昔懐かしのブラウン管テレビを再現!
「QTV」は、70年代の匂いを感じさせるデザインのワイヤレススピーカー。画面はもちろんブラウン管……ではなく、現代の液晶です。しかし、ところどころに「懐かしさ」を加えている製品でもあります。
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ダイヤルを回してモード切替
昔はチャンネルを変える動作を「捻る」「回す」と表現していました。ダイヤルを回して操作していたからです。
QTVの操作機構も、まさにそのダイヤル。モード切替スイッチに「懐かしさ」を加えるという、なかなか憎めない演出を具現化しています。
一瞬の砂嵐
普段はスピーカー兼目覚まし時計として活用できるQTV。
モード切替の際、画面上に一瞬だけ砂嵐が表示されるという演出もあります。「砂嵐って何?」と今の小学生に聞かれてしまいそうですね。昭和の匂いを知っている人なら、この製品の魅力を十二分に感じることができるのではないでしょうか。
昔懐かしのデザイン
どんなものでも薄型されていく現代。QTVはあえて昔懐かしの「分厚い画面」をデザインに採用しています。
この製品は、クラウドファンディング「Indiegogo」で69ドル(約7600円)から出資を受け付けています。
今やテレビは辞書よりも薄くなりました。ですが、あの頃のボテッとしたテレビが無性に懐かしく感じる人もいるのではないでしょうか。そんな人にこそ、QTVがオススメ!