涙袋の存在感を強調できる涙袋シャドウ。涙袋シャドウを使うことで、アイメイクの幅を広げることができます。しかし、さまざまな種類があるので、どの製品を選べばよいか迷ってしまいがちです。
そこで今回は、おすすめの涙袋シャドウをご紹介。選び方や種類ごとの違いについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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涙袋シャドウのおすすめ
常盤薬品工業 エクセル グリームオンフィットシャドウ
高い密着力が魅力のアイシャドウ。汗・皮脂・水・こすれに強いので、塗り立ての仕上がりが長時間持続します。クリーミーなテクスチャーで、簡単にムラなく塗れるのもポイントです。
保湿成分のセラミド・スクワランが配合されており、目元の乾燥が気になる方にもおすすめ。「フラワーベース」や「ウッドトイ」などは肌なじみのよいカラーなので、涙袋シャドウとしてもおすすめです。
アイムミミ(i’m meme) スティックシャドウシマー
まぶたにピタッと密着するアイシャドウ。密着するとこすっても落ちにくいので、ラメ飛びしたりヨレたりせずに、きれいな仕上がりが長時間続きます。スルスルと描けるので、アイシャドウ初心者の方にもおすすめです。
アイシャドウから涙袋シャドウまで2役をこなす、便利なアイテム。肌なじみのよいカラーがそろっており、年齢・シーンを問わず使いやすいアイシャドウです。
イミュ(imju) オペラ アイカラーペンシル
さまざまな使い方ができるアイテム。アイラインとしても使えて、付属のチップでぼかせばアイシャドウとしても使えます。
色とりどりのパールが配合されており、奥行きのある仕上がりに。肌になじむ繊細なパールなので、グロウ質感の輝きを演出します。するするなめらかに描けるのも魅力。汗・皮脂・涙・こすれに強く、描いたあとはピタッと密着するので、仕上がりをキープできます。
豊富なカラーを展開しているのもポイント。「フォグブラウン」や「グレーベージュ」などは肌なじみがよく涙袋シャドウとして使いやすいカラーです。
リンメル(RIMMEL) ワンダー ラスト アイシャドウ スティック
輝くような煌めきが楽しめるアイシャドウ。なめらかな塗り心地のスティックタイプで、高発色な仕上がりが叶います。また、ウォータープルーフ処方のため、つけたての仕上がりを長時間キープします。テクニックいらずで簡単に仕上がるので、メイク初心者にもピッタリです。
カラーは、全5色がラインナップされています。涙袋シャドウには、パールベージュの「004」とパールローズの「005」がおすすめ。ひと塗りで、うるっとした目元を演出します。
アンドビー(&be) スティックアイシャドウ
上品な輝きが魅力のアイシャドウ。やわらかいテクスチャーのスティックタイプで、ラインを描きやすいのが特徴です。また、水や汗に強いウォータープルーフに加えて、こすれに強いスマッジプルーフタイプなので、長時間アイメイクをキープしたい方に適しています。
合成色素は不使用で、天然色素とミネラル成分のみでつくられているのもポイント。そのほか、合成界面活性剤・紫外線吸収剤・エタノール・パラベン・香料も使用していません。
カラーは全2色展開で、涙袋シャドウには「ピンクアイボリー」がおすすめ。面で輝くメタリックカラーで、印象的な目元を演出します。
ロムアンド(rom&nd) トゥインクルペンライナー
水光感のあるペンタイプかつリキッドタイプのグリッターです。繊細パールが含まれており、デイリーに使う涙袋シャドウとしてぴったりのアイテム。粉飛びしない高密着パールなので、化粧崩れしたくない方にもおすすめです。
さまざまなカラーがありますが、シルバーフレーク・ゴールデンウェーブ・ロージースパークルのカラーが特に涙袋シャドウとしてぴったりです。細筆なので、狙った位置にきれいに描けます。
エスポア(espoir) リアルアイデュアルスティック
涙袋専用のスティックアイシャドウ。涙袋のふくらみにのせる「ボリュームサイド」と、涙袋下の影をつくる「フラットサイド」がセットになっています。ボリュームサイドで明るさをプラスした後にフラットサイドで影を描くことで、簡単に涙袋メイクができるのが魅力です。
カラーは、シャンパンビーム・ピーチビーム・ピンクビーム・ボリュームアップの全4色がラインナップ。「ボリュームアップ」はマットな質感で、そのほかの3色はシマーな輝きが楽しめるカラーです。どのカラーも肌なじみがよく、自然な涙袋メイクがしたい方におすすめです。
シスレー(sisley) フィト アイ ツイスト
輝く目元を演出するペンシルタイプのアイシャドウ。アイライナーとしても使用可能です。
水や汗に強いウォータープルーフ処方のため、長時間アイメイクをキープしたい方におすすめ。さらに、保湿成分として緑茶エキスやカメリアエキスなどを配合しており、目元の乾燥が気になる方にもピッタリです。
カラーは、全12色がラインナップ。涙袋シャドウにピッタリのカラーから、深みのあるカラーまで幅広いカラーが揃っています。また、印象的なゼブラ柄のデザインも魅力です。
コージー本舗(KOJI) ドーリーウインク スティックラメシャドウ
ぷっくりとした涙袋を演出するアイシャドウです。なめらかな使い心地で、高発色な仕上がりが特徴。また、こすれに強く、つけたての仕上がりを長時間キープします。
保湿成分としてセラミドNPとクコ果実エキスを配合しており、目元の乾燥が気になる方にもおすすめ。簡単にメイクオフしたい方にも適しています。
カラーは、全3色展開。ナチュラルな「シャンパンゴールド」、かわいい印象の「ダスティピンク」、大人っぽい雰囲気を演出する「オレンジブラウン」がラインナップされています。
メイクアップフォーエバー(MAKE UP FOR EVER) アクアレジスト スモーキーシャドウ
高密着で、ロングラスティングなスティックタイプのアイシャドウです。水や湿気に強いウォータープルーフ処方に加えて、皮脂や摩擦でも崩れにくいのが特徴。また、なめらかなテクスチャーで、乾燥しがちな目元にも描きやすいのがポイントです。
全14色の豊富なカラーが揃っています。明るめのカラーの「9 デザート」などは涙袋になじみやすくおすすめです。
ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) キャビアスティック アイカラー N
クリーミーな描き心地のスティックタイプのアイシャドウ。密着力が高く、長時間よれにくいのが特徴。さらに、ウォータープルーフ処方なので、水や汗に強いのもポイントです。
また、保湿成分として、ヒアルロン酸とラズベリー幹細胞エキスを配合。乾燥が気になる目元にもピッタリです。
カラーは全25色の豊富なラインナップで、さまざまなアイメイクが楽しめます。涙袋シャドウには「S01 ROSEGOLD」がおすすめです。本アイテムよりコンパクトなミニサイズも展開されているので、お試しや持ち運びしたい方はチェックしてみてください。
シャネル(CHANEL) スティロ オンブル エ コントゥール
アイシャドウにもアイライナーにも使用できるアイテムです。クリーミーなテクスチャーで、なめらかな描き心地が魅力。また、高発色な仕上がりで、長時間持続するのもポイントです。
カラーは、明るめのカラーから深みのあるカラーまで揃っています。涙袋シャドウには「06 ヌード エクラ」がおすすめ。明るい印象の目元を演出したい方はチェックしてみてください。
クリオ(CLIO) プロ シングル シャドウ
上品な輝きで透明感のある目元を演出するアイシャドウ。2種類のグリッターの効果で、濡れたようなツヤ感と立体的な輝きをプラスします。また、やわらかいテクスチャーが肌に密着し、ムラになりにくいのもポイントです。
カラーは、キャット ブリーズ・ピン ライト・パール フェクションの全3色をラインナップ。どのカラーも肌なじみがよく、涙袋シャドウに使いやすいカラーです。
資生堂(SHISEIDO) マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ
奥行きのある目元を叶えるアイシャドウ。ひと塗りでしっかりと発色するので、目元のフォルムが変化したかのように立体的に見せることが可能。ツヤ感のあるパウダーアイシャドウで、華やかに仕上げられます。
カラーバリエーションが豊富に展開されているので、自分好みのカラーをみつけやすいのも魅力。「BE286 ゴージャス姉妹」は肌なじみのよいカラーで、特に涙袋シャドウとしておすすめです。
ナチュラグラッセ(naturaglace) タッチオンカラーズ
マルチに使えるフェイスカラー。目元・口元・頬とさまざまな位置に使えるので、ひとつでメイクを完成させることもできます。統一感のあるメイクをしたいときや、時短メイクをしたいときにもおすすめです。
仕上がりはサラサラで、ヨレにくいのがポイント。発色の調節が簡単にでき、自由自在にメイクできます。「02Pアイボリー」は肌なじみがよく涙袋シャドウとしてもぴったり。石けんで落とせるのも特徴です。
ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) リュクス アイシャドウ
インパクトのあるアイメイクができるアイシャドウ。空気のようにやわらかく粉飛びしにくいテクスチャーで、目元にしっかりとフィットします。さまざまな角度から光をとらえて、鮮やかに発光し、奥行きのあるツヤ感を演出するので、涙袋シャドウとしてもおすすめです。
ミラー付きでコンパクトなサイズ感なので、持ち歩き用としてもぴったり。プレゼントとしても人気があります。
キャンメイク(CANMAKE) プランぷくコーデアイズ
涙袋専用に作られた涙袋シャドウ。マット・ラメ・パール・血色影の4色がそろったパレットで、簡単に涙袋メイクができます。涙袋の影を描ける「血色影」もついているのがポイントです。
マットは透け感のある仕上がりに、パールはツヤっとした仕上がりに、ラメはキラキラと華やかな仕上がりになります。すべてあわせて使っても、好みの仕上がりに合わせて単色で使っても、かわいらしく仕上がります。
資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ
肌なじみのよいブラウンカラーがそろったアイシャドウ。瞳の色に合わせたカラーを選ぶことで、メイクアップ効果により瞳を大きく見せられる「運命のブラウン」アイシャドウです。
印象自在にグラデーションを付けられるため、涙袋を含めさまざまなアイメイクを楽しみたい方にもおすすめ。シマーな輝きがある明るめのカラーは涙袋シャドウとしても使いやすいのがポイントです。
セザンヌ化粧品(CEZANNE) ベージュトーンアイシャドウ
ベージュカラーを基調としたプチプラアイシャドウ。肌なじみのよいカラーがそろっているので、涙袋シャドウとしておすすめです。ラメ・パール・マットの3つの質感がセットになっているので、ナチュラルにぷっくりとした涙袋に仕上げられます。
しっとり馴染みやすいパウダーも魅力。スルスルと塗れて、ピタッと密着します。使いやすいダブルチップが付属しているので、涙袋にもきれいに塗れるのがポイントです。
ケイト(KATE) エレクトリックショックアイズ
生っぽい濡れツヤ感を演出するアイシャドウ。まぶたに溶け込むようになじむクリアな発色と華やかな発光感で、キラキラとした目元に仕上がります。目元だけでなく、頬や鎖骨にのせるハイライトとしても使える便利なアイテムです。
さまざまなカラーが展開されているので、なりたい雰囲気に合わせられるのもポイント。いずれのカラーも、右側の「フラッシュグリッター」が存在感のある大粒ラメとなっており、涙袋シャドウとしておすすめです。存在感のある涙袋をつくれます。
ビーアイドル(B IDOL) THE アイパレR
計算された配色のアイシャドウ。質感の異なる4つのカラーを組み合わせて使うことで、視線を惹きつけるような印象的な目元に仕上がります。アイドルのようなかわいらしいアイメイクをしたい方におすすめです。
いずれのカラーも肌なじみのよいカラーで、涙袋シャドウとしても使いやすいアイテムです。右下の「ツヤ増しハイライター」を使えば、さらに涙袋の立体感を強調できます。
イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent) クチュール ミニ クラッチ
ラグジュアリーな目元に仕上げるアイシャドウ。高発色で重ねれば重ねるほど透明感が増して、にごらずにくすまないアイメイクができます。密着して粉飛びしにくいのもポイントです。
ハイジュエリーのようなきらめきで、涙袋シャドウとして使えば華やかで立体感のある涙袋メイクが叶います。パッケージがおしゃれで、持っているだけでも心が上向きになるようなアイシャドウです。
涙袋シャドウの売れ筋ランキングをチェック
涙袋シャドウのランキングをチェックしたい方はこちら。
涙袋シャドウの選び方
アイシャドウの種類で選ぶ
ぷっくりとした質感も影も描けるパウダータイプ
パウダータイプのアイシャドウは通常のアイシャドウのように使えるので、涙袋メイク初心者の方でも使いやすいのが魅力。涙袋をぷっくりさせたり、影を描いたり、微調節しやすいのがポイントです。
単色タイプから、パレットタイプまで種類が豊富にあります。カラー展開が豊富にあり、自分にぴったり合ったカラーが見つけやすいのも特徴です。
手軽に描けるスティックタイプ
手軽に涙袋を描けるスティックタイプ。ペン先がクレヨンや鉛筆になっており、サッと涙袋に塗るだけで、簡単にぷっくりとした涙袋がかけます。ペン先が細く、狙った位置に描きやすいのも魅力です。
スティックタイプのアイシャドウは、ラメ感のある製品が多くラインナップされています。そのため、涙袋にツヤを出して立体感を演出できるのがポイントです。
ツヤ感を与えるリキッドタイプ
リキッドタイプは、液状のアイシャドウで伸びがよいのが特徴。サラッと描けて、簡単に涙袋メイクができます。ツヤ感があるので、韓国アイドルのようなうるうるとした涙袋メイクができるタイプです。
リキッドタイプは、大粒のラメが入っている製品も多くラインナップされています。しっかりとしたラメ感がほしい方におすすめです。
肌なじみのよい色を選ぼう
涙袋メイクといってもさまざまな仕上がりがありますが、日常メイクなら肌なじみのよいカラーがおすすめ。年齢・シーンを問わずなじむナチュラルな涙袋メイクができます。
キュートな雰囲気にしたいならピンク系、しっかりと涙袋の立体感を強調したいならホワイト系もおすすめ。なりたい印象にあわせてカラーを選んでみてください。
涙袋にポイントをおきたい場合はラメ・パール入りがおすすめ
ラメ・パール入りのアイシャドウをポイントで使えば、涙袋の立体感を強調できます。しっかりと光が反射するので、うるっとした仕上がりになるのが魅力です。
ラメ・パールの粒子が大きなものを選ぶとイキイキとした印象に、細かいものを選ぶとナチュラルな印象に仕上がります。シーンや好みに合わせて、ラメ・パールの大きさを選んでみてください。
かわいらしい涙袋メイクができる涙袋シャドウ。各メーカーからパウダータイプ・スティックタイプ・リキッドタイプなど、豊富な製品が販売されています。なりたい印象に合わせて選んでみるのがおすすめ。今回ご紹介した情報を参考に、自分に合った涙袋シャドウをみつけてみてください。