音楽をスピーカーで楽しむ方は多いですが、みなさん重低音再生に満足していますか? オーディオ再生において、重低音の再現力はリアリティーの高さに直結します。ただ、スマホ、薄型テレビ、ノートPCのスピーカーから直接再生すると、重低音はあまり期待できません。

そこで、重低音再生に強いスピーカーで、音楽ライフを充実させましょう。今回は、人気の重低音スピーカーと選び方をご紹介します。

重低音が楽しめるおすすめスピーカー8選

ロジクール(LOGICOOL) マルチメディアスピーカー Z213

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商品価格 ¥ 2,336

2.1chタイプで屈指の人気スピーカー。サブウーハーにドライバーユニットが下を向いたダウンファイアリングを採用することにより、低音再生を引き立たせることができるのが特徴です。有線のコントロール部により、電源や音量の操作、入力が簡単操作なことも便利。低音のレベル調節ができるのもうれしいですね。

不足のない構成ながら、大変にリーズナブルなこともポイント。手軽に導入できる2.1chスピーカーの入門機としておすすめします。

エレコム(ELECOM) 木のスピーカー 12W 2.1ch MS-W02WBK

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商品価格 ¥ 1,737

木製筐体が特徴の2.1chスピーカーです。美しい響きを奏でられることから、高級スピーカーを中心に多く採用される木。安価な機種の多いPCスピーカーではなおさら採用は珍しいです。出力3W+3Wのサテライトスピーカーに加え、出力6Wのサブウーハーと合計12Wと、価格を超えた大出力もポイント。

木の特性を生かした音質チューニングにより、ボーカルを中心に自然な高音質で音楽を楽しめますよ。ナチュラルな重低音が聴きたい方にもおすすめです。

ジェイビーエル(JBL) バスパワードスピーカー USB-DAC内蔵 Pebbles

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商品価格 ¥ 4,656

本体サイズ78×132×150mmのコンパクトながら、サイズを超えた重低音再生により人気のアクティブスピーカーです。38cmウーハーを搭載する超大型スピーカーを得意にするジェイビーエル。こちらは、人気の老舗ブランドがそのノウハウを小型機に投入した意欲作です。

独創的なフォルムに最大限のバスレフ効果を引き出す、独自のスリップストリーム・ポートを備えることで、充実した重低音再生を実現しています。強力なデジタルアンプも迫力のある音に貢献。USB入力も装備しているのでPCスピーカーとしてもおすすめ。

フォステクス(FOSTEX) パーソナル・アクティブスピーカー・システム PM0.3

510q0kpGibL

商品価格 ¥ 9,846

幅わずか10cmの小型ステレオスピーカー。7.5cm口径のグラスファイバー振動板ウーハーと1.9cm口径のシルクドームツィーターを採用することで、バランスのよいワイドレンジサウンドを実現しています。迫力あるサウンドを生み出すというアップロールラバーエッジをウーハーに採用することで低音再生能力もアップ。

そして、この小型ボディに驚異の15W+15Wの大出力デジタルアンプを搭載しています。これにより、総合的な重低音再生能力が高いのです。定番の人気スピーカーとしておすすめします。

オラソニック(Olasonic) TV用スピーカー TW-D77OPT

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商品価格 ¥ 20,498

デジタルアンプとパッシブラジエーターを搭載したステレオスピーカー。60mm径のユニットを採用した、卵型エンクロージャーによるコンパクトなデザインが魅力です。しかし、大きさからは想像できない重低音再生能力を備えています。70mm径のプレッシャーボード付き大型パッシブラジエーターと大型ディフューザーにより、驚くほどのパワフルな音が楽しめます。

独自のSCDS回路搭載のデジタルアンプにより、10W+10Wを実現する大出力も後押し。光デジタル入力も装備するので、テレビ用にもおすすめです。

オンキヨー(ONKYO) アンプ内蔵スピーカー ハイレゾ音源対応 GX-D90

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商品価格 ¥ 17,801

人気の高いロングセラースピーカーです。オーディオメーカーとしてのオンキヨーの高い技術を盛り込みました。コンパクトなボディに総合30Wもの大出力アンプを搭載。迫力の大音量を実現可能です。独自のOMFウーハーに有害なノイズを低減するSラインエッジの採用により、クリアな重低音を響かせます。

低音を増強できるトーンコントロールと、さらに低音を増加可能な外部サブウーハー追加用端子まで装備する多機能ぶり。ハイレゾにも対応した光/同軸デジタル入力の装備もポイントです。ハイクオリティーな音源で高品位な重低音を追求したい方におすすめします。

ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG1

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商品価格 ¥ 25,000

小型のBluetooth対応一体型スピーカー。幅約20cmのコンパクトボディながら、低域を強化するためのパッシブラジエーターを前後に2基内蔵することにより、サイズを超えた重低音再生を実現しています。スピーカー自体にもネオジウムマグネットを搭載し、磁気回路も強化することにより、大音量でも低域の表現力を高めているのもポイントです。

内蔵デジタルアンプも24Wの大出力。音源、再生能力ともにハイレゾに対応するハイスペックなことも特徴です。豊富な入力を備えているので、幅広い音源で重低音をスマートに楽しみたい方におすすめ。

ボーズ(Bose) PCスピーカー Companion5

416PmHTD5hL

商品価格 ¥ 49,680

2.1chスピーカーの元祖・ボーズによるハイクオリティー機。深く豊かな低音再生を実現してくれる「Acoustimass モジュール」技術を採用したサブウーハーが特徴です。小音量時の音質を自動的に整える独自の「アクティブ・エレクトロニクス・イコライゼーション」も装備しています。どんな音量でも重低音の存在感をしっかりと感じ取れるんです。

しかも、サテライトスピーカーに複数ユニットを内蔵することで、サラウンド再生にも対応。映画やゲームも臨場感たっぷりに楽しめちゃいますよ。総合出力は驚異の108W。大きな部屋でも隅々まで重低音を響かせてくれるんです。

ボーズの長年のノウハウが随所に活きているこの製品、ハイクオリティーな人気機種としておすすめです。

重低音スピーカーの選び方

いわゆる重低音とは約100Hz以下の低音のこと。この帯域をうまく再生できれば、いかにも低音が鳴っている感じが出て、音楽に力感と躍動感が出ます。つまり、リアリティーのある音楽再生には必要不可欠な要素です。この帯域をアクティブスピーカーでうまく出すにはいくつかのポイントがあります。

本来の基本は大きさ

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アンプ内蔵タイプであろうとなかろうと、スピーカーにおいて、より低い低音を出そうとすれば、基本的には大きな口径のスピーカーと大きなエンクロージャー(箱)容積が必要です。そのため、かつてのオーディオブーム時代には38cm口径のウーハーを積んだ、高さ1mを超えるようなスピーカーがゴマンとありました。

現在でも理想の音を追い求める方はこのようなタイプを使います。後述する理由から、現在では一般的でないのでおすすめはしません。

2.1chスピーカーがおすすめ

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38cm口径では置き場所を取ってしまいます。そこで工夫するメーカーが現れました。アメリカのボーズです。ボーズは低音部だけを再生するスピーカー・サブウーハーと、それ以上の帯域を再生するスピーカー・サテライトスピーカーを分離させた2.1chシステムを開発。

低音部は音の出る方向性を感じ取りにくい特性があります。それを利用し、サブウーハーを机の下などデッドスペースに置くことで、効率のよい置き方と低音再生を両立させました。

この2.1ch方式はPCの普及とともに、PCスピーカーの主流となり今日に至っています。

デジタルアンプタイプがおすすめ

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低音再生能力はアンプにも左右されます。実は、能率(スピーカーの音の出やすさ)を犠牲にすればスピーカーと箱が大きくなくても低音は出せます。しかし代償として、アンプの出力が必要に。ところが、そこそこの大きさのスピーカーでは、能率を犠牲にして低音を出せるスピーカーユニットを積んでも、それに合うアンプを小さいスペースに入れるのが困難という新たな問題が発生しました。

これを解消したのがデジタルアンプです。デジタルアンプは小型化が可能で、従来型に比べて大幅な出力アップが可能。しかも低消費電力で熱も持ちません。デジタルアンプを搭載するスピーカーは一般的なステレオタイプが多いので、2.1chタイプよりも場所を取りたくない方におすすめ。

パッシブラジエーターにも注目

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Bluetoothスピーカーを中心に、小型で一体型のスピーカーが人気です。低音重視用スピーカーも選択肢に入れておきたいところ。小型化を一層要求されるだけに、低音再生能力にさらなる工夫がなされています。

Bluetoothスピーカーの場合は、パッシブラジエーターを搭載しているタイプがおすすめ。小型スピーカーでも効率よく低音再生能力を高める伝統的テクニックです。バッテリー駆動メインなので、アンプ出力も増やせない事情も関係しています。