クリップライトのおすすめ15選。便利でおしゃれな照明アイテム

クリップライトは、明るさが足りない場所へ手軽に設置できるのが魅力です。本棚・ダイニングテーブルなど、幅広い場所に取り付けられます。スタンドタイプのライトよりも省スペースで設置しやすいので、小さなサイドテーブルの照明にもおすすめです。

充電式・乾電池式のモノであれば、ケーブルの長さやコンセントの有無を気にせずに使用可能。また、屋外の立て看板を目立たせるためのライトとしても使えて便利です。

クリップライトのおすすめ｜ロングタイプ

オーム電機(OHM) LEDクリップライト昼白色 LTC-LC12L2-KN 06-0908

フレキシブルアームを採用しヘッドの向きを細かく調節できる、ロングタイプのクリップライトです。付属のACアダプターだけでなく、手持ちのUSB電源でも使用できるコンセント式。スイッチを押すごとに、100％点灯・50％点灯・消灯と切り替えられます。

スイッチはクリップの上にあり、操作しやすく便利です。クリップのくわえ幅は1.5～2.5cm以下。ライトは昼白色を用いており、読書や勉強の際におすすめです。

ヤザワ(YAZAWA) 乾電池式クリップライトノーマルタイプ CLLD01

乾電池式で、近くにコンセントがない場所でも使えるロングタイプのクリップライトです。単4形乾電池3本で、約75時間連続で使用可能。別売りのACアダプターにもつなげられるため、長時間使いたい方におすすめです。

ABS樹脂を用いた本体は約154gと軽量で、ベッドサイドに取り付けて読書灯としても使えます。くわえ幅は平行時約3cm。フレキシブルアームを採用しており、好みの向きに調節できるのも魅力です。

フィリップス(Philips) デスクライトクリップ式モデル Forys Clip DSK206

独自の回転クリップにより厚さ約3cmを超える天板にも安定して設置ができる、ロングタイプのクリップライトです。クリップは人間工学に基づいて設計されており、簡単に開閉しやすいのがメリット。本体は約230gと軽く、さまざまな場所に取り付けられます。

均一な明かりを広範囲に拡散しやすいリングタイプ。コードレスなUSB充電式で、簡単に持ち運べます。約5時間～最大約20時間の使用が可能。明るさは3段階で調節でき、シーンにあった明るさで照らせるのも魅力です。

フレキシブルアームなので、角度の調節は簡単。ちらつき・まぶしさを抑えたEyeComfortテクノロジーを搭載し、長時間使用しても目が疲れにくいと謳っています。

エムール APES フレキシブル LEDデスクライトクリップタイプ USB充電 he-907

調光機能を備えたロングタイプのクリップライトです。タッチで明るさを無段階で調節可能。柔軟に曲げられるアームで、光を当てたい場所にあわせて自由に角度を変えられる点が魅力です。

持ち運びに便利なUSB充電式を採用。約10時間の連続使用ができ、充電しながらの使用も可能なため、長時間使いたい方におすすめです。くわえ幅は約6.5cmまでと広く、厚みのあるテーブルや家具などにも取り付けられます。低発熱のLEDライトを用いており、安心して使いやすいのもポイントです。

ニトリ(NITORI) LEDクリップライト YP400CL

発光面がスリムで長く、広範囲を照らせるロングタイプのクリップライトです。アームだけでなくヘッド部分も自由に動かせるため、光を当てる範囲を細かく調整できるのがメリット。3段階の調光機能を備えており、使用シーンにあわせて使えます。

LED光源を採用し、長寿命でコスパに優れている点も魅力。装飾のないシンプルなデザインで、部屋の雰囲気を損なわないのもおすすめポイントです。

コモライフクリップ型 LED調光ライト

付属のリモコンで白色・ミックス・橙色の3段階調色ができる、ロングタイプのクリップライトです。デスクワークや勉強、読書など、シーンに適した色に調節できます。10段階の調光機能付きで、環境にあわせて明るさを変えられるのがメリットです。

くわえ幅は最大約3cm。消費電力を抑えて長持ちするLEDライトを採用しているのもポイントです。アームは柔軟に動くため角度を調節しやすく、メイク時や動画撮影時などに便利。USBで給電するタイプなので、長時間使いたい方にもおすすめです。

クリップライトのおすすめ｜スポットライトタイプ

Ampoule kucca クリップライト

曲線と直線のバランスがよいフォルムが特徴の、スポットライトタイプのクリップライト。スタイリッシュながらやわらかさもあるため、北欧風インテリアやナチュラルなインテリアとマッチします。おしゃれなねじりコードを採用した、インテリア性の高いデザインも魅力です。

中間スイッチが付属し、コードを抜かなくても簡単にオン・オフの切り替えが可能。ほどよく明るいE17電球に対応しているので、読書灯としてもぴったりです。

くわえ幅は約1〜2.5cm。クリップには強力なバネが使用されており、しっかりと固定できます。LED電球も取り付けられ、省エネ効果も期待できるおすすめのクリップライトです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) LEDクリップライト人感センサー付きタイプ ILW-85GSC3

人感センサー機能を備えたスポットライトタイプのクリップライトです。人がいなくなると約90秒で消灯し周囲が明るいときは点灯しないため、省エネ効果が期待できます。物置やガレージ、廊下などの補助照明としておすすめです。

約810lmの明るい光で、広い空間を照らせるのもメリット。LED特有の光の波長により、虫がよりにくい仕様です。くわえ幅は、角材の場合は1～6cm、丸棒の場合は直径6cmまでです。

首振りが可能で、好みの角度に調節できるのもポイント。シンプルなワイヤーのシェードは、さまざまなインテリアとマッチしやすく便利です。

ヤザワ(YAZAWA) 単4形乾電池式クリップライト Y07CLLE03W04

コンパクトでさまざまな場所に設置しやすい、スポットライトタイプのクリップライトです。本体サイズは幅8.7×高さ21×奥行き12cm、くわえ幅は平行時約3cm。乾電池で光るコードレスタイプで、持ち運びに便利です。

別売りのACアダプターを用いることで、長時間の使用も可能。シンプルなデザインで、インテリアとなじみやすいのもおすすめのポイントです。

ダルトン(DULTON) ALUMINUM CLIP LAMP M DS-0630M

レトロなデザインがおしゃれな、アルミニウム製のクリップライトです。ホールド力の高いクリップを用いており、柱や棚など多様な場所に取り付けられます。くわえ幅は1.8～5.5cm。電池の残量を気にせず使えるコンセント式を採用しています。

ソケットの根元に電源スイッチがあり、楽にオン・オフの操作が可能。角度固定ネジを使うことで、好みの角度に調節できるのも魅力です。アルミ・アイボリー・オリーブドラブ・レッド・イエローの5色をラインナップ。インテリアのアクセントになるクリップライトを探している方にもおすすめです。

共同照明クリップライト調光調色LED電球40W形付き GT-SETTD-MQJZ-W-6WT2-Y

木枠のシェードがおしゃれなスポットライトタイプのクリップライトです。ナチュラルなインテリアとなじみやすいのが魅力。シェードの隙間から漏れる光が陰影を作り、スマートな雰囲気を演出します。

シェードは350°回転。左右にも120°動き、照らしたい場所に光を当てやすい仕様です。本製品は、長時間使用できるコンセント式。中間スイッチが付いているので、コンセントを抜き差しせずにオン・オフの切り替えができます。

クリップのくわえ幅は最大2.5cm。クリップの内側にラバーが配され、挟んだ部分を傷付けにくいのが特徴です。クリップには穴があり、フックやビスなどに吊り下げて壁掛けも可能。調光・調色機能を備えている点もおすすめです。

クリップライトのおすすめ｜屋外用

武田コーポレーション(Takeda corporation) ソーラースポットライトクリップ付き WFO-S0002

ソーラーパネルを搭載した屋外用のクリップライトです。昼間に太陽光で充電し、周囲が暗くなったら自動で点灯するソーラー充電式。ソーラーパネル部分は上下に動かすことができ、太陽の向きにあわせて角度を変えられます。電気代を抑えられるのが魅力です。

フル充電時の点灯時間は約6時間と長め。クリップがあるだけでなく、本体には杭を付けられるため、フェンスや植木鉢などさまざまな場所に設置できます。庭のライトアップにもおすすめのクリップライトです。

オンロード(OnLord) クリッパ OL-336B

表面にLEDライト、背面にソーラーパネルを搭載したクリップライトです。IP65相当の防塵防水性能を有しているため雨やホコリに強く、屋外での使用にぴったり。本体は約幅10×奥行き9.8×高さ17.5cmと持ち運びやすいサイズなので、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍します。

人感センサーと明暗センサーを備えており、駐車場や玄関、テラスなどへの取り付けにもおすすめ。常灯モードでは満充電時に約10時間連続で使えるため、作業用ライトとしても役立ちます。

大進(DAISHIN) らくらくセンサーライト DLC-N600C

クリップまたは磁石で簡単に取り付けられる屋外用のクリップライトです。くわえ幅は約7cmまでで、さまざまな場所に設置可能。防雨構造を採用しており、雨が当たる玄関や物置などにも取り付けられます。

本製品は、360°回転。光の照らす範囲を自由に調節できます。人感センサー機能を備え、電源を入れる手間が省けるのも魅力です。

USB充電でも単3形乾電池でも使用できる2WAYタイプ。サイズは約幅10.8×奥行き9×高さ10.7cmと小さいため、狭い場所への設置にも適しています。機能的なクリップライトを探している方にもおすすめです。

東宏 LEDクリップライトスイッチなし TK-CL-7W-27K

IP65相当の防水仕様で、屋外での使用に適したクリップライトです。店舗の屋外看板のほか、自宅の玄関やガレージなど、雨に当たりやすい場所への設置におすすめです。

電源ケーブルは3mと長く、近くにコンセントがない場所にも取り付けやすい仕様。くわえ幅は約1～4.5cm。光の照らす方向を上下左右に変えられるため、使い勝手に優れています。

クリップライトの売れ筋ランキングをチェック

クリップライトのランキングをチェックしたい方はこちら。

Amazon売れ筋ランキング

楽天市場売れ筋ランキング

クリップライトの選び方

使い方にあわせてアームのタイプを選ぼう

ベッドサイドやデスクには「ロングタイプ」

クリップライトをベッドサイドやデスクのフチに固定する場合は、アームが長いロングタイプのモノがおすすめです。アームが長いモノほど手元を広く照らしやすく、パソコンでタイピングをするときやベッドで本を読むときなどに役立ちます。

柔軟に可動するフレキシブルアームを採用したクリップライトであれば、明るくしたい場所へ向けてシェードの向きを無段階調節可能。シェードを壁へ向けて設置すると、簡単な間接照明にもなります。

部屋の間接照明には「スポットライトタイプ」

クリップライトを部屋の間接照明として使いたい場合は、スポットライトタイプを選びましょう。壁や天井を照らすと、おしゃれな空間を演出できます。スポットライトのようにピンポイントで光を当てられるので、オブジェや観葉植物を照らすのもおすすめです。

アームが動かせる製品なら、光の角度を自由に調整できて便利。小型の製品が多く、狭いスペースにも設置しやすいのが魅力です。木製のナチュラルなシェードやモダンなワイヤーシェードなどデザインが充実しており、インテリアにあわせて選べます。

電源をチェック

長時間使用するならコンセント式

書斎のデスクライトやベッドサイドの間接照明として長時間使う場合は、コンセント式のクリップライトがおすすめ。バッテリー残量や電池残量を気にせず使えるのがメリットです。

なお、コンセントから離れた場所で使う際は、電源ケーブルの長さを確認しておくことが重要。電源ケーブルに中間スイッチが付いていれば、コンセントまで移動しプラグを抜き差しする手間を軽減できます。

コードレスですっきりする充電・電池式

By: yazawa-online.com

リビング・書斎・寝室など、さまざまな部屋で使いたい場合は、コードレスタイプのクリップライトが便利です。ケーブルがない分コンパクトで持ち運びやすく、コンセントから離れた場所でも手軽に使えます。

コードレスタイプには乾電池式・充電式・ソーラー式など幅広い給電方法があるので、使い方にあわせて選んでみてください。例えば、屋外へ設置する場合は太陽光で発電できるソーラー式がおすすめです。

ただし、コードレスタイプは連続点灯できる時間が決まっています。仕事や勉強などで長時間使う場合は、事前に連続点灯時間を確認しておくと安心です。

屋外で使用するなら電気代が気にならないソーラー充電式

屋外でクリップライトを使うなら、ソーラー充電式のモノがおすすめです。昼間に太陽光で充電し、夜になると自動で点灯するため、電気代を気にせず使えます。エネルギーの節約が可能で、環境に優しいのも魅力です。

特に、庭やキャンプ場などコンセントがない場所で活躍します。ソーラーパネル部分が可動する製品なら、太陽の方向にあわせて角度調節ができて便利です。

クリップの強度とくわえ幅をチェック

クリップライトのクリップで挟み込める厚みのことを「くわえ幅」「はさみ幅」などと呼びます。くわえ幅は製品によって異なるので、厚みのあるポールやデスクの天板などへの取り付けを考えている場合は確認しておきましょう。

大きめのクリップを用いたモノは、クリップ自体の強度も大事なチェックポイントです。例えば、クリップ部分にバネを使用したモノであれば、大きなクリップライトも強い力で固定できます。

幅広いシーンで使うなら調光機能付きを選ぼう

就寝前や仕事中など、幅広いシーンでクリップライトを使う場合は調光機能付きのモノがおすすめ。調光機能とは、クリップライトの明るさを調節できる機能のことです。

就寝前に読書灯として使う場合は暗くし、仕事をするときには明るくするなど、シーンに適した明るさに変えられます。調節できる明るさの幅は製品によって異なるので、購入する前にチェックしてみてください。

消費電力を抑えるならLED電球がおすすめ

LED電球は、一般電球と比べて消費電力を軽減できるのがメリット。電気代の安さを重視する場合は、LED電球に対応しているクリップライトがおすすめです。

白熱電球より高価ではあるものの、長持ちしやすいため、新しい電球を買ったり交換したりする手間が省けます。コスパを重視する方は、ぜひチェックしてみてください。

屋外で使用するなら防水機能付きを選ぼう

クリップライトを玄関先やベランダなどの雨に当たりやすい屋外へ設置する場合は、防水機能の有無をチェック。「防水」「防滴」などの表記があるモノを選んでみてください。

防水機能付きのなかには、「IPX6」のように数値で防水性能を表したモノも。数値が大きいモノほど防水性能に優れており、激しい雨にも対応可能です。

人感センサー機能付きなら暗いところでも便利

人感センサー機能付きのクリップライトは、暗い場所での使用に便利です。センサーが人の動きを感知して自動的に点灯するため、手動で操作する手間が省けます。一定時間後に自動で消灯する製品は、消し忘れによる無駄な電力消費を抑えられるのが魅力です。

特に、廊下や物置、玄関など、頻繁に照明を点けたり消したりする場所におすすめ。また、明るい環境では感知しない、不要な点灯を避ける製品もあります。

インテリアになじむデザインを選ぼう