さまざまな野菜を組み合わせたオリジナルタワーが作れるプランター。
在宅時間の増加や健康に対する意識の高まりから、注目が集まっている家庭菜園。広い庭を持ちにくい都会でも、屋上ガーデンなどを利用して嗜む方が増えています。
そこで今回は、省スペース設計で場所を取らないオーストリア発のタワー型プランター「PAUL POTATO(ポールポテト)」をご紹介。「家庭菜園を始めたいけれど、プランターを設置するスペースがない」と悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。
「PAUL POTATO」とは?
正三角形の角を落としたような独自の形状をしており、4段まで積み重ねられる画期的なプランター。軽量なプラスチック素材を用いたモデルと、頑丈なスチール製モデルの2種類を展開しています。
本体サイスは、幅と奥行きともに約380mm。1段あたりの高さはプラスチック製がおよそ174mm、スチール製は182mmほどです。縦の空間を有効活用できるため、ベランダなどの限られたスペースでも家庭菜園を楽しめます。
段ごとに向きを変えながら積み重ねることで、日当たりを確保。水やりも上から簡単に行えます。じゃがいもを手軽に育てられるプランターとして誕生した「PAUL POTATO」ですが、その他の野菜やハーブに加え、観葉植物なども栽培可能です。
3ステップで簡単!「PAUL POTATO」の使用例
ステップ1
プラスチック製のプランターは、箱から出してすぐに使用可能。スチール製モデルは、ネジ止めなどの簡単な組み立て作業を行う必要があります。
ステップ2
プランターの半分程度まで土を入れ、隅に種いもを配置。その後、少しずつ土をかぶせます。土は上縁いっぱいまで入れず、数cm程度の余裕を残しながら満たすのがポイントです。
ステップ3
プランターを重ねたら、ステップ2と同様に種いもの植え付け作業を行います。これを繰り返し、好みの高さになったら完成! あとは収穫を待つだけです。
アレンジ自由自在
じゃがいも以外にもさまざまな植物を育てられる「PAUL POTATO」。収穫時期が異なる野菜の苗を段ごとに植え分ければ、年間を通じて家庭菜園を楽しめます。
最上段はハーブや葉物野菜、それより下の段は地面を覆うように株が広がるいも類の栽培がおすすめです。
クラウドファンディングで応援の気持ちを込めて購入
「PAUL POTATO」は、2020年10月20日までSAKIDORI Storeにてクラウドファンディングを実施中。10%OFFで購入できる数量限定の特典を展開しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
採れたての野菜を味わえるのに加え、植物と触れ合うことで高いリフレッシュ効果が期待できる家庭菜園。省スペース設計かつ手間いらずの「PAUL POTATO」があれば、初心者でも気軽に楽しめます。