海外旅行や出張はもちろん、赤ちゃんのおむつ替えをするときや介護のシーンでも便利に使える「携帯ウォシュレット」。手動式や電動式などさまざまあるので、自分にとって使い勝手のよいタイプはどれなのか悩むことも少なくありません。

そこで今回は、おすすめの携帯ウォシュレットを選び方とともにご紹介します。1つ持っておくと災害時にも役に立つので、使いやすい1台を探してみてください。

携帯ウォシュレットが活躍するシーンは?

旅行や出張

国内外の旅行時や出張の際に、宿泊先でウォシュレット(洗浄便座)が付いておらず困った経験がある方もいるのではないでしょうか。海外では衛生環境が整っていない場合もあるので、携帯ウォシュレットを持っていると重宝します。

また、旅行や出張だけでなく、出先の公衆トイレでウォシュレットを使うのに抵抗がある方にもおすすめ。カバンに常備しておいても邪魔になりにくい大きさのモノを選んでみてください。

赤ちゃんのおむつ替え

1日に8~10回ほどおむつを替えるといわれている生後3~6か月ごろの赤ちゃん。おむつを替えるたびにおしり拭きで肌をきれいにしますが、おしり拭きで肌をこすると肌に少なからず摩擦が起きてしまいます。

携帯ウォシュレットを使ってシャワーでおしりを洗浄すれば、摩擦による負担を抑えながら汚れを洗浄可能。デリケートな肌をもつ赤ちゃんのおむつ替え時に活躍します。水圧を調節できる手動式を選ぶと、赤ちゃんがびっくりしにくい水圧に合わせて使えるのでおすすめです。

賃貸の部屋

賃貸住宅のなかには、トイレに洗浄機能がついていない場合があります。便器の取り換えができない賃貸住宅でも、携帯ウォシュレットをトイレに常備しておけばウォシュレットの代わりに使えて便利です。

毎日のように使うモノなので、手間のかからない電動式を選ぶのがおすすめ。携帯ウォシュレットで洗浄することでトイレットペーパーの使用量を減らしたり、ペーパーの使い過ぎによる排水管の詰まりを抑えたりできます。

携帯ウォシュレットの選び方

タイプで選ぶ

電動式

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電動式は、ワンタッチでシャワーが出てきて便利に使えるタイプです。水圧の強弱を操作できるモノを選べば、用途に合わせて使い分けできるのも魅力。なお、価格帯は手動式に比べて高い傾向にあるため、値段との兼ね合いを見て検討してみてください。

電源は基本的に電池からとるので、電池が入っている分、手動式や加圧式よりも重たい製品が多いのが特徴です。一度電池を取り換えれば、50~100回ほど使えるタイプがほとんど。電池交換によるランニングコストが気になる方は、使用回数もチェックするのがおすすめです。また、作動する際のモーター音が発生するため、音が気になる方はあらかじめ音の程度を確認しておきましょう。

手動式

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水の入ったボトルを手で押してシャワーを出す手動式。手軽に使えるうえ、電動式に比べて電池交換によるランニングコストがかからず、低価格で購入しやすいのもポイントです。

ボトルを握る力によってシャワーの圧が変わるため、自分好みに調節しやすく便利。必要なモノは本体と水のみなので、災害時にも重宝します。握りやすさやボトルの固さは腕や手の疲れにくさにも関わるため、事前にチェックしておくのがおすすめです。

加圧式・バネ式

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ポンプで圧力をかけることでシャワー洗浄ができる加圧式。低価格で手に入るうえ、一定の圧力がかかるため、しっかりとした水圧で洗浄したい方におすすめです。

また、バネの反動を利用して水圧のあるシャワーを出すバネ式も、電動式に比べて安価で購入できるのがポイント。電動式や加圧式と同程度の水圧を得られます。

加圧式とバネ式は、どちらも使用する前にポンプやバネの操作が必要。手でボトルを押すだけの手動式や、ボタンを押すだけで使用できる電動式に比べて手間がかかりやすいことは、念頭に置いておきましょう。

洗浄時間で選ぶ

携帯ウォシュレットは、製品によって1回の洗浄時間が異なります。手動式の携帯ウォシュレットは手でボトルを押した分だけシャワーが出るため、好みに応じて洗浄時間を調節できます。

電動式や加圧式、バネ式のタイプのなかには、水圧の強弱によって洗浄時間が変動するモノもあるので、洗浄時間が気になる方は事前にチェックしてみてください。

ペットボトルに取り付けられるモノもチェック

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携帯ウォシュレットは、本体のタンクに水を入れて使うタイプが一般的ですが、ペットボトルにノズルを設置して使うタイプもあります。タンク式の携帯ウォシュレットの容量が100~300ml前後であるのに比べ、500mlのペットボトルに取りつけて使うタイプならたっぷりと洗浄可能です。

空のペットボトルを持っていれば水を入れるだけで使えるので、キャンプやアウトドアシーンでも重宝します。

携帯ウォシュレットのおすすめ

トートー(TOTO) 携帯ウォシュレット YEW350

単3形乾電池で動く電動式で、ワンタッチでシャワーが出てくる携帯ウォシュレット。アルカリ乾電池を使用した場合、およそ50回は使えます。

使用するときはタンクを引き出すだけで手早く使えるスライドタンクを採用。ノズルは標準水圧の3穴とソフト水圧の5穴で切り替えできます。連続吐水時間は標準モードで約23秒、ソフトモードで約20秒です。

タンク容量は約180mlと小型で、持ち運びにも便利。携帯ポーチも付属しており、持ち運ぶ際の人目が気になる場合にもおすすめです。

トートー(TOTO) 携帯ウォシュレット YEW4W3

幅6.7×高さ13×奥行4.6cmとコンパクトかつ約250gと軽量な電動式の携帯ウォシュレット。手首に引っ掛けられるストラップがついているため、使用時に手を滑らせても安心です。

スライドタンク式を採用しており、サッと引き出すだけですぐに使えるのもポイント。単3形乾電池で動き、手元のボタンで水の出し止めが簡単に操作できます。

連続吐水時間は約23秒としっかり洗浄できるのも魅力。標準モードとソフトモードに切り替えでき、好みに応じて水圧を調節可能です。

パナソニック(Panasonic) 携帯用おしり洗浄器 ハンディ・トワレ DL-P300

単4形乾電池2つで動く携帯用のウォシュレットです。収納時は幅4.5×高さ15.4×奥行4.5cmとコンパクトになるので、持ち運びに便利。40℃までのお湯が入れられるため、冷たい水が苦手な方や赤ちゃんのおむつ替えをする場合などにも重宝します。

また、作動時の音が気になりにくい「低騒音化設計」を採用。外出先で使うのに、モーター音が気になる方にもぴったりです。手元に強弱の切り替えスイッチがついているため、洗浄中に強弱を変えることも可能。標準の5つ穴ノズルと、ソフトの7つ穴ノズルが付属しており、簡単に取り換えできます。

さらに、一般的なペットボトルを装着できるアダプターが付属。タンクへの給水が難しい場合は、水の入ったペットボトルさえあればすぐに使えます。

ドリテック(DRETEC) ハンディシャワー PW-100

IPX4の防滴性能を有する電動式の携帯ウォシュレット。水道水または40℃までのお湯を入れられ、水温に敏感な方でも使いやすいタイプです。水圧の強さはHIGHとLOWの2パターンから選べます。

ノズルは取り外して吐水方向を変えられるほか、180°まで角度の調節が可能。ノズルに触れることなく引き出せるため、衛生的に使えます。

タンクに入れられる水量は約140mlと、1回の洗浄量としては十分なサイズ。バッグに入れやすいコンパクトサイズで、収納袋も付いているため、旅行やアウトドアに携帯する際にもぴったりです。

ビアエス(Viaes) 携帯用おしり洗浄器

IPX6相当の防水設計を有し、本体の丸洗いができる電動式の携帯ウォシュレット。定期的にお手入れして、衛生的に保ちやすいモデルです。

本体の高さはおよそ16cmと小型で、水筒のようなデザイン。自立するため、カバンのなかでも倒れたりせずすっきりと収納できます。

本体のタンクに入れられる水量は約140mlですが、本製品にはペットボトルに接続して使えるアダプターも付属。長時間の外出で何度も赤ちゃんのおむつ替えが必要なときや、海外旅行やアウトドアシーンでも安心の水量を確保できます。

ライフ ハンディウォッシュ・ベビー

30gと軽くコンパクトな手動式の携帯ウォシュレットです。やわらかい本体容器を押すだけで水圧を簡単に調節可能。赤ちゃんのデリケートなおしりをやさしく洗い流せます。

40℃のお湯までなら対応できるのもポイント。冷たい水を使うとびっくりしてしまう赤ちゃんでも使いやすいタイプです。キャップやノズルはすべて抗菌仕様で、衛生面にも配慮されています。

シュピューラージャパン 携帯おしり洗浄器 シュピューラー SP170

ノズルとボトルのみのシンプルな構造の手動式携帯ウォシュレット。パーツはすべて日本で生産されています。水漏れやゆるみが起きにくいため、何度でも繰り返し使えるコスパのよいアイテムです。

水流は、キリモミ状にまっすぐ強く飛ぶので、少量でもきれいに洗浄可能。ボトル部分の材質にこだわっており、握りやすい構造を採用しています。海外旅行やアウトドアシーンはもちろん、介護用のツールとしても使えるモノを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

セーブインダストリー すっきりエコウォッシュ SV-4151

ノズルを折りたたんでコンパクトに収納できる手動式の携帯ウォシュレットです。ボトルは握りやすく指にフィットする凹凸形状を採用。軽い力でも水が出るので、力が弱い方にもおすすめです。

ノズル部分はジャバラになっているため、使いやすい角度に調節可能。ボトルは清潔感のある青色で、付属の収納ポーチも青色で統一されています。

カシムラ ポータブルウォッシュ TI-104

ポンプによる加圧式を採用している携帯ウォシュレット。タンクに水を入れたあと、使用前にポンプを上下に15回程度動かしてタンク内の圧力を高めて使います。ポンピングしたあとはボタンを押すだけで簡単に洗浄可能です。

タンク容量は約90ml、連続して使用できる時間は約10秒とサッと使いたい方におすすめ。直径5.2×高さ16.4cmのコンパクトサイズで、本体重量は162gと軽量なので持ち運んで使う際にも便利です。

ミヨシ(MCO) 携帯用トラベルトイレシャワー MBK-TW01

本体下部のポンプダイアルを回して使うバネ式の携帯ウォシュレットです。ダイアルを回すとバネが圧縮され、洗浄スイッチを入れるとバネが戻って水が押し出される仕組み。使用前の手間はかかりますが、手動式に比べてしっかりとした水圧を実感できます。

約150gと軽量で携行性も良好。収納ポーチも付属しています。タンク容量は約140ml、約30秒間の連続洗浄が可能なので、しっかりと洗浄できるモデルを探している方にもおすすめです。

ファルコン(FALCON) 携帯シャワー ファルウォッシュ・ミニ WI01

ペットボトルに装着して使うノズルパーツです。28mm口径のペットボトルに対応しており、100~500mlのペットボトルに取りつければたっぷりの水で洗浄できます。

ボトルを握ってシャワーを出すタイプなので、やわらかいペットボトルを使うのがおすすめ。握り具合によって水流や水量を調節できます。水を入れたペットボトルさえあれば簡単に携帯ウォシュレットになるので、災害用のバッグに常備しておきたいアイテムです。

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