日本のテクノロジーが世界の音楽を変える。
サブカル大国日本は、さまざまなアニメーション映画の大作を生み出してきました。それらの作品で使われている音響技術を導入した新型スピーカー「HDS4」が発表されました。開発者は、日本のKISSonixです。
PR
HDMI対応3Dスピーカー
HDS4は「世界初のHDMI対応3Dサウンドスピーカー」と銘打たれています。
デザインは特に変わったところのない、スタンダードなステレオスピーカーのようです。ですがこのふたつのスピーカーが、アニメーション映画でも採用されているKISSonix HDFXというテクノロジーにより立体的なサウンドを実現させます。
脳科学に基づいた仕組み
人間の脳の仕組みに合わせて音を調整するKISSonix HDFX。脳科学を研究した結果がHDS4という製品です。
まるで自分が映画館にいるような立体的音響を体験できるHDS4。ボディーの木材はライン生産ではなく、職人がひとつひとつ手がけたもの。製品としての品質も最高クオリティーを誇っています。
日本発のスピーカー!
このような製品が日本から登場したことは、とても誇らしく感じます。決して安価ではないものの、自宅にいながら最高の3Dサウンドを体感できるスピーカー。
HDS4はクラウドファンディング「Kickstarter」で39万2000円から。
日本が持つ最先端テクノロジーを一般家庭に。映画館と同等のサウンドをHDS4は実現させます。決して気軽に購入できる価格ではありませんが、それがもたらす付加価値はまさに無限大!