みずみずしいテクスチャーのリキッドアイシャドウは、目元に濡れたようなツヤ感を演出できるアイテム。ラメやパールが入っているものも多く、ハイライターとして使ったり涙袋メイクをつくったりするときにもおすすめです。
カラーバリエーションも多く、仕上がりの質感にもさまざまな違いがあります。今回は、リキッドアイシャドウのおすすめアイテムをご紹介。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- リキッドアイシャドウの特徴や魅力
- リキッドアイシャドウのおすすめブランド
- リキッドアイシャドウのおすすめランキング|プチプラ
- リキッドアイシャドウのおすすめランキング|デパコス
- リキッドアイシャドウのおすすめランキング|韓国コスメ
- リキッドアイシャドウの選び方
- リキッドアイシャドウのきれいな塗り方・使い方
リキッドアイシャドウの特徴や魅力
リキッドアイシャドウは、液体タイプのアイシャドウです。水のようにみずみずしいテクスチャーで肌への密着度も高く、サッと塗るだけでまぶたに濡れたようなツヤ感を出して、目元を明るく見せてくれます。
パウダーアイシャドウやクリームアイシャドウよりツヤ感を出せるので、日差しが強くなる季節のアイメイクにもぴったり。ツヤの質感もさまざまで、色付きのよいタイプや色味を抑えたタイプなど、カラーバリエーションも豊富です。
油分が少なく、ヨレにくいのも魅力。ほかのアイシャドウを塗った上から、アイラインやハイライターとしても使えます。保湿成分が入っているものもあり、目元が乾燥しがちな方にもおすすめです。
リキッドアイシャドウのおすすめブランド
ズーシー(ZEESEA)
ズーシーは、中国発のアートメイクブランドです。世界のアートとコラボしたアーティスティックなパッケージデザインのメイクアイテムを多数展開しています。
発色のよいカラーコスメがプチプラ価格で手に入るため、日本でもファンが多いブランドのひとつ。リキッドアイシャドウは、カラーバリエーションが豊富で、キラキラ系からマット系まで質感の違うアイテムが数多くそろっています。
マック(M・A・C)
マックは、プロのメイクアップアーティストの手によって設立された、カナダのコスメブランドです。ポップカルチャー界のスターたちが撮影用のメイクアイテムとして使うことも多く、世界のトレンドをリードするブランドとしての地位を確立しました。
マックのリキッドアイシャドウは、発色がよく、深みのある色合いのアイテムがそろっており、大人っぽい雰囲気やモード系の目元をつくりたい方にもおすすめです。
キャンメイク(CANMAKE)
キャンメイクは、「かわいく、たのしく、輝きたい!」をコンセプトとするブランドです。トレンドを取り入れた、高品質なプチプラコスメを幅広く展開しており、とくに若い世代から多くの支持を得ています。
キャンメイクのリキッドアイシャドウは、パール・ラメが配合された肌なじみのよいカラー展開が特徴。リッチな輝きによって、キラキラとした目元を演出したい方にぴったりです。
アディクション(ADDICTION)
アディクションは、メイクアップアーティスト発のコスメブランドです。自分らしいスタイルを求める方のために、カラーやテクスチャーにこだわったアイテムを展開。シンプルからモード系まで、個性を活かしたメイクを叶えます。
アディクションのリキッドアイシャドウは、華やかな目元をつくりたい方におすすめ。大きさが異なるラメやパールによって、きらびやかな印象の目元を演出します。個性的なカラーも展開されているので、一味違うアイメイクを楽しみたい方にもぴったりです。
リキッドアイシャドウのおすすめランキング|プチプラ
第1位 ズーシー(ZEESEA) ダイヤモンドシリーズ 星空リキッドアイシャドウ
マットからキラキラ系まで、豊富なバリエーションがそろうリキッドアイシャドウ。偏光ラメ・パール・グリッターなど、輝きの質感がさまざまなので、好みや理想の仕上がりに合わせて選びやすいのがポイントです。輝きが強いタイプは、普段と違う雰囲気を演出したいときにも重宝します。
1つでグラデーションをつくりやすく、立体感を演出できるのも特徴。粉感もなく、まぶたにピタッと密着するので、ヨレたり二重幅にたまったりしにくいアイテムを探している方におすすめです。
皮脂に強いのも魅力。崩れにくさを重視する方やメイク直しに時間をかけられない方にもぴったりです。
第2位 キャンメイク(CANMAKE) アイカラーマジシャン
テクスチャーがサラサラに変化するリキッドアイシャドウです。みずみずしく、なめらかなテクスチャーでありながら、目元に伸ばすと質感が変わり、さらりと肌になじみます。速乾性にすぐれているので、ヨレにくいのが特徴です。
繊細なパールやラメが配合されており、上品な印象に仕上げられるのがポイント。ブラウン系やピンク系の肌なじみがよいカラーがそろっているので、普段使いにもおすすめです。
全国のドラッグストアで展開されており、プチプラ価格なのも魅力。リキッドアイシャドウ初心者の方も手に取りやすいアイテムです。
第3位 シャンティ(Chantilly) スウィーツ スウィーツ スパークリングアイグロス
手軽に濡れツヤ感を演出できるリキッドアイシャドウです。単色使用でも立体感のある目元を叶えられるのが魅力。ミルキーベージュ・スモーキーピンクなどを展開しており、落ち着いたトーンなので、フォーマルなシーンにもおすすめです。
皮脂による崩れに強い処方で、二重の溝にたまりにくいのもポイント。また、下まぶたに塗ると、ぷっくりとした涙袋を演出できます。単品使用の場合、洗顔料でオフできるので、気軽にアイメイクを楽しみたい方にぴったりです。
第4位 コーセー(KOSE) ファシオ リキッドアイカラー WP 濃密発色タイプ
ウォータープルーフ処方で、崩れにくいリキッドアイシャドウです。ヨレにくく、落ちにくいため、仕上がりの持続性を重視する方にぴったり。ツヤ感のある印象的な目元をキープできます。
みずみずしいテクスチャーで、まぶたにするすると伸ばしやすいのもポイント。濃密に発色するので、少量で手軽にアイメイクを楽しめます。
カラーラインナップは、ベージュ系・ブラウン系を中心とした全8色。落ち着いた印象を与えたい方やナチュラルメイクを好む方におすすめです。
第5位 フジコ(Fujiko) シェイクシャドウSV
油分ゼロのウォータリーなテクスチャーのリキッドアイシャドウです。水と光の粒をシェイクしてから使用するのが特徴。ラメ飛びや二重に粉がたまる現象を軽減することにこだわってつくられています。
光の粒が均一にまぶたに密着するので、どの角度から見ても美しく仕上がるのが魅力。また、石鹸でオフできる気軽さもメリットです。カラーは全6色。「圧勝ブラウン」「ときめきグリッター」など、仕上がりの雰囲気がわかりやすいキャッチコピーがついています。
第6位 エテュセ(ettusais) アイエディション リキッドカラー
繊細なパールの輝きを楽しめるリキッドアイシャドウです。さらっとしたテクスチャーで、まぶたに密着するのがポイント。仕上がりの美しさが長時間持続しやすい処方なので、メイク直しに時間をかけられない方におすすめです。
保湿成分としてヒアルロン酸が配合されており、目元の乾燥が気になる方にもぴったり。肌あたりがやさしいチップが採用されているので、ソフトな使用感を重視する方にも向いています。パウダーアイシャドウの上から重ねたり、アイシャドウベースとして使用したりと、マルチに使えるのも魅力です。
カラーは4色が展開されています。クリアベースの「04 ダズリングシャワー」は、パウダーアイシャドウを上から重ねると、粉飛びを抑え、密着感を高める効果が期待できるとされています。
第7位 ディーエイチシー(DHC) エッセンスイン アイシャドウ
濡れツヤ感と立体感を演出するリキッドアイシャドウです。シャクヤクエキス・エーデルワイスエキスなどのうるおい成分を配合しているので、目元を保湿しながらアイメイクが叶います。
カラーは、上品な発色の5色がラインナップ。大人の目元をより印象的に見せるアイテムです。
第8位 リリミュウ(Ririmew) ピックミーアイズグリッター
グリッターメイクにおすすめのリキッドアイシャドウです。さまざまな大きさのグリッターや多色ラメが配合されており、目元に贅沢な輝きを演出します。角度で見え方が変化するのもポイントです。
しっとりとしたウォーターベース処方で、まぶたにしっかりフィットするのも特徴です。カラーは4色。キラキラ感を存分に感じられる、かわいらしい印象の色味が展開されています。
第9位 キャンメイク(CANMAKE) ライティングリキッドアイズ
涙袋メイクにピッタリのリキッドアイシャドウ。下まぶたに塗ることで、涙袋をナチュラルにぷっくりと見せるのに役立ちます。チップタイプなのでサッと塗り直しやすく、外出時のメイク直し用としても便利です。
配合されたキラキラのパールが、光の効果で立体感とうるみ感を演出。リキッドタイプなので目元にピタリと密着し、キープします。水に強いウォータープルーフタイプなのもポイント。水辺のレジャーでも、かわいいメイクを保ちたい方にピッタリです。
カラーは、パールベージュの「01 シャンデリアベージュ」、肌なじみのよい「02 ドレッシーピーチ」、偏光パール入りのホワイト「04 ミルキーシャーベット」を展開しています。
第10位 クラブ(CLUB cosmetics) アミュチア セレクトタッチアイシャドウ
質感が異なる豊富なカラー展開が魅力のリキッドアイシャドウ。ツヤっぽく見せるパールタイプと、大人っぽく上品なセミマットタイプ、華やかに目元を彩るグリッタータイプをラインナップしています。
高密着かつウォータープルーフタイプで、長時間付けたてのような仕上がりが長持ちするのがポイント。斜めカットのチップを採用し、目元に塗りやすいのも特徴です。
また、保湿成分としてアーモンド油・セイヨウトチノキ種子エキスを配合。空気の乾燥が気になる季節に、目元にうるおい感を与えるのに役立ちます。
カラーは、抜け感を演出するライトブラウン「P001 ナッティーラテ」、キュートに彩るくすみピンク「S001 ダスティピンク」などを展開。2色を組み合わせて、自分らしい使い方を楽しむのもおすすめです。
第11位 ブレンドベリー(BLEND BERRY) プリズムシャイングリッター
するするとなめらかな塗り心地で、上まぶたはもちろん、下まぶたにも使えるリキッドアイシャドウ。いつものアイシャドウに重ねてニュアンスを変えるのにも便利です。
肌に密着してヨレにくいのも魅力。ポイント使いしやすいチップタイプで、目尻や涙袋など、きらめきをプラスしたいところに塗布できます。
カラーは、「001 ホワイトベリーシャイン」や「005 メロディアスオレンジ」「007 シャーベットブルーベリー」など、さまざまな色味が揃っています。
リキッドアイシャドウのおすすめランキング|デパコス
第1位 アディクション(ADDICTION) ザ リキッド アイシャドウ ウルトラスパークル
「星屑を詰め込んだような」と表現されている、贅沢な輝きを演出するリキッドアイシャドウです。サイズが異なるパールやラメが豊富に配合されており、ひと塗りで輝く目元をつくれます。発色がよく、美しい仕上がりを長時間キープしやすいのも魅力です。
カラー展開は全8色。肌なじみのよいゴールドベージュ「001 One Little Thing」や、グリーン系の「005 Awful Good Girl」など、バリエーションの幅が広いのも特徴です。アイメイクの色味にこだわりたい方におすすめです。ピンポイントの調節もしやすい、こだわりのチップが付属しています。
第2位 マック(M・A・C) ダズルシャドウ リキッド
鮮やかな発色のリキッドアイシャドウ。ひと塗りでまぶたにピタッと密着し、印象的な目元を演出します。グリッターが含まれたきらめく質感のものや、パールで輝きを演出するものなど、バリエーションが豊富なのも魅力です。
シルクのような、伸びのよいテクスチャーも特徴。ヨレにくいロングウェアリング処方で、美しい発色が長時間持続します。
アイホール全体に塗るとグラマラスな雰囲気が叶うのがポイント。個性的なカラーもそろっているので、ポイント使いにもおすすめです。敏感な目元のことを考えてつくられており、肌へのやさしさを重視する方にも向いています。
第3位 エムアイエムシー(MiMC) ミネラルリキッドリーシャドー
デリケートな目元に配慮した設計がポイントのリキッドアイシャドウです。フリー処方でつくられているのが魅力。石油系界面活性剤・鉱物油・合成香料・合成着色剤・合成防腐剤・紫外線吸収剤・シリコーン・タルク・パラベン・アルコールが使われていないので、肌へのやさしさを重視する方におすすめです。
クリアな発色を楽しめる6色が展開されています。薄づきからしっかり発色まで、重ね塗りで濃淡の調節がしやすいのもメリットです。
第4位 スック(SUQQU) リクイド ラスター アイズ
繊細なラメが配合されているリキッドアイシャドウです。1色をまぶたにサッと塗るだけで、印象的な目元を演出するのが特徴。こなれ感のあるアイメイクを叶えたい方におすすめです。
絶妙なカラー展開も魅力。大人っぽい印象に仕上がるモーブカラーの「03 涙星 フラッシュ ライラック」や、目元を華やげるローズ系のカラー「05 煌紫檀 ローズマダー」などのニュアンスカラーがそろっています。ひと塗りでしっかり発色するのもポイントです。
第5位 シャネル(CHANEL) オンブル プルミエール ラック
人気のデパコスブランド「シャネル」から販売されているリキッドアイシャドウ。「半貴石のような輝き」と表現されている、絶妙な輝きを演出するのがポイントです。繊細な質感なので、一味違うアイメイクを叶えたいときやパーティシーンにも向いています。
ロングラスティング処方で、ヨレにくく、輝きが長時間持続しやすいのも魅力。美しい発色が続くので、メイク直しができないときにも重宝します。
また、1色で印象的な目元をつくれるのも特徴。アイメイクを時短で済ませたい方にもおすすめです。
第6位 シュウ ウエムラ(shu uemura) アイ フォイル
ガラスのようなグリッターが配合されたリキッドアイシャドウです。目元をキラキラと際立たせ、華やかな印象に仕上げます。グリッターメイクにもおすすめのアイテムです。
軽い付け心地のテクスチャーで、目元にするすると伸ばしやすいのも特徴。ラスティングテクノロジーにより、グリッターが目元にとどまるようにこだわってつくられています。肌へのフィット感やヨレにくさを求める方にぴったりです。
カラーバリエーションが豊富なので、好みの色味を見つけやすいのも魅力。肌なじみのよいブラウン系のカラーからキラキラ感の強いカラーまで、幅広く展開されています。
第7位 スリー(THREE) ユナイテッドフルイドアイカラー
乳液のようなみずみずしいテクスチャーのリキッドアイシャドウ。まぶたになじみやすいミルキータッチ処方が採用されており、ピタッと密着します。皮脂・汗・涙に強いウォータープルーフなので、美しい仕上がりをキープしやすいのもポイントです。
まぶたにのせて指でぼかすだけで、簡単に仕上げられるのも魅力。使い方次第でさまざまな表現が叶うので、アイメイクにこだわりたい方におすすめです。
微細なパールが配合された「NEUTRAL」やサテン質感の「SHEER」、輝きを演出する「BRILLIANT」などのバリエーションを展開しています。
第8位 シロ(SHIRO) カレンデュラアイシャドウリキッド
目元にうるおいを与えながら、華やかな印象のアイメイクを叶えるリキッドアイシャドウです。ニュアンスグリーンの「0I01 モスグレー」や、フレッシュイエロー「0I04 スプラウトイエロー」など、アクセント使いにぴったりのカラーもそろっています。
繊細なラメが配合されており、まばたきをするたびにキラキラときらめくのも特徴。普段使いにはもちろん、特別な日のメイクにもおすすめです。
第9位 セルヴォーク(Celvoke) インフィニトリー グリマーリキッド
リキッドアイシャドウとしてはもちろん、リップやフェイスにも使える製品。みずみずしいテクスチャーでさらりとのび広がり、まぶたや肌と一体化するようになじみます。
また、クリアな発色も魅力。肌の立体感を際立てるような奥行きある仕上がりで、より質の高いメイクを求める方におすすめです。カラーは使い勝手のよい「クリアクリスタル」や、エレガントな「ゴールドレイン」などを展開しています。
第10位 ジョルジオアルマーニ(GIORGIO ARMANI) アイ ティント
ひと塗りで、視線を集めるような印象的な目元メイクを叶えるリキッドアイシャドウ。付け心地は軽く、にじみにくい仕上がりが魅力です。
また、時間がたっても、付けたてのようなフレッシュな仕上がりが続きやすいのもポイント。イキイキとした目元メイクを目指す、40代・50代の方にもピッタリです。
さらに、日常的に使いやすいベージュやブラウン系カラーのほか、華やかなゴールドやオレンジ、シルバーなどの色味も展開。いつものメイクにプラスして、メイクの幅を広げたい方にもおすすめの製品です。
第11位 シスレー(SISLEY) フィト オンブル エクラ リキッド
シスレーが初めて展開したリキッドアイシャドウ。みずみずしいテクスチャーでするするとのび広がり、軽い仕上がりを叶えます。
質感は、はじけるようにキラキラと輝く「スパークリング」と、上品なシルクのような光沢感を演出する「サテン」の2種類で、それぞれ3色ずつ展開しています。
単色使いはもちろん、複数カラーを重ねたりブレンドしたりして、好みのニュアンスに仕上げるのもおすすめ。自分らしいメイクを楽しみたい方にピッタリです。
また、色移りしにくく、付けたてのようなきれいな仕上がりが続くロングラスティングタイプなのもポイント。多忙でメイク直しの時間が取りにくい方にもおすすめの製品です。
第12位 アールエムケー(RMK) ストーンホイップアイズ
ホイップクリームのようなテクスチャーが魅力のリキッドアイシャドウ。まぶたに伸ばすとパウダリーに変化し、目元になじみます。心地よい使用感を好む方におすすめです。
カラーバリエーションは全7色。ブラウン系の「02 ネイチャースピリット」やグレー系の「07 クールグラマー」、ピンク系の「04 ナチュラルムード」など、絶妙なニュアンスカラーがそろっています。濃密な発色で、こなれ感のある目元を叶えたい方にぴったりです。
印象的な仕上がりを長時間キープしやすいので、持ちのよさを求める方にも向いています。
リキッドアイシャドウのおすすめランキング|韓国コスメ
第1位 ロムアンド(rom&nd) リキッドグリッターシャドウ
さまざまな粒子が黄金比率で配合されているリキッドアイシャドウです。キラキラと輝く目元を演出できるのがポイント。華やかなアイメイクに仕上げたい方におすすめです。
メイクしたてのきらめきが長時間持続するのも魅力。印象的な目元をキープしやすいので、メイク直しに時間をかけられないときにも重宝します。
繊細なチップブラシが採用されており、思い通りの箇所に色をのせやすいのもメリット。リキッドアイシャドウ初心者の方にもぴったりです。カラーバリエーションは4種類が展開されています。
第2位 ペリペラ(peripera) シュガー トゥインクル リキッド グリッター
プチプラ価格で販売されているリキッドアイシャドウです。気軽に、キラキラとしたアイメイクを楽しめるのが魅力。グリッターがたっぷり配合されており、角度によって見え方が変わる、まばゆい印象の目元をつくれます。
目元以外に、リップやネイルのアクセントカラーとしてもぴったり。マルチに使用できるので、コスパを求める方にもおすすめです。
第3位 エチュード(ETUDE) シャインフィックス アイズグリッター
ホロパールがたっぷり配合されたリキッドアイシャドウです。チップの先端が細く、狙った箇所にピンポイントにグリッターをのせられるのがポイント。涙袋メイクにもおすすめのアイテムです。
カラーバリエーションは3種類。それぞれのカラーでパール感が異なるのも魅力です。角度によって、輝き方が変化します。
ゴージャスな雰囲気の「星屑のシャンパン」や、シルバー系でクールな印象の「ミスティックコスモ」、かわいらしい印象に仕上げられる「ラブギャラクシー」が展開されています。
第4位 ミシャ(MISSHA) グリッタープリズム リキッド
「ドラマティックな輝き」と謳われている、リッチにきらめくリキッドアイシャドウです。ダイヤモンドコアパウダーと、ダイヤモンドパウダー・サファイアパウダー・パールパウダーを複合した「プリズムジュエルコンプレックス」が配合されているのが特徴。一味違うキラキラ感を求める方におすすめです。
カラーラインナップが豊富で、色味によって質感が異なるのもポイント。シアーブラウンをベースとした「No.1 GRAVITY」には星型のホログラムが配合されています。ほかにも、六角グリッターやオパールグリッター、微細なパールなど、バリエーションが豊富です。
ベタつかずに、まぶたにフィットするので、心地よい使用感を重視する方にも適しています。
第5位 カラーグラム(colorgram) ミルクブリンシャドウ
キラキラ感にこだわってつくられたリキッドアイシャドウです。グリッターがたっぷり配合されているので、存在感のある目元を演出したい方におすすめ。きらめきのある華やかなアイメイクが叶います。
パールが飛びにくいのも特徴。軽いタッチで使用でき、目元にピタッと密着します。塗りたての仕上がりをキープしやすいので、持ちのよさを重視する方にぴったりです。
カラーは、パステルな印象の色味が展開されています。イエベの方にもブルベの方にも似合いやすいカラーがラインナップされているので、自分に合った色味を見つけやすいのもポイントです。
第6位 クリオ(CLIO) ムーン グラス リキッド グリッター
角度によってさまざまな輝きが楽しめる、グリッタータイプのリキッドアイシャドウ。ほどよいサイズのパールを採用しており、パーティなどの特別なシーンはもちろん、普段使いも可能です。薄づきでピタリと密着しやすいテクスチャーで、長時間きらめきをキープします。
カラーは、イエベの方におすすめの「ムーンフレア」や、ブルベの方におすすめの「バイオレットトッピング」をはじめ、全5色をラインナップ。涙袋メイクにもおすすめの製品です。
第7位 ウォンジョンヨ(Wonjungyo) ダイヤモンドライナー
キラキラのグリッターで、華やかな目元メイクにつなげるアイテム。ダイヤモンドのようなきらめきをプラスし、人目をひくような存在感を演出します。
高密着のウォーターベースで、まぶたへピッタリ密着するのもポイント。アプリケーターにはオリジナルの斜めカット筆を採用し、ラインを引くのにも便利です。ピンポイントにラメをのせられ、さまざまな使い方が楽しめます。
リキッドアイシャドウの選び方
好みの仕上がりに合わせて質感を選ぶ
種類が豊富で定番人気の「ツヤ」タイプ
リキッドアイシャドウのみずみずしいツヤ感を生かしたいときは、「ツヤ」タイプを選んでみましょう。リキッドアイシャドウは、ラメやパールなどが入ったツヤタイプの種類が豊富です。
パールやラメの量や大きさによって輝きの強さが変わるので、仕上がりの雰囲気に合わせて選びやすいのがポイント。ひと塗りするだけで、目元がパッと華やかな印象になるのも魅力です。
こなれたおしゃれな雰囲気を演出する「マット」タイプ
ナチュラルでこなれた印象の目元をつくりたい方には、「マット」タイプのリキッドアイシャドウがおすすめです。
ツヤタイプに比べると華やかさは控えめですが、ふんわりとした上品な仕上がりになり、抜け感を演出する効果もあります。
グラデーションを付けて立体的な目元をつくりたい方や、フィルターをかけたような肌感を演出したい方も、マットタイプのリキッドアイシャドウを選んでみてください。
イエベ・ブルベなどパーソナルカラーに合わせて色味を選ぶ
リキッドアイシャドウの色選びに迷ったら、自分のパーソナルカラーに合った色味を選ぶのがおすすめです。
自分の肌や目の色に合ったアイシャドウを使うことで、目元の色だけ浮いて見えてしまったり、バランスの悪い仕上がりになったりするのを防げます。
パーソナルカラーには、大きく分けて「イエベ春」「イエベ秋」「ブルベ夏」「ブルベ冬」の4種類があります。
イエベ春の方にはオレンジ系やコーラル系などがおすすめ。イエベ秋の方には、深みのあるブラウン系やモスグリーンなどがぴったりです。
ブルベ夏の方には、ラベンダーやソフトピンクなど青みがかった色がよく合います。ブルベ冬の方は、パープルやシルバー系の色を選んでみてください。
速乾性やヨレにくさなど機能性をチェック
リキッドアイシャドウを選ぶときは、速乾性やヨレにくさなどもチェックしましょう。
乾くのが遅いリキッドアイシャドウを使うと、乾く前に擦ってアイメイクが崩れてしまったり、まばたきをしてヨレてしまったりすることがあります。ただし、塗ったそばから乾いてしまうような超速乾タイプは、塗りムラになってしまう可能性もあるので注意が必要です。
塗ったあとにほどよいタイミングで乾くタイプなら、重ね付けもしやすく、塗りムラができてしまったりメイクがヨレたりする心配を軽減できます。
ハイライトカラーやヌードカラーのリキッドアイシャドウは涙袋メイクにも
涙袋メイクをしたい方には、ハイライトカラーやヌードカラーのリキッドアイシャドウがおすすめです。ハイライトカラーのリキッドアイシャドウを下まぶたにうっすら塗るだけで、目元を明るい印象に仕上げられます。
また、自然な涙袋メイクをしたいときは、大粒のラメ入りアイテムなどは避けるのが無難。細かいパールやラメ入りタイプで、明るいベージュ系のような、肌なじみのよい色を選んでみてください。
リキッドアイシャドウのきれいな塗り方・使い方
リキッドアイシャドウを塗るときは、まずは付属のアプリケーターで適量をとります。まぶたに3~5カ所ほどポンポンと置いて、指でたたくように伸ばしてなじませましょう。
ラメを目立たせたいときは、薄く伸ばすのがポイント。よりしっかり発色させたいときは、少し乾いてからトントンとたたき込むようにするのがおすすめです。
オフィスメイクなどで、ツヤ感を抑えたいときは、上から同系色のパウダーアイシャドウを重ねましょう。下まぶたに塗るときは、綿棒の先にリキッドアイシャドウを含ませて塗ると、幅広になりすぎるのを防げます。
リキッドアイシャドウは、ラメやパールの大きさによって仕上がりの印象が大きく異なります。普段使いには細かいパール入り、特別な日のメイクには大きめのラメやグリッター入りなど、使うシーンに合わせて選んでみましょう。透明感の高いアイテムは重ね付けしてハイライターとしても使えるので、1本持っていると便利です。