防寒性に優れている「ダッフルコート」。ゆったりとしたシルエットのモノからスマートに着こなせるモノまで、さまざまな丈や素材のモノが展開されています。

そこで今回は、ダッフルコートのおすすめブランドをピックアップ。選び方やコーデも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ダッフルコートとは?

ダッフルコートは、北欧の漁師たちが仕事着として着用したことが始まりという説があり、その歴史は約200年前まで遡ります。ベルギーにある「デュフェル」という町が生地の原産地で、英語読みである“ダッフル”からダッフルコートと呼ばれるようになりました。

第二次世界大戦中のイギリス海軍で防寒着として用いられましたが、終戦後に余剰品が出回ったことで一般的にも普及し、現在に至ります。

ダッフルコートの特徴

大きめのフードとトグル

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もともと海軍の防寒着だったことから、海上での強い風や水しぶきなどを防ぐため、帽子の上からでも被れる大きめのフードが付いています。

「トグル」と呼ばれる留め具を紐に通すことで、コートの前面を閉じられるのが特徴。トグルの素材は木製や金属製、紐の素材は麻や革などが主流です。

さまざまな素材

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本来のダッフルコートは、起毛仕上げが施された厚手のメルトン素材を採用。厳しい条件下でも耐えられる、防風性・保温性・耐水性などに優れた作りが特徴でした。

しかし、現在のダッフルコートはメルトン素材に限らず、ポリエステルやフリースなどさまざまな素材を用いて作られているのがポイント。バリエーション豊かな製品が多数ラインナップされています。

ダッフルコートの選び方

丈の長さで選ぶ

ロングタイプ

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膝丈を超えるロングタイプは、ダッフルコートの定番ともいえるクラシカルな長さ。ダッフルコートらしいゆったりとしたシルエットで存在感があり、足まであたたかいのが特徴です。

スーツスタイルに合わせると、フォーマルさを失うことなくきちんとした印象に仕上げられます。ただし、膝を覆う長さのため、動きが制限されてしまう点には注意が必要です。

ハーフタイプ

丈が太ももの上あたりまでのハーフタイプは、ダッフルコートのなかでは最もスタンダードな長さ。動きやすさを保ちつつ、カジュアルダウンしすぎないのが魅力です。

スーツに合わせても違和感がないのはもちろん、普段使いの服装にも合わせやすいのも嬉しいポイント。丈選びに迷ったらハーフタイプを選ぶのがおすすめです。

ショートタイプ

ショートタイプのダッフルコートは、長さが腰までのカジュアルなタイプ。ロングタイプやハーフタイプに比べてスッキリと着こなしやすいので、ラフな印象に仕上がります。

また、ショートタイプは比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのもメリット。初めてダッフルコートに挑戦する方にもおすすめです。

カラーで選ぶ

ダッフルコートの定番色は、主にキャメル・ネイビーが展開されています。やさしい色合いで上品さとやわらかさを演出するキャメルは、カジュアルなファッションを好む方にぴったり。また、ビジネスシーンで着る場合は、落ち着いたネイビーやブラックがおすすめです。

そのほか、鮮やかなカラーや柄のダッフルコートもラインナップされています。好みやシーンに合わせて選んでみてください。

サイズ感で選ぶ

ダッフルコートが海軍で用いられていた時代のシルエットは、制服の上から着用することを前提にデザインされていたため、全体的に余裕を持たせた作りでした。

最近のダッフルコートは、伝統的な特徴はそのままにファッション性やトレンドを追求しており、ゆったりしたシルエットのモノはもちろん、スリムなシルエットのモノも展開されているのがポイント。演出したい雰囲気や好みに合わせて選ぶのがおすすめです。

ダッフルコートのおすすめブランド

グローバーオール(GLOVERALL)

イギリスで誕生した「グローバーオール」は、ダッフルコートを中心にさまざまなウェアを展開するファッションブランド。クラシカルとモダンが融合した唯一無二のデザインが特徴です。

フォーマルとカジュアルに対応する、万能なダッフルコートを多数ラインナップしています。

グローバーオール(GLOVERALL) 日本限定モデル ダッフルコート


裏側にチェック柄をほどこした、おしゃれなダッフルコート。保温性に優れたダブルフェイス仕様なので、裏地が無くてもあたたかく着られるのが特徴です。

日本人の体型に合わせて製作されており、程よいフィット感を味わえる1着。大きすぎず、小さすぎずのレギュラーサイズを採用しているのもポイントです。

レザーロープと水牛のトグルを採用しているため、カジュアルなデザインながら高級感を味わえるのが魅力。30代以上の大人の男性にもおすすめです。

オーシバル(ORCIVAL)

1939年にフランスで誕生した「オーシバル」。ブランドロゴをあしらったボーダーTが有名な、マリンウェアブランドです。創業当初は、海軍にボーダーTを提供していました。

ダッフルコートにおいても、ブランドロゴをワンポイントにあしらっています。カジュアルに着られるダウンコートが欲しい方におすすめです。

オーシバル(ORCIVAL) PILE CUT HERRINGBONE ダッフル コート


ヘリンボーンの独特な模様が特徴のダッフルコートです。程よいボリューム感のあるヘビーウェイト生地で製作されているため、保温性に優れています。

ポケットにあしらわれた、控えめなブランドロゴがデザインのポイント。カジュアルスタイルが好きな方におすすめです。

大きすぎず、小さすぎずのベーシックなシルエットなので、流行り廃りなく使いやすいのが魅力。また、落ち着きのあるネイビーカラーを採用しており、普段使いからビジネスまで幅広いコーデと好相性です。

バーバリー(BURBERRY)

1856年にイギリスで誕生したラグジュアリーブランド。トレンチコートを中心に、ウェアやアクセサリーなど幅広く展開している、日本でも人気のブランドです。

バーバリーチェックが有名で、ダッフルコートにもあしらわれています。高級感と存在感を兼ね備えており、フォーマルなコーデに合わせたい方におすすめです。

バーバリー(BURBERRY) ダッフルコート


裏側に目を引くバーバリーチェックを採用した、高級感のあるダッフルコート。前を開けても閉めても様になるデザインで、さまざまな着こなしを楽しめる1着です。

フロントには大きめのポケットを配置しており、お財布やスマホを入れやすく、実用性に優れています。また、冷気の侵入を軽減する、チンストラップが備わっているのも特徴です。

膝上丈の程よい長さなので、ワイドパンツやスキニーパンツなど、ボトムスのデザインを選ばず合わせやすいのがポイント。カジュアルからきれいめまで、幅広いコーデに合わせたい方におすすめです。

ロンドントラディション(LONDON TRADITION)

「ロンドントラディション」は、イギリスの老舗ファッションブランド。ダッフルコートが有名で、日本でも各セレクトショップで取り扱われています。

豊富なカラーバリエーションや、裏側に施されたチェック柄が特徴。クラシカルな雰囲気を楽しみたい方や、重厚感のある本格的なコートが欲しい方におすすめです。

ロンドントラディション(LONDON TRADITION) Martin Slim Long Men’s Duffle

上質なメルトンウールを採用した、肌触りのよいダッフルコートです。裏側にチェック柄をほどこしており、前を開けて羽織るだけでも、おしゃれな着こなしになります。

オーバーサイズすぎないベーシックなシルエットで、トレンドにとらわれずに着られるのが魅力。合わせやすいハーフ丈タイプのため、カジュアルからきれいめまで幅広いコーデにマッチします。

ベーシックなブラックやチャコールグレー、コーデのアクセントになるブルーやレッドなど、豊富なカラー展開が魅力。周りと差をつけたい方は、色物のチョイスも検討してみてください。

マッキントッシュ(MACKINTOSH)

1823年に誕生した「マッキントッシュ」は、レインコートやキルティングジャケットを手掛けているファッションブランドです。

カジュアルなダッフルコートにおいては、シンプルで上品な佇まいが特徴。ビジネスにも映える高級感のあるコートが欲しい方におすすめです。

マッキントッシュ(MACKINTOSH) ダッフルコート

きめの細かいウールで製作された、なめらかな生地感が特徴のダッフルコートです。程よい光沢感があり、上品な印象を与えられます。また、チンストラップに配されたボタンやトグルに、さりげなくブランドロゴを刻印しているのがデザインのポイントです。

オーバーサイズすぎないシルエットで、トレンドに左右されずに着用できます。また、合わせやすいハーフ丈タイプなので、ワイドパンツやスキニーパンツなど、幅広いボトムスとも好相性。上品な印象を与えたい方や、ビジネス用で使いたい方におすすめです。

フィデリティ(FIDELITY)

1941年にアメリカで誕生した「フィデリティ」は、アウターウェアを中心に展開するファッションブランド。ボーダーTシャツや、ピーコートが有名です。

ダッフルコートにおいては、シンプルなデザインながら、トレンドを捉えたサイジングに仕上げているのが特徴。カジュアルな着こなしが好きな方におすすめです。

フィデリティ(FIDELITY) ルーズ ダッフルコート

オーバーサイズに仕上げた、トレンド感のあるダッフルコート。ゆとりのあるサイジングで、ニットやスウェットなど、かさばりやすいトップスを着込みやすいのが魅力です。

肉厚なメルトン素材を採用しているため、保温性に優れているのが特徴。また、膝まであるロング丈タイプなので、羽織るだけで存在感を放ちます。

袖にストラップを備えており、絞ることで外気の侵入を防げるのがポイント。さらに、チンストラップも備えているため、首周りもカバーできます。あたたかく着られるダッフルコートが欲しい方におすすめです。

インバーティア(INVERTERE)

1904年に誕生した「インバーティア」は、イギリスの老舗コートブランドです。リバーシブルコートを世界で初めて製作したブランドといわれています。

同ブランドが手掛けるダッフルコートは、伝統的なディテールやサイズ感を継承したオリジナル感溢れるデザインが特徴。本格的なダッフルコートが欲しい方におすすめです。

インバーティア(INVERTERE) ダッフルコート


ヘリンボーンで仕上げられた、トラッド感溢れるダッフルコートです。裏側にはメルトン生地を採用しており、保温性に優れています。また、襟が高く、チンストラップも備えているため、冷気の侵入を防ぎながらあたたかく着用できるのが魅力です。

両サイドの大きめのポケットに加えて、内ポケットも備えています。財布やスマホをポケットに入れて持ち歩けるため、実用性の高いコートが欲しい方におすすめ。幅広いコーデに合う万能なダッフルコートが欲しい方は、チェックしてみてください。

バーク(Bark)

2011年に誕生した「バーク」は、イタリアのニットウェアブランドです。ニット素材で製作されたダッフルコートを定番とし、さまざまなウェアを展開しています。

同ブランドが手掛けるダッフルコートは、ニットで編まれたあたたかみのあるデザインが特徴。一味変わったコートが欲しい方におすすめです。

バーク(Bark) ダッフルコート


ウールとナイロンで編まれた、ニット素材のダッフルコート。存在感のあるレザーロープやトグル、ボタンを配したポケットなど、カジュアルなデザインが特徴です。

パーツによって異なる編み方をしており、さまざまな表情を楽しめるのが魅力。また、フードは取り外しが可能なので、その日の気分やコーデに合わせて、スタイルを変えられます。

デニムパンツやチノパンなど、カジュアルなボトムスと好相性。普段使いとして着用したい方や、アメカジスタイルが好きな方におすすめです。

グレンフェル(Grenfell)

1923年に誕生した「グレンフェル」は、イギリスの老舗ファッションブランドです。機能性が高いことから、アウトドアやスポーツなど、幅広いジャンルで人気を博しています。

同ブランドが手掛けるダッフルコートは、カジュアルながらきちんと感も味わえるのが特徴。普段着、ビジネスと幅広く合わせたい方におすすめです。

グレンフェル(Grenfell) ウールダブルフェイスメルトンタータンチェック柄ロングダッフルコート


タータンチェックが目を引く、おしゃれなダッフルコート。保温性に優れたダブルフェイス仕様で、裏地がなくてもあたたかく着られるのが特徴です。

存在感のあるロング丈タイプなので、1枚羽織るだけでコーデの主役になります。明るいチェック柄を採用しており、デニムやチノパンなど、カジュアルなアイテムとも好相性です。

首元や袖口にストラップを備えているため、冷気の侵入を軽減できます。周りと差をつけられる、おしゃれなダッフルコートが欲しい方におすすめです。

ヘルノ(HERNO)

1948年に誕生した「ヘルノ」は、イタリアのアウターウェアブランドです。ダウンコートを中心に、ドレスシーンでも様になる、きれいめアウターを数多く手掛けています。

ダッフルコートにおいても、ビジネスやフォーマルシーンに適した、スタイリッシュなモデルが多いのが特徴。上品さを求めている方におすすめです。

ヘルノ(HERNO) ダウン ダッフル コート


保温性に優れたダウン素材のダッフルコートです。撥水ナイロン素材を採用しているため、雨の日でも気兼ねなく使えるのが魅力です。また、軽量なので、長時間の着用でも疲れにくいのもポイントです。

表地にポリウレタンコーティングを施しており、ストレッチ性をプラス。着心地がよいだけでなく、程よい光沢で高級感も味わえます。ビジネスから普段使いまで、幅広いシーンで羽織りたい方におすすめです。

サイ(Scye)

2000年に誕生した「サイ」は、日本人によって設立された、英国のクラシックをベースにしているファッションブランドです。

ベーシックでカジュアルなアイテムを数多く手掛けており、年齢問わず人気を集めています。普段使いにおしゃれなコートが欲しい方におすすめです。

サイ(Scye) ONLY ARK ダッフルコート


フードや裾部分にボタンを配した、個性的なデザインのダッフルコート。トグルのほかにファスナーを備えているため、外気の侵入を防ぎ、コート内をあたたかく保ちやすいのが特徴です。

カシミヤウールを採用した上質なメルトン生地なので、羽織るだけで高級感を放ちます。また、ロープ部分には牛革を使用しているため、重厚感を味わえるのが魅力です。

ミドル丈タイプなので、ワイドパンツやスキニーパンツなど、さまざまなシルエットのボトムスと好相性。一味変わったデザインが好きな方、ボトムスの種類を問わずに合わせたい方におすすめです。

ラルフローレン(Ralph Lauren)

1968年に誕生した「ラルフローレン」は、アメリカのファッションブランドです。イギリスの伝統的なファッションをベースに製作した、トラッド感のあるアイテムを数多く手掛けています。

上品さとカジュアルさを兼ね備えた、おしゃれなコートが欲しい方におすすめです。

ラルフローレン(Ralph Lauren) トグル ダッフルコート


ネイビーとグリーンのチェック柄を全体にあしらった、クラシカルなダッフルコート。落ち着きのある配色で、大人の男性にもおすすめの1着です。

トグルのほかにファスナーを備えているため、冷気の侵入を防ぎ、コート内をあたたかく保てます。また、フードは取り外しが可能なので、その日のコーデやシーンに合わせて、スタイルを変えられるのが特徴です。

デニムを合わせたカジュアルコーデや、スラックスやトラウザーを合わせたきれいめコーデなど、さまざまなアイテムとマッチします。幅広いボトムスと合わせたい方におすすめです。

ビームス(BEAMS)

幅広いジャンルのレーベルを展開している「ビームス」は、日本の有名セレクトショップです。

ダッフルコートを含めたアウターなどは、比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのがメリット。コスパのよいコート選びに悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。

ビームスハート(BEAMS HEART) ダッフルコート


ポリエステル・アクリル・ナイロンで製作された、ツイル生地のダッフルコートです。裏地に中綿を封入しており、保温性に優れているのが特徴。あたたかく着られるコートが欲しい方におすすめです。

手の届きやすいリーズナブルな価格も魅力。シンプルデザインなので、ジャンルを問わずに合わせやすいのもポイントです。汎用性の高いダッフルコートが欲しい方や、初めてダッフルコートにチャレンジする方は、チェックしてみてください。

シップス(SHIPS)

日本の人気セレクトショップ「シップス」は、”STYLISH STANDARD”をコンセプトにしているアパレル・アクセサリーを展開しているブランドです。

ダッフルコートにおいては、シンプルなデザインのモノを多数ラインナップ。汎用性の高いアイテムを探している方におすすめです。

シップス(SHIPS) スーパー140’S メリノウール メルトンダッフルコート


なめらかな生地感が特徴の、上品なダッフルコートです。軽量でやわらかく、羽織り心地に優れています。また、起毛と剪毛を繰り返し行い、毛羽立ちにくい生地に仕上げているのもポイントです。

本革のレザーロープと、水牛のトグルを採用した高級感のある1着。カジュアルからきれいめまで、幅広いジャンルにマッチするおすすめのアイテムです。

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)

日本の有名セレクトショップ「ユナイテッドアローズ」は、さまざまなジャンルのレーベルを展開している人気ブランドです。

ダッフルコートにおいては、オリジナルで製作されたモノが多く、トレンドを捉えたディテールが特徴。デザイン性を重視する方におすすめです。

ユナイテッドアローズ(BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS) モダン ダッフルコート

ゆったりとしたシルエットのダッフルコートです。左ポケットにQRコードタグをほどこしており、遊び心のあるデザインも魅力。見た目を重視する方にもおすすめです。

反発性のあるメッシュ素材をボンディングしているため、立体感があるのもポイント。機能性とデザイン性を兼ね備えたモノを求めている方も、ぜひチェックしてみてください。

ナノ・ユニバース(nano・universe)

1999年に誕生した「ナノ・ユニバース」は、日本のセレクトショップ。オリジナルやインポートアイテムを展開している、人気ブランドです。

ダッフルコートにおいては、トレンドを捉えたオリジナルアイテムや海外の老舗ブランドなど、幅広く取り扱っています。

ナノ・ユニバース(nano・universe) LB.02/ウールシープモッサダッフルコート


モコモコとした、あたたかみのある生地感が特徴のダッフルコートです。リラックス感のあるオーバーサイズ仕様。また、チンストラップが無い、すっきりとした首周りがデザインのポイントです。

紐を使用したロープデザインも特徴。レザーロープよりもカジュアルな印象を与えられ、普段使いにおすすめのデザインです。ラフに着られるダッフルコートが欲しい方や、オーバーサイズが好きな方はチェックしてみてください。

エイト(eight)

「エイト」は、原宿・渋谷のトレンドファッションを提案する、日本のアメカジブランドです。

ダッフルコートにおいては、オーバーサイズからスタイリッシュなモノまで、幅広いアイテムを展開しています。比較的リーズナブルな価格設定も魅力です。

エイト(eight) ダッフルコート ウール メルトン ショート


すっきりとしたシルエットが特徴の、ショート丈タイプのダッフルコートです。スタイリッシュな印象がかっこよく、アメカジからきれいめまで、幅広いコーデに活躍します。

裏地にサラッとした生地感のポリエステル素材を採用しているため、袖を通しやすいのも特徴。ニットやスウェットなど、かさばりやすいトップスも合わせられます。

手に取りやすい価格なので、初めてダッフルコートにチャレンジする方におすすめの1着。また、足さばきのよい、ショート丈のコートが欲しい方もチェックしてみてください。

ノーティカ(NAUTICA)

1983年に誕生した「ノーティカ」は、アメリカのライフスタイルブランドです。メンズ・レディースのみならず、キッズウェアやアクセサリーなども展開しています。

ストリートスタイルにマッチする、カジュアルなデザインが魅力。ダッフルコートにおいても、普段使いしやすいラフなサイジングが特徴です。

ノーティカ(NAUTICA) Boa Fleece Duffle Coat

マイクロフリースとボアフリースを組み合わせた、ボンディングダッフルコートです。やわらかい肌触りに加えて、軽量で羽織りやすいのが特徴。また、保温性に優れているため、寒い時期にも活躍します。

麻紐のロープや、木製のトグルなど、カジュアルなデザインが魅力。クラシカルな雰囲気と、トレンド感のある素材を融合したアイテムです。

厚みのあるニットやスウェットを着込めるよう、アームホールを広く設計しています。ゆったりしたサイズが好きな方や、しっかりインナーを着込みたい方におすすめです。

ユニクロ(UNIQLO)

日本のアパレルブランドである「ユニクロ」は、機能的なウェアを、リーズナブルな価格で提供する世界的人気ブランドです。

シンプルなデザインで、きれいめからカジュアルまで、幅広いスタイルにマッチします。高価なコート類を手軽に購入したい方におすすめです。

ユニクロ(UNIQLO) ダッフルコート

ゆったりとしたサイズ感が特徴のダッフルコート。ドロップショルダーで肩周りにゆとりがあり、ニットやスウェットなどのかさばりやすいトップスを合わせやすいのが魅力です。

手袋をしても邪魔にならない、大きめの袖口がポイント。また、袖口のボタンを活用すれば、冷気の侵入も軽減できます。さまざまなシーンで活躍する1着です。

ジーユー(GU)

「ジーユー」は、2006年に誕生した日本のアパレルブランドです。カジュアルウェアを中心に、トレンドを捉えたアイテムを多数展開しています。

ダッフルコートはもちろん、そのほかのアウターなどもリーズナブルな価格で購入しやすいのか魅力。アウターを安く購入したい方や、手軽にトレンドを取り入れたい方におすすめです。

ジーユー(GU) オーバーサイズダッフルコート

リサイクルポリエステルを使用した、サスティナブルなダッフルコート。オーバーサイズに加えて、カジュアルな木製のトグルを採用しており、普段使いにおすすめの1着です。

膝まであるロング丈タイプなので、1枚羽織るだけで存在感があるのも魅力。トレンドを重視したい方や、カジュアルに合わせたい方におすすめです。

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ダッフルコートのランキングをチェックしたい方はこちら。

ダッフルコートのメンズコーデ

デニムパンツ×ダッフルコートのカジュアルコーデ

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ダッフルコートと、デニムパンツを合わせたカジュアルコーデ。インナーにプリントTをチョイスすることで、固すぎないラフな印象に仕上がっています。また、シューズやマフラーをブラウン系で統一しているのもコーデのポイントです。

ダッフルコートは、落ち着きのあるベージュカラーを選ぶと、程よいカジュアル感を楽しめます。重厚感のあるダッフルコートを、カジュアルライクに合わせたい方におすすめのコーデです。

タートルネック×ダッフルコートのきれいめカジュアルコーデ

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タートルネックとダッフルコートを合わせたきれいめカジュアルコーデ。チェック柄のダッフルコートをチョイスし、おしゃれな着こなしに仕上がっています。コートのキャメルカラーをベースに、コーデ全体をブラウンで統一しているのがポイントです。

タートルネックとシューズを白で合わせることで、全体にメリハリを与えられます。コーデが重たくなりがちな方は、ぜひ参考にしてみてください。

スニーカー×ロング丈ダッフルコートの大人カジュアルコーデ

By: wear.jp

おしゃれな雰囲気が漂うロング丈のダッフルコートと、ボリューム感のあるスニーカーを合わせたカジュアルコーデ。全体を黒で統一した、落ち着きのある大人の雰囲気が魅力です。

バッグやマフラーなど、小物もすべて黒で統一することで、重厚感を味わえるのがポイント。また、スニーカーに白を選ぶと、黒の重たさを軽減できます。モノトーンコーデが好きな方は、ぜひ参考にしてみてください。

スラックス×ダッフルコートのきれいめコーデ

By: wear.jp

黒のスラックスと、白のダッフルコートを合わせたきれいめコーデ。足元には大人の品格漂うレザーシューズをチョイスし、上品なコーデに仕上がっています。

カジュアルなダッフルコートをきれいめに合わせる際は、クリーンな印象の白を選ぶのがおすすめ。ウールの重厚感はそのままに、コーデ全体を軽やかに見せられます。フォーマルスタイルが好きな方や、大人っぽく見せたい方はぜひ参考にしてみてください。