大画面で映像コンテンツを楽しみたいときに便利な「プロジェクター」。投影したときのサイズや明るさなど、スペックが優れていれば優れているほどプロジェクター本体も大きくなりがち。しかし、今回ご紹介する「PicoCube H300」は、超小型サイズながら高性能なのが魅力です。

軽量コンパクトで使い勝手がよいのはもちろん、持ち運びもしやすいので、さまざまなシーンで使えるプロジェクターを探している方はぜひチェックしてみてください。

300ANSIルーメンの明るい映像を映せる

「PicoCube H300」は、最新のDLP技術を採用しており、300ANSIルーメンの明るさで投影できるのが特徴。明るい場所でもキレイに映像を映せるため、環境や時間帯を問わずに使えます。昼間に大画面で映画を楽しみたいときや、屋外で投影したいときにもぴったりです。また、自動台形補正機能により、歪みを抑えた見やすい映像が映せます。

対応している投影サイズは最大200インチ

手のひらに乗せられる136×65×60mmのコンパクトサイズながら、最大200インチの大画面投影に対応しています。最大解像度は1920×1080で、フルハイビジョン画質の映像を映せるのが魅力です。なお、投影できる最小サイズは7インチ。場所や用途に合わせて大きさを変更できるため、非常に便利です。

Android搭載で豊富なコンテンツを楽しめる

Androidを搭載しており、Wi-Fiに接続ができるのも「PicoCube H300」の特徴。YouTubeをはじめ、NetflixやHuluなどの動画コンテンツを投影して存分に楽しめます。また、Google Playに接続ができるため、動画以外のアプリを入れられるのもポイントです。

接続できるデバイスの種類が豊富

「PicoCube H300」はUSBやHDMIなど入力端子が充実しているため、さまざまなデバイスをつなげてマルチに使いたい方におすすめ。また、Wi-Fiによるワイヤレスでのミラーリングにも対応しているので、パソコンやスマートフォンの画面を無線で投影したい方にも適しています。

さらに、プロジェクター本体に16GBのストレージが搭載されており、ファイルを保存しておくことも可能です。

大容量バッテリーで最大約2時間使える

最大で約2時間駆動する7000mAhのバッテリーが内蔵されているのもポイント。これにより、外に持ち出して投影をしたいときでも安心して使えます。アウトドアやレジャーで映像を映したいときにも便利です。また、スマートフォンの充電もできるため、モバイルバッテリーとしても活躍します。

「PicoCube H300」は、2020年1月初旬までSAKIDORI Storeにてクラウドファンディングを実施中です。「PicoCube H300」単体が、50台限定で52%オフの36,880円で入手できます。また、本体と50インチスクリーンのセットが50台限定で54%オフ、本体の2台セットが10台限定で53%オフと非常にお得なので要チェックです。