GoogleのChrome OSを搭載したパソコンが11月からついに個人でも購入できるようになりました。
Googleのオンラインサービスが快適に使える魅力的なノートパソコンに仕上がっており、セカンドマシンとしても最適です。
ところでChromebookは実はもっと早くから発売されていました。しかし、法人向けや教育機関向けだけに販売されていたために個人では入手しづらかったのです。
そのせいか発売されたChromebookは見た目が地味なものばかり。新しいOSにふさわしい若々しくフレッシュな感じはみじんも感じることができませんでした。
そんな中、カラフルなバリエーションをラインナップして登場したのがこのASUSのChromebook C300MAです。
見た目がすごくキュートでフレンドリーな感じがしますね。
今まで「ノートパソコン」というとどこか「高級感」が伴うイメージがあり、とっつきにくい印象がありました。
しかし、このChromebook C300MAはそんなとっつきにくさをとっぱらい、より身近な存在にさせてくれるものがあります。
もちろん外見だけでなく、中身もユーザーにとって親しみの持てるものになっています。
電源をつけたらすぐに起動。ネットに接続してあれば、すぐにメールのやり取りやTwitter、FacebookなどのSNS、ブログの更新もサクサクとできてしまいます。
アプリはすべてchromeウェブストアからダウンロードして使います。ほとんど無料なのでアプリ代が高くつく心配もありません。
データはDropboxやEvernoteなどに保存しておけば、他の端末でも使うことができます。
現在は、オフラインでも使えるアプリが増えていますが、やはりネットに接続して使うのがベストでしょう。
考えみればパソコンの作業の大半はオンライン上でできてしまうものばかりです。
Chromebookだけで作業のすべてを終わらせることはできないかもしれませんが、大半の作業をChromebookだけで済ませてしまうことはできるでしょう。
外出先に気軽に持ち出しるフレンドリーな端末としてChromebookは十分におすすめできます。
実は以前SamsungのChromebookを使っていました。性能は低く使いにくい面はありましたが、オンラインでの作業はなかなか快適でした。気軽に持ち歩けるのがとても良かったです。