入浴時に使うことで、あたたかいお湯に浸かって身体をあたためるだけでなく、アイテムごとに有している効果が得られる「入浴剤」。入浴剤とひとくちに言っても、さまざまなタイプがあるので、時と場合に応じて使い分けるのがおすすめです。
今回は、入浴剤のなかから、特に人気のものを厳選してピックアップ。手軽に購入できるものからプレゼント向きのものまでご紹介します。ぜひ、選ぶときの参考にしてみてください。
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- 目次
- 入浴剤にはどんな効果がある?
- 入浴剤の選び方
- 入浴剤のおすすめランキング|人気
- 入浴剤のおすすめランキング|安い・ドラッグストアで買える
- 入浴剤のおすすめランキング|プレゼント・ギフト向け
- 入浴剤の売れ筋ランキングをチェック
入浴剤にはどんな効果がある?
入浴剤は、含まれている成分に応じて得られる効果が異なります。そもそも入浴という行為自体に、身体を清浄にしたりお湯に浸かることにより身体をあたためたりといったことが期待できるので、プラスアルファの効果を得たいときには、入浴剤を有効活用するのがおすすめです。
炭酸ガス系有効成分を含んだ入浴剤は、疲労回復に効果が期待できるものが多いのが特徴。肩こりや腰痛が気になる方は、効能効果に「肩こり・腰痛」が記載されているものを選んでみてください。
また、保湿成分を豊富に含んでいる入浴剤は、湯上り後の肌の乾燥が気になる方にぴったり。うるおいのヴェールを肌表面に張るように保湿成分が密着し、カサつきや乾燥を防ぎます。
入浴剤の選び方
医薬部外品・化粧品・雑貨の違い
浴槽に張ったお湯に入れて楽しむ入浴剤には、実は3つの分類が存在します。医薬部外品・化粧品・雑貨に分けられ、それぞれ得られる効果が異なるため注意が必要です。
医薬部外品に分類されるものが、本来「入浴剤」と呼ばれます。厚生労働省により、一定の効能・効果基準を満たしているアイテムのみが、医薬部外品として販売可能。疲労回復や肌荒れなどに効能効果が期待できるものが多いのがこのタイプです。
化粧品分類の入浴剤は、肌を清浄にしたり保湿したりすることを目的につくられているのが特徴。浴用化粧料や入浴用化粧品などと記載されます。
雑貨分類の入浴剤は、化粧品や医薬部外品としての効能効果は謳えず、香りや色を楽しむためにつくられています。子供と一緒に楽しむおもちゃ入りのバスボムなどが該当。入浴剤に、肌の保湿や疲労回復などの効果を期待する方には、不向きといえます。
悩みや目的に合わせたモノを選ぼう
疲労・肩こり・冷え症など
疲労回復や、肩こり・腰痛などに効果を期待したい方には、炭酸ガスを有効成分として含んだ医薬部外品の入浴剤がおすすめです。お湯に溶けた炭酸ガスが皮ふから吸収され、疲れや痛みにアプローチ。皮ふから吸収した炭酸ガスは、肺から体外に排出されるため、体内に蓄積されることもありません。
また、冷え性の方は、硫酸ナトリウム・炭酸ナトリウム・炭酸カルシウムなどを主成分とした薬用入浴剤がおすすめ。塩類が皮ふ表面のタンパク質と結合して皮膜をつくり、膜が熱の放散を防いで湯冷めしにくい状態に整えます。ぽかぽかとした状態が続きやすいので、身体が冷えやすい方にぴったりです。
参照:日本浴用剤工業会(炭酸ガス系入浴剤・無機塩類系入浴剤)
保湿・スキンケア
肌のカサつきなどを起こす乾燥が気になる方には、保湿成分を含んでいる入浴剤がおすすめ。お湯に溶け出した保湿成分が肌のすみずみまで行き届き、手が届きにくい背中まで保湿します。セミラドや米胚芽油などの保湿成分を配合しているものを選びましょう。
また、肌荒れやニキビが気になる方には、肌荒れ・ニキビ・湿疹などに効果が期待できる有効成分を含んだ、薬用入浴剤が適しています。そのほか、あせも・ひびわれ・あかぎれなどにも効果があると謳われている薬用入浴剤もあるので、肌の状態にあわせて選んでみてください。
香りを楽しむ・リラックスしたい
入浴することでリラックスムードを高めたい方は、好きな香りの入浴剤や穏やかな気持ちを連想させる自然由来の香りのものを選びましょう。華やかな香りが好きな方はフローラル系を、さわやかでみずみずしい香りが好きな方は柑橘系やグリーン系の香りを選んでみてください。なかには、チョコレートやバニラの甘い香りがする変わり種もあります。
ラベンダーや、ショウキョウ・トウキ・チンピなどの生薬由来の香りは、特にリラックスムードを高めやすい傾向にあるのが特徴。一日の疲れを癒したいときや、憂鬱な朝のリフレッシュに適しています。
プレゼント・ギフトにはブランドの入浴剤がおすすめ
プレゼントやギフトに入浴剤を検討している方は、名の知れたブランドから展開されているものを選ぶと喜ばれます。ディオールなどのハイブランドからも展開されているほか、香りに定評のあるロクシタンやシロなどの入浴剤も人気でおすすめです。
ギフトパッケージになっているものも、華やかな印象を与えるためプレゼント向き。友人や同僚へのプレゼントとしてはもちろん、親戚などに贈るお歳暮やお中元にもぴったりです。
入浴剤のおすすめランキング|人気
第1位 バース(BARTH) 薬用BARTH 中性重炭酸入浴剤【医薬部外品】
お湯を中性にする重炭酸イオンを豊富に含む炭酸水素ナトリウムを、有効成分として配合している薬用入浴剤。疲労回復を促したり、肩こり・腰痛・神経痛などの痛みや、冷え性・あせも・しもやけ・ニキビなどにも効果が期待できたりします。
また、不要な成分を配合せずにつくられているのが特徴。原料は厳選しつくされており、無香料・無着色の処方です。小さな子供と一緒にお風呂に入りたいときや、敏感肌の方にもおすすめです。
本アイテムは、37~40℃のぬるめのお湯に溶かして、15分以上ゆったりと浸かることを推奨されています。入浴中は、身体や頭皮などをお湯に漬けながら揉みほぐすようにしてみてください。お湯の量は、160Lに対して3錠を目安に使うため、30錠入りタイプは約10回使用可能です。
第2位 花王(Kao) バブ ミルキータイプ【医薬部外品】
1983年の発売開始からロングセラーを記録している「バブ」の入浴剤。個包装された固形入浴剤をお湯に入れると、泡がシュワシュワとあふれ出す、目からも楽しめる炭酸入浴剤です。同ブランドからは、さまざまなシリーズが展開されています。
本アイテムは、塩素除去剤を配合しているのが特徴。さら湯よりも肌をいたわる湯質に整え、入浴時のピリピリ感を和らげます。肌がデリケートな赤ちゃんはもちろん、敏感肌の方にもおすすめです。ミルキーな色味のお湯が、まろやかな印象も与えます。
疲労・肩こり・腰痛・冷え性に有効な成分も配合しているのもポイント。目に見えないほど細かい炭酸泡が、身体中を包み込むようにまとわりつきます。無香料なので、香りつきの入浴剤が苦手な方にもおすすめです。
第3位 アユーラ(AYURA) メディテーションバス t
森林浴をしているかのような安らかな香りをたっぷり楽しめる浴用入浴料。ローズマリーやカモミールなどをブレンドしてつくられた、アロマティックハーブの香りが魅力です。1995年のブランド誕生当時から、世代や性別を問わず、長く愛され続けています。
液体状で、2層にわかれた入浴液をよく振って混ぜてから浴槽に溶かすタイプ。キメの整った肌に導く保湿成分として、ウイキョウエキスやビワ葉エキスなどの植物由来成分を含んでいます。
お湯の色は乳白色。嗅覚からも視覚からも穏やかな気分になれるアイテムを探している方におすすめです。
第4位 花王(Kao) バブ メディキュア 柑橘の香り【医薬部外品】
同ブランドから展開される「バブ」のなかでも、ビッグサイズでパワフルに発泡するのが魅力の薬用入浴剤。炭酸の濃度が高い状態を、長く続くように処方されています。炭酸泡の数も、一般的なバブが発泡する数よりも多く、じっくりと心地よさを味わえるアイテムです。
有効成分として、炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムを配合。肩のこり・腰痛・神経痛・リウマチのほか、疲労回復や冷え性にも効果が期待できます。また、あせもやにきび、ひびにも効果があると謳われており、スキンケア効果も有しているのが特徴です。
お湯に溶かしきると、クリアなオレンジイエローに変わります。気分が安らぎやすい、柑橘の香りでつくられている製品です。
第5位 アユーラ(AYURA) ナイトリートバス
吸着型ヒアルロン酸やヨクイニンエキスなど、保湿成分をたっぷりと配合している浴用入浴料。保湿成分が肌をうるおし、なめらかに整えるため、肌の乾燥が気になる方におすすめのスキンケア入浴料です。
また、湯上がり後の肌のうるおいを保つ成分も配合。すぐに肌が乾燥してカサつきや粉吹きが出てしまう方にもぴったりです。普段は手が届きにくく保湿しにくい、背中やももの裏などのうるおい補給が叶います。
ラベンダーなどのアロマティックハーブに、ベルガモットやオレンジなどをブレンドした、柔らかい香りも特徴。2層に分かれた入浴液をよく振ってからお湯に溶かすことで、乳白色のやさしい色に変化します。
第6位 ツムラ(TSUMURA) ツムラのくすり湯 バスハーブ【医薬部外品】
発売から40年経った今も多くの方から愛され続けている、人気の薬用入浴剤。近くのドラッグストアなどで買える利便性の高さと、製薬会社から展開されているという安心感から、支持を集めているアイテムです。
有効成分として含まれているのは、トウキ・センキュウ・ハマボウフウ・チンピ・ハッカ・カミツレから抽出された、バスハーブ抽出液。肩こり・腰痛・疲労回復などだけでなく、あせもやニキビ・ただれなどといった肌荒れにも効果が期待できます。
お湯に入浴液を溶かすと、ハーブのような独特な香りが広がるのが特徴。お湯に浸かってゆっくりと呼吸をして香りを堪能しながら、じっくりとあたたまるのがおすすめです。
第7位 ヴェレダ(WELEDA) アルニカ バスミルク
すばやくお湯に行き渡る液体タイプの浴用入浴料。すっきりとした爽快なハーブの香りが楽しめます。立ち仕事やスポーツの後、気分をリフレッシュしたいときなどにおすすめです。
本製品は、ナチュラル・オーガニック化粧品の国際的な第三者認証マークである「ネイトゥルー(NATRUE)」が付与されているアイテム。また、動物由来原料を使用していないことを示すビーガン(VEGAN)マークも付いています。
ぬるめのお湯に、キャップ2~3杯程度を溶かして、20~30分程度ゆっくりと浸かるのがおすすめ。手や足のみをお湯に浸ける部分浴も推奨されています。
入浴剤のおすすめランキング|安い・ドラッグストアで買える
第1位 クナイプ(Kneipp) グーテナハト バスソルト ホップ&バレリアンの香り
スパイシーかつ独特な香りが楽しめる、人気ブランドのバスソルト。同ブランドが誕生したドイツの名産として知られるビールの原料・ホップと、2世紀のローマ時代から親しまれていたバレリアンが香ります。
お湯に溶かすと、香りが浴室に広がるだけでなく、お湯の色が深いブルーに変化。ゆったりと浸かって視覚と嗅覚から、安らぎを得られます。また、肌をしっとり整える天然植物オイルも配合。寝る前の優雅なひとときを演出できる入浴料を探している方におすすめのアイテムです。
第2位 バスクリン(BATHCLIN) きき湯 ファインヒート スマートモデル【医薬部外品】
現代人の健康増進をサポートすると謳われている、薬用の入浴剤。お湯に入れると粒状の入浴剤が発泡し、有効成分である高濃度の炭酸ガスがすばやく溶けこみます。粒がお湯にすべて溶けきってからの入浴がおすすめです。
有効成分は、炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムのほか、ショウキョウ末と乾燥硫酸ナトリウムも配合。発汗する程度まで身体があたたまり、疲労回復・冷え性・肩こり・腰痛などに効果が期待できます。また、ニキビ・あせも・しっしん・荒れ性・ひび・あかぎれなどにも効果的です。
第3位 花王(Kao) バブ エモリカ フローラルの香り【医薬部外品】
米胚芽油を有効成分として配合しており、肌荒れ・しっしん・あせもなどに効果が期待できる薬用入浴剤です。本製品は、すぐにお湯全体に溶けて行き渡りやすい液体タイプ。乳白色のにごり湯が楽しめます。
また、保湿成分として、セラミドAP+とユーカリエキス、オーツ麦エキスを配合。お風呂に浸かって膨潤した角質層に浸透し、すみずみまでうるおいを与えます。カサつきが気になる肌をなめらかに保ちたい冬場の季節におすすめです。
大人はもちろんのこと、赤ちゃんと一緒に入浴するときにも使えるのがポイント。デリケートな肌質の方も使いやすい入浴剤です。
第4位 花王(Kao) バブ モンスターバブルMEGA級 スプラッシュ泡【医薬部外品】
シュワシュワ弾ける炭酸泡が多いお風呂に浸かりたいときにおすすめの入浴剤。クセになるようなスプラッシュ感を得られ、爽快な気分を味わえます。フレッシュなシトラスをベースにした香りがついているのもポイントです。
有効成分として、炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムを配合。疲労回復や肩こり、腰痛、冷え性、しっしん、にきびなどに効果が期待できます。お風呂に浸かってしっかり身体をあたため休めつつ、気分をリフレッシュしたいときにぴったりのアイテムです。
第5位 花王(Kao) キュレル 薬用入浴剤【医薬部外品】
有効成分のコメ胚芽油を配合しており、荒れ性やしっしんに効果が期待できる薬用入浴剤。保湿成分のセラミド機能成分やユーカリエキスにより、カサついた肌をしっとりうるおします。お風呂上がりの肌の乾燥が気になる方におすすめです。
また、無香料・無着色・アルコールフリー・弱酸性でつくられているのもポイント。デリケートな赤ちゃんの肌にも使える入浴剤です。ドラッグストアなどでも購入できる身近な入浴剤を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
第6位 石澤研究所 毛穴撫子 重曹つるつる風呂
角質を柔らかくすることでゴワついた肌をつるんと整える、重曹やAHA(フルーツ酸)を配合している浴用入浴料。入浴しながら、ひじやひざ、かかと、おしりなど、角質が溜まりやすいところを撫でるように使うことで、古い角質を除去します。
また、保湿成分のヨーグルトエキスを配合。なめらかでうるおった印象の肌に導きます。なつかしさを感じる石鹸の香りがついているのもポイントです。
第7位 アース製薬 バスロマン 温浴タイプ ほっこりゆずの香り【医薬部外品】
有効成分の乾燥硫酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムにより、温浴効果を高めて疲労回復や肩こりなどに効果が期待できる薬用入浴剤。1964年の発売以降、粉末タイプの入浴剤市場をけん引してきたともいわれる、ロングセラーシリーズのアイテムです。
有効成分のほかに、保湿成分のショウキョウエキスや天然カミツレエキスを配合。湯上がり後の肌をしっとりとうるおします。また、塩素除去成分も含まれているため、さら湯のピリピリ感をやわらげられるのもポイントです。
すべての方にアレルギーが起きないわけではありませんが、アレルギーテスト済みであることも特徴。生後3ヵ月以上の赤ちゃんであれば、一緒に入浴することもできます。子供と一緒にお風呂に入るときにもおすすめの入浴剤です。
第8位 石澤研究所 リラク泉 ゲルマバス
ゲルマニウム浴が自宅で楽しめると人気の浴用入浴料。有機ゲルマニウムと天然塩、トウガラシエキスが、保湿成分として含まれています。イオウの香りが漂う湯船に浸かることで、温泉気分を味わえるのが特徴です。
顆粒タイプの入浴剤を、しっかりとあたためたお湯に溶かして約20分入浴することがおすすめされています。気軽に使える個包装タイプなので、まずは1回試してみてから大容量サイズを買いたい方にもおすすめです。
入浴剤のおすすめランキング|プレゼント・ギフト向け
第1位 シロ(SHIRO) ウッド バスソルト
深みのある木々の香りがリラックスタイムを演出するバスソルト。人気コスメブランドの「SHIRO」から展開されており、飛騨の森で採取された素材で家具をつくる飛騨産業が、丁寧に蒸留と抽出をしたヒノキ精油を香り成分として配合しています。
また、肌にうるおいを与える成分として、南オーストラリア産の天日塩を配合。キャップ1/4程度が1回あたりの使用目安量です。シンプルなパッケージで、年齢や男女を問わず使いやすいのもポイント。自分用としてはもちろん、同僚や友達へのプレゼントにもおすすめのアイテムです。
第2位 ロクシタン(L’OCCITANE) シア フォーミングバス
もこもこふわふわの泡風呂を楽しみたいときにおすすめのバスグッズ。浴槽にお湯を張った後、約30mlの入浴液を蛇口から注ぎ出るお湯やシャワーに当てながら入れることで、しっかりと泡立ちます。
保湿成分のシアバターが含まれているため、肌にうるおいを与えられるのもポイント。肌が乾燥しやすい方や、湿度が低く湯上がり後にすぐ乾燥しやすい秋冬の季節におすすめです。また、シアのやさしい香りがたつのも魅力。ゆったりとした優雅なバスタイムを楽しめるアイテムです。
第3位 サボン(SABON) バスボール デリケート・ジャスミン
イスラエルに本拠地を置くスキンケア・バスグッズメーカーの「サボン」のバスボール。お湯の中で勢いよく泡が放出され、肌を心地よく刺激します。シュワシュワとした泡が弾ける音と感触、上品なデリケート・ジャスミンの香りでリラックスタイムを演出するアイテムです。
また、整肌成分として、死海の海塩を配合。ほかにも、保湿成分のオーガニックアーモンドオイルを含んでおり、肌をやわらかくしてしっとりとうるおします。
バスボールが溶けきったお湯は、とろみがほんのりついているのがポイント。優雅な湯ざわりを体感できます。綺麗にデザインされたボックスに入っているので、プレゼントにもおすすめです。
第4位 スワティ―(SWATi) バスパール コレクション
上品なパールをモチーフにしてつくられている、小粒タイプの浴用入浴料。ローズベースの「インカローズ」、アプリコットベースの「オレンジガーネット」、シトラスベースの「レモンクォーツ」と、3種類の香りを展開しています。本製品は、3種類がセットになったギフトにおすすめのコレクションです。
湯船に浮かんだバスパールは、優雅な気分を引き立たせつつ、しっかりとした香りが楽しめます。うるおい成分を配合しているため、湯上がり後の肌をしっとりとうるおすのもポイントです。
外装のボックスまで凝ったデザインを採用しています。身近な方へのプレゼントとして、ぜひ検討してみてください。
第5位 ラッシュ(LUSH) バスボム インターギャラクティック
さまざまなバスグッズやスキンケアアイテムを展開する人気の「ラッシュ」が展開するバスボム。同ブランドのなかでもベストセラーに輝くアイテムとして、愛され続けています。
お湯に溶かすと見た目の通り、宇宙のような鮮やかな水色やピンク色が色づくのが特徴。パチパチと弾けるポッピングキャンディも含まれており、音からも楽しめます。ベチパーとシダーウッドが何層にも重なりあった、あたたかみのある香りも魅力。手軽に贈れるミニギフトを検討している方におすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
入浴剤の売れ筋ランキングをチェック
入浴剤のランキングをチェックしたい方はこちら。
種類豊富に展開されている入浴剤は、ものによって得られる効能効果が異なります。疲れた日や肩こり・腰痛が辛い日には、それぞれの悩みに効果が期待できる有効成分を含んだ薬用入浴剤がおすすめ。色や香り、お湯の感触でバスタイムをより楽しむこともできるので、本記事を参考にいろいろなアイテムを試してみてください。