スマホで目指せeスポーツプレイヤー!
アジア競技大会では、エキジビション種目ながらeスポーツが開催されます。そのうち、スマートフォンのアプリで配信されているゲームも正式種目として採用されるかもしれません。
そこで、こんな製品はいかがでしょうか。シューティングゲーム用イヤホン「GAMO」です。
敵の接近を察知
FPSやTPSは、まるでサバイバルゲームのように自分視点のプレイで行います。
そこでは銃声や敵の足音まで再現されているのですが、問題は「どこから物音がしているのか」という点。これを正確に把握しないと、すぐにやられてしまいます。
GAMOは音による立体空間の再現を目指しています。すなわち、迫り来る足音がどこ方向からするのか、そして敵との距離は……ということを把握できるというわけです。
Nintendo Switchにも
GAMOは3種類のモードを用意しています。3Dゲーミングモード、3Dシネマモード、ミュージックモード。
ゲームだけではなく、音楽を視聴する際もGAMOは大活躍。また、この製品はイヤホンジャックの有線式なので、スマホだけではなくNintendo Switchなどにも用いることができます。
スマホで手軽にeスポーツ
eスポーツは、今や各国政府が公的資金を投入するほどの競技になっています。
そのうち、スマホのみを使ったeスポーツ種目がオリンピックでも行われるかも……?
もちろん、より良いプレイのためにはイヤホンにもこだわる必要があります。GAMOはクラウドファンディング「Indiegogo」で54ドル(約6000円)から。
「プロゲーマー」というのが、今や立派な職業として成立しています。国際大会に出場すれば、彼らも日の丸を背負う一アスリート。実績を残すためには、イヤホンの性能にも気を配る必要があります。