ウェアラブルデバイスとして活躍する「Apple Watch」。腕時計としての役割はもちろん、音楽を再生したり、通話したりなどさまざまな機能を使えるアイテムです。しかし、数多くのシリーズを展開しており、どれを選ぶべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのApple Watchをピックアップ。選び方についても解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

Apple Watchでできること

アラームやタイマーのセットなどさまざまな時計機能を使える

Apple Watchは、名前の通り時計のため、時間を確認する腕時計としての基本性能を備えています。普段は時間が表示されており、腕時計と同じように時間を確認可能です。

一般的な腕時計と違うのは、アラームやタイマーのセットなど、さまざまな時計機能を搭載している点。Apple Watchのアラームやタイマー機能は、振動のみの無音設定ができるため、電車など周囲に人がいる環境でも安心して使用可能です。

タッチ操作での設定に加え、「Siri」に対応しているため、音声でのセットにも対応。わざわざiPhoneを取り出さずにアラームをセットできます。

iPhoneに来たLINEや着信などの通知を見れる

Apple Watchを自分のiPhoneと接続しておくことで、iPhoneに来たLINEやメール、着信などの通知をApple Watch側で確認できるのが特徴。仕事ですぐに返信しなければいけないのか、急がなくていいのかをiPhoneを取り出さずに確認可能です。

着信は受話・終話をタッチ操作で対応可能。メッセージも簡易的に音声入力やスタンプなどで対応できます。別の作業をしていてiPhoneを取り出せないシーンでも、腕元で手軽に対応できるのが魅力です。

Apple Payで電子決済ができる

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Apple Watchは、電子決済ができる機能「Apple Pay」に対応しており、支払いをスマートに行えるのが特徴。手首のApple Watchをかざすだけで支払いが完了するため、わざわざサイフやiPhoneを取り出す手間が省けます。

Apple Payの決済方法は、iD・PASMO・Suica・QUICPayなどに対応。PASMOやSuicaを登録しておけば、駅の改札もスムーズに通過できます。普段から電子決済がメインの方はチェックしてみてください。

Apple Watchの選び方

シリーズをチェック

Series 7

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2021年10月15日に発売されたApple Watchです。従来モデルよりもディスプレイサイズが大きく設計されており、文字や画像などを見やすくなっているのが特徴。耐久性にも優れているので、さまざまなシーンで気兼ねなく使用できます。

血中酸素を測定できる機能を備えているため、身体の健康状態をチェックできるのも魅力。従来のSeries6よりも充電速度が33%速くなっているのもポイントです。また、新型のS7チップを搭載しているのも特徴。高耐久かつディスプレイの大きいApple Watchを探している方におすすめのモデルです。

Series 6

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Series6は2020年9月18日に発売したApple Watchです。従来のSeries3に比べてケースサイズが38mm・42mmから40mm・44mmに大型化しているのが特徴。厚みも薄くなっており、スマートに腕に付けられます。

また、ケースの素材もアルミニウム・ステンレス・チタニウムの3種類から選べるのも魅力のひとつ。Series7と同様に身体の血中酸素を計測できるなど機能面も充実。性能ではSeries7と大きく変わらないので、コストを抑えつつ高性能なモデルを探している方におすすめです。

SE

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SEはSeries6と同様に2020年9月18日に発売したApple Watch。Series6に搭載されている「血中酸素ウェルネスセンサー」や「電子心拍センサー」などを取り除いている分、安価で購入できるのが特徴です。

SEの素材はアルミニウムの1種類、カラーはシルバー・スペースグレイ・ゴールドの3色をラインナップ。搭載されているチップは、Series6の「S6」の1世代前の「S5」を採用しています。

健康を意識したい方や、できるだけコストを抑えて手に入れたい方にはSEがおすすめです。

Series 3

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Series3は、2017年9月22日に発売したApple Watchです。現行モデルのなかでは最も古いシリーズですが、基本性能は備えています。ほかのシリーズに比べてリーズナブルに購入できるので、コスパを重視したい方におすすめです。

Series6・7に比べてディスプレイサイズの大きさや機能性では劣りますが、Apple Payやタイマー機能など、日常で使用頻度の高い機能は充実。そこまで多くの機能を求めていない初心者の方にぴったりです。

ケースサイズをチェック

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Apple Watchの購入を検討している方は、ケースサイズも要チェック。シリーズごとにラインナップされているケースサイズが異なり、それぞれ着用した際の存在感や視認性も大きく変わります。

基本的にどのシリーズも大小2種類のケースサイズをラインナップ。Series3は38mm・42mm、Series6とSEは40mm・44mm、Series7は41mm・45mmから選べます。

ケースサイズが小さいほど視認性は低くなりますが、その分コンパクトになり、スタイリッシュに着用可能。逆にケースサイズが大きいほど見やすい反面、その分着用した際の存在感も大きくなります。なにを重視するのかを考慮したうえで、適したモノを選んでみてください。

ケースの素材をチェック

シリーズによってラインナップされているケースの素材も異なるので要チェック。素材によって装着感や価格、耐久性、カラーなどさまざまな違いがあるため、事前にチェックしてみてください。

Series6・7のApple Watchは、それぞれアルミニウム・ステンレススチール・チタニウムの3種類がラインナップ。アルミニウムは特にリーズナブルなタイプで、コスパを重視したい方におすすめです。

ステンレススチールは、耐久性が高く傷付きにくいのが特徴。チタニウムは価格が高めですが、優れた耐久性を備えながら軽量なので、快適な装着感を得られるのが魅力です。

Series3とSEはアルミニウムのみのラインナップのため、注意が必要。利用シーンや価格を考慮したうえで適した素材のモノを選んでみてください。

カラーをチェック

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Apple Watchのケースには、複数のカラーバリエーションがラインナップされているため、好みの色合いのモノを楽しめます。シリーズごとに展開されているカラーバリエーションが異なるので、チェックしてみてください。

Series7は、アルミニウムがグリーンやブルー、スターライトなど5色展開。ステンレススチールは3種類、チタニウムは2種類ラインナップされています。

Series6は、アルミニウムがシルバーやスペースグレイなど5種類、ステンレススチールとチタニウムに関してはSeries7と同様です。

SEはアルミニウムのみで、シルバー・スペースグレイ・ゴールドの3種類をラインナップ。Series3もアルミニウムのみで、シルバーとスペースグレイの2種類が展開しています。

バンド選びも重要

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Apple Watchはバンドを交換できる仕様のため、バンド選びも重要。バンドは純正品だけでなく、サードパーティー製品も展開されており、豊富な種類が存在します。

純正品は高価ながら品質が保証されているのが特徴。一方、サードパーティー製品は種類が多く、比較的安く購入できるので、気分で付け替えたい方におすすめです。

また、バンド選びはシーンに合わせるのもポイント。ビジネスシーンで着用する場合はあまり派手なデザインのモノは避けた方がよく、フォーマルなステンレス製やレザー調のモノがおすすめです。

スポーツシーンで着用する場合は汗に強いナイロン製やシリコン製の製品がぴったり。普段使いの場合は、自分のファッションに合うデザインのモノを選んでみましょう。

用途に合った通信モデルをチェック

GPS+Cellularモデル

Apple Watchには「GPS+Cellularモデル」と「GPSモデル」の2種類の通信モデルが存在。それぞれ価格や性能が異なるので、用途を考慮したうえで選びましょう。

GPS+Cellularモデルは、iPhoneを持ち運ばなくてもApple Watch単体で通信機能を使えるモデル。例えば、電話やメール・LINEの受信、音楽ストリーミングサービスの利用などを単体で行えるため、ジムトレーニングやランニングなどで身軽に動き回りたいシーンにおすすめです。

一方、通信機能を使用するためには、少額ながら月額の通信料が発生する点に注意が必要。日本の場合は、ドコモ・ソフトバンク・auの3キャリアのみ対応しているので、楽天モバイルや格安SIMを利用しているユーザーは、iPhoneのキャリアごと乗り換える必要がある点は留意しておきましょう。

GPSモデル

GPSモデルは、iPhoneと連携することで通信機能を利用できるモデル。GPS+CellularモデルはApple Watch単体でさまざまな通信機能を利用できますが、GPSモデルの場合は、iPhoneが近くにないと通信機能を利用できません。

しかし、GPSモデルは一度購入してしまえば、月額の通信料を払う必要がなくランニングコストがかからないのが魅力。また、本体料金もGPS+Cellularモデルに比べて安く購入できます。

Apple Watchのおすすめ

アップル(Apple) Apple Watch Series7 GPSモデル 45mm MKN

45mmのディスプレイを搭載したSeries7のApple Watchです。GPSモデルのため、月額の通信料などランニングコストがかからないのが特徴。ケースの素材にはアルミニウムを採用しており、豊富なカラーバリエーションを取り揃えています。

ディスプレイが大きく隅々まで活用できるため、タッチ操作もしやすく視認性が高いのも魅力。計算機やストップウォッチのアプリなどが扱いやすいのもポイントです。血中酸素をチェックしたり、心電図を記録したりどこでも健康管理が可能。充電速度も速いので、Apple Watchを着けている時間が長い方にもおすすめです。

アップル(Apple) Apple Watch Series7 GPS+Cellularモデル 45mm MKJ

高耐久なステンレススチールをケースの素材に採用したSeries7のApple Watchです。GPS+Cellularモデルなので、iPhoneがなくても単体で通信機能を使用可能。iPhoneを持ち運ばずに身軽に外出したい方にもおすすめです。

ビジネスシーンなどでフォーマルな格好をする際に使いやすいミラネーゼループバンドも魅力。長さ調節が無段階で行えます。ディスプレイが45mmと大きめなので、タッチ操作がしやすく、視認性が高いのもポイント。高性能なモデルを探している方はチェックしてみてください。

アップル(Apple) Apple Watch Nike Series7 GPS+Cellularモデル 41mm MKJ

ナイキのシリコン製スポーツバンドを採用したSeries7のApple Watchです。汗など水分に強くカジュアルに取り付けられるので、さまざまなシーンで使いやすいのが特徴。ランニングなどで使いたい方にもおすすめです。

ケースサイズは41mmと小さめのモデルですが、画面の隅々まで活用できるため、操作性や視認性も良好。アルミニウムケースを採用しており、比較的リーズナブルに購入できるのもポイントです。心電図を記録したり、血中酸素を計測したりなど、健康管理もできます。

アクティブなシーンで使うことが多い方におすすめのモデルです。

アップル(Apple) Apple Watch Series6 GPS+Cellularモデル 40mm M06

高耐久なステンレススチールをケースの素材に採用したSeries6のApple Watchです。iPhoneを自宅に置いておいてもApple Watch単体で通勤機能を使用可能。持ち物を減らして外出したい方におすすめです。

バンドには、ビジネスシーンなどフォーマルな格好にマッチするシルバーミラネーゼループを採用。バンドの長さは無段階で調節できるので、手軽に装着できます。血中酸素を計測したり、心拍数を把握したりと、健康を管理できる機能が充実しているのも魅力。屋外でも明るく見えやすいRetinaディスプレイを採用しているのもポイントです。

性能にはこだわりたいけれど、Series7より価格を抑えたい方はチェックしてみてください。

アップル(Apple) Apple Watch SE GPSモデル 44mm MKQ

44mmの大きめのディスプレイを搭載したApple Watch SEです。コスパに優れており、初心者でも手が出しやすいのが特徴。耐水性が高く、水中でも問題なく使用できます。

基本性能は充実しており、Apple Payや時計機能などは問題なく使用可能。バンドにはスポーツバンドを採用しているので、スポーツシーンはもちろん、カジュアルな格好ともマッチします。

多くの機能を望まず、できるだけコストを抑えたい方におすすめのモデルです。

アップル(Apple) Apple Watch SE GPS+Cellularモデル 40mm MYEK2J/A

単体で通信機能を使えるGPS+CellularモデルのApple Watch SEです。40mmと小さめのディスプレイを採用し、スタイリッシュに着用できるのが特徴。Retinaディスプレイを採用しているので、視認性も良好です。

バンドにはスポーツバンドを使用。シンプルなので、さまざまなファッションに合わせやすいのも魅力です。Series6と変わらないサイズながら機能がシンプルで、比較的リーズナブルに購入できるので、チェックしてみてください。

アップル(Apple) Apple Watch Nike SE GPSモデル 40mm MKQ

アクティブなシーンに適したナイキのスポーツバンドを採用したApple Watch SE。40mmのディスプレイを搭載しており、スマートに着用できるのが特徴です。

ランニングやウォーキング、ヨガ、サイクリングなどさまざまなワークアウトを記録できるのも魅力のひとつ。ジムにあるフィットネス機器がApple Watchに対応していれば、ペアリングしてより正確な記録ができます。

スポーツシーンで使いやすいコスパに優れたモデルを探している方におすすめです。

アップル(Apple) Apple Watch Series3 GPSモデル 38mm MTF

発売日は古いモデルながら、基本性能が充実したSeries3のApple Watchです。ケースサイズが38mmとコンパクトなため、シンプルに装着できます。

アクティブなシーンに適したスポーツバンドを採用しており、さまざまなシーンで使いやすいのも魅力。BluetoothまたはWi-Fi経由でiPhoneと連携することで、電話に出たり、通知を受け取ったりできるなど、基本的なApple Watchの機能を使えます。

コスパを重視したい方はチェックしてみてください。

アップル(Apple) Apple Watch Series3 GPS+Cellularモデル 38mm MR1Q2J/A

リーズナブルながら単体でさまざまな通信機能を使えるGPS+CellularモデルのApple Watch。iPhoneを家に置いて身軽に音楽や通話などを楽しめます。

ビジネスシーンなどフォーマルな格好に適したミラネーゼループのバンドを採用しているのも魅力。長さも無段階で調節できるので、手首の太さや男女関係なく使えます。心拍数のチェックやワークアウトの計測など、健康面のサポートができるのもポイント。

コストを抑えつつ、基本性能に優れたモデルを探している方におすすめです。

アップル(Apple) Apple Watch Nike+ Series3 GPS+Cellularモデル 42mm MQMF2J/A

通気性に優れたナイキのスポーツバンドを採用したSeries3のApple Watch。シンプルデザインのため、さまざまなファッションに合わせやすいのが特徴です。

GPS+Cellularモデルなので、iPhoneを持ち運ばなくても通話や音楽を手軽に楽しめるのがメリット。また、ナイキ専用の文字盤を搭載しているのもポイントです。ほかにも、快適なランニングをサポートする「Nike+ Run Clubアプリケーション」に対応しています。

スポーツシーンで快適に使える高コスパモデルを探している方におすすめです。