まるでレゴブロック。
レゴブロックには子供も大人も夢中にさせる魅力が。組み合わせで様々なデザインと機能を生み出せるから。スマートフォンのケースがブロックの組み合わせで自由なカスタマイズができるとしたら？ 今回ご紹介するのは、装着するだけでスマートフォンを選べる機能でパワーアップすることができる、モジュラーブロックスマートフォンケース nexpaq です。
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モジュラーブロックで構成
nexpaqはそれ自体に機能を持ったスマートフォン。それぞれに機能を持つ12種類(現在のところ)のモジュラーをはめ込むことにより、自由にカスタマイズ可能。ケース本体には1000mAhのバッテリーが仕込まれ、スマートフォンとモジュールに給電。
モジュラーの種類は本当に色々あります。追加のバッテリー、アンプ搭載スピーカー、LEDフラッシュライト、SDカードリーダー、温度湿度センサー、よく使う機能を割り当てるホットキー、USBメモリ(32or64GB)、COなどのガスセンサー、アルコール検知、レーザーポインター、バックアップストレージ、、ダミーモジュール。
使い方はとてもシンプル
まず、必要なモジュラーを装着したnexpaqにスマートフォンを入れます。次に専用アプリで特定のモジュラーをタップするとコントロールできます。すべてのモジュラーをひとつのアプリでコントロールできるので便利！現在のところ、iPhone 6、Samsung Galaxy S6 Edge、S5対応ですが、対応機種やモジュールの種類も今後増える予定。
スマートフォンを買い替えても、ケース本体を変更すれば、モジュラーはそのまま使えるのがイイですね！Kickstarterに登場したnexpaq。このアイデアに共感する人も多いのでは!?
ライターからヒトコト
nexpaqのスタイルが一般化し、スペックアップされたモジュラーがどんどん開発されると、「モジュラー沼」にはまりそうでコワい!?