日本を代表するAVアクセサリーメーカーであるオーディオテクニカ。イヤホン、ヘッドホンの分野では、あのソニーと肩を並べる存在として、長年業界を引っ張ってきた人気メーカーです。幅広い価格と多彩な用途に応じた、柔軟なラインナップも魅力。

イヤホン人気が高まっている今だからこそ、伝統の老舗ブランド、オーディオテクニカのイヤホンをおすすめします。期待を裏切らない素晴らしい製品の数々をご覧あれ。

オーディオテクニカ(audio-technica)とは

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By: amazon.co.jp

オーディオテクニカは1962年創業の日本の音響機器・映像機器メーカー。CD登場までは、レコード再生用のカートリッジを主な製品にしていました。それらは一般用だけでなく、放送局、録音スタジオなどの業務用としても活躍。

1974年にヘッドホン事業に参入します。カートリッジで培われた精密技術を生かし、国内大手オーディオメーカーと互角以上に渡り合う存在に。1980年代以降は、ソニーと並ぶイヤホン、ヘッドホン業界の雄として確立します。現在ではマイクロフォン、AV周辺機器に加えて、イヤホン、ヘッドホン事業が会社の主力です。

オーディオテクニカのおすすめ人気イヤホン

オーディオテクニカ(audio-technica) カナル型イヤホン ATH-LS50

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商品価格 ¥ 5,980

ハイコスパ機ATH-IM50の後継機。デュアル・シンフォニックドライバー方式を引き続き採用しつつ、さらにパフォーマンスを高めました。新たにステンレスと合成樹脂のハイブリッド導管を採用し、高域特性を向上。

楽器の繊細な音色、表現をこの価格にしてしっかり聴かせます。全帯域でのバランスのよさと、ボーカルの実在感も特筆もの。着脱式コードも便利。限られたコストで最良の音質を実現する、オーディオテクニカの本領を発揮した優秀機です。幅広い年齢層におすすめします。

オーディオテクニカ(audio-technica) ハイレゾ対応カナルイヤホン Sound Reality ATH-CKR70

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商品価格 ¥ 8,915

ハイコスパなハイレゾ対応イヤホンです。新しい規格、流行には比較的慎重なオーディオテクニカが自信を持ってハイレゾに取り組みました。ミクロンオーダーの緻密さによる新設計ドライバーを搭載。40kHzもの高域再生が可能です。

アルミニウムハウジングにより不要共振を抑えて、反応のよさと正確な音を再現。ハイレゾに求められる豊富な情報量と質感表現を十分に備えています。この価格としては最高レベルの完成度のイヤホンとして、おすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica) バランスドアーマチュア搭載インナーイヤーヘッドホン ATH-LS400

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商品価格 ¥ 56,200

オーディオテクニカのイヤホン最新高級機。新開発のBA型ユニットを4基も搭載しています。これにより、繊細な音とワイドレンジ感を両立。耳と同軸上に高音ユニットを配置し、チタン製ハイブリッド導管を通すことにより高域特性も向上させました。

従来の4BA機よりもさらに明瞭かつ、微細な表現力を身に着けています。これぞオーテクサウンドの最新到達点。ワイヤー入りのケーブルにより装着感も良好です。中がうっすらと見えるスケルトンボディーもおしゃれ。端正な高音質の高級イヤホンを求める方にもおすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica) イヤホン ATH-C505

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商品価格 ¥ 1,229

手頃なインナーイヤー型イヤホンです。大口径15mm径ドライバーを搭載することにより、深みのある音と表情豊かな低音を再現します。耳栓式のカナル型イヤホンの隆盛により、製品が少なくなったインナーイヤー型イヤホン。

かつてはイヤホンの主流で、オーディオテクニカも多数の製品を出していました。本機は数少ない現役機。長年のノウハウと技術により、インナーイヤー型のよさをリーズナブルに味わえます。

閉塞感の少ない開放的な音はインナーイヤー型ならでは。カナル型から気分転換したい方におすすめ。

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-CK330M

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商品価格 ¥ 1,845

リーズナブルなカナル型イヤホンです。オーディオテクニカのカナル型機としては最も安価な機種。しかしながら、本格的な設計を施した高音質なハイコスパ機であることが大きな魅力です。

新設計の10mm口径ダイナミック型ドライバーを装備することによる、クリアな再生音が基本。さらに、ハウジング上面のダクトの効果で聴き心地のよい低音を響かせます。

フィット感を高めた装着面と、からみを低減する設計のコードなど、使いやすさも出色の出来。価格を超えた上質なデザインも見逃せません。カラバリが豊富なのもうれしいですね。初心者向けのカナル型イヤホンとして幅広くおすすめします。

オーディオテクニカ(audio-technica) カナル型イヤホン バランスド・アーマチュア型 ATH-CKB50

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商品価格 ¥ 2,596

リーズナブルなバランスド・アーマチュア(BA)型イヤホンです。繊細な高音質が楽しめる一方、高価になりがちなBA型イヤホン。この実売価格で出せるのも、オーディオテクニカの技術とコストのノウハウがあればこそ。

独自のループ形状による、装着時の安定感と高いフィット感もポイントです。BA型で一般的に弱くなりがちな低音再生能力を高めた設計も魅力。これにより、バランスのよい高音質を聴かせます。初心者向けのBA型イヤホンとして幅広くおすすめ。

オーディオテクニカ(audio-technica) SOLID BASS インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS550

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商品価格 ¥ 2,779

オーディオテクニカのイヤホンでは屈指の人気機種。重低音再生を得意にするSOLID BASSシリーズのエントリー機です。向かい合う2つのマグネットにより磁力を高める「DUAL MAGNETIC-FIELD DRIVER」を採用することで、低音再生能力を高めています。

エアフローベース・ベンディングシステムによる効率のよい低音出力も特徴です。とにかく「この価格でこんなすごい低音が出る」という点が評価されています。低音重視の方におすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica) カナル型イヤホン SOLID BASS ATH-CKS770

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商品価格 ¥ 4,645

重低音再生重視のSOLID BASSシリーズ中核機。13mm径のダイナミック型ドライバーを力強く、しかも精密に駆動する対向配置型マグネット「DUAL MAGNETIC-FIELD DRIVER」を採用しています。

ドライバーの特性に合わせた空気穴(ベント)を配置することで、効率よく低音を送出できるのもポイントです。アルミニウム切削加工された美しいハウジングは、外観の品位感を演出。

また、振動を抑制しクリアな高音質にも寄与します。ワンランク上の重低音イヤホンを求める方におすすめ。

オーディオテクニカ(audio-technica) IM Series カナル型モニターイヤホン ATH-IM50

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商品価格 ¥ 5,655

価格を超えた高音質が特徴のカナル型イヤホン。同口径のダイナミック型ユニット(8.8mm径)を2基配置し、同期させて駆動するデュアル・シンフォニックドライバー方式を採用しています。

ユニットが振幅する際の動きの乱れが抑えられることで、歪の少ない高解像度なサウンドが再生できるもの。効果は絶大で、癖の少ないバランスのよい高音質。そのため、音にうるさい高級イヤホン愛好家にも人気です。

着脱式のコードを採用しているので、不意の断線がないのも隠れた利点。5000円程度でハイコスパ機を探している方にもおすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica) Bluetoothワイヤレスヘッドセット ATH-CKS550BT

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商品価格 ¥ 10,381

最新のBluetooth対応ワイヤレスイヤホン。フィット感を追求した新形状のウェアラブルネックバンドが特徴です。音質面では、重低音を重視したSOLID BASSシリーズに位置づけ。

力強い駆動によって、締まった低域を再生する9.8mm径デュアルマグネティックフィールド・ダイナミックドライバーを搭載しています。エアフローベース・ベンディングシステムによる低音再生力の強化もポイントです。

アウトドアでも低音再生を重視したイヤホンを求める方におすすめします。

オーディオテクニカ(audio-technica) カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応 ATH-CKR10

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商品価格 ¥ 32,480

2つのダイナミック型ドライバーを向かい合せに配置した「DUAL PHASE PUSH-PULL DRIVERS」を世界初搭載したことが大きな特徴の、カナル型イヤホン。広帯域にわたって歪みを抑えることにより、伸びやかな再生音が得られています。

ドライバー口径も13mmと大型で、それによるスケール感も見事です。ベース・アコースティックレジスターにより、低域のバランスがよい高音質であることも見逃せません。新時代を切り開いたサウンドは一聴の価値ありです。新技術に興味のある方にもおすすめ!

オーディオテクニカ(audio-technica) ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドセット ATH-BT08NC

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商品価格 ¥ 18,900

ノイズキャンセリング機能も装備したBluetooth対応ワイヤレスイヤホン。フィードフォワード方式を採用することで、音質を損なわないまま、最大90%の騒音を低減する高い能力を持ちます。

13.5mm径大型ダイナミック型ドライバーと密閉性を高めるセパレーターによって、引き締まった低音を再生できる高音質も魅力です。対応コーディックがSBC、AAC、apt-XでSCMS-T方式もサポートする高性能なBluetooth部もポイント。

ネックバンドデザインによる快適な装着性で長時間使用にも向いています。屋外でスマホと使える高性能イヤホンとしておすすめ。

オーディオテクニカ(audio-technica) カナル型モニターイヤホン トリプル・バランスド・アーマチュア型 ATH-IM03

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商品価格 ¥ 29,800

BA型ユニットを3基搭載した高級カナル型イヤホン。マルチBA型の人気機種です。専用設計の3WAYネットワークにより、3基のユニットをバランスよく駆動させています。低域から中高域まで、広い帯域にわたって高解像度な高音質が特徴です。

従来のオーディオテクニカのイメージよりも、全体にフラットな印象の音にまとめているのもポイント。快適な装着感と高い密閉性を兼ね備えているので、音楽鑑賞用途だけでなくモニター用にも向いています。

分析的でありながらも、疲れにくい音のイヤホンとしておすすめ。

オーディオテクニカ(audio-technica) ハイレゾ対応カナルイヤホン Sound Reality ATH-CKR100

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商品価格 ¥ 34,270

オーディオテクニカ独自の「DUAL PHASE PUSH-PULL DRIVERS」技術を搭載した最新イヤホン。新たに、振動系の運動を向上させるアルミニウムスタビライザーを採用することにより、信号に忠実で反応のよい出音を実現しています。

「原音再生」「高解像度」「高レスポンス」を追求するコンセプトを、しっかりと実際の高音質で示してくれます。高剛性チタニウムハウジングによる外観の品位感も魅力です。

オーディオテクニカ製で最高レベルの音質のイヤホンを求める方におすすめします。

オーディオテクニカ(audio-technica) バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E70

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商品価格 ¥ 51,710

業務用向けのモニター用を謳うBA型のカナル型イヤホン。ユニットは3基搭載しています。高度なモニタリングのために、全音域を正確に再生できる音質設計を施しています。高い分解能の音と正確な空間性を再現可能。

ステージから録音スタジオまで、幅広くプロが使うに足るハイクオリティーな音は掛け値なしの高音質です。幅広い音楽を聴きたい方におすすめできます。

優れた遮音性と装着性のよさを両立した本体デザインも見事です。オーディオテクニカのフラグシップモデルというプレミアム感でも人気。国産高級イヤホン渾身の名機です!

オーディオテクニカの音の特徴

音質面ではテクニカトーン、オーテクサウンドなどとも言われる固有の特徴があります。高音の爽やかさをベースに、全体のヌケのよさを重視します。それらによる繊細で緻密な描写力が基本的な魅力。一方、やや低音の迫力に欠けるきらいもあります。

ただ、オーディオテクニカは音質傾向を変えたシリーズを複数展開。特定の傾向だけに偏ることも避けています。例えば、重低音重視の「SOLID BASS」シリーズ、原音に忠実な再生音を謳う「IM」シリーズなどがあります。

テクニカトーンを味わうには「Sound Reality」シリーズがおすすめ。シリーズ毎の音の違いを掴むことも大切です。

オーディオテクニカのイヤホンの特徴

豊富な製品数と価格幅の広さ

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オーディオテクニカのイヤホンは製品数が豊富。ワイヤレス、ノイズキャンセリングなど機能的にも多様なタイプがあります。しかも数百円から数万円まで幅広い価格に展開しています。

音質にこだわらない実用品レベルから、高度な鑑賞用までカバー。どんな要望にも応えられるといっても過言ではありません。迷ったらオーディオテクニカから探せば失敗しない、そんな信頼のメーカーです。

先進性

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オーディオテクニカは現在のイヤホンブームのはるか以前からイヤホンを多数販売してきました。そこで培われた技術とノウハウは、最近力を入れ始めたメーカーとは比較になりません。

これまでに多くの世界初、業界初の製品も発売。例えば「デュアル フェーズ・プッシュプルドライバー搭載イヤホン」「バーチャルサラウンド機能内蔵イヤホン」などです。

製品内容の見識、こだわり

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By: audio-technica.co.jp

今や空前のイヤホンブーム。高音質化、差別化、高級化を狙って、各社様々なタイプのイヤホンを発売しています。オーディオテクニカもそうですが、実は他と比べて気が付く点もあります。一つは流行のハイブリッド型イヤホンを出さないこと。

ライバルのソニーが多数発売しているのとは対照的。比較的簡単に広帯域と情報量が得られる方式ですが、課題も多いとされます。現時点では実用化に問題があるとオーディオテクニカは判断しているようです。

正直、売れる方式だけに、この慎重な姿勢は高いこだわりを感じさせます。また、イヤホンケーブルの着脱方法も一般的なMMCX規格ではなく独自規格A2DCを採用。

これも他社製ケーブルとの互換性の無さから敬遠される要素になるのにあえての採用です。これは、MMCX規格では接続の確実性が担保できないためと明言しています。この見識にも拍手を送りたいですね。

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