キラキラときらめく目元を演出する「グリッターアイシャドウ」。使い方次第で、華やかな印象にもかわいらしい印象にも仕上げられるので、特別な日のメイクにはもちろん、日常使いにも重宝するアイテムです。
グリッターアイシャドウはプチプラ・デパコス・韓国コスメと、さまざまなブランドから販売されています。そこで今回は、おすすめ製品をご紹介。選び方や塗り方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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グリッターアイシャドウの選び方
タイプで選ぶ
密着力が高く涙袋メイクにぴったりのリキッド・クリームタイプ
リキッドタイプのグリッターアイシャドウは、みずみずしいテクスチャーで密着力が高いのが特徴。さらっとしているので広範囲に塗りやすいうえに、先端がチップになっているタイプが多く、細かな箇所の調節にも向いています。涙袋メイクやポイントメイクにも重宝するアイテムです。
また、はっきりと発色するアイテムが多く、単色でもきれいに仕上がるのが魅力。目元にフィットし、仕上がりの美しさをキープしやすい製品がそろっています。
クリームタイプのグリッターアイシャドウは、肌なじみのよいしっとりとしたテクスチャーが特徴です。肌にピタッと密着するので、アイメイクのベースにもおすすめ。ラメ感が繊細なものが多く展開されており、自然な輝きを演出したい方にぴったりです。
粘度が高く、完全に乾くまでに時間がかかるので、ニュアンスを調整しやすいのもメリット。指で塗ることが多いため、チップやブラシで塗るのが苦手な方にも向いています。
重ねやすさで選ぶならパウダータイプ
パウダータイプのグリッターアイシャドウは、手持ちのアイシャドウにあわせて使いやすいのがポイント。チップやブラシを使って濃淡の調節がしやすいので、手軽にグリッターメイクを楽しみたい方におすすめです。
グリッターの大きさは、小粒から大粒までアイテムによってさまざま。普段のメイクのうえから重ねたり、グラデーションで特別感を演出したりなど、使い方や理想とするイメージにあわせて選んでみてください。
グリッターメイク初心者ならパレットに入っているものがおすすめ
グリッターメイク初心者の方には、パレットに含まれているグリッターアイシャドウがぴったりです。パレットタイプには、さまざまな質感やカラーのアイシャドウが配色されています。パレットに含まれているグリッターアイシャドウは、パレット内のほかのカラーとあわせやすいため、手軽に挑戦しやすいのがポイントです。
グリッターアイシャドウの色あわせに迷う方や、グラデーションの作り方が分からない方は、パレットタイプのグリッターアイシャドウからはじめてみるのがおすすめです。
パーソナルカラーにあった色なら肌になじみやすい
グリッターアイシャドウの色選びに迷う場合は、パーソナルカラーを参考にするのもひとつの方法です。パーソナルカラーにあわせて選ぶと、肌と調和しやすいため、自然な仕上がりが叶います。
黄みがかった色味が似合いやすい傾向にあるイエベの方には、ゴールド・オレンジ・ブラウン・コーラルなどのあたたかみのあるカラーがおすすめ。青みがかった色味を得意とするブルベの方には、シルバー・ブルー・ホワイト・パープルや淡い色味がぴったりです。
パーソナルカラーにあわせたグリッターアイシャドウは肌になじみやすいため、どのカラーを選べばいいか迷う場合には取り入れてみてください。
グリッターの粒が大粒か小粒かをチェック
グリッターアイシャドウは、アイテムによってラメの大きさがさまざまなので、理想とする仕上がりのイメージにあわせて選ぶのがおすすめです。
存在感のある目元を演出したい方には、ホログラムのような大粒のグリッターが入っているアイテムがぴったり。リッチな輝きや華やかな印象の目元を叶えられます。
上品な仕上がりを好む方は、さりげない輝きをプラスする小粒のグリッターが含まれているタイプを選んでみてください。繊細な輝きを演出するので、デイリー使いにも向いています。
グリッターアイシャドウのおすすめブランド
ペリペラ(peripera)
「ペリペラ」は、韓国発のプチプラコスメブランド。品質にこだわったトレンドアイテムを手に取りやすい価格で展開しています。
ペリペラのグリッターアイシャドウは、リキッドタイプの「シュガー トゥインクル リキッド グリッター」や、2つの質感が楽しめる「デュオ ポケット グリッター シャドウ」が人気。ほか、パレットタイプのアイシャドウも複数販売されており、選択肢が多いのが特徴です。
ディアエー(Dear.A)
ナチュラルやオーガニックにこだわる韓国発のブランド「ディアエー」。洗練されたパッケージデザインも特徴です。
ディアエーの「グリッターアイシャドウ」は、繊細なカラーが魅力。メイクアップ効果により目元に透明感を与え、うるんだ瞳を演出します。
ケイト(KATE)
「NO MORE RULES.」をコンセプトに、自分らしさを表現することを後押しするブランド「ケイト」。定番品から、細かなニーズを汲んだユニークなアイテムまでを幅広く展開しています。プチプラでありながらも、使い勝手にすぐれた製品が評判です。
ケイトからはさまざまなアイシャドウが販売されています。グリッターアイシャドウとして人気の「ザ アイカラー」は、鮮やかな発色と豊富なカラーバリエーションが魅力。「エレクトリック ショックアイズ」は、目元にツヤ感と輝きを演出します。
ロムアンド(rom&nd)
韓国の美容クリエイターであるミン・セロムが2016年に立ち上げたコスメブランド「ロムアンド」。パーソナルカラーを重視した多彩なカラー展開が評判で、とくにカラーメイクアイテムが人気のブランドです。
ロムアンドのグリッターアイシャドウは、リキッド・パウダー・パレットなどさまざまなタイプのものが展開されています。どのアイテムも多彩なラメが採用されており、輝きが持続しやすいのが特徴です。
クリオ(CLIO)
1993年に誕生した韓国コスメブランド「クリオ」。韓国におけるメイク専門ブランドとしてのパイオニア的存在として、品質とカラーにこだわったアイテムを展開しています。プロのようなメイクができる製品を販売しており、変化を楽しむ女性を応援するブランドです。
クリオのアイシャドウでも、とくに人気なのが「プロ アイ パレット」。グリッターアイシャドウを含め、さまざまな質感の10色が入っています。ナチュラルメイクもしっかりメイクも叶うアイテムです。
グリッターアイシャドウのおすすめ
ペリペラ(peripera) シュガー トゥインクル リキッド グリッター
ホロや大粒グリッターのきらめきが美しい、リキッドタイプのグリッターアイシャドウ。キラキラと輝くこだわりのグリッターがたっぷり入っており、角度によって見え方が変わるのが特徴です。
水分が65%以上配合されているみずみずしいテクスチャーなので、ラメ飛び・粉飛びしにくいのも魅力。肌に密着し、美しい仕上がりをキープしやすいアイテムです。
使いやすさを追求した繊細なブラシチップは、初心者の方にもおすすめ。寝かせて使えば広範囲に輝きを演出でき、先端部分を使えば狙った箇所にピンポイントで色をのせられます。
カラー展開は3種類。唇やネイルのアクセントとしても使用でき、プチプラなのも魅力です。
ディアエー(Dear.A) グリッターアイシャドウ
多くのメディアで取り上げられている、リキッドタイプのグリッターアイシャドウ。ガラスのような透明感を持つ3カラーが展開されており、それぞれグリッターの質感が異なるのが特徴です。
クリアホワイトベースの「00.Heaven」には丸形スパンコール、「01.Mauve」にはピンクとパープルを基調とした六角グリッター、コーラルゴールドベースの「02.Sunbeam」には日常使いにもぴったりの微粒子ラメが配合されています。
ケイト(KATE) ザ アイカラー
全108色の豊富なバリエーションが魅力の、パウダータイプのアイシャドウです。6つの質感が展開されており、グリッターアイシャドウだけでも選択肢が豊富。キラキラとしたラメが特徴の「グリッター」は21色、輝きを放つ「プリズムクラッシュ」は10色が展開されています。
肌なじみのよいカラーはもちろん、幅広いカラーがそろっているので、イエベの方もブルベの方も自分にあった色味を見つけやすいのがポイントです。
ケイト(KATE) エレクトリックショックアイズ
濡れツヤ感のあるシアーな発色を演出するアイシャドウです。生っぽい質感の「生ラメシャドウ」と謳われており、繊細な輝きを表現できるのがポイント。2色の質感がセットになっており、シーンにあわせて使いやすいアイテムです。
高発色でありながらクリアな発色を楽しめる「エレクトリカルカラー」には、繊細なパールが含まれており、上品な目元を演出したい方におすすめ。「フラッシュグリッター」には大粒のグリッターが配合されています。目元にリッチな輝きをプラスしたいときにぴったりです。
単色使い・重ねづけと、アイシャドウとして使用できるほか、鎖骨や耳たぶのツヤ出しにも使えます。さまざまな使い方ができるので、1つ持っておくと便利です。
ロムアンド(rom&nd) リキッドグリッターシャドウ
涙袋メイクに使いやすいリキッドタイプのグリッターアイシャドウです。多彩なラメが黄金比で配合されており、贅沢な輝きを演出します。キラキラと輝く存在感のある目元を演出できるので、特別な日のメイクにもおすすめです。
クリアジェルシステムの技術が採用されており、ラメが落ちにくいのも魅力。塗りたての輝きを長時間キープしやすいので、持続性を重視する方にもぴったりです。
カラーは4種類。シルバーやゴールドで華やかに仕上がる「スター・ダスト」、ピンクでピュアな印象を与える「ローズ・スター」、ゴールドに輝く「イブニング・スター」、クールな印象の「フローズン・スター」が展開されています。
弾力のあるチップ付き。狙った箇所に塗りやすいので、細かな調節にも向いています。
ロムアンド(rom&nd) ベターザンパレット
10色がセットになったパレットタイプのアイシャドウです。明度にこだわって構成された、絶妙な配色が魅力。きれいなグラデーションをつくりやすいのがポイントです。
さまざまな質感が入っているので、メイクや気分にあわせて使えるのもメリット。パールやラメが贅沢に配合されたグリッターアイシャドウが含まれているカラーも展開されており、グリッターメイクにも重宝します。
なかでも「00 ライトアンドグリッターガーデン」は、すべてがグリッターアイシャドウで構成されたパレットです。繊細なラメから粒感の大きなラメまでが含まれているので、1つ持っておくとさまざまなグリッターメイクを楽しめます。
クリオ(CLIO) プロ アイ パレット
1つでさまざまな雰囲気のアイメイクを叶えられる、パレットタイプのアイシャドウ。「捨て色なし」と謳われており、日常使いにも活躍する10色で構成されているのが特徴です。
ベーシックなメイクにも使いやすい「ブラウン シュー」やピンクを基調とした「シンプリーピンク」など、グリッターアイシャドウが含まれているものも多く展開されています。通常のアイメイクの延長で使いやすいので、グリッターメイク初心者の方にもおすすめです。
粉飛びしにくく、しっとりと密着する質感もポイント。丸いブラシと平たいブラシが付属しているので、広範囲にも細かな部分にも塗りやすく、使い勝手にすぐれています。
マック(M・A・C) ダズルシャドウ リキッド
シルクのような軽いテクスチャーが特徴のリキッドタイプのグリッターアイシャドウです。美しさが持続するロングウェアリング処方なのがポイント。肌にピタッと密着し、ヨレにくいので、きれいな仕上がりをキープしたい方におすすめです。
鮮やかな発色も魅力。ピンクやブラウンなどの肌なじみのよいカラーから個性的なカラーまでがそろっています。アイホール全体への使用にもアクセント使用にも向いているアイテムです。
ディオール(Dior) モノ クルール クチュール
人気のデパコスブランド「ディオール」から販売されているアイシャドウです。サテン・ベルベット・マット・メタリック・グリッターの多彩な仕上がりのアイテムが販売されており、グリッターアイシャドウとしては3色がラインナップ。肌なじみのよい繊細なラメが採用されているので、上品な仕上がりを好む方におすすめです。
クリーミーな質感のパウダーを実現しているのもポイント。肌に密着し、美しい仕上がりを叶えます。発色が長時間続きやすい処方なので、ヨレにくさを重視する方にもぴったりです。
チップが付属したコンパクトなタイプなのも特徴。持ち運びにも重宝するアイテムです。
ミシャ(MISSHA) グリッタープリズム シャドウ
ザクザクとしたラメ感が美しいグリッターアイシャドウです。宝石パウダーやイタリア製ホログラムパールが配合されており、キラキラと輝く目元を演出できます。グリッターを手作業であとから混ぜ込むことで、贅沢な輝きを実現しているアイテムです。
クリーム状のしっとりとした使い心地なのもポイント。保湿成分として、ババス油・ザクロ種子油・ホホバ種子油が配合されており、グリッターがたっぷり含まれているにもかかわらず、なめらかな質感に仕上げられています。
見たままに発色するのも魅力。華やかなパーティーシーンでの使用にもおすすめです。
伊勢半 キス シアー グリッターアイズ
濡れツヤ感のあるグロッシーな目元を演出するグリッターアイシャドウです。3Dパールが配合されており、角度によって見え方が変わるのが特徴。自然なグラデーションに仕上げられるのがポイントです。
うるおい成分としてカモミラエキスが配合されており、パウダータイプでありながらしっとりとした質感を実現しているのも特徴。なめらかな使い心地で目元に密着し、美しい仕上がりをキープします。
カラーは5種類。肌なじみのよいゴールドベージュ「01 WONDER」やかわいらしい印象の偏光ホワイト「55 BUBBLE」などが展開されています。単色使いのほか、手持ちのアイシャドウに重ねて使えるので、グリッターアイシャドウ初心者の方にもおすすめです。
フーカルーア(FOCALLURE) フェアリーグリッターライナー
グローバルに展開する中国コスメブランド「フーカルーア」から販売されているグリッターアイシャドウです。偏光大粒ラメと繊細パールの2種類の質感が展開されているのが特徴。「宝石のような輝き」と謳われている、きらめく輝きを演出します。
目元に透き通るような輝きを表現できるので、透明感のあるメイクを好む方におすすめ。先が細いアプリケーターが採用されており、涙袋メイクやアクセント使いにも適しています。
ポーチに収まりやすいコンパクトなサイズ感もポイント。持ち運びにもぴったりのアイテムです。
エチュード(ETUDE) キラキラアイシャドウ
輝く目元を手軽に演出できる、スティックタイプのグリッターアイシャドウです。クレヨンのように安定して持ちやすいので、狙った場所に色をのせやすいのが魅力。低価格で販売されており、グリッターアイシャドウ初心者の方にもおすすめのアイテムです。
密着力と発色力にすぐれているのもポイント。クリーム状のなめらかなテクスチャーがまぶたにしっかりなじみ、美しい仕上がりをキープします。
本製品は、涙袋ライナーとしてもぴったり。うるうるとした瞳を演出するのに重宝します。
フジコ(Fujiko) シェイクシャドウSV
「いきなり可愛くなっちゃった。」をコンセプトとするグリッターアイシャドウです。水と光の粒をシェイクして使用する新感覚のアイテム。油分ゼロのウォーターベースであり、ヨレにくいのが特徴です。
石けんでオフできるので、気軽に使いやすいのも魅力。また、斜め形状のチップで細かな部分の調節がしやすいのもメリットです。カラーは6色展開しており、「圧勝ブラウン」や「最愛テラコッタ」など、仕上がりの雰囲気が想像しやすい名前がついています。
資生堂(SHISEIDO) マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ ブリリアントグリッター
贅沢な輝きを演出するグリッターアイシャドウです。グリッター1粒1粒の輝きを感じられる「ブリリアントグリッター」が採用されているのがポイント。角度によって色が変わって見えるので、立体感や存在感のある目元に仕上げたい方におすすめです。
ジェルとパウダーをかけあわせたぷにっとした質感もポイント。まぶたにピタッと密着しながらも、ベタつき感のないテクスチャーを実現しています。
カラーは3種類。涙袋メイクにも使いやすい「WT901 くすだま」のほか、イエベ向けとしてあたたかみのある「GD802 鐘の音」、ブルベ向けとしてくすみピンク系の「PK703 招待状」が展開されています。
アディクション(ADDICTION) ザ アイシャドウ プリズム
発光しているような目元を演出するグリッターアイシャドウです。角度によってさまざまな色に変化する「大粒カラートラベルパール」が配合されているのがポイント。単色使いはもちろん、アイメイクの仕上げに使用することで、印象的な目元を叶えます。
パウダーとゲルをかけあわせた柔らかな質感で、密着力が高いのも魅力。パウダーをオイルコーティングする「スキンメルトテクノロジー」が採用されており、溶け込むような肌なじみを実現しています。
輝きを強調するクリアな発色も特徴。均一な輝きを楽しめるグリッターアイシャドウです。
リリミュウ(Ririmew) ピックミーアイズグリッター
星屑のようなキラキラ感を演出するグリッターアイシャドウです。異なる大きさのグリッターと多色ラメが配合されているのがポイント。角度によって変化する輝きを楽しめます。
ウォーターベース処方が採用されており、まぶたにピタッと密着するのも特徴。仕上がりの美しさが持続しやすいのも魅力です。
シリコン製のアプリケーターが付属しており、ピンポイントに色をのせやすいのもメリット。フェミニンな雰囲気の4色が展開されています。
ホリカホリカ(HOLIKA HOLIKA) アイメタルグリッター
韓国コスメブランド「ホリカホリカ」から販売されているグリッターアイシャドウです。大粒のグリッター粒子が含まれており、華やかで立体感のある目元を演出します。
カラーバリエーションが豊富なのも魅力。雰囲気のある「02 ローズバースト」や、ルビーが爆発したような「07 ルビーツイスター」など、さまざまな印象を叶えるカラーが展開されています。
エムアイエムシー(MiMC) ミネラルリキッドリーシャドー
肌なじみのよさが魅力のグリッターアイシャドウ。肌にピタッと密着し、崩れやヨレに強いのがポイントです。本製品は、上品なツヤ感と輝きを演出するので、繊細な仕上がりを好む方におすすめ。カラーは6色が展開されています。
フリー処方にこだわってつくられているのも特徴。肌へのやさしさを重視する方にもぴったりです。
オンリーミネラル(ONLY MINERALS) ミネラルピグメント
マルチに使えるミネラル100%のパウダーです。「顔じゅうどこにでも」使えると謳われており、目元以外にもチーク・リップ・ハイライトなどに使用できます。「ブロンズ」や「ダイヤモンドグリッター」などのキラキラとした質感のものも展開されているので、グリッターアイシャドウとしてもおすすめです。
きらめくパウダーでメイクにトレンド感を与えられるのが魅力。普段と気分を変えたいときにも重宝するアイテムです。石けんでオフできるので、気軽に使えるアイテムを探している方にぴったりです。
適量を取り出しやすいケースも特徴。粉が飛び散りにくい仕様なので、持ち運びにも向いています。
グリッターアイシャドウのおすすめの塗り方
グリッターアイシャドウは、さまざまな目元を演出できるのが魅力。小粒のグリッターアイシャドウは、涙袋にのせることで自然で上品な印象の涙袋に仕上げられます。肌なじみのよいカラーを使うのがポイントです。
うるんだ瞳を演出したい方は、下まぶたの中央に少量のグリッターアイシャドウをのせてみてください。光の効果によって白目に透明感がプラスされ、おしゃれな雰囲気に仕上がります。塗る範囲が少ないので、初心者にもおすすめです。
通常のアイシャドウを塗ったあとに、上まぶたの中央部分に重ね塗りする方法もおすすめ。グリッターが浮かないように少量ずつ調節しながら色をのせるのがポイントです。瞬きをするたびにキラキラと輝く目元を演出できます。
ほかにも、まぶたのキワや目尻の延長線上に色をのせると、ラインがアクセントになり、こなれ感のある目元に仕上がります。グリッターアイシャドウで、自分らしいアイメイクを楽しんでみてください。
派手な印象のグリッターアイシャドウですが、カラーや質感によっては繊細な雰囲気にも仕上げられます。グリッターアイシャドウはさまざまなアイテムが販売されているので、なりたい雰囲気や使用シーンにあわせて選ぶことが大切です。本記事の内容も参考にして、好みのグリッターメイクを楽しんでみてください。