくなります。

フィット感を重視して選ぼう

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ランニングポーチのフィット感は、揺れの制御に関係する重要なポイントです。フィット感が悪いと、中に入れたものが揺れて快適なランニングを妨げる原因にもなります。

ランニングポーチのベルトが調整可能だと便利。さまざまな体型に合わせやすくなります。また、ランニングポーチに収納する携行品の量に応じてフィット感を微調整する場合にも有効です。

容量やサイズをチェック

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収納できる携行品の容量もランニングポーチ選びで確認したい項目です。近場を短時間ランニングする程度であれば、スマホ・小銭入れ・カード・鍵など、最低限収納できるモノで事足ります。自宅から離れた場所で行う長距離かつ長時間のランニングでは、収納容量に余裕があると便利です。

選ぶ際はサイズにも注意。単に大容量だからという理由でリュック型のランニングポーチを選ぶと、普段のランニングでは大きすぎて取り回しに困ることも。目的やシーンに適したモノを選びましょう。

水分を持ち運ぶならボトルホルダー付きをチェック

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長時間のランニングを行う場合は、ボトルホルダーを搭載したランニングポーチもおすすめ。水分補給用のドリンクを入れたフラスクやペットボトルなどを収納できるのが特徴です。

リュック型のランニングポーチでは、ハーネス部にボトルホルダーがあるとより便利。ドリンクの出し入れを素早くできるので、集中力を高く保ったままランニングを継続するのにおすすめです。

スマホを入れておくならクリアスクリーン付きが便利

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ランニング中にスマホを活用したい方にはクリアスクリーン付きのランニングポーチがおすすめです。スマホ用の収納スペースに透明のカバーが付いているのが特徴。中からスマホを取り出すことなく画面が見られるので、電話の着信やメッセージを確認する場合にも重宝します。

クリアスクリーン搭載モデルには、タッチパネル操作に対応するモノがあるのも魅力。収納中でもスマホ画面の操作が行えるので、再生している音楽の音量や楽曲変更も簡単に操作できます。フィットネスアプリも使いやすくなるため、スマホを活動量計の代用として使っている方にもおすすめです。

素材の機能性にも注目

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ランニングポーチは素材が持つ機能性にもこだわって選びたいところ。長時間走っていると汗で蒸れやすくなるため、腹や背中などが触れる部分にメッシュ生地が使われているモデルがおすすめです。通気性を保って快適にランニングを続けられます。

悪天候下では撥水・防滴加工が施された生地を採用したランニングポーチが便利。大量の汗をかいたり、急な雨に降られたりしても中の収納物を浸水から保護可能です。雨の日も安心して日課のランニングが楽しめます。

夜間ランニングには反射材付きを

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終業後など夜間にランニングを行うことが多い方には、反射材の付いたランニングポーチがおすすめ。光を受けると反射する性質を持つ素材が、ブランドのロゴなどの部分に使用されているのが一般的です。

車や自転車から照射されたライトを反射できるため、ランニング中でも運転者に自分の存在を知らせられるのがポイント。運転者の注意を促すことで交通事故に巻き込まれるリスクを低減できるので、車道に隣接した狭い歩道もより安心して走れます。

普段使いしたいならデザインをチェック

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人気ブランドを中心におしゃれなモデルが数多く発売されているのもランニングポーチの魅力です。ランニングに役立つ多彩な機能を備えつつ、普段使いもしやすいようにデザインされたモノも用意。豊富なカラーバリエーションから選べるモノもあるので、ファッションとのコーディネートも楽しめます。

実用性を考慮すると腹巻き型のランニングポーチもおすすめ。衣服の下に着用しても目立ちにくいデザインのため、表面をパーカーなどで覆えばランニングポーチの存在を隠せるのがポイントです。

ランニングポーチのおすすめブランド

サロモン(SALOMON)

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サロモンは、フランスのアヌシーに本社を置く1947年設立のスポーツ用品メーカーです。近年はランニングやトレッキングの分野にも注力しており、ウエストポーチ型やベスト型を中心にランニングポーチも多く提供しています。

機能性の高い生地を採用したモデルが多いのが、サロモンが手掛けるランニングポーチの特徴です。通気性を高めるメッシュ生地や、優れたフィット感が得られるストレッチ生地を使ったモノもあり、動きの激しいランニングにもおすすめです。ベスト型には、水分補給のしやすさにこだわったモデルも用意されています。

ナイキ(NIKE)

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ナイキは、アメリカのビーバートンに本社を置くスポーツ用品メーカーです。ギリシャ神話に登場する勝利の女神「ニケ」をブランド名の由来にしていることで有名。さまざまな種目向けに高機能なスポーツシューズを数多く開発しており、ランニングポーチも含めて多くのランナーに愛用されています。

スタイリッシュで機能的なデザインがナイキのランニングポーチならではのポイント。斜めがけ可能なモデルや、アームポーチ型のモノも選択可能です。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

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ザ・ノース・フェイスは、アメリカのデンバーに本社を置く1968年設立のアウトドア用品メーカーです。ロゴのモチーフにはヨセミテ国立公園にあるハーフドームの北壁に着想を得たデザインを採用。キャンプ用品を手掛けていることで知られますが、ランニングポーチを含むスポーツ向け用品も幅広く展開しています。

トレイルランにも対応できる高性能なモデルも提供されているのが、ザ・ノース・フェイスのランニングポーチの特徴です。ストレッチ生地や高機能メッシュを採用することで快適性を高めています。また、ファッション性の高いモデルも充実しており、おしゃれなランニングポーチを探している方にもおすすめです。

ランニングポーチのおすすめ

サロモン(SALOMON) PULSE BELT LC2179800014

サロモン(SALOMON) PULSE BELT LC2179800014

腹巻き型のランニングポーチです。通気性も備えた柔軟なストレッチ生地を使用しており、激しい動きにもしっかりフィット可能。シンプルなデザインながら使いやすく、近場でのランニングからトレイルランまで幅広く対応できます。

横方向に2つのストレッチポケットを搭載しているのもポイント。500mlのハイドレーションフラスクが収納でき、水分補給もスムーズに行えます。また、貴重品を隠せるシークレットポケットも用意。普段使いはもちろん、衣服で覆えば目立たないので海外旅行での防犯用としてもおすすめです。

XSからXLまで5サイズで展開されているのも魅力。カラーバリエーションも4種類あるため、腰囲や好みの色で選択が可能です。

サロモン(SALOMON) ACTIVE BOTTLE LC2179000

サロモン(SALOMON) ACTIVE BOTTLE LC2179000

ボトル収納にも対応したランニングポーチです。走りながらでもボトルが取り出しやすいように45°の傾斜を設けたボトルホルダーを搭載。加えて、容量600mlの3Dボトルが付属するので、ランニングにボトルを持って行くのにおすすめです。

ランニングポーチ単体で重さ88gと軽量なのも特徴。付属の3Dボトルを含めても総重量150gと軽いため、長距離の山道を走るトレイルランでも重さを感じることなく身に付けられます。

栄養補給用のエネルギージェルなどを収納できる大きなポケットも用意。また、「クロージャーシステム」を採用しており、地形の勾配や携行品の量に応じてランニングポーチのフィット感を細かく調節可能です。

ナイキ(NIKE) フレックスストライドボトルベルト 22oz RN8060-082

ナイキ(NIKE) フレックスストライドボトルベルト 22oz RN8060-082

ナイキが手掛けるウエストポーチ型のランニングポーチです。丈夫で耐候性の高いナイロンとポリエステルを素材に使用。前後両方に通気性の優れたメッシュ生地が採用されているため、ランニング中に大量の汗をかく方にもおすすめです。

ボトルホルダーを搭載しているのも便利。付属する容量約340mlの給水ボトルに合わせて設計されており、ランニング中でもスムーズな水分補給が可能です。スマホなどの小物入れとして使えるファスナー付きポケットも備えています。

BPAフリーなのも魅力。人体へ悪影響を及ぼす懸念がある化学物質BPAが含まれていないので、健康にも配慮して安全に使えます。また、汚れても食洗機で洗うことが可能です。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ティーアールベルト NM62396

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ティーアールベルト NM62396

本格的なトレイルレース向けに開発された高性能なランニングポーチです。テクニカルパックとして定評のあるSUMMITシリーズを代表するモデルで、優れたフィット感と操作性を両立。日常のトレーニングから過酷なウルトラトレイルまで幅広いシーンにおすすめです。

メイン素材に耐久性と軽量性を兼ね備える100デニールナイロンを採用。ストレッチ生地と組み合わせることで収納性も向上しています。背面には銀イオンによる抗菌防臭効果を持つ軽量メッシュを使用。長時間のランニングでも快適な状態を保てます。

左右からアクセスできるストレッチポケットをランニングポーチの前側に搭載しているのも便利。内側には滑り止め付きのスマホ用スリットポケットも備えています。ロゴには反射材が使われており、夜間でも安全にトレーニングが可能です。

ネイサン(NATHAN) マラソンパック NS4912

ネイサン(NATHAN) マラソンパック NS4912

コスパに優れたランニングポーチ。手頃な価格ながら66〜112cmと長さの調節範囲も広いので、ランニングポーチを初めて使う方にもおすすめです。

フロントストレッチポケットも便利。エネルギージェルを収納できるジェルループも備えています。また、大画面iPhoneの収納にも対応した仕切り付きジップポケットも用意。ジップにはプルタブが付いており、ランニング中でも素早くスマホが出し入れできます。

生地の素材にはナイロンとポリエステルを使用。リフレクターも備えており、車やバイクのライトを反射して夜間でも自分の存在を知らせられます。

ネットプランニング(NetPlanning) TRAN ランニング ポーチ ペットボトル対応 C1

ネットプランニング(NetPlanning) TRAN ランニング ポーチ ペットボトル対応 C1

多くのランナーからの声を元に改良した、人気の高性能ランニングポーチです。1mm以下の無段階でサイズ調節できる面ファスナーも使われており、フィット感を細かく調節できます。

ダブルポーチ構造の採用もポイント。7インチクラスのスマホが入るポーチに加えて、ペットボトルが収納できるペットボトルポーチも備えています。ジッパーには開閉しやすいタブを用意。ランニング中でも収納物に素早くアクセス可能です。

本体には防滴素材が使用されているのも魅力。雨の日でも安心してランニングが楽しめます。サイズはS・M・Lの3種類です。

ナイキ(NIKE) ヘリテージ ウエストパック DB0490010

ナイキ(NIKE) ヘリテージ ウエストパック DB0490010

斜めがけ対応のランニングポーチです。簡単に長さを調節できるストラップベルトを採用。ウエストポーチと斜めがけポーチの両方で使えるので、シーンに応じてスタイルを使い分けたい方にもおすすめです。

前面にはスマホや財布などを収納できる大きなメインポケットを用意。内部にはジッパー付きのメッシュポケットを備えており、携行品の仕分けが可能です。加えて、背面には鍵やカードなどが入る小さなアクセサリーポケットが付いています。

価格が安いのも魅力。シンプルながらもロゴが目立つおしゃれなデザインのため、普段使い用にも適しています。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ペーサーベルトLT NM62382

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ペーサーベルトLT NM62382

揺れにくさとずれにくさを追求した斜めがけ対応のランニングポーチです。体に心地よくフィットするストレッチ生地をメイン素材に使用。重量約95gと軽く、フレキシブルに長さを調節できるバックルも備えているので、斜めがけ時も快適に着用したい方にもおすすめです。

タブ付きジッパーで開閉しやすい長方形の貴重品用ポケットを前方に搭載。スマホ用のスリットポケット、プロテインバーなどが入るポケットも備えています。バックルの近くにはサングラスホルダーも用意。休憩時に外したサングラスやメガネを一時的に保管できます。

本ランニングポーチはワンサイズ展開で、胴囲サイズが66〜92cmの方に対応。また、リフレクター機能が付いています。

ニューバランス(new balance) ランニングポーチ nb-p1

ニューバランス(new balance) ランニングポーチ nb-p1

日本人の体型に合わせて設計された斜めがけ対応のランニングポーチです。62〜132mmの胴囲に幅広く対応する「2WayBand」を採用。さまざまな体型にフィットし、腰巻きと肩掛けの2スタイルで快適に着用できます。

前面にタッチ操作に対応するクリアスクリーンを搭載しているのもポイント。メインポケットに収納したスマホをランニング中でも操作できます。また、イヤホンケーブルを通せる穴も備えているので、有線イヤホンで音楽を聴きながらランニングを楽しみたい方にもおすすめです。

ポケット内には仕切りがあり、スマホとその他の携行品を分けて収納できるのも便利。本ランニングポーチは腹巻きに近いデザインを採用しているため、普段使いはもちろん、衣服で隠せば旅行時の盗難対策にも重宝します。

ナイキ(NIKE) アームバンド リーン DG2026-082

ナイキ(NIKE) アームバンド リーン DG2026-082

スマホの持ち運びに特化したアームバンド型のランニングポーチです。さまざまな機種のスマホを収納できるポケットを搭載。前面はクリアスクリーン仕様になっており、ランニング中でも画面を保護しつつスムーズなタッチ操作が行えます。スマホを活動量計代わりに使いたい方にもおすすめです。

素材には主にポリエステルとナイロンを使用。激しい動きのランニングでもスマホが飛び出ないように、ポケットの入口はフラップで保護されています。アームバンドの裏側には着脱しやすい面ファスナーを搭載。バンドの側面にはリフレクターとしての機能も持つおしゃれなナイキのロゴがあしらわれています。

ニューバランス(new balance) アームバンド

ニューバランス(new balance) アームバンド

スマホの操作性にもこだわったアームバンド型のランニングポーチです。前面にスムーズなタッチ操作を可能にするクリアスクリーンを採用。下部エリアは指紋認証にも対応しているので、指紋センサーが下付きの機種での使用にもおすすめです。

日本人の腕回りに合わせて設計されているのもポイント。3段階のサイズ調節に対応しており、太さが25〜37cmまでの腕に装着可能です。最大のLサイズでは、ランニングウェアの上から着用することでフィット感をより向上できます。

スマホ収納ポケットの下側からケーブルを通せるのも便利。有線イヤホンで音楽を聴きながらランニングが楽しめます。また、スクリーン横の小型ポケットには鍵などの小物が収納可能です。

ニューバランス(new balance) アームポーチ LAB35733-BK

ニューバランス(new balance) アームポーチ LAB35733-BK

暗いシーンでも安心して使用できるアームバンド型のランニングポーチです。本体生地・ジッパープルタブ・両サイドに反射素材を使用。全体で車などのライトを反射できるので、夜間に近場でランニングすることが多い方にもおすすめです。

スマホ収納部の前面にはタッチ操作にも対応するクリアスクリーンを搭載。中にスマホを入れたままスムーズに操作可能です。ジッパー付きのメイン収納部にはカードポケットとキーフックを備えており、必要最小限の携行品を持って出掛けられます。

背面全体に通気性が優れたメッシュ生地を採用しているのもポイント。汗をかいても蒸れを軽減できます。アームバンドの裏側には面ファスナーが付いており、腕回りに合わせて無段階でサイズ調節が可能です。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) マーティンウィングLT

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) マーティンウィングLT

シティーラン向けに開発されたリュック型のランニングポーチです。トレイルランで使われるテクニカルパックの技術を使って街中でのランニング用に改良。重量約145gと軽く、シンプルで使いやすいため、シティマラソンにもおすすめです。

逆三角型のユニークな形状を採用しているのもポイント。横揺れやブレが少ない背中の上部に主要な携行品を収納可能です。メイン収納部に加えて、キークリップ付きのフラップポケットも用意。スマホなど小物の収納にも適しています。

素材には70デニールのリサイクルリップストップナイロンを使用。背面とハーネス部には軽量エアメッシュを採用しており、長時間のランニングでも蒸れを軽減できます。容量は6Lで、ハイドレーションパックの収納にも対応可能です。

ユーメイクス(U-Makes) RUNリュック ランバディ

ユーメイクス(U-Makes) RUNリュック ランバディ

箱根駅伝の代表選手も推奨する人気のリュック型ランニングポーチです。軽量ながら大容量10Lのメイン収納部を搭載。手頃な価格ながら本格的なマラソンやトレイルランにも対応できる機能が充実しているので、コスパを重視する方にもおすすめです。

胸と腰にある4点ベルトでフィット感を細かく調節できるのも特徴。左右のハーネスにあるボトルホルダーにはスマホやドリンクが収納可能です。また、メイン収納部にはハイドレーションパック用のポケットも用意。伸ばした給水チューブはハーネスのホルダーに固定できます。

小物の収納に使えるサブポケットやサイドポケットも便利。背面とハーネスには通気性に優れたハニカム構造のメッシュが使われています。また、反射テープを搭載。生地には撥水加工が施されており、汚れても丸洗いが可能です。

サロモン(SALOMON) ACTIVE SKIN 8 LC2012700

サロモン(SALOMON) ACTIVE SKIN 8 LC2012700

トレイルランナーも愛用する高性能なベスト型ランニングポーチです。ソフトなナイロン生地と通気性に優れたインナーメッシュを組み合わせた「SensiFit」を採用。コードで左右のフィット感も調節でき、激しい動きでも安定して追従するので、本格的なトレイルランにもおすすめです。

左右のハーネスは手の届きやすい位置にボトルホルダーを用意。付属する2個の500mlフラスクを同時に収納でき、ランニング中も素早く水分補給が可能です。また、左側にはスマホなどを入れられるタブ付きジッパーポケットも備えています。

本ランニングポーチの収納容量は6〜10L。長時間のランニングにも対応できる大容量のメイン収納部を搭載しています。各5種類のサイズとカラーバリエーションから選べるのも魅力です。

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