宇宙と科学がもっと身近になる天体望遠鏡。
流星群や皆既月食、火星の大接近…今年は天体イベントがたくさんありますね。たとえ一人ぼっちの天体観測でも、世界中の天体ファンや科学者たちとつながっていると思えば寂しくないかも?!
「eVscope」は最新鋭のコンパクト天体望遠鏡。持ち運びやすいのはもちろん、かなり高性能。しかも科学的研究に貢献できる機能も……! 天体観測のイメージが変わりますよ。
明瞭な星空
eVscopeは独自の光増幅技術により、従来のコンパクト望遠鏡でははっきり見えなかった何百もの星の光や色を認識できます。都会の空からでもかなりくっきりと星が見られるので、これまで体験したことのないようなリアルな天体の姿にうっとりするはず。
特定の星を検知
満点の星の中からあるひとつの星を見つけ出すのって難しいですよね。eVscopeは自動フィールド検出技術で、実際の天体と数百万個の星を記録した天体マップデータを比較して、簡単に特定の星を見つけることができます。
しかも自動で望遠鏡の角度を調整し、焦点を合わせてくれます。ちなみに天体検出はスマートフォンで操作ができて、その天体の情報も分かるのですごく便利。
観測データを科学者へ提供
そしてeVscopeの魅力はやはり、宇宙研究に貢献できるということ。キャンペーンモードをONにすれば、小惑星の接近などの天体イベントが近づいた時、あなたのスマートフォンに科学者からの観測リクエストが届きます。
目標物の天体座標はワイヤレスでeVscopeに転送され、自動的にeVscopeが目標方向にセットされます。eVscopeユーザーのネットワークから収集した膨大な研究データが、いつか世紀の大発見につながるかも!
eVscopeはIndiegogoで1,899ドル(約21万1300円)にて購入可能です。
https://youtu.be/7YUeBPuWvng
宇宙はまだ科学では解明されていないことが多い未知の世界。そういった研究に関わることができるって感動的ですよね。eVscopeは天体観測の枠にとどまらない、深い体験を提供してくれるアイテムだと思います。