デザイン性と機能性に優れたソニーのスマートウォッチ。ソニーの高性能なテクノロジーを採用しており、ビジネスやアウトドアなど、さまざまなシチュエーションで活用できます。バンドのみも手がけているので、用途に合わせて選ぶことが大切です。
今回は、ソニーのスマートウォッチをピックアップ。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- ソニーのスマートウォッチ「wenaシリーズ」の魅力
- ソニーのスマートウォッチでできること
- ソニーのスマートウォッチの選び方
- ソニーのスマートウォッチのおすすめ|バンドのみ
- wenaシリーズを搭載した腕時計のおすすめ
ソニーのスマートウォッチ「wenaシリーズ」の魅力
ソニーのスマートウォッチ「wenaシリーズ」は、機能性と使いやすさを兼ね備えているのが魅力です。「wena 3」はスマートウォッチの機能をバックル部分に集約することで、小型軽量化を実現。バックルを小型化してディスプレイを大きくしているため、通知機能や活動ログ機能などの情報を直感的に把握できます。
「wenaシリーズ」は、デザイン性に優れているのも特徴です。高級感を与えるモデルからシンプルで汎用性に優れたモデルまで、ラインナップが豊富。ビジネスシーンだけでなく、日常生活でも使用可能です。また、有名デザイナーとのコラボアイテムも展開しています。
さらに、スマートフォンからの通知受信や電子マネー決済、活動ログ機能など、生活に役立つ機能を搭載。バッテリーの持続時間も長く、アウトドアシーンでもアクティブに活用できます。
ソニーのスマートウォッチでできること
スマホからの通知受信
ソニーのスマートウォッチは、スマートフォンからの通知を受信できるのが特徴です。
着信・LINE・メールなどの通知をスマートウォッチのディスプレイに表示。わざわざスマートフォンを出さなくても、LINEやメールの内容をチェックできます。
ホーム画面を左右にスワイプするだけで各種操作をおこなえるのも特徴。時間を確認する感覚でスムーズにアプリの通知内容をチェックできます。
SuicaやEdyなどの電子マネー決済
ソニーのスマートウォッチは、バンド部分に非接触型ICカード技術「Felica」を搭載しているのが特徴。バンドをかざすだけで、Suicaや楽天Edy、QUICPayなどの電子マネー決済をおこなえます。
「Felica」は、コンビニやスーパーなどでも利用可能。財布から現金を出す手間を省けます。電子マネー決済を利用するときは、対応しているiOSやバージョンを確認しておきましょう。
なお、おサイフリンクサービス終了に伴い、Suica以外の電子マネーは2023年12月末で使えなくなる点には注意が必要です。
日々の活動内容の管理
ソニーのスマートウォッチは、日々の活動内容を管理できます。バンド内部にGPSと光学式心拍センサーを搭載。移動距離・平均速度・心拍数・睡眠状態などのデータを計測できます。また、スマートアラーム機能を備えており、快適な目覚めをサポートするのも魅力です。
計測データは、スマートフォン画面から把握できるのもポイント。健康的な生活を意識している方にもおすすめです。専用アプリから1日の目標を設定することで、達成の度合いを確認できます。
ほかにも便利な機能が豊富
ソニーのスマートウォッチは、音声アシスタントやスマートロックなど、生活に役立つ便利機能が充実しています。
「wana 3」はAmazon Alexaを搭載。スマートウォッチに向かって話しかけるだけで、天気予報を知らせたり家電を操作したり、さまざまな機能を活用できます。Alexaスキルを活用すると、使いやすさに合わせて機能をカスタマイズできるのもポイントです。
「Qrio」や「SESAME」などのスマートロックにも対応。スマートウォッチをキーにかざすだけで鍵を開閉できます。鍵を取り出したり探したりする手間が省けるのも魅力です。
ソニーのスマートウォッチの選び方
シーンやフェイスに合わせたタイプを選ぶ
高級感がありビジネス用に適した「メタルタイプ」
メタルタイプは、スタイリッシュかつ高級感を与えるデザインが特徴です。スーツやジャケットとの相性もよく、ビジネスシーンに適しています。
メタルタイプは、汗や水の影響を受けにくいのがポイント。汚れが付着しても気軽にお手入れできます。
ただし、傷が付きやすいのでアクティブに動き回るときは扱いに注意しましょう。また、レザータイプやラバータイプと比べて重くなる傾向があります。金属アレルギーのある方は、素材を確認しておくことも大切です。
ビジネスからカジュアルまで幅広く使える「レザータイプ」
レザータイプは落ち着きのあるデザインなので、ビジネスからカジュアルまで、幅広いシチュエーションに対応します。クラシックなフェイスにマッチしやすく、デザイン性に優れているのも魅力です。使い続けることで、レザーの味が出てきます。
メタルタイプと比べて軽量モデルが多く、デザイン性と装着感を重視したい方にもおすすめ。金属アレルギーの心配もなく、付け心地も良好です。
レザータイプは汗や水に弱いので、汗をかきやすい方や夏場に着用すると劣化が早くなる可能性があります。着用する環境や扱いに注意しましょう。
アウトドアやスポーツ時におすすめの「ラバータイプ」
ラバータイプは、軽くてフィット感に優れているのが特徴。汗や水に強いので、アウトドアやスポーツ現場などでも活用できます。
スポーティーな印象を与えるため、カジュアルなシチュエーションに適しています。シンプルなデザインなので、フェイスを合わせやすいのも特徴。工夫次第では大人っぽいおしゃれな印象を与えられます。
ラバータイプは経年劣化によりヒビ割れする可能性もあるので、汚れが付着したときはウェットティッシュで拭き取りましょう。
対応ラグ幅に注意
ラグとはフェイスとベルトを取り付ける部分で、フェイスから飛び出している突起です。2つのラグの間隔をラグ幅と呼びます。ラグ幅が対応していれば、さまざまな種類のベルトを付け替えられるのが魅力です。
ベルトがフェイスのラグ幅に対応していないと取り付けられません。ソニーのスマートウォッチは対応ラグ幅を記載しているので、ベルトを選ぶときは、ラグ幅を確認しておきましょう。
バンドのみかフェイスセットか
お気に入りの腕時計に付けるなら「バンドのみ」を
お気に入りの時計に付けるならバンドのみ購入するのがおすすめ。腕時計はバンドを変えるだけで印象が変わります。レザー・メタル・ラバーなど、バンドの種類が豊富であれば、ビジネスからアウトドアシーンまで幅広い用途で使用可能です。
さまざまな種類のバンドを揃えておくことで、フェイスとの相性を考えながら付け替えられます。
バンドに「wena 3」を採用した有名ブランドモデルも
時計の有名ブランドのなかには、バンドに「wena3」を採用した製品があります。ブランドを象徴するフェイスと機能性に優れた「wena3」を搭載。デザイン性と機能性を重視している方にもおすすめです。セットになった製品を探している方は、チェックしてみてください。
ソニーのスマートウォッチのおすすめ|バンドのみ
ソニー(SONY) wena 3 metal Silver WNW-B21A/S
高級感を与えるスタイリッシュなデザインを採用したメタルバンドです。スーツやジャケットにも合わせやすいので、ビジネスシーンでも活用できます。バックル部にスマートウォッチの機能を集約しているのが特徴。デザイン性と使いやすさを兼ね備えているのもポイントです。
立体構造と独自アンテナ技術により小型化を実現。カーブドデザインは手首に馴染みやすく、フィット感も良好です。また、ディスプレイには「ゴリラガラス」を採用しているので、デスクなどにぶつけても傷付きを防止できます。
連続動作時間は最長約1週間。あらかじめ充電しておけば、電源を確保できない環境でもアクティブに活用できます。iOSとAndroidに対応しており、Appleヘルスケア・Google Fit・Alexaなどの便利機能も使用可能です。
ソニー(SONY) wena 3 leather Premium Black WNW-C21A/B
ビジネスからカジュアルまで幅広く使えるレザーバンドです。シンプルかつ落ち着いたデザインなので、さまざまなコーディネートに合わせられます。
視認性に優れた有機ELディスプレイを搭載。強度の高い「ゴリラガラス」を採用しているので、屋外でもアクティブに活用できます。Suica・楽天Edy・QUICPayなどの電子マネー機能を備えているため、公共交通機関やコンビニなどの支払いも便利です。
活動ログ機能にも対応。歩数・心拍数・睡眠などのデータを管理できます。
ソニー(SONY) wena 3 rubber Black WNW-A21A/B
アウトドアシーンでもアクティブに活用できるラバーバンドです。ラバー部分は耐水性と耐久性に優れているのが特徴。手首にフィットしやすいので、動き回るシチュエーションでも快適に使用できます。
カジュアルな服装と相性がよいのもポイント。活動ログ機能に対応しているため、スポーツシーンにもぴったりです。
iOSとAndroidに対応。通知機能や電子マネー機能などの便利機能も充実しています。機能性と使いやすさを重視している方にもおすすめです。
ソニー(SONY) wena wrist active WA-01A
シンプルでスタイリッシュなデザインのスマートウォッチです。さまざまな服装に合わせやすく、普段着やビジネスシーンでも活用できます。連続動作時間は約7日間。ロングバッテリーを実現しているので、電源を確保できない環境でもアクティブに活用できます。
バンド部分には「Felica」を搭載。QUICPay・楽天Edy・iDなど、さまざまな電子マネー機能を使用できます。バンドをかざすだけで決済をおこなえるため、コンビニやスーパーの会計も便利です。
スマートフォンと連携することで、通知機能と活動ログ機能を使えるのもポイント。着信やアプリの通知を届けたり、電子マネーの残高を表示したり、さまざまな便利機能を活用できます。また、バンド部分には有機ELディスプレイを配置しているので、スマートフォンからの通知を把握しやすいのも魅力です。
wenaシリーズを搭載した腕時計のおすすめ
ソニー(SONY) wena wrist pro Mechanical Premium Black set -kawamori Edition- WNW-SB17A/B
メカニックデザイナーの「河森正治」氏が手がけたスマートウォッチです。航空計器の水平儀をモチーフにしたデザインを採用しており、高級感があるのが特徴。機械式のメカ部分が透けて見えるなど、細かいポイントにもこだわっています。時間が進むごとにメカ部分のデザインが変わるのも魅力です。
裏蓋には「河森正治」氏が書き下ろした機体スケッチとサインの刻印を施しています。スマートウォッチの機能性だけでなく、デザイン性を重視している方にもおすすめです。
連続動作時間は最長約1週間。バッテリー性能に優れているため、長時間活用できます。スマートフォンと接続することで、1日の歩数・消費カロリー・睡眠の質などを視覚的に把握できるのもポイントです。
ソニー(SONY) wena 3 「シン・ウルトラマン」コラボモデル WNW-SA21A/B
映画「シン・ウルトラマン」とコラボした製品です。劇中に登場する組織、「禍特対(カトクタイ)」が身に付けるような時計をイメージして作られています。スタイリッシュかつシックなデザインが特徴です。
メタリックな樽型のいベゼルは、ウルトラマンのフェイスをイメージしてデザインされています。また、厚みのある上質なラバーバンドを合わせることで、現代的かつ宇宙を感じさせるフォルムに仕上げているのも魅力です。
時針には、禍特対が身に付けている「SSSPバッジ」を採用。さらに、文字盤に「ベーターカプセル」の波紋状のボタンモチーフをあしらったり裏蓋には主人公のドッグタグを刻印したりするなど、映画ファンにはたまらない仕上がりになっています。
限定製品なので、映画が好きな方やウルトラマンが好きな方へのプレゼントにもおすすめです。
ソニーのスマートウォッチは、スマホから通知を届けたり電子マネー決済をしたり、さまざまな用途で活用できます。バンドは、メタル・レザー・ラバーの3種類。それぞれデザイン性や使いやすさが異なります。好きなフェイスに合わせたい方は、バンドのみモデルがおすすめです。