値段も性能も両方取りしたい欲張りさんに。
2014年12月中旬に、ファーウェイ・ジャパンが高性能なSIMフリー機を誰でも利用できるAscend G620Sと言う機種が発売することに決定しました。
この商品はミドルレンジの層に向けて製作したSIMフリー機のためコストパフォーマンスに優れています。
「どうせ安かろう悪かろうだろう?」と思いますが、性能面で妥協はしていません!
ではどのような性能か見ていきましょう。
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性能面
ディスプレイは5インチHDのIPS液晶を採用しています。
もちろんCPUについてもクアルコムのSnapdragon 400のクアッドコアですので重たいゲームでなければ問題なく動作します。
ストレージは8GBと少ないですが、その分最大32GBまでのmicroSDHCカードを利用することができます!
LTEにも対応しており通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbps、そしてGPSにも対応しています。
ただし、バッテリーは2000mAhと少々容量が少ないのでモバイルバッテリーを持ち歩くことをお勧めします。
他社を引き離すコストパフォーマンス
この商品、気になる値段は2万2,000円前後で販売される予定です。
他社が5~8万円と高価なSIMフリー機を出している中、非常に安価な値段で提供しています。
確かに、値段が高いSIMフリー機と比べて性能が劣る面もありますが、そこまで性能を求めない人にとっては申し分ない商品でしょう。
安価な商品は「安かろう悪かろう」と言う意識が強いですが、こちらの商品は良い意味で裏切ってくれましたね!私も欲しくなってしまいます!