和紙に座る感覚をお届け。

椅子やテーブルなどのインテリアは、部屋の印象を変えられる大切なアイテム。特に自然の木材を使ったモデルは、その場をあたたかく優しい雰囲気にするのでおすすめです。

そこで今回は、自然の温もりが溢れる椅子「紙木(しき)のスツール」をご紹介。座面に和紙を使用した珍しいモデルなので、ぜひチェックしてみてください。

和紙を使用した椅子「紙木のスツール」

「紙木のスツール」は、素材に木材と和紙を採用した自然の温もり溢れる椅子です。和紙は座面に使われており、撥水性のある強制和紙を採用。最初のうちは少しゴワゴワした肌触りですが、使い込むにつれ徐々に馴染んでいき、快適な使い心地を味わえます。

脚部分には、日本人にとって馴染み深い木材「ヒノキ」を採用。木を縦と横に組むことで荷重の掛かる箇所を強固にし、腰を掛けた際に安定感のある作りになっています。

職人の手作業で丁寧に製作

「紙木のスツール」は、素材職人の手作業で丁寧に作られています。「長いときを、使用者と一緒に過ごしてほしい」という想いが込められており、作り手のあたたかさを感じられるのも魅力です。

さまざまな空間に馴染むシンプルなデザイン

シンプルなデザインのため、リビングやダイニングなど、さまざまな空間にマッチします。自然素材ならではの質感と、経年変化による深い味わいなどを楽しみながら使えるのもポイントです。

紙木のスツールは現在クラウドファンディング中!

本体サイズはW42×D42×H45cmで、座面の高さは6cm、重さは7kg。天然のヒノキ材を使用しており、ひとつひとつ手漉きで製造しているため、モノによって色味などが多少異なるのも魅力です。

紙木のスツールは2020年12月10日までSAKIDORI Storeにて、クラウドファンディング中! 限定10名様のみお得に購入できるキャンペーンなども開催されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。