カジュアルにも、きれいめにも着こなせてコーデの幅が広い「キュロット」。スカートのようなルックスとパンツの快適さを兼備しているのが魅力で、風の強い日にも気兼ねなく穿けます。

今回は、キュロットを用いたおすすめコーデをピックアップ。コーデのポイントについてもあわせてご紹介するので、キュロットをどのように着こなせばよいか悩んでいる方もぜひチェックしてみてください。

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キュロットとは?

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キュロットは、フランス語で「半ズボン」の意味。日本では一見スカートのように見えるデザインのパンツのことをキュロットという場合が多く、「キュロットスカート」と呼ばれることもあります。

裾に向かって広がるゆったりとしたシルエットが特徴。スカートのようなフェミニンな雰囲気とパンツならではの安心感を併せ持っており、動きやすいのが魅力です。

キュロットコーデのポイント

トップスインでメリハリのあるスタイルに

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キュロットのシルエットやデザインを活かしたコーデを楽しみたいなら、トップスインでスッキリとまとめるのがおすすめです。トップスはギュッと詰め込みすぎず、ウエスト部分にほどよく余裕を持たせてふわっと仕上げるとこなれ感のあるスタイルに。前だけインのスタイリングもおすすめです。

トップスをインするとメリハリが出て、コーデ全体のバランスが取りやすくなるのもメリット。ベルト付きのものなら、ウエストマークによってさらにメリハリの効いたコーデに仕上がります。

かっちりめのアイテムと合わせて幼く見えるのを回避

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ショート丈のキュロットはキュートな印象が強く、着こなし方によっては幼く見えてしまう場合も。大人っぽく着こなすなら、コーデ全体の印象をキリッと引き締めるかっちりめのアイテムと組み合わせるのがおすすめです。

例えば、黒やネイビーのジャケットと組み合わせれば甘さが抑えられ、落ち着いた着こなしに。襟付きシャツ×キュロットも、大人っぽくおしゃれに決まるおすすめの組み合わせです。

ジャケット×キュロットコーデにトライするなら、セットアップアイテムも要チェック。上下で色味が統一されたアイテムが多く、まとまりのあるおしゃれなスタイルが簡単に完成します。

さまざまなシューズと組み合わせてスタイリングを楽しんで

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キュロットは装飾を抑えたシンプルなものが多く、幅広いシューズと組み合わせやすいアイテム。コーデ全体の雰囲気や季節に合わせて、さまざまな足元のスタイリングを楽しめます。

スニーカーを合わせれば、肩の力が抜けたカジュアルなスタイルに。大人っぽさを演出したいときは、パンプスやローファーをチョイスするのがおすすめです。

また、夏はサンダル、春先や秋冬はブーツを選ぶと季節感のあるコーデに。そのほか、白ソックスを用いるなど、遊び心のあるスタイリングにもぜひトライしてみてください。

キュロットのおすすめコーデ|春夏

ジレ×キュロットのセットアップで大人かわいく

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ネイビーの生地に金ボタンのアクセントが映えるおしゃれなキュロットを用いたコーデです。セットアップ用のジレと組み合わせれば、統一感のある着こなしが即完成。ミニ丈キュロットの甘さが、クールなジレにより引き締められています。

ロゴTシャツはキュロットにインしてスッキリとスタイリング。ハイウエストのキュロットなので脚長効果を狙えます。10~20代の方におすすめのコーデです。

・トップス イング(INGNI)

・ベスト イング(INGNI)

・ボトムス イング(INGNI)

ストライプシャツ×キュロットでメンズライクに

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カジュアルな着こなしが好きな方におすすめのコーデ。オーバーサイズストライプシャツをラフに羽織ったスタイリングにより、かわいくなりがちなキュロットコーデをメンズライクにシフトしています。

足元はブーツであえて重めに仕上げ、春先にぴったりのコーデに。凹凸のあるソールを備えたゴツめデザインがコーデの雰囲気にマッチしています。

・トップス ジーナシス(JEANASIS)

・ボトムス エル(eL)

ジャケット×キュロットのセットアップで作る春コーデ

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春らしい柔らかなカラーのセットアップを用いたおしゃれコーデ。ダブルジャケットを用いたコーデはマニッシュな印象が強くなりがちですが、ショート丈キュロットとの組み合わせならほんのりキュートさも漂う着こなしが叶います。

インナーにはボーダーカットソーを選んで、カジュアルさをプラス。トラッドな雰囲気を演出する白ソックス×ローファーのスタイリングも注目ポイントです。

・ジャケット キューティーブロンド(Cutie Blonde)

・トップス シューラルー(SHOO・LA・RUE)

・ボトムス キューティーブロンド(Cutie Blonde)

・シューズ ドレスキップ(DRESKIP)

トップスアウトでリラックス感を演出

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フリルブラウス×キュロットのフェミニンコーデ。トップスをあえてアウトで着こなし、ややルーズでリラックス感のあるスタイルに仕上げているのがポイントです。

トップスインのバランスに慣れてマンネリ化を感じたときや、気負わずゆるっとした休日スタイルを楽しみたいときにおすすめ。キュロットをトップスアウトで着こなす場合は、ぜひトップスとボトムスの丈バランスに気をつけてスタイリングしてみてください。

・ボトムス スローブイエナ(SLOBE IENA)

ブルゾン×デニムキュロットで作るアクティブコーデ

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軽快に動きたい日にぴったりのアウトドアスタイルです。ボトムスに選んだのは、カジュアルなアイテムと好相性なデニム生地のキュロット。ロング丈のアイテムなら大人の女性でも着こなしやすく、週末のアウトドアはもちろん、デイリーコーデにも気負いなく取り入れられます。

ブルゾンとスニーカーはベージュでまとめて、カジュアルながらも落ち着いた雰囲気の着こなしに。公園で小さな子供と遊ぶことの多いママにもおすすめのスタイルです。

・アウター エカル(EKAL)

・バッグ アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)

・ボトムス エカル(EKAL)

ショート丈キュロット×ロングコートで防寒と春らしさを両立

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少し肌寒い春先におすすめのコーデです。足首近くまであるデニムロングコートで朝晩の冷え込みに備えつつ、ショート丈のキュロットを選んで軽さをプラス。ロングブーツとの組み合わせで、寒々しく見えない適度な肌見せを実現しています。

ロングアウター×ショート丈キュロット×ロングブーツは、脚の露出が気になる方にもおすすめのスタイリング。ショート丈ならではのかわいらしさや軽さをキープしつつ、大人っぽいスタイルに仕上がります。

・アウター ケイビーエフ(KBF)

・バッグ ケイビーエフ(KBF)

・ボトムス ケイビーエフ(KBF)

キュロットのおすすめコーデ|秋冬

トレンド感満点の秋冬コーデ

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ボリュームのあるポロカラーニットとミニ丈キュロットを組み合わせた、好バランスな秋冬コーデ。キュロットは季節感のあるフェイクスエード素材のものをチョイスしています。

ニットはショート丈のものを選ぶことで、キュロットのおしゃれなラップデザインをしっかりアピール。ここ数年トレンドアイテムとして注目を集めているロングブーツと合わせて旬度の高いコーデに仕上げています。

・トップス ムルーア(MURUA)

・ボトムス ムルーア(MURUA)

・ブーツ ムルーア(MURUA)

ハイウエスト×ベルト付きキュロットで脚長効果を狙って

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ピンクのショート丈キュロットを用いたカジュアルガーリーコーデ。ハイウエストデザインで、かつウエスト部分にベルトが付いているキュロットはスタイルアップを目指す方にぴったりのアイテムです。

裾に向かって広がるキュロットならではのシルエットが脚をほっそりと見せ、ウエスト位置が高めに見えるため脚長効果も狙えます。また、こなれ感漂うハーフインのスタイリングもポイント。季節の変わり目である初秋のコーデに悩んだら、ぜひ参考にしてみてください。

・トップス ヘザー(Heather)

・ボトムス ヘザー(Heather)

ロング丈キュロットで作る大人の秋冬スタイル

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秋冬ムードを高める、ふっくらとした素材感のロング丈キュロットを用いた大人コーデ。キュロットはゆったりとしたシルエットですが、コンパクトなアウターと黒ブーツで挟んでいるためスッキリとした印象です。

また、全体をベーシックカラーでまとめることで落ち着いた雰囲気を演出。おしゃれでリラックス感のある、大人の休日にぴったりのスタイリングです。

・トップス ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)

・ボトムス ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)

・ブーツ ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)

キュロットのおすすめコーデ|黒

黒キュロットなら大人っぽく着こなせる

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涼やかな夏のきれいめスタイルです。丈の短いキュロットを穿くとかわいくなりすぎるのではと不安な方は、まず黒のアイテムにトライするのがおすすめ。引き締め効果の高い色なので、ふわっとしたシルエットでもルーズな印象になりにくく大人の女性にぴったりです。

白のノースリーブトップスをタックインでコンパクトにまとめ、グリーンのカーディガンを肩掛けして差し色をプラス。全体のカラーバランスも計算しつくされたおしゃれコーデです。

・ボトムス イェッカヴェッカ(YECCA VECCA)

シルエットで魅せるシンプルスタイル

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リラクシーなワイドシルエットのロング丈キュロットを用いたコーデ。存在感のあるボリュームキュロットを上手に着こなせるか不安な場合は、できるだけシンプルにスタイリングするのがおすすめです。

無地シャツや白スニーカーを合わせてミニマルにまとめれば、キュロットのシルエットが際立つシンプルコーデが完成。ゆるっとした着こなしですが、全体をモノトーンでまとめているため大人っぽい印象です。

・トップス ブロカント(Brocante)

・ボトムス ブロカント(Brocante)

黒のレザーキュロットなら甘さ控えめのコーデに

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黒×白×ネイビーでまとめた、大人のキュロットコーデです。ボトムスに選んだのは膝丈のフェイクレザーキュロット。独特の鈍い光沢感がクールな雰囲気を醸し出します。

ネイビージャケットとサイドゴアブーツの組み合わせにより、メンズライクにスタイリング。甘めのキュロットコーデが苦手な方でもトライしやすいおすすめの着こなしです。

・ジャケット ルージュヴィフ(Rouge vif)

・トップス ルージュヴィフ(Rouge vif)

・ボトムス ルージュヴィフ(Rouge vif)

ボーダートップス×黒キュロットで作る大人カジュアルコーデ

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肩の力が抜けた、こなれ感漂う大人カジュアルスタイルです。黒のロング丈キュロットは大人の女性でも着こなしやすいアイテムですが、一方で重たい印象を与えてしまうことも。ボーダートップスと組み合わせれば着こなしにリズムが出て、軽やかに仕上がります。

足元にはバレエシューズを合わせてほんのりフェミニンな雰囲気をプラス。キュロットを初めて取り入れる方でもトライしやすい着こなしなので、ぜひ参考にしてみてください。

・トップス アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)

・Tシャツ フォークアンドスプーン(FORKSPOON)

・ボトムス フォークアンドスプーン(FORKSPOON)

・バッグ アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)

個性が光るモードなキュロットコーデ

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チャイナボタンディテールが印象的な個性派トップスと、フェイクレザーキュロットを組み合わせた上級者コーデ。ショート丈トップスとハイウエストキュロットの絶妙なバランスがポイントです。

また、キュロット、ブーツは黒でまとめてコーデの主役である柄トップスのデザインを際立たせています。ベーシックな着こなしでは満足できない方におすすめのスタイリングです。

・ボトムス ジュエティ(jouetie)

・ブーツ ジュエティ(jouetie)

ワンピースとロング丈キュロットをレイヤード

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個性のあるアイテムを絶妙なバランスで組み合わせたおしゃれコーデです。裾に前後差のあるこだわりシルエットのギンガムチェックワンピースと、黒キュロットをレイヤード。ワイドシルエットのロング丈キュロットはスカート感覚でレイヤードできる便利なアイテムです。

また、インナーに変形セーラーカラーのプルオーバーを選び、首元にアクセントを効かせているのもおしゃれなポイント。足元にはイエローのフラットシューズをチョイスして、ひとさじの遊び心を添えています。

・トップス コンジェ ペイエ アデュートリステス(conges payes ADIEU TRISTESSE)

・ワンピース ペイエ アデュートリステス(conges payes ADIEU TRISTESSE)

・ボトムス ペイエ アデュートリステス(conges payes ADIEU TRISTESSE)

・パンプス アデュートリステス(ADIEU TRISTESSE)

キュロットのおすすめコーデ|30代

ブラック×カーキのハンサムキュロットコーデ

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シアートップスとキュロットを組み合わせたシンプルコーデ。30代の方がショート丈キュロットをおしゃれに着こなすなら、ふくらみすぎないシルエットで落ち着いたカラーのものを選ぶのがおすすめです。

クールなカーキカラーのキュロットを選び、ほかのアイテムを黒でまとめればハンサムな雰囲気が漂う大人コーデに。30代になり、ショート丈ボトムスを穿くのに抵抗を感じるようになった方にもおすすめのスタイリングです。

・トップス リエディ(Re:EDIT)

・ボトムス リエディ(Re:EDIT)

カラーキュロットで明るい雰囲気のコーデに

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着こなしが単調になりがちな夏は、1枚で華やかさが増すカラーキュロットを取り入れるのがおすすめ。白Tシャツと組み合わせたシンプルなスタイリングでもおしゃれな印象のコーデに仕上がります。

ウエスト部分にふわっとゆとりを持たせた、ほどよくルーズなタックインのスタイリングもポイントです。キュロットのウエストリボンが見え、着こなしのアクセントに。明るいカラーリングに加えて、麦わら帽子やサンダルが夏らしさを添えます。

・トップス ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)

・ボトムス ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)

・サンダル ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)

前だけインでこなれ感を演出

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30代女性におすすめの夏コーデ。ロゴTシャツ×キュロットのカジュアルな組み合わせながら、ストンと落ちるキレイなシルエットのキュロットを選んでいるため大人っぽい印象です。

ロゴTシャツは前だけインして、ロング丈キュロットの美シルエットやリネンの涼やかな素材感が際立つ着こなしに。スッキリ見えが叶うとともに、ほどよいこなれ感も演出できます。

・トップス ライディングハイ(RIDING HIGH)

・ボトムス ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)

爽やかなギンガムチェックキュロットを主役に

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ギンガムチェックキュロットの表情が映えるナチュラルコーデ。柄キュロットはシンプルなトップスと合わせるだけで様になるため、ワードローブに1着あると重宝します。

ヘアバンド風カチューシャとつけ襟でガーリーな要素をプラスし、大人かわいい着こなしに。キュートになりすぎないよう、白×黒×ベージュの落ち着いたカラーリングにまとめているのもポイントです。

・トップス スタディオクリップ(studio CLIP)

・ボトムス スタディオクリップ(studio CLIP)

・バッグ スタディオクリップ(studio CLIP)

キュロットのおすすめコーデ|40代

落ち着きと華やかさを両立した大人のカラーコーデ

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グリーンのキュロットとイエローのバッグを用いたおしゃれコーデ。落ち着いたチャコールグレーの色味がパキッとしたカラーアイテムの主張を抑え、派手さを感じさせない好バランスなコーデにまとまっています。

キュロットは足首がのぞくくらいの長め丈。涼やかなルックスながら脚の露出度が低く、40代の女性でも着こなしやすいアイテムです。足元はフラットサンダルでリラクシーに仕上げつつ、アンクレットで華やかさを添えています。

・トップス スローブイエナ(SLOBE IENA)

・ボトムス スローブイエナ(SLOBE IENA)

・バッグ スローブイエナ(SLOBE IENA)

・サンダル スローブイエナ(SLOBE IENA)

フェミニンなセットアップをキャップ合わせでカジュアルにシフト

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キャップのカジュアルなアクセントが効いた大人コーデです。裾に向かって大きく広がるボリューミーなキュロットは、全体のバランスを取るのが難しいと感じられる場合も。しかし、バランスを計算しつくされたセットアップならコーデに自信がなくても安心して着用できます。

コンパクトトップスとの組み合わせで、脚長効果もばっちり。カラーは大人の女性でも着こなしやすく、柔らかな雰囲気を演出できるアッシュピンクを選んでいます。

・トップス カオス(Chaos)

・ボトムス カオス(Chaos)

・サンダル ティキーズ(TKEES)

ヒールパンプスでゆったりキュロットのルーズさを軽減

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40代の女性におすすめの休日スタイルです。キレイな赤のリネントップスは、あえてアウトしてゆったりとスタイリング。ワイドシルエットのキュロットと合わせてリラクシーな着こなしにまとめています。

足元には華奢なヒールを備えた柄パンプスを合わせて全体の印象をピリッと引き締め。リラックス感がありながらルーズになりすぎない好バランスな着こなしをぜひ参考にしてみてください。

・ボトムス バナナリパブリック(BANANA REPUBLIC)

エレガントなスカート見えキュロットでさりげなく体型カバー

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透け感のあるチェックブラウスとキュロットを組み合わせた大人コーデ。分量感のあるロングキュロットはスカートのようにエレガントな雰囲気で着こなせるため、40代の大人の女性にぴったりです。

トップスインで着こなせば、体型カバーとスッキリ見えを両立したおしゃれコーデが完成。体型カバーを徹底したい方は、ぜひ二の腕が隠れるトップスを合わせてみてください。

・トップス ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)

・ボトムス ヒューマンウーマン(HUMAN WOMAN)

・パンプス レメ(REMME)

キュロットの選び方

丈をチェック

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ショート丈キュロットは、キュートで軽快なコーデに仕上がるのが魅力。サンダル・パンプス・ローファーなどはもちろん、ロングブーツなど高さのある靴とも合わせやすく、足元のスタイリングの幅が広いのも嬉しいポイントです。

また、大人っぽいコーデを目指すならロング丈キュロットを要チェック。キュロット特有のシルエットを堪能しつつ、脚の露出を抑えた着こなしが叶います。ゆったりとしたボリューム感のあるアイテムが多く、ヒップや太もも周りのラインを拾いにくいため体型カバーを重視したい方にもおすすめです。

色と柄をチェック

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キュロットのカラー選びで迷ったら、まず黒からトライするのがおすすめ。甘さが強く出がちなショート丈キュロットも、黒を選べば落ち着いた雰囲気で着こなせます。幅広いカラーのトップスと合わせやすく、着回し力の高さも魅力です。

そのほか、大人っぽく柔らかな雰囲気に仕上げたい方にはベージュやブラウン、クールに着こなしたい方にはカーキのキュロットがおすすめ。個性の光る明るめカラーのキュロットや存在感のある柄物キュロットも展開されているため、周りに差をつける華やかな着こなしを目指す方はぜひチェックしてみてください。

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