薄型高画質、多機能も当たり前の最近の液晶テレビ。4K対応機も増えています。とくに今年はオリンピックの年。4K放送も予定されています。一方、従来の液晶テレビもまだまだ健在。一体どの液晶テレビを選べばいいのでしょうか。今迷っている方も、すっきりわかる液晶テレビの選び方とおすすめモデルを2016年バージョンでご紹介します。

液晶テレビ人気ランキング第1位〜第10位

第1位 東芝(TOSHIBA) 50V型 液晶テレビ REGZA 50G9

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商品価格 ¥ 105,235

人気の「REGZA」のG9シリーズ。なかでも50インチの大画面が楽しめるモデルが人気です。ボタン一つで音声をクリアにする機能や視聴環境に合わせてオートで画質を調整する機能、キーワード選ぶだけの録画機能など、便利な機能が豊富です。

第2位 シャープ(SHARP) 32V型 液晶テレビ AQUOS LC-32H20

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商品価格 ¥ 39,000

シャープ製液晶テレビのスタンダードモデル。お手頃な価格とサイズ感が人気となっています。発光効率の高いLEDを光源に採用し、明るくクリアな映像を楽しめます。一人暮らしや2台目のテレビとしておすすめです。

第3位 シャープ(SHARP) 50V型 液晶テレビ AQUOS LC-50W30

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商品価格 ¥ 86,000

無線LAN内蔵のフルHDテレビ。倍速液晶技術を搭載し、スポーツや映画など動きの激しいシーンもクリアに再現します。また、無線LANが内蔵されていますので、手軽にネットワークサービスが楽しめるのも便利!

第4位 ソニー(SONY) X9300Cシリーズ KJ-55X9300C

KJ-55X9300C

商品価格 ¥ 242,000

独自の技術を合わせることで、高画質と高音質を実現しているのが特徴の55V型の4K液晶テレビです。CDよりもデータ容量が多いハイレゾ音源にも対応し、スマートフォンの動画をTVに映せるGoogle Cast機能も備えています。

第5位 パナソニック(Panasonic) 32V型 ハイビジョン 液晶テレビ VIERA TH-32D300

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商品価格 ¥ 38,300

1366×768画素液晶パネル採用のハイビジョン液晶テレビ。パナソニックの液晶テレビとしてはベーシックなモデルながら、必要十分な機能を過不足なく搭載した人気機種です。別売りHDDへの録画に対応。地上/BS/110度CSデジタルチューナーは一基です。

各種ネット機能にも対応します。パナソニックのホームネットワーク連携機能「お部屋ジャンプリンク」にも対応していて、レコーダー等の機器内の録画番組と放送をネットワーク経由で視聴することが可能。広視野角なIPS液晶を採用するのも魅力です。コスパに優れた32V型液晶テレビとしておすすめ。

第6位 東芝(TOSHIBA) 49V型 4K 液晶テレビ REGZA 49J10X

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商品価格 ¥ 139,000

東芝の4Kテレビ。複数の超解像技術による多彩な高画質化処理を組み合わせることで、地上デジタル放送やブルーレイディスクなどの映像を、4K並みの画素数で楽しめます。価格は高くなりますが、画質にこだわりたい方はやっぱり4Kですね!

第7位 パナソニック(Panasonic) 55V型 4K 液晶テレビ VIERA 4K TH-55DX850

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商品価格 ¥ 335,800

HDR映像入力に対応したパナソニックの4K液晶テレビ上位機。倍速対応IPSパネルを採用しています。LEDバックライトのエリア駆動を搭載し、コントラストを向上。高輝度広色域パネルに加え、バックライトに新赤色蛍光体を採用し、赤色の表現力を向上させました。これにより、全体的な色再現力もアップ。色忠実再現技術「ヘキサクロマドライブ」とあいまって、一層の高画質で楽しめます。

パナソニックのテレビで初めてハイレゾに対応したことも大きな特徴。総合出力100Wのダイナミックサウンドシステムを搭載し、40kHz以上のハイレゾ再生を実現しました。3Wayの高品位サイドスピーカーは、本体のスリム性も維持。薄型と高音質を両立しています。

チューナーは、地上/BS/110度CSデジタル×3で、外付けHDD録画にも対応します。多彩なネット機能と、DLNA機能も装備。パナソニックの液晶テレビの最高の技術が結集した注目の高級機です。

第8位 ソニー(SONY) BRAVIA KDL-55W920A

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商品価格 ¥ 220,000

4Kテレビはまだ早い!という方におすすめの、ソニーのフルHDテレビです。繊細な質感まで描く超解像エンジンと色彩豊かな表現を可能とした「トリルミナスディスプレイ」による映像美が自慢です。また「4倍速駆動パネル」搭載で速い動きの表現も得意。

第9位 パナソニック(Panasonic) 24V型 液晶テレビ VIERA TH-24D320

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商品価格 ¥ 38,305

1366×768画素液晶パネル採用のハイビジョン液晶テレビ。24V型の小型ながら地上/BS/110度CSダブルチューナ-を搭載。別売HDDなどへの裏番組録画に対応、IEEE 802.11a/b/g/n無線LANも搭載するなど多機能です。HDDは8台まで登録可能なのも便利。豊富なネット機能も装備しています。小型でも多機能な液晶テレビをお求めの方におすすめです。

第10位 東芝(TOSHIBA) V30 SERIES 32V30

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商品価格 ¥ 53,210

32V型ハイビジョン液晶テレビで、リビングがあまり広くない方向きです。液晶パネルは斜めからでも見やすく、きれいな映像を楽しめるパネルになります。USB対応のHDDを接続することでテレビ単体でも録画ができ、2番組まで同時録画できる3チューナーです。

液晶テレビ人気ランキング第11位〜第20位

第11位 ハイセンス(Hisense) LED液晶テレビ K220 HS50K220

ハイセンス 50V型 フルハイビジョン 液晶テレビ HS50K220

商品価格 ¥ 69,670

大勢で楽しめる、50V型という大画面のフルハイビジョン液晶テレビです。バックライトには、LEDを採用していますので鮮明な映像を観ることができます。50V型で70,000円を切っているのも魅力で、低価格で大画面を求める方におすすめです。

第12位 オリオン(ORION) DTX SERIES DTX40-32B

DTX40-32B

商品価格 ¥ 42,856

40V型のフルハイビジョン液晶テレビですので、リビングでの使用に向いています。はっきりとした映像が特徴の液晶パネルで、眼精疲労の原因にもなるブルーライトを低減できるブルーライトガード搭載です。音声を聞き取りやすくする為に、スピーカーの素材にこだわっています。

第13位 ソニー(SONY) W600Bシリーズ KDL-40W600B

BRAVIA KDL-40W600B

商品価格 ¥ 88,880

くっきりとして映像が特徴の40V型フルハイビジョン液晶テレビです。動きの速い映像にも対応できる技術が使われていて、さまざまなジャンルに合わせて画質と音質を切り替えるシーンセレクト機能があります。専用ケーブルを使用することで、スマートフォンの画面をテレビに出力することも可能です。

第14位 シャープ(SHARP) 50V型 液晶テレビ AQUOS 4K LC-50U40

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商品価格 ¥ 215,870

HDR映像入力に対応した4K液晶テレビ。エッジ型LEDバックライトを採用しています。4K液晶パネル専用の高精細画像処理回路「AQUOS 4K-Master Engine PRO II」を採用。4K映像の高画質化だけでなく、従来のハイビジョン放送も高精細に表示します。広い色域を扱える「リッチカラーテクノロジー」も搭載し、自然で豊かな発色を楽しめるのも魅力です。

有名オーディオメーカーのオンキヨーとの共同開発により高音質化を図った「Sound by Onkyo」サウンドシステムを搭載。音でも魅了します。HDD録画にも対応、トリプルチューナーを搭載し、2番組を同時に録画しながら裏番組の視聴も可能です。シャープのHDR対応4Kテレビとしてコスパの高い機種としておすすめします。

第15位 パナソニック(Panasonic) 49V型 4K 液晶テレビ HDR対応 3D対応 フラットデザイン VIERA 4K TH-49CX800

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商品価格 ¥ 165,000

49V型と大きな4K高画質対応の液晶テレビです。斜めからでもきれいに見れる液晶パネルと、フルハイビジョン映像でも4K高画質映像なみに変換できる機能が搭載されています。SDカードスロットもありますので、SDカードに保存した動画も再生可能です。専用アプリを入れることでスマートフォンでも番組視聴ができます。

第16位 東芝(TOSHIBA) 55V型 4K対応 LED液晶テレビ REGZA 55Z700X

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商品価格 ¥ 201,024

高画質と多チャンネル録画の両立が特徴のHDR対応4K液晶テレビです。広視野角のIPS方式パネルを採用。最上位モデル同等の映像処理回路「4KレグザエンジンHDR PRO」の超解像技術などの高度な映像復元技術により、4K素材だけでなく、幅広い映像素材も高品位に再現します。エリアコントロールを採用した直下型LEDバックライトを搭載。高コントラストも実現しました。

HDDを用意することで、地デジ番組を最大6チャンネル、約80時間分も録画できる「タイムシフトマシン」に対応するのも大きな特徴。他と比較して圧倒的な同時録画機能を誇ります。録画機能が充実した4Kテレビが欲しい方におすすめです。

第17位 エルジー(LG) 55V型4K対応液晶テレビ 55UH6500

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商品価格 ¥ 149,800

HDR対応の大型4Kテレビとしてコスパの高い機種です。独自の「IPS 4K」液晶パネルを搭載し、エッジ型LEDバックライトを採用。LG独自の「3D Color Mapping」技術を搭載し、HDR入力時の色彩再現性を引き出します。画質処理回路に独自の「UHD Mastering Engine」を、倍速機能に2倍速相当の「TruMotion 120」を搭載するなど、基本的な高画質化も十分です。

2チューナーを内蔵し、裏録可能なHDD録画に対応します。性能、機能もしっかり搭載したうえで55型4K液晶テレビとしては安価な、10万円台前半の価格は大きな魅力です。少ない予算でできるだけ大きな4Kテレビが欲しい方におすすめします。

第18位 ソニー(SONY) デジタルハイビジョン液晶テレビ BRAVIA KJ-55X9300D

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商品価格 ¥ 317,258

ソニーの4K液晶テレビのなかでも高画質にこだわったモデル。エリア駆動対応の薄型バックライト技術「Slim Backlight Drive」を採用、エッジ型LEDバックライトとともに、薄型と高画質の両立も実現しました。壁掛け設置機能も薄型ならではの便利さです。最新の高コントラスト技術「X-tended Dynamic Range PRO」を搭載。HDR対応機能を最大限に生かした映像本来の自然な明るさやコントラストを備えた高画質を見せてくれます。

Android TV機能を搭載し、多彩な機能をネットサービスも含めて楽しめます。Wi-Fiも内蔵。音声検索に対応するマイク付きの新リモコンも未来的な機能ですね。ソニーらしい画質、機能のこだわりでおすすめです。

第19位 エルジー(LG) 32V型デジタルフルハイビジョンLED液晶テレビ 32LF5800

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商品価格 ¥ 37,900

32V型液晶テレビとして、高性能とコスパの高さが光る機種。32V型では数少ないフルHDであること自体が大きな特徴です。加えて、豊富なネット対応機能を、無線LANも利用可能で搭載。外付けHDDでの録画にも対応します。これだけの性能と機能を持ちながら、エントリーモデルなみの安価です。2台目や、パーソナルユース向けにもコスパの高さでおすすめします。

第20位 三菱電機(MITSUBISHI) フルハイビジョンLED液晶テレビ REAL LCD-A40BHR8

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商品価格 ¥ 151,016

本体での録画機能が充実した40V型フルHD液晶テレビです。本体に1TBの大容量HDDと、ブルーレイレコーダーを内蔵。別売りの録画用品を揃える必要がありません。地上/BS/110度CSデジタルのトリプルチューナー内蔵で2番組同時録画も可能です。もちろん外付けHDDにも対応。録画の楽しみを広げることもできます。

直下型LEDバックライトを採用し、光沢のある「DIAMOND Panel」、映像エンジンに「DIAMOND Engine」を採用するなど画質面にも注力。スピーカーにもダイヤトーンの技術を投入した高音質もポイントです。

液晶テレビの選び方

4K対応か

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現在、一般的な放送画質の2Kフルハイビジョン(1920×1080画素)の4倍も高精細な4K(3840×2160画素)。少し前までは、50型以上の大画面機が中心で、価格も数十万円以上もしました。ところが、現在では40型程度のモデルも増え、10万円程度で購入できるものもあります。4K対応テレビは従来の放送や映像素材も4K相当に高画質化して見られるのも、よいところです。

2016年にはBSで4K放送が開始され、4K対応の映像プレーヤーもすでに発売されています。オリンピック放送に合わせた低価格モデルの登場も期待できるので、今年は4Kテレビに注目なのは間違いありません。ネット配信の4Kサービスに対応するかなど、個々の液晶テレビでの細かい対応内容も確認するのをおすすめします。

なお、4K対応ではない「ハイビジョンテレビ」は1920×1080画素の「フルハイビジョン(フルHD)テレビ」と1366×768画素の「ハイビジョンテレビ」に分かれます。32V型以下では十分な画質が得られることと、安価さのためハイビジョンテレビが一般的です。

大きさで選ぶ

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テレビを置く部屋の広さによって、適切な大きさは違ってきます。安いからといって、広さに合わない大型機を買ってしまうと、目が疲れてしまうことも。ハイビジョンテレビの場合は、画面の高さの約3倍離れた場所が最適な視聴距離とされています。

この原則に従うと、6畳までの部屋は32V型以下、6~12畳の部屋は32~49V型、12畳以上のリビングルームなどでは50V型以上がちょうどよい大きさです。実際に取れる視聴距離との兼ね合いで細かく検討するといいですよ。

必要な入出力端子で選ぶ

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テレビに接続する映像機器に適した入力端子の種類と数を確認しましょう。最近の映像機器はHDMI端子が主流です。テレビもHDMI端子装備が基本。複数のHDMI接続の映像機器を持っている場合は、テレビのHDMI入力端子の数を確認しましょう。とくに、32V型以下のモデルでは少ない傾向です。

HDMI端子の必要数は、レコーダー、ゲーム機、パソコンなどですぐに3つ、4つと増える傾向にあります。今、足りていても、後のために余裕も持っておきましょう。スマホなどモバイル機器向けに開発された高速映像伝送用端子であるMHLへの対応の有無も、チェックポイントです。

また、テレビからの音声を外部のAVアンプで聴く場合、テレビの音声出力端子は光デジタルが装備されていると高品位に伝送可能です。

機能性で選ぶ

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最近の液晶テレビは放送を見るだけでなく、録画機能やネットサービス対応、Wi-Fi対応など、さまざまな機能に対応するものも増えています。注目点は、定額動画配信ネットサービスへの対応内容です。現在、複数の企業によるサービスが並行しています。自分の入りたい、入っているサービスにその液晶テレビが対応しているか確認しましょう。

また、DLNA機能の有無もポイントです。DLNA対応のレコーダー、パソコン、スマホなどから、LANを通じて映像・音楽・写真をテレビで楽しむことができちゃいます。使いやすさと互換性の点から、ブルーレイレコーダーとDLNAで連携したい場合は、レコーダーと液晶テレビのメーカーを揃えるのが無難です。

おすすめの液晶テレビメーカー

東芝(TOSHIBA)

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REGZA(レグザ)シリーズで液晶テレビを展開する東芝は、高品位な映像を生み出す画質向上回路「レグザエンジン」が代名詞。超解像技術など、それほど高画質でない素材でも高画質に補正する技術に強みがあります。他社に比べて、ゲーム使用時の画質にこだわっているのも特徴です。残像や遅延に弱い液晶では、早い動きが要求されるゲームを苦手とする傾向があります。

東芝ではゲームに適した画像処理技術でこれを克服。ゲーム愛好家から高く評価されています。専用メガネを使わずに3D映像が見られる裸眼3D方式を開発するなど、新技術にも積極的です。タイムシフト機能など、いわゆる全録機能を液晶テレビに初搭載したのも東芝です。常に業界をリードする新技術、新機能が特徴です。

シャープ(SHARP)

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液晶と言えばシャープと呼ばれるほどの存在です。薄型液晶テレビが一般的でなかったころから、会社の最重要技術として液晶テレビの開発を続けてきたことによるノウハウの積み上げで、常に他社をリードしてきました。AQUOS(アクオス)シリーズは液晶テレビの代名詞とさえ言えます。金色や明るい青など、従来の液晶テレビでは再現が難しかった色も鮮明に映し出せる、独自の4原色技術のクアトロンが自慢の技術です。

高級機で生きる高画質パネルの製品を展開する一方、シンプルな比較的低価格のモデルにも人気があります。台湾企業の支援を受けることになった今後も、目が離せない存在です。

パナソニック(Panasonic)

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VIERA(ビエラ)シリーズを擁するパナソニック。画質面での追求だけでなく、日常の家電製品としての使いやすさを追求した製品づくりが特徴です。リモコンに話しかけてできる音声操作や、個人の好みに合わせた番組や動画を学習して表示するマイチャンネルなど、多岐にわたります。子どもから年配の方まで、使い勝手のよさが魅力です。

一方、高級機ではIPSパネルを軸に、高画質を実現する機能もふんだんに搭載。高い技術力をさりげなく示します。最近ではハイレゾ対応テレビも開発。トレンドにも敏感です。

他社と比べて画面の大きさのラインナップが豊富なことも特徴。一人暮らしで小さい液晶テレビが欲しい場合など、選択肢が広がります。低消費電力の機種も多く、電気代にこだわる方にもおすすめ。

ソニー(SONY)

 

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BRAVIA(ブラビア)シリーズで液晶テレビを展開する黒物家電の巨人ソニー。ブラウン管時代からテレビはソニー製品の代名詞でした。薄型液晶テレビ時代になっても、その技術力と、機能性を両立したモノづくりは健在。ソニーの液晶テレビの特徴は、薄型軽量と多機能性です。軽薄短小技術で世界をリードしたソニーの伝統が表れています。

また、インターネット関連のサービスへの多彩な対応など、機能の豊富さも随一です。画質面でも独自の映像エンジン「X-Reality」を軸に、どのような機種でも一本筋の通った高品位な画を見せてくれます。見るだけでなく、テレビを使いこなしたいならソニーがおすすめです。

三菱電機(MITSUBISHI)

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三菱電機は、REAL(リアル)シリーズで液晶テレビを販売。パソコン用ディスプレイとして高い評価を受けていた「ダイヤモンドトロン」で培った高画質技術を生かしています。スピーカーブランドとして一世を風靡した、ダイヤトーンブランドの技術を活用した音質面での注力も目をみはる内容。

機能面では、テレビ画面を左右に、自在に首振りできるオートターン機能が大きな特徴です。また、他社では珍しい、本体にブルーレイレコーダーを内蔵した液晶テレビを販売しているのも魅力。これ一台で録画も済ませたい、という要望の方におすすめです。

液晶テレビの比較ポイント

倍速駆動の有無

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液晶テレビは、早い動きのある素材で残像が出やすい欠点があります。これを改善するのが倍速駆動です。テレビでは1秒に60コマ(枚)の映像を表示します。この枚数を2倍、4倍と上げていくことで、残像感を減らして、滑らかな動きにすることが可能です。

現在は多くの機種で搭載されていますが、シンプルな普及価格帯のモデルでは搭載されていません。気になる方はチェックしましょう。

バックライトの種類

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液晶テレビのバックライトはLEDがほとんど。このLEDの配置の仕方で2種類に分かれます。ひとつは直下型。LEDバックライトをびっしりと敷き詰めたものです。発光を制御しやすく、コントラストを高められるなど、一般に高画質になるとされます。比較的高価な上位モデルに搭載される傾向。

もうひとつはエッジ型。LEDバックライトを、画面背面の周辺(エッジ)のみに配置します。画面全体を均等に制御するのが難しく、ムラができる場合があります。一方、省エネ性と、薄型化が容易というメリットがあります。最近はエッジ型でも十分な画質を持つ高級機もあり、以前ほどこだわる要素ではなくなりました。

また、直下型でもエッジ型でも、LEDの一部分を細かく発光制御するエリア駆動対応機ですと、さらにコントラストをはっきりさせた高画質が望めます。上位機を購入する場合はここもチェックしましょう。

録画機能の内容

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録画可能な液晶テレビが多くありますが、テレビを買っただけでは録画できない場合もあります。多いのは、外付けHDD(ハードディスク)との接続で録画可能な機種。HDDは自分で別に用意する必要があります。本体にHDDを内蔵、あるいは、ブルーレイレコーダーまで内蔵する機種なら、液晶テレビを買うだけで録画が可能。ただ、価格的には割高になります。コスパ的には外付けHDD録画対応機がおすすめですよ。

内蔵チューナー数

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とくに録画可能モデルでポイントになる内蔵チューナー数。内蔵チューナーがひとつだと、録画中は録画チャンネルしか見られません。録画中でも別なチャンネルを見るためには、2つ以上の内蔵チューナー機を選びましょう。

4KテレビはHDR対応か

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話題の4Kテレビ。画面の高精細さばかりに意識が集中しがちですが、それ以外にも高画質化された高度な規格です。なかでも、画像のコントラストを、これまでより飛躍的に向上させるHDR(ハイダイナミックレンジ)規格が注目されています。より自然に近い明暗のグラデーションを描くことで、いっそう本物に近い質感を伝えられるようになりました。

HDRは4K映像素材側で採用する規格です。映示する液晶テレビ側もHDR規格に対応しなければ、規格本来の高画質は得られません。4Kテレビで高画質にこだわるならHDR対応の有無も確認するといいですよ。