ランニングをしている際、どうやってタイムを計っていますか? まさか、ストップウォッチなどを使っていませんよね。今回紹介するのは「ランニングウォッチ」です。ランニングウォッチとは、タイムを計るだけではなく、心拍数、GPS機能、タイム、など他にも多くのことを計測できるハイスペック腕時計になります。
ランニングを定期的にしているなら尚更、その記録から健康状態まで、1つの端末で管理しましょう。今回は、そのランニングウォッチの中でも、有名ブランド「ガーミン」のGPS機能付きランニングウォッチを紹介します。
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ガーミンはGPS機能付きランニングウォッチからスポーツウォッチまで幅広いスポーツウォッチを手がけているブランドです。豊富な機能と、GPSが強いのが特徴。鉄板の企業なため、まずランニングウォッチを買うなら知っておきたいブランドです。
ガーミンのGPS機能付きおすすめランニングウォッチ7選
ガーミン(GARMIN) ランニングGPS 235J FA235J 37176H
人気のランニングウォッチが欲しい方におすすめです。こちらの商品は、アマゾンベストセラーを獲得しています。そのため、初めてランニングウォッチを購入する方も安心ですね。防水性能も高く、50mまでは完全防水。つけたままシャワーを浴びることもできます。また、新機能として酸素最大摂取量を計測できるようになりました。
多様な機能が搭載されているため、ランニング目的で使用する人にとってはどんな人でも満足できるアイテム。スマホと連動させたり、ガーミンのアプリにより、カスタマイズできたりなど、ユーザビリティーにも優れているおすすめのランニングウォッチです。
ガーミン(GARMIN)フォアアスリート 230J ブラック×ホワイト
新製品が欲しい方はこちらがおすすめ。定番の220の上位機種として登場です。ディスプレイの大型化により視認性を高め、計測できるデーターや連携できるスマホが増えています。GPSもGLONASS、みちびきに対応しているので高層ビルの谷間でもしっかりと電波を受信。
イヤホンを使ったランでは連携したスマホからペースや心拍数などを音声ガイダンス教えてもらえるので聞き逃しもありませんね。GPSの届かない屋内でも加速度サンサーが付いているので、オプションをつけずにスピードと距離を計測できちゃいます。初級者から上級者まで満足できる機能満載のランニングウォッチです。
ガーミン(GARMIN) フォアアスリート220J ブラック/レッド
定番の220は、まず必要な機能がしっかりついて、信頼できるランニングウォッチをもとめる方におすすめです。準天衛星のみちびきに対応しているので電波の広いにくい都心部でもばっちり位置を計測してくれます。帰ってパソコンで軌跡を確認した時にずれていると、しょんぼりしますものね。
重量も40.7gと軽量なのでランニング中にも気になることはないでしょう。また、非常にスタイリッシュなので男性だけでなく女性が着けても満足できるデザインです。
ガーミン(GARMIN) フォアアスリート 10J グリーン
軽量コンパクトでスタイリッシュなデザインは多くの人が満足できるでしょう。準天衛星の導きに対応しているので手頃な価格にも関わらずしっかりと電波を受信します。さすがGPSで高い評価を得ているガーミンです。
画面は小さいのですが「自動スクロール機能」を搭載しているので必要な情報はしっかりと確認可能。もちろんPCにデーターを送信して計測結果を確認することもできます。同じコースや近所をちょっと走るような方におすすめです。
ガーミン(GARMIN) vivoactive J
ランニングだけではなく他のスポーツにも対応しているものが欲しい方におすすめのランニングウォッチ。ラン、バイク、スイム、ウォーク、ゴルフ(スマートフォンと連携必要)などガーミンが手掛けてきたスポーツのアプリが搭載されています。
Bluetoothでのスマホとの連携もばっちりで、スマホを置き忘れても場所を検索できる機能が付いているのはうっかりさんには頼もしい機能。しかも、水泳にも対応できる50m防水機能なので、着けたまま泳いだりシャワーだって浴びれます。
ガーミン(GARMIN)ガーミン フォアアスリート 630J HRM-Runセット
フォアアスリートの新作。620の上位機種になり画面が20%大きくなっています。タッチパネル方式なので大きい方が操作しやすいです。稼働時間も延びており、より電池切れの心配も軽減されています。
紹介しているのはHRM-Runセットなので、より詳しくフォームチェックが可能。ランニングダイナミクスや乳酸閾値検出機能により効率的で高度な閾値トレーニングを行うことができます。
ガーミン(GARMIN) フォアアスリート620J
自分がどのように走っているのか知りたい人におすすめしたい製品です。スマホ、パソコンでの確認になりますが、別売りのハートレートセンサーHRM-Runを使用すると「上下運動幅」「ピッチ地面接地時間」「平均ストライド幅(m)」が計測可能。
そして、VO2max(最大酸素摂取量)の測定と、このくらいの時間は休みましょうと教えてくれる「リカバリーアドバイザー」機能がついており、上を目指すランナーの方にはどれも貴重が搭載されています。
本格的にフルマラソンに挑戦して記録を伸ばしていきたい方には必須の機能がたくさんついているランニングウォッチです。
ガーミンだけでもたくさんのランニングウォッチがあります。選ぶポイントとしては、自分がどれだけランニングレベルを把握して選ぶことがポイントです。タイムを気にしないのに、ラップタイムなどがログとして残せる機能などがあったとしても、値段が上がるだけで宝の持ち腐れ。
自分の用途にあったものを選ぶことをおすすめします。