思い立ったときに写真や文書を気軽に印刷できる家庭用プリンター。賢く選ぶには、本体価格や印刷品質に加えて、インク代などのランニングコストも重要なポイントです。

そこで今回は、エプソンが提案する大容量インクタンクを搭載したエコタンク方式のプリンターをご紹介。主力モデル「EW-M752T」を中心に、その魅力を徹底検証します。

なお、2019年10月24日(木)〜2020年1月6日(月)の期間に、「EW-M752T」を含む対象製品とインクを同時購入して応募すると、最大6,000円分のVisaギフトカードがもらえるキャンペーンが実施されます。この機会をぜひ、ご活用ください。

手間とコストを削減!エコタンク方式のプリンターに人気が集中

コンパクトにもかかわらず高精細な印刷が可能で、家庭用プリンターとして広く普及している「インクジェットプリンター」。一般的なモデルはインクカートリッジを採用しており、「インクがすぐに切れる」「インク代が高く、印刷コストがかさむ」といった声が多く挙がっていました。

これらの課題を解決すべく誕生したのが、大容量のインクタンクを採用したプリンターです。なかでも人気なのが、圧倒的な低印刷コストを実現するエプソンのエコタンク搭載モデル。カートリッジ方式と比べてインクの交換頻度が少なく、印刷機会の多い方に喜ばれています。そのため、家庭だけでなくビジネス用途でも重宝されているのだとか。

エコタンク方式のプリンターは年々進化しており、印刷品質や使い勝手においても、同社が展開するカートリッジ方式のハイエンドモデルと比べて遜色ないほどに仕上がってきています。今後は、エコタンク方式のプリンターを選択する人が増えそうです!

コスト面だけじゃない!デザインや機能も優秀な「EW-M752T」

大容量インクタンクにより、インク交換頻度の軽減や低コストを実現するエコタンク方式のプリンターから新モデルが登場! 本体をコンパクトかつスタイリッシュに一新した注目モデル「EW-M752T」をご紹介します。

オンキャリッジ式のインクタンク搭載でスマート&コンパクトに

従来機種では本体正面に配置されていたインクタンクをプリントヘッド部分に搭載。トレイ収納時のサイズは、幅390×奥行き339×高さ166mmと小型化を実現しています。凹凸の少ない滑らかなフォルムで、棚中などの限られたスペースにも設置可能です。

インク残量の有無を一目で確認できるLEDを採用しているのもポイント。インクが十分にあるときは白色点灯、インクがなくなると点滅して知らせてくれます。また、常時オフも可能です。

機能面を損なうことなく、デザイン性の高いプリンターに仕上げられた「EW-M752T」。置き場所を選ばないスタイリッシュなデザインなので、さまざまなテイストのインテリアに馴染みます。

用途で選べる2種類のインクボトルで低コスト化を実現

これまでのインクジェットプリンターに対する「インクがすぐになくなる」「インク代が高い」といった不満を解消してくれる、エコタンク方式のプリンター。一方で、「インクを使い切れないのでは……」といった声もありました。そこで登場したのが、容量の異なる2種類のインクボトルです。

標準の使い切りサイズに加えて、印刷頻度が高い方向けに増量ボトルを用意。編集部の調べでは、使い切りサイズ1本あたりの市場価格は600円(税抜)、増量サイズは2,000円(税抜)です。

また、A4カラー文書1枚あたりの印刷コストは、標準の使い切りサイズで約2.9円(税抜)、増量サイズのボトルでは約2.7円(税抜)に抑えられます。同条件で約12円(税抜)のインクコストがかかるカートリッジ方式の「EP-882A」と比較すると、その違いは一目瞭然です。

なお、使い切りサイズはA4カラー文書を約1,000ページ、増量サイズは約3,700ページの印刷が可能。プリント枚数が増えるほどお得度が高まります。

※コスト算出方法についてはエプソンのホームページをご参照ください。

6色インク搭載モデルにも見劣りしない高画質写真プリント

プリンターに用いられる主なインクは、染料インクと顔料インクの2種類です。前者はクリアで鮮やかな発色が魅力。後者は色安定性が高く、高精細な表現に長けています。

「EW-M752T」は、染料カラーインク3色に顔料・染料の2種類のブラックインクを加えた5色インクを採用。それぞれのインクの“いいとこ取り”を実現した汎用性の高いモデルと言えます。

印刷用紙や設定によってブラックインクを使い分けるため、写真も文書もキレイに印刷可能。6色インク採用モデルにも劣らないほど高画質なプリントが低コストで楽しめます。

今必要な機能をギュッと凝縮!手軽に印刷したい方には「EP-M552T」

多彩なプリントニーズに応えるため、「EW-M752T」のほかにもいくつかのモデルを用意。「さらに初期費用を抑えたい」「もっと手軽に印刷したい」という方には、4色染料インクを採用したエコタンク搭載モデル「EP-M552T」がおすすめです。

優れた基本性能やスマホとの親和性の高さ、リーズナブルな価格設定など、時代のニーズに合わせて必要な機能を再デザイン。色の再現度に優れた4色染料インクを搭載しており、鮮やかな写真をプリントできます。また、色数の多いモデルに比べてインク代を削減できるのもメリットです。

天面に手差し式のシートフィードスキャナーを搭載しており、手軽にコピーを行えるのも特徴のひとつ。印刷頻度の少ないカード類などのコピーは、無料アプリ「Epson Smart Panel」でスマホのカメラをスキャナー代わりにして簡単にプリント可能です。

印刷コストは「EW-M752T」同様、増量サイズのボトルを使用するとA4カラー文書1枚あたり約2.7円(税抜)と安く、インク代を気にせずプリントを楽しめます。普段使いに十分な機能を備えながらも、手頃な価格で購入できるエントリーモデルです。

エコタンク方式のプリンターは本当に買いか?実際に写真を印刷してみた

プリンターの購入を検討している方にとって気になるのが実際の使用感ではないでしょうか。そこで今回は、編集部員が「EW-M752T」を使って写真をプリント。操作性や印刷品質などを徹底チェックしました!

ボトルを挿すだけでインク補充が完了

エコタンク方式のプリンターは、ボトルを差し込むだけで簡単にインクを充填できる「挿すだけ満タン」インク方式を採用しているのが特徴。本当にボトルを挿すだけでインクを補充できるのか、実際にトライしてみました。

本体のカバーを開けて、インクボトルの先端を各色の注入口に差し込みます。インクボトルとタンクの注入口は色ごとに形状が異なっており、入れ間違う心配はありません。

ボトルを軽く挿すだけで、インクがタンクへと勢いよく流れていきます。満タンになると自動で注入を停止してくれるので、手が汚れにくく、手間もかかりません。インクの補充が完了したら、ボトルを抜いてタンクのフタを閉めるだけ。非常に簡単にインクを注入できました!

用紙のサイズや種類に合わせて前面・背面給紙を選択

「EW-M752T」は、前面と背面の2箇所から給紙を行える2WAY仕様。前面給紙口は用紙をセットしたまま収納できるのが特徴です。背面には、0.6mmまでの厚紙がプリントできる手差し1枚対応の給紙口を配置しており、用途や置き場所に合わせて給紙方法を選択できます。

用紙のサイズを自動で検知してくれるため、設定の手間がかからないのが魅力。前後で2種類の用紙を同時にセットできるのも高評価ポイントです。今回は、使用頻度の高いA4普通紙を前面給紙にセットしたまま、L判の写真用紙を背面手差しで使用しました。

スマホと簡単接続

スマホやタブレット端末と連携させることで、より快適に使用できる点も「EW-M752T」の魅力。無線LAN環境がなくても、Wi-Fi機能の付いたスマホからプリンターへ、ワイヤレスで接続してプリント可能です。

iOSデバイスの場合、プリンターの液晶画面に表示されるQRコードを標準カメラで読み取るだけで簡単に接続できます。Androidでは、スマホ内の写真を手軽にプリントできる「Epson iPrint」などのアプリを起動し、対象のプリンターを選択するだけで接続可能。プリンターのSSIDやパスワードを確認する手間が省けるので、非常に便利だと感じました。

新アプリ「Epson Smart Panel」でリモコンのようにラクラク操作

エコタンク搭載モデルとカラリオプリンターを対象にした無料の新アプリ「Epson Smart Panel」の提供がスタートしたと聞き、編集部でも試してみました。今回は、Android搭載スマホを使用。スマホ上でアプリを立ち上げ、対象のプリンターを選択するだけで簡単に接続できます。

見やすくわかりやすいUI設計で、初めてでも快適に操作可能。離れた場所からスマホをリモコン代わりにして電源のオン・オフを行ったり、インク残量を表示したりできます。

早速、アプリを使ってスマホ内に保存された写真をプリントしてみました。アルバム内から任意の写真を選んだら、用紙サイズや画質などの設定を行い、印刷ボタンをタップするだけ。印刷を行うまでの一連の行為がスマホ上で完結するため、より気軽にプリントを楽しめます。

このほかにも、スマホで簡単に名刺が作れる「Epson 名刺プリント」や、年賀状を作成できる「スマホでカラリオ年賀」などの豊富なアプリに対応。用途に合わせて選べます。

カラリオの人気モデル「EP-882A」にも劣らない写真画質

低コストでプリントできるなど、さまざまなメリットがあるエコタンク方式のプリンター。印刷品質はどうなのかも気になるところです。そこで、エコタンク搭載モデル「EW-M752T」と、6色染料インク搭載のカラリオプリンター「EP-882A」の2機種で同じ写真をプリントし、画質を比較してみました。向かって左が前者、右が後者で印刷した写真です。

まず驚いたのが、どちらも優劣つけがたいほどキレイであること。違いを感じたのは、空や人肌などの微妙なグラデーション部分です。「EP-882A」の方がやや発色がよく、コントラストが強い印象。「EW-M752T」は、明るく透明感のある仕上がりだと感じました。

カラリオプリンターの方がインクの色数が多いためか、繊細な色の表現に長けているように見えますが、エコタンク搭載モデルで印刷した写真も階調がよく再現されており、大きな不満は感じませんでした。むしろ、これだけ高画質にも関わらず、コストをあまり気にせずに印刷できるのはありがたいことなのではないでしょうか。

製品ラインナップ

エプソン(EPSON) EW-M752T

機能性とコスト面のバランスに優れた新スタンダードモデル

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エプソン(EPSON) EP-M552T

「売れ筋の手頃なプリンターが欲しい」という方に

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