ヘッドセット不要の3Dワールド!

現在のVRやARはゴーグル型のディスプレイをつけたユーザーを3D世界に没入させるものが多いですが、「Looking Glass」はVRヘッドセットが不要なニュータイプの「ホログラフィック・ディスプレイ」です。

つまり、VRヘッドセットをつけた人の視点にしばられることなく、ディスプレイを見ている複数の人がそれぞれリアルな3D世界や3Dオブジェクトを体験可能!

45の方向に情報を振り分け

Looking Glassはレンチキュラーレンズ(表面がカマボコ形をしたシート状のレンズ)と屈折率の高い素材を液晶ディスプレイ上に重ねた構造です。3Dシーンを45通りのビューとして生成した情報を、45の方向に情報を振り分けて表示。これによって、個々の視点で見え方の異なる3D体験(毎秒60フレームの動画)が可能になります。

サイズはスタンダード(20.9×9.3×15.4cm)とラージ(36.8×17.5×24.4cm)の2種類がラインナップされています。

接続方法は?

ホストコンピューターとの接続にはUSB Type-CケーブルとHDMIケーブルを使用。CPUはIntel Core i5と同等かそれ以上、グラフィックカードはNVIDIA GTX 1060と同等かそれ以上が推奨されています(2560×1600ピクセル以上の出力が必須)。

3D世界をインタラクティブにコントロール

上の例のように、Leap MotionコントローラーやNintendo Switch Joy-Conといったコントローラーで3D世界をインタラクティブにコントロールするゲームも開発可能です。

Looking GlassはKickstarterで450ドル(約5万円)からの出資枠を公開しています。