ビーチタオルはビーチで濡れた身体を拭いたり、レジャーシート代わりに使えたりする便利なアイテム。スクエア型とラウンド型があり、ビーチに映えるカラフルでおしゃれなデザインが魅力です。

そこで今回は、おすすめのビーチタオルをご紹介。吸水性の高いモノや、砂がつきにくいモノもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ビーチタオルとは

By: pixabay.com

ビーチタオルは濡れた身体を拭くだけではなく、海辺に敷いてくつろいだり、身体に巻いて冷えを予防したりできるアイテムです。

一般的なバスタオルよりもサイズの大きいモデルが多いため、ビーチへ持ち運びしやすいのが特徴です。また、基本的にビーチで使うモノなので、レジャー感を楽しめるカラフルでおしゃれなデザインのモノが多く展開されています。

華やかでデザイン性に優れたモノは、部屋のインテリアとしてもおすすめです。床はもちろん、壁に固定したり、ソファやベッドに掛けたりして、おしゃれな空間を演出可能。手軽に部屋の雰囲気を変えたい場合に活躍します。

ビーチタオルのおすすめモデル

ラグ(Lagu) ブランケット L

ラグ(Lagu) ブランケット L
リネン素材でなめらかな肌触りを好む方におすすめ

砂がつきにくい特殊なリネン素材から作られたスクエア型ビーチタオル。フィリピン発のブランド「Lagu」が、年々ビーチから砂が減少することを懸念し、開発したアイテムです。

砂がつきにくいだけでなく、速乾性が高いのもポイント。また、コンパクトに折りたたみやすく、楽に持ち運びたい方におすすめです。

リネン素材なので、なめらかでサラサラとした肌触りを好む方にも適しています。さらに、幅152×長さ190cmの大判で、2人の大人が寝転がれるサイズ感。ビーチでゆったりとくつろぎたい方は、チェックしてみてください。

ノマディックス(Nomadix) Original Towel

ノマディックス(Nomadix) Original Towel

デザインバリエーションが豊富なビーチタオルです。幾何学模様やボタニカル柄など、さまざまな種類の柄が展開されています。使用シーンや好みに合わせてデザインを選びやすいのがおすすめのポイントです。

吸水性と速乾性に優れた、リサイクルポリエステルを使用。一般的なコットンタオルの約4倍ほど速く乾燥すると謳われています。砂がつきにくく、カビにくいのもメリットです。

4Monster スイムタオル ビーチタオル 収納袋付き

4Monster スイムタオル ビーチタオル 収納袋付き

個性的なプリントが特徴のビーチタオルです。インパクトのある絵柄が多いのが魅力。ほかの人と被りにくい、目を引くデザインがポイントです。

やわらかく速乾性のあるマイクロファイバー素材を採用。シルクのような手触りが特徴です。縫製が丁寧でほつれにくく、長く使えておすすめです。

持ち運びに便利な防水ポーチがついています。タオルの端にはバックルがついており、脱衣所やシャワー室などで引っかけて使うことが可能。サイズは約幅80cm×高さ160cmで、大きすぎず扱いやすいサイズ感です。

萩原製造所 タオルブランケット

萩原製造所 タオルブランケット

天然コットン100%素材の人気のビーチタオルです。やわらかな風合いと手触りが魅力のインド綿を使用。厚さは約3mmです。厚みがあるため、海水浴やプールで肌寒さを感じたときの防寒対策におすすめです。

また、アウトドアにぴったりのおしゃれなデザインが魅力。カラフルなオルテガ柄で、ビーチはもちろんキャンプやピクニックなどのアウトドアシーンにもぴったりです。デザインは表裏で色が反転するため、異なる雰囲気を楽しめます。

サイズは幅100×高さ178cm。横幅が大きめのため、バスタオルやブランケットとして普段使いにもおすすめです。

ジェイエムエー(JMA) ラウンドビーチタオル

ジェイエムエー(JMA) ラウンドビーチタオル
個性豊かなデザインと鮮やかな色合いが魅力

ポルトガルのタオルブランド「JMA」のおしゃれなラウンド型ビーチタオルです。独創的なデザインと鮮やかな色合いが印象的。個性豊かなネイティブ柄なので、存在感のあるビーチタオルを探している方はチェックしてみてください。

直径約185cmの大きな円形で、ゆったり寝転びたい方や、数人で座ってくつろぎたい方、ブランケットとして使いたい方などにおすすめです。

表面がシャーリング加工されているため、肌触りはなめらか。裏面にパイル生地を採用しており、吸水性が高いのもメリットです。絵柄がおしゃれなので、ソファカバーやラグマットとしても活用できます。

TK-JIANG 大判 ビーチタオル

TK-JIANG 大判 ビーチタオル

フリンジがついた、おしゃれなラウンド型ビーチタオルです。ビーチにぴったりな爽やかなデザインが多いのが特徴。しっかりと発色するようにプリントされており、写真映えするおすすめの製品です。

サイズは直径約160cm。1~2人で座れる大きめのサイズで、バスタオルとしても使えます。身体を包み込めるサイズで、肌寒いときには肩から羽織ることも可能です。

素材には吸水性・速乾性に優れたポリエステルを採用。目が詰まっているため、ふっくらと厚みがあります。地面の凹凸が気になる場所でも使いやすくておすすめです。

のれん工房 ラウンドタオル ビーチマット

のれん工房 ラウンドタオル ビーチマット

かわいいデザインが魅力のビーチタオルです。優しい色合いのボタニカル柄・おしゃれなシェブロンストライプ柄・ポップなダイナソー柄の3種類が展開されています。ビーチ以外でも使いやすいデザインが魅力です。

直径約120cmで大きすぎないサイズ感がおすすめのポイント。子供用のビーチタオルやお昼寝用の掛け布団としても使えます。ほかにも、テーブルマットやラグなどマルチな用途に使えて便利です。

素材には、使い勝手のよいポリエステルを採用。洗濯したあとに乾きやすく、手入れがしやすいのもメリットです。

ナナゼロ(nanazero) マルチユース ビーチタオル

ナナゼロ(nanazero) マルチユース ビーチタオル

ウォータースポーツ用としてもおすすめの、マルチユースなビーチタオル。コットンタオルより速乾性の高い特殊素材を使用しているので、濡れてもすぐに乾くのが魅力です。また、吸水性にも優れています。

サイズは、76×137cmのコンパクトサイズで、使い勝手のよい設計。折りたためば持ち運びをしやすく、荷物を小さくまとめたい方におすすめです。

さらに、砂がつきにくい仕様のため、砂浜でも快適に使えます。ゴミやホコリなどもつきにくく、使用後のお手入れも簡単です。パームツリーをモデルとしたおしゃれなデザインで、ビーチをおしゃれに飾れるビーチタオルです。

Blue Giraffe ビーチタオル

Blue Giraffe ビーチタオル

吸水速乾性の高い、マイクロファイバーの生地を使用したビーチタオルです。本体重量の約7倍にあたる水を吸水できるため、濡れた身体をキレイに拭き取れます。さらに、砂がつきにくい仕様で、ビーチに敷いて使いやすいのもメリットです。

重量は約260gの軽量設計。コンパクトに折りたためるのでバッグに入れて持ち運びをしやすく、携行性の高さが魅力です。生地は、やわらかいうえに肌触りがよく、快適な使用感が期待できます。

カラーバリエーションが豊富で、好みのデザインを探しやすいのも魅力。おしゃれなモノが多く、見た目でも楽しみたい方におすすめのビーチタオルです。

Winthome ビーチタオル

Winthome ビーチタオル

正面と裏面でデザインの違う、リバーシブルタイプのビーチタオルです。吸水性が高く、砂がついても落としやすいマイクロファイバー生地を使用しており、実用性も有しているのが特徴。おしゃれで快適なビーチタオルを求める方におすすめです。

薄手生地なのでコンパクトに折りたたみができ、かさばりにくい仕様。さらに、専用のポーチがついているため、持ち運びしやすいのもポイントです。速乾性に優れているのですぐにポーチへ収納ができ、スムーズに片づけを行えます。

約180×90cmの本製品以外に、約203×152cmの特大サイズも展開。より広々とビーチタオルを使いたい方は、チェックしてみてください。

Winthomeビーチタオル 竹繊維タオル

Winthomeビーチタオル 竹繊維タオル

綿とレーヨンを混紡した生地が特徴の、ビーチタオルです。なめらかな肌触りと抗菌消臭機能で、快適に使用できます。摩擦が少ないため肌に優しく、敏感な肌の方が安心して使いやすいのも特徴です。

サイズは約150×75cmで、おしゃれなストライプの柄をしています。カラーは複数色を展開しており、好みに合わせられるのが魅力。薄手生地なのでたたみやすく、コンパクトに持ち運びできるのもメリットです。

さらに、防砂仕様で砂が付着しにくく、ビーチに敷いて寝転がったあとも、お手入れが簡単にできます。サイズは、約150×75cmと約180×100cmを展開。用途や体型に合わせて使い分けができます。

使用感に優れたビーチタオルを探している方に、おすすめのモデルです。

OKUSU-JP ラウンドビーチタオル

OKUSU-JP ラウンドビーチタオル

タオル生地で触り心地のよい、ラウンドタイプのビーチタオルです。ビーチマットやタオルなど、幅広い用途で使いやすく、汎用性の高さを求める方におすすめです。浜辺に合わせやすい爽やかな柄で、おしゃれに使えます。

マイクロファイバー生地で吸水力が高く、濡れた身体を素早く拭き取れるのが魅力。さらに、速乾性にも優れており、水を吸った後もすぐに乾きます。砂がつきにくいので扱いやすく、レジャーシーンなどにもおすすめです。

洗濯機に対応しているため、メンテナンス性が高く、気軽に使えます。使い勝手のよいビーチタオルを探している方は、チェックしてみてください。

レイデイ(Lay day) Shallows Peach

レイデイ(Lay day) Shallows Peach

優しい色合いと、高級感のある風合いが特徴的なビーチタオルです。素材には、コットンを100%使用。メーカー独自のフレンチテリー織りで、やわらかくかさばりのない生地に仕上がっています。使用感だけでなく、良質な質感も求める方におすすめです。

片方の側面には、テリーループを採用しており、優れた吸水力を発揮。反対の面は、かさばりを軽減できるフラットガーゼ織りにして、コンパクトにしています。パッカブル性能が高く、持ち運びやすいのが魅力です。

高品質でデザイン性に優れたビーチタオルを探している方は、チェックしてみてください。

haleey ビーチタオル

haleey ビーチタオル

ビーチに映える鮮やかなデザインと、機能性の高さを兼ね備えたビーチタオルです。両面プリントで表裏の柄が違うため、気分によって使い分けられます。サイズは、約180×80cmと大判で、広々と使ってくつろげるのが利点です。

生地には、速乾性の高いマイクロファイバー素材を使用。晴れの日なら約30分で乾くと謳っており、片づけをスムーズに行えます。さらに、吸水性にも優れているため、プールやスポーツ時のタオルとしても便利です。

薄手生地のため、巻いてコンパクトに持ち運びが可能。ビーチや旅先などで、気軽に使いたい方へおすすめです。表面はなめらかで、砂をすぐ落とせるのもメリット。おしゃれで使いやすいビーチタオルを探している方は、チェックしてみてください。

マタドール(Matador) パッカブル ビーチタオル

マタドール(Matador) パッカブル ビーチタオル

自重の2〜3倍の吸水力を有した、ビーチタオルです。コンパクトで持ち運びをしやすいパッカブル仕様で携行性も高く、気軽にビーチへ持ち運べます。素材には、軽量のナノファイバーを使用。約76×152.5cmサイズで、しっかりと身体の水を拭き取れます。

さらに、速乾性が高いため、ほかの荷物と一緒に持ち運ぶ際も安心です。また、洗濯機に対応しているので、使用後は簡単にお手入れができます。メンテナンスを楽にしたい方におすすめです。

また、ファスナーつきのポケットを備えており、小物類の収納が可能。ちょっとした道具を収納するのに役立ちます。ポケットは、裏返すと本体の収納もでき、携行性にも優れたビーチタオルです。

ビーチタオルのAmazon・楽天市場ランキングをチェック

ビーチタオルのAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングをチェックしたい方はこちら。

ビーチタオルの選び方

形状で選ぶ

定番のスクエア型

By: amazon.co.jp

スクエア型のビーチタオルは、大判バスタオルと同じような形状のオーソドックスタイプ。縦に長いため、身体に巻いたり寝転がったりしやすいのがメリットです。

ラインナップが豊富で、使いやすいサイズやお気に入りのデザインを見つけやすいのも特徴。モノトーンのシンプルなモノから、国旗や絵柄がプリントされたモノまで幅広く展開されています。

おしゃれなラウンド型

By: amazon.co.jp

縦にも横にも幅があるラウンド型のビーチタオルは、荷物を広げたり、数人で集まって座ったりしやすいのがメリット。サイズの大きなモノなら、真ん中に寝転んでくつろげます。

また、円形を活かして、センスよくデザインされたモノが多いのも人気の理由。レジャーシーンをおしゃれに演出したい方や、部屋のインテリアとして楽しみたい方におすすめです。

サイズをチェック

By: amazon.co.jp

スクエア型のビーチタオルは、幅80×長さ150cm以上のモノが一般的。一方で、ラウンド型のビーチタオルは、直径140cm以上のモノが多く展開されています。用途に合わせて、使いやすいサイズを選びましょう。

たとえば、ビーチで寝転びたい場合は、頭から膝までの長さよりも長いモノがおすすめ。髪や水着、服などに砂がつきにくく、快適にくつろげます。幅が広いビーチタオルは、数人でくつろぎたい場合や荷物を広げたい場合などに便利。また、巻いて使う場合に、身体をすっぽり包みやすいのもメリットです。

なお、部屋のインテリアとして使いたい方は、部屋の広さや家具の大きさに合うサイズのモノを探してみてください。

生地の厚みや肌触りもポイント

By: rakuten.co.jp

ビーチタオルにはバスタオルよりも薄めのモノから、ほどよい厚みのあるモノまでさまざまな製品があります。薄めのビーチタオルは、サラッとした肌触りを楽しめるのが魅力。また、軽くて羽織りやすいのも特徴です。クッション性が低いので、レジャーシートやラグとして活用する場合は、やわらかい砂浜やソファ、凹凸のない床での使用に適しています。

一方、厚みのあるビーチタオルはほどよい弾力があり、ふんわりとした肌触りを好む方にぴったり。敷いて使う場合には、床などの凹凸が気になりにくく、心地よく寝転がれるのがメリットです。

吸水性・速乾性に優れた素材がおすすめ

By: rakuten.co.jp

ビーチタオルを海やプールなどで使うときは、濡れた状態で寝転がったり身体に巻いたりすることが多いため、吸水性や速乾性の高いモノを選ぶのがおすすめです。

しっかり水分を吸い取れるモノなら、ベタつきにくく心地よい肌触りが長持ちします。また、速乾性が高いモノだと、ある程度乾いた状態で持ち帰ることが可能。水分だけでなく、砂も落としやすいのがメリットです。

パイル生地やマイクロファイバー生地を使用したビーチタオルは、吸水性を重視する方に適しています。マイクロファイバー生地は速乾性も高いため、使いやすさを重視する方におすすめです。

なお、マイクロファイバーは繊維の表面に凹凸があり、強くこすると肌への刺激になりやすいので注意。身体を拭くときは、肌に軽くあてて使いましょう。

ビーチで使うなら砂がつかないタイプがおすすめ

By: nomadix.jp

ビーチなど砂が多い場所で使用すると、ビーチタオルが汚れやすく持ち帰る際に苦労しがちです。洗濯するときも、あらかじめ砂をしっかり落とすなどの手間がかかります。

手間なく手軽に使いたい方は、砂がつきにくい特殊な生地を使用したモノがおすすめです。少しの砂であればサッと払い落とせるため、楽に扱えます。ラインナップは少なめですが、気になる方はチェックしてみてください。

好みのデザインを選ぶ

By: amazon.co.jp

ビーチタオルのデザインを選ぶ際は、使用シーンに合わせて好みに合うモノを選ぶのがポイントです。たとえば、海外のビーチで使用するなら、渡航先に合う絵柄をモチーフにデザインされたモノを選ぶとリゾート感を存分に味わえます。

一方、ビーチだけでなく、プールやキャンプなどさまざまなシーンで使いたい方は、シンプルなデザインがおすすめ。また、長く愛用したい方は、流行に左右されにくく飽きのこないデザインを選んでみてください。